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「人質法 第2条」
赤星直也:作
第8話 屈辱の美香
美香がホステスを初めてから2週間が経ち、全裸同然のサービスが口コミで広まる
と店も混んできた。
「いらっしゃいませ!」いつものように客のテーブルを回っていると、見覚えのある
顔があり、相手も美香をじっと見ている。
(もしかして、隣に住んでいた…)顔が強ばり、体が震えだすが「美香さんだね、
久しぶりにあったら、こんな裸で仕事をしていた何て!」美香の淫裂を触っていく。
「お願いですから、この事は誰にも言わないで下さい」
「わかっているよ。その変わりサービスもタップリ頼むからね」スリップの裾が捲ら
れ直接淫裂を触られていく。
「やめて下さい。そこはイヤです!」手を押さえると「知られたくないだろう、こ
んな素っ裸でホステスをしているなんて…」そう言われれば逆らえず、自然と力が抜
けていく。
「そうだ、それでいいんだよ」指が淫裂の中に入り動きだし(どうすればいいのよ)
堪える美香だ。
12時になり、純一と一緒に帰るが今日あった事を思い切って打ち明けた。
「ほう、知り合いに会ったのか?」
「はい、ですからもう裸は許して下さい…」
「そうは行かないな、見られたついでだから素っ裸でやって貰うよ」
「フルヌードだなんて出来ません。何でもしますから、それだけは許して下さい」
泣きながら土下座した。
「だったら、オ○ンコやらせてくれよ」純一は美香の淫裂を触りだし「そんな、セッ
クスをさせろだなんて…」泣き出す美香だ。
「一回限りじゃないぞ。将来もやらせて貰う」
「そんな、これからもセックスだなんて。間違いなく妊娠します」
「だったら、産めよ。俺の子して育てていいぞ。俺は独身だから丁度いいかな」
「それって、結婚してもいいという事ですか?」
「まあな。普通は対等だだが、美香は人質だから奴隷として扱う。そのかわり、正式
な婚姻届も出すし、抵当も解除してやるぞ」純一から思わぬ言葉が飛び出した。
美香は暫く考えて「わかりました。セックスを受け入れますから、裸でのホステス
は無しにして下さい…」遂に言った。
「わかった。早速だけどオ○ンコをやらせてくれよ」美香を押し倒して上に乗った。
「待って、式を挙げるまで許して下さい。そのかわり、口でさせて下さい」
「口か、それだけじゃ、つまんないよ。ケツでもやらせてくれよ」
「お尻ですか?」
「そうだ、ここに入れるんだ」肛門に指を入れ「う!」息が詰まった。
「い、痛いです、指だけでもこんなに痛いんですから、オチンチンが入ったらもっ
と痛みが…」
「たまにしかやらないから我慢しろ。それとも知り合いの前での素っ裸がいいか。オ
ッパイと、オ○ンコも触られるぞ」
「が、我慢します。お尻でもします」途切れ途切れに言う。
「それなら、早速やらせて貰うぞ。脱がせろ!」
「はい、そうします」美香は純一の服を脱がし、ズボン、パンツも脱がせて美香と同
じ生まれたままの姿にした。
「これからは御主人様と呼ぶんだ。わかったな!」
「はい、御主人様!」そう呼ぶと肉竿を掴んで口の中に入れる。
「そうだ、それでいい。ケツもやるからな」肉竿がみるみる膨らんでいき、美香は四
つん這いになった。
「ヒ~。御主人様、裂けます、お尻が裂けます~!」痛みに悲鳴を上げた。
「我慢しろ。たまにやるだけだから」聞き入れず、肉竿を動かしだし(裂ける、お尻
が裂ける!)歯を食いしばり痛みに耐えている。
やがて「うー!」純一が放出し(暖かい、これが射精なんだ)腸内に暖かい異物が
漂っていく。
「美香、出したぞ。俺の体を洗え!」純一は肉竿を抜いて浴室に入り、その後を追う
と純一の体を洗って、自分の汚れたお尻も洗った。
そして、翌日から美香は店に出る事が無くなり、変わりに純一が訪ねてくる。
「やれ、口でやれ!」
「御主人様、朋美が見ていますから…」
「妹か、他人など気にするな。やるんだ!」命令されれば従うしかなく、妹の前で純
一のズボンを引き下げ肉竿を口で処理していく。
朋美も気になるのか見つめているが(見ないで。恥ずかしいから見なくていいのよ)
目を閉じて口を動かしていく。
すると「いいぞ。そうだ!」純一は徐々に登りつめて「これからは毎日するんだ。そ
れに飲み込むんだぞ!」(わかりました…)美香が頷くと、乳房を掴んだまま射精を
始めた。
(いや、飲みたくない!)美香は我慢しながら臭い精液を飲み、汚れている肉竿を舌
で綺麗に舐めていく。
美香が純一との喪失を決めてから1ヶ月が経ち、人質になった時の衣服を着ている。
「朋美ゴメンね。私だけが自由になれて」
「いいの。せめて姉さんだけでも幸せになってね」全裸の朋美が泣いている。
「必ず、朋美も自由にしてあげるから待つのよ」そう言い残して、純一の実家に向か
った。
「美香、お前の友人も呼んであるぞ」
「わざわざ、すみません」
「礼はいらん。それよりも、どんなことでもする約束を忘れるなよ。それから、御主
人様も!」
「はい、御主人様。恩は一生忘れません…」
「それなら安心だ」車は大きな屋敷に入っていく。
車から降りると待っていたのか、純一の母親である頼子が歩み寄ってきた。
「待っていたわよ、主役はこっちよ」美香と純一は頼子に言われて控え室に連れ込ま
れた。
控え室には純白のウエディングドレスが用意されていた。
「ほら、立っていないで早く着替えなさい。時間がないのよ、美香さん!」
「母さん、美香はこれからは奴隷なんだ。裸が一番に合うと思うけど」
「そうよね、美香さんは質流れだから裸の結婚式が似合いかもね。服は要らないわね」
(そうよ。息子に恥を掻かせたんだから、今度はあなたが恥を掻く番よね)頼子も頷
いた。
美香は「何でもしますから、ヌードだけは許して下さい!」泣きながら、頼子の前
に土下座したが「美香、約束を忘れたのか。俺が言ったら何でもする約束だ。せめて、
ストッキングと髪飾りだけは認めてやるよ」純一は突き放す。
「美香さん、早く裸にならないと。皆さんがお待ちかねなの」頼子も突き放し、美
香は泣きながら久しぶりに着た服だが2人に背中を向けて脱いでいく。
その後、パンティ、ブラジャーも脱いで美香は全裸になった。
(友人にもヌードを見られてしまう…何と言ったらいいのよ…)泣き顔の美香だが
乳首は恥ずかしさに堅くなっている。
それに、淫裂も綺麗に剃り上げられ、2枚の肉襞も飛び出し両手で胸と股間を隠して
振り返った。
「恥ずかしがってどうするんだ。それよりも着けろ!」純一は真っ白なロングのス
トッキングを放り、美香はそれを拾い上げ、片足ずつ履いていくピンクの膣腔が覗き、
履き終えると(ヌードでの結婚式だなんて…)泣き顔のまま立っている。
「これだと、ストッキングが下がるかも。これもしなさい」頼子はガーターベルト
を着けさせ(恥ずかしい。こんな姿を友達にだけは見られたくない!)美香の無毛の
淫裂が帰って卑猥に見え、割れ目から飛び出している肉襞が生々しい。
「似合うよ。美香は裸が一番だよ」乳房を触った後、肩までの手袋も渡し(いらな
いわ。これ以上辱めないで下さい!)そう思っても許されるはずがなく、純一の命令
で肩までの手袋も付けた。
「綺麗な体ね。女の私でも惚れ惚れするわ」頼子が美香の全裸を誉めていると「母
さん。これからは毎日、美香で楽しめるんだからね」純一は得意顔で美香の乳房を揉
み、乳首も吸う。
「純一、楽しみは後にしなさい。皆が待っているのよ」
「わかったよ、早く始めよう」純一は不満な顔つきで美香の腕を掴んで控え室から出
た。
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