| 「買われた親子」
赤星直也:作
第7話 黒川の策略
2人は絨毛を剃られると、並んで立たされポーズを作らされた。
勿論、淫裂も撮って、智恵は真っ黒な下着を2人に着させた。
穴の開いたブラジャー、ストッキング、ガーターと着させ、肘までのナイロン手袋とす
べて黒尽くめだ。
だが、ショーツは着させないから、ピンクの割れ目が返って卑猥に見えている。
「いいよ、凄くいい!」黒川が相変わらず撮りまくっていると、智恵が「ねえ、あれも
撮らない?」催促する。
「撮ってもいいけど、お前が指導しないとダメだぞ」
「わかっているわよ」智恵は真っ先に美幸に抱き付き「な、何するのよ!」慌てている。
「2人でやるの。これをね!」口を押しつけ、豊満な乳房を撫でだした。
「れ、レズをしろと言うんですか?」
「そう、姉妹でやるの。やり方わかるでしょう?」乳房を触った後は淫裂を触っていく。
「恥ずかしいです…。レズだなんて…」躊躇する美幸だが「撮らせてくれるなら、礼も
倍にするよ」黒川は本気で(こんな綺麗な2人を逃す手はないな。絶対に俺の物にして
やる!)とにかく必死だ。
「美香どうしよう。倍の100万貰えるとお母さんが楽になるし…」
「お姉さん、やろうよ。どうせ、誰にも見せないと言っているし」
「そうね、やろうか!」2人が決心すると「だったら、ここでして。準備するから」真
っ赤なマットを敷いていく。
「お姉さんがリードしてあげるのよ」
「やってみます…」2人は真っ赤なマットの上に立ち「美香、してあげる」唇を重ね、
乳房を撫でだした。
「お姉さん、気持ちいいです」
「もっと、気持ちよくしてあげるね」乳房を揉んだ後、2人はマットで横になり、淫裂
を指と舌で撫でだす。
すると「お、お姉さん!」美香はまだ処女なのに、気持ちがいいのか背中が浮き上が
り「ん、ん、ん!」と声を上げだした。
そんな2人を智恵と黒川が撮り続け、やがて、2人は体を入れ替えて美香が美幸の淫裂
を撫でていく。
「美香。いいわ、私の美香!」名前を呼びながら悶え、2人は1時間ほどレズをさせ
られ、カメラに収まった。
「今度は、外で撮りたいな」
その言葉に2人は真っ青な顔で「イヤです、外は絶対にイヤ!」と泣きだした。
「どうしてだ?」
「見られます。ヌードを見られたくありません…」泣きながら答えると「仕方ないな、
家の中ならいいだろう?」諦めたようだ。
「それなら我慢します…」
「わかった。今度はキッチンでだな」家の中を移動して撮りまくり、姉妹のヌードの撮
影は5時近くに終わった。
「それにしても、綺麗なオッパイだね。少し触らせてくれない?」
「ちょっとだけですよ。それに揉まないで」
「わかっているわよ」黒川は美幸の乳房を触り(いい感触だ。この子を俺の女にしたい
な。何としてでも…)その後乳首も摘む。
「あっ、ダメ。そこまでです!」乳首を掴んだ手を払いのけた。
「妹さんも、いいだろう?」小振りな乳房を掴むと「んっ!」美香も反応した。
(この子も俺の物にしたいな。でも、2人は無理だ。何とかならないかな?)考えてい
る。
「もう、服を着てもいいでしょう?」
「いいよ。終わったから着てもいいよ」それを待っていたのか、2人は急いで服を着込
み「これは約束のお金だ。大事に使ってくれ」100万が美幸に渡された。
「はい、そうします。それより、母さんのビデオと写真は必ず消して下さい」
「約束する。秘密は守るよ」そう言う黒川だが、約束を守る気など毛頭なく、頭にある
のは美幸と美香を自分の女にする事だけだ。
姉妹は礼を言うと帰り「黒川さん、あの子を狙っているわね。私との約束は忘れない
でよ」智恵はチャックを引き下げ肉竿を取りだす。
「智恵、やって欲しいのか。だったら、お前もパイパンになれよ!」
「イヤよ、ヘアのないオ○ンコはイヤ。そんな事言わないでやってよ。邪魔はしない
から」口に肉竿を迎え入れて動かしていく。
(まいったな。こんなおばさんに、一生付きまとわれたくないしな…)思案しながらも
手を伸ばし乳房を揉んでいく。
「やらせて。私がやるわ!」黒川を仰向けに寝かせ、智恵は馬乗りになった。
「出して。私のお腹に一杯出して!」肉竿を淫裂に吸い込み、腰を振りだすと「いいよ、
凄くいい!」乳房を揉みながら言う。
「よかった。喜んで貰えて…」智恵は腰の振りを早め、それにはたまらず、肉竿が爆
発した。
「黒川さん、私でよかったら何時でもしてあげる」結合したまま黒川に抱き付いた。
それから数日後、黒川は香織を自宅に呼びだし「奥さん。こんなのがありまして…」
美幸と美香の全裸写真を見せた。
「そ、そんな。嘘でしょう~!」娘の全裸写真に驚き泣きだした。
「ビデオもありますよ」テープを再生していく。
『お姉さん!』『美香、私の美香!』抱き合い、乳房と淫裂を触り合い「消して。見た
くもありません!」大粒の涙が流れていく。
「もし、これがビデオとして流れたら、2人は嫁に行くどころか生きていけないでし
ょうね」追い打ちを掛けた。
「お願い、これは間違いです。なかったことにして下さい」土下座した。
「そう言われても、これを止めるのには、お金がかかりますが…」
「どれほどで?」
「500万は掛かりますね」
「500万ですか…」香織の言葉が続かない。
「それくらいは覚悟して下さい」
「無理です。そんなお金ありませんから」
「でしたら、私が立て替えましょう。その変わり、奥さんは私の言うがままですよ」
「か、体を求めるの?」緊張した顔になった。
「当然です。それなら、損はありませんし」黒川は香織をマットに押し倒し、服を脱
がしていく。
「やめて。レイプしたら、訴えます!」
「だったら、娘さんがどうなってもいいんだね。僕は好意でやっているんですよ」
それには「う、う、う!」香織の力が抜けて行き「そうです、それでいいんです。娘さ
んの為にも」香織は下着も脱がされ、無毛の淫裂、乳房が露わにされた。
香織を全裸にすると、黒川も全裸になったが、肉竿は堅く、天を指している。
「奥さん。口でやって下さい」
「口はイヤです。性器でしましょう」
「その前に口ですよ。娘さんが可愛いんでしょう?」
「わかりました…」黒川の前に膝を付け、肉竿を口でなめていく。
(あなた許して。これも美幸と美香の為です…)詫びながら口を動かし続け「気持ち
いいです。そろそろやりましょう!」仰向けになった。
「普通でしましょう。こんなのじゃなくて…」
「ダメです。奥さんがやるんです!」仕方なく馬乗りになって、肉竿を淫裂で吸い込
むと「あ、あ、あ!」喘ぎながら腰を密着させ、ゆっくりと腰を振り始め「いいです。
凄くいいです!」乳房を揉む黒川も興奮気味だ。
(あなた、許して下さい)香織は詫びながら腰の振りを早めると、淫裂から淫汁が流
れていく。
(久しぶりで気持ちいい。あなた、許して。凄く感じるの…)夫に詫びながら「あん、
あん、あん!」と声も上げ腰を振り続けた。
それには「奥さん、出しますよ。受けて下さい!」黒川も登りきり「出して。膣奥で
受けます…」胎内への放出が始まり、結合部の隙間から白い精液が流れ出ていく。
「奥さん、凄くいいです。もっとしたい…」
「私もしたい。久しぶりで気持ちいいの…」2人は暫く休み、四つん這いで結合して行
くが、智恵はビデオで隠し撮りしていた。
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