| 「陵辱の温泉宿」
赤星直也:作
第6話 納骨
葬儀が済んで暫く経ってから「実は、前川さんにお貸ししてまして…」付き合いの
あった人達が、次々と借用書を持って訪ねて来た。
「もう少し待ってください。必ずお返ししますから」と郁子は頭を下げた。
だが、返す当てなどなく、仕事をしていても気になって、落ち着きがない。
「郁子、何かあったのか?」西山も気づいて「実は…」郁子の話を黙って聞いてから
「わかった。行こう!」郁子を連れて山崎の元へと向かった。
西山が山崎に全てを打ち明けると「そうですか。私もあそこが気に入っていますか
ら何とかしましょう」協力を申し出る。
3人は話し合い、西山と山崎が温泉宿を買い取り、借金を払う事にし、不足分は郁子
親子が労働して返す事にした。
話しがまとまると、西山と山崎は借金を返して回り、宿の名義も変えた。
それに、西山は住まいを変え、郁子達と同じくし、翌日から営業も再開された。
「今日から、再開だ。みんな頑張ってくれ!」西山の言葉に、郁子親子や洋子も頷い
ている。
夕方になると宴会が始まり、洋子は例の真っ赤な服を着ている。
「いいね、これが!」脇からはみ出した乳房が掴まれている。
郁子は踊りながら着物を脱いで、全裸を晒して踊り、宿屋の方も次第に活気が戻って
きたが、郁子は全裸踊りに嫌悪を感じている。
だが、借金を払って貰ったからには、西山の言う通りにするしかない。
やがて、前川の49日の法要が来て、郁子親子と西山達で墓に遺骨を納めた。
「郁子。ここで亭主と決別しろ!」それは、西山の愛人になる事を意味している。
「わかりました。最後のお別れさせてください」墓の前で拝む。
「西山さん。どうせなら、ここであれを…」
「そうですね。誰もいませんし、やりますか。郁子、裸になるんだ!」
「イヤです。どうして、裸にならないといけないのよ!」
「イヤでも、やるんだ。脱ぐんだ!」西山は嫌がる郁子の喪服を脱がしていく。
「やめて。お母さんに、何するのよ!」早紀と有紀が郁子を助けようとするが「お
前達は黙って見ているんだ!」早紀と有紀は、山崎と洋子に抑えられて、助ける事が
できない。
「やめて、お願いです!」叫ぶが郁子は喪服が脱がされ、白い襦袢も脱がされた。
郁子は下着を着けられないから、乳房と淫裂が剥き出しの全裸にされ「まずは、こ
うしてと…」墓石を抱いたまま、両手首が襦袢の紐で縛られる。
それが済むと「娘も一緒だ。ここで決別して貰う!」「イヤ、ヌードはイヤです!」
早紀は逃げようとしたが、抑えられた。
「やめて、イヤです!」早紀も喪服が脱がされ、同じように有紀も脱がされていく。
「やめて。お願いだから、ヌードは私だけで許して。娘には手を出さないで下さい」
墓石を抱えたままで、どうする事もできない。
「そうは行かないの。ここで親子のヌードを撮るの」洋子はカメラで撮っていく。
「やめて、いやです!」叫んでも喪服が脱がされ「何だ、着けているのか。これか
らは着けるな!」ベージュの下着も脱がされた。
「イヤ、イヤです!」叫んでも容赦なく全裸にされ、2人は墓石に背中を押しつけら
れて、両手を後ろ手に縛られた。
「いいね。これがバージンのオ○ンコか!」無毛の淫裂が眩しい。
「やめて、触らないで!」手が効かず、口しか動かせない。
「安心して、バージンは奪わないわ。その変わり撮るからね」全裸を晒した写真が撮
られた。
「親子の素っ裸競演もいいね」西山と山崎は、乳房と淫裂を触りそれも写真に撮られ
「う、う、う!」泣いている2人だ。
「遊びはこれまでだ。郁子、やるぞ!」西山はズボンを引き下げ、郁子の腰を押さ
える。
「イヤ、ここじゃイヤ。せめて、帰ってからにして下さい!」
「そうは行くか。死んだ亭主にもオ○ンコを見せてやらないと、冥土にいけないぞ」
強引に淫裂に肉竿を押し込だ。
その痛みに「ヒー!」郁子は悲鳴が上がて「お母さん!」それを見て2人が叫ぶ。
「いいね。母親思いの娘を持って…」肉竿を押し込んだ西山が、ゆっくりとピストン
を始めると「あ、あ、あ~!」喘ぐような声を上げだした。
「どうだ。気持ちいいか、俺のチンポが?」
「こんなの、よくない…」そう思っていても、次第に淫裂が濡れていく。
「見ろよ。お前の親はオ○ンコされて、気持ちいいってよ!」山崎は有紀が気に入っ
たのか、乳房を揉んでいる。
しかし、有紀は黙ったままで、何も言わない。
「まあいいや。いずれお前もオ○ンコやる身だからな」両乳房を掴み、乳首を吸いだ
すと「う!」瞬間だが体が硬直した。
それでも山崎は吸い続け、淫裂を触りだすと「イヤ、性器はイヤです。そこはイヤ
です!」腰を振って逃れようとしている。
「あら、触られるのがイヤなんだ。でも、いずれは誰かとやるのよ」洋子は相変わら
ず写真を撮っている。
一方、西山は徐々に登りつめ「出る、出る!」そう言うと、動きを停め「いや~!」
悲鳴を上げるが、郁子の胎内には液体が噴射された。
「気持ちよかった」満足そうに肉竿を抜くとドット精液が漏れ、それを洋子が撮った。
「撮らないで!」叫んでも後の祭りで、撮られた郁子の手が解かれ自由になる。
「そうだ。私がやるから撮って!」何を思ったか、洋子は西山にカメラを渡し、早
紀の乳房を揉みだし「イヤ、やめて。レズなんて、イヤです!」悲鳴が上がる。
「嫌がらないで。これからは、可愛がってあげるから」乳首を吸うと「あっ!」敏感
な部分を吸われ声を上げた。
「面白いや。これを逃す手はないな」西山はカメラに撮っていき「郁子、お前も、
下の娘とやるんだ!」
「そんな事できません。娘とレズだなんて…」
「やらないなら、俺がこの子とオ○ンコやっちゃうぞ!」山崎も脅すと「わかりま
した。有紀、ごめんね」淫裂から精液を流したまま、有紀の乳房を掴んで乳首を吸い
だす。
「いいね、親子のレズもいいよ」笑顔になってスイッチを押していく。
郁子は、有紀の淫裂もなめさせられた。
「イヤ。お母さん、そんな事しないで!」両手が効かないから、郁子のされるがまま
だ。
(許して。こうしないと有紀の処女が奪われるのよ)詫びながら、クリトリスや膣を
なめた。
同じように、早紀も洋子の舌で淫裂がなめられている。
「いや、いや!」首を振って叫んでも、洋子の舌が離れない。
「もういいだろう。解いてやれ!」十分に写真を撮ったのか、西山が言う。
「仕方ないわね、後で楽しむわよ」洋子も早紀の腕を解き、郁子も有紀の腕を解く。
自由になった2人は、脱がされた喪服を着込み、郁子も着込んでいく。
「いいか、これからは絶対に下着は着るなよ」黙ったままそれを聞いている。
(イヤ、どうして直に着なければいけないのよ)叫びたいが、借金を肩代わりして貰
った以上は逆らえない。
服を着込むと、一行は宿屋に戻って準備をしていく。
「まだ時間があるな。おい、風呂を付き合え!」山崎は有紀の腕を掴んだ。
「風呂か。いいね、俺も入るぞ」西川も乗り気で早紀の腕を掴んだ。
それには「待って。私も一緒にさせて下さい」郁子も言いだす。
「心配要らないよ。オ○ンコやろうとは思っていないから」
「ですが、もしもの事が心配で…」
「わかった。勝手に来い!」5人は浴場へと向かい、脱衣室で服を脱いで中に入った。
「早紀、背中を洗え!」西山が命令し「わかりました」素直に石鹸で背中を擦って
いく。
「有紀、お前は俺を洗え」有紀も山崎の背中を石鹸で擦っていく。
「気持ちいいな。これが家族の味ってやつかな?」
「そうだよ。これからもやって貰うか」機嫌いい2人だ。
早紀と有紀は背中を洗い終わると、前も洗うように言われた。
2人はそれぞれの正面に回って首から洗い出す。
「いいね、お前のオ○ンコを見ながらされるのも」肉竿が膨らんでいる。
(いや。そんなに見ないでよ)黙ったまま洗い、最後に肉竿を洗わされた。
「いいぞ、気持ちいい。もっとやるんだ!」石鹸の付いた手で肉竿を擦っていく。
「俺、我慢できないよ。早紀、やらせろ!」山崎は押さえが効かないのか、有紀を四
つん這いにし「いや、いや~!」声を上げている。
「やめて下さい。娘には手を出さない約束です!」
「わかっている。オ○ンコはしない。ここでやるんだ」肛門に石鹸液を擦りつけると
「そんな、お尻だなんて…」呆然とする郁子だ。
山崎は石鹸液を塗ると、肛門に肉竿を押し込む。
「いや~!」有紀は痛みに我慢できず悲鳴を上げるが、それでも肉竿が腸内に入って
いく。
「抜いて。お願いですから、抜いて…」顔を歪め、苦しそうに言う。
「我慢しろ。直ぐに終わるから」根本まで押し込むとピストンを始め「ヒ~!」悲
鳴がまた上がった。
その悲鳴に西山も興奮して、早紀の肛門に同じ事を始める。
「イヤ、お尻はイヤ。許して下さい!」逃げようとしても抑えられ、四つん這いにさ
れ肛門からの挿入が行われ「ギャ~!」悲鳴が響いていく。
「そんな、娘のお尻に入れるなんて…」郁子は何もできないもどかしさに、涙が止
まらない。
そんな郁子の目の前で、2人は乳房も掴まれ肛門を犯されている。
「抜いて…。痛いから抜いて…」叫び声が空しく響いていく。
「もうすぐだ。もうすぐだから我慢しろ!」その言葉通りに、2人は絶頂を迎えて
動きを停めた。
「イヤ、射精なんてイヤ!」「いや~!」2人は悲鳴を上げた。
西山と山崎は放出を済ますと肉竿を抜き、それと同時に早紀と有紀はタイルの上に崩
れていく。
「郁子、チンポが汚れたぞ。洗うんだ!」横暴な態度で命令し、郁子は言われたま
ま2人の肉竿に石鹸を塗って綺麗にした。
肉竿を洗われた2人は浴槽に入り、お湯に浸っている。
郁子は「大丈夫だった?」娘を気遣い、汚れた肛門を洗っていく。
「お母さん、お尻が痛い。切れたみたいなの」泣き声の有紀だ。
「上がったら、薬塗ってあげる。我慢してね」そう言いながら早紀の肛門も洗った。
肛門を洗った2人は、浴槽に浸って体を温めていく。
「早紀。オ○ンコの手入れだが、これからは俺にやらせろ!」それには早紀の顔が引
き吊った。
「いいね、オ○ンコ剃りか。だったら、俺は有紀のオ○ンコだな」2人は勝手に決め
(イヤ、ヘアを剃られるなんてイヤよ)項垂れ黙ったままだ。
「早紀、手入れするから上がれ!」西山は早紀を上がらせ、足を開かせると「お願
いです。もうヘアは剃りたくありません…」泣き声で言う。
「ダメだ。お前達はパイパンオ○ンコで稼ぐんだ」石鹸を股間に塗っていく。
塗り終わると、カミソリを持ち「動くなよ」注意して股間に当てた。
やっと、生えた絨毛だから剃るのは簡単で、あっけなくツルツルの地肌になり「いい
ね、このオ○ンコが!」満足そうに無毛の淫裂を撫でている。
「有紀、お前のオ○ンコも手入れだ!」今度は有紀が山崎に剃られていく。
「いいね。パイパンはいいよ」剃り終わると淫裂を触っていく。
(イヤ。もういや!)項垂れた2人の目から、涙が落ちた。
だが、これで済むはずなどない。
宴会が始まると、早紀と有紀も客の接待をするように命じられる。
拒めば、契約違反で反則金を払わなければならないから、やるしかない。
「今のところはその服で勘弁してやるが、いずれはオッパイとオ○ンコの丸出しを
して貰うからな」その言葉を黙って聞き、酒を持って宴会場へと運んでいく。
「おまたせしました!」宴会場に入ると郁子が全裸で踊っている。
(お母さん、まだヌードをやらされているんだ…)横目でチラリと見て、客に酌を
していく。
「いいね、若い子も。そうだ、お前も素っ裸になれよ!」酔った客が絡んでいる。
「そんなヌードだなんて。まだ、嫁入り前の体ですから…」軽くあしらい、次の客へ
と注いでいく。
(そうよ、それでいいのよ、2人は、絶対裸を見せちゃダメだからね!)見守るよ
うに踊っていく。
踊りが済むと、洋子からヒソヒソと耳打ちされ、郁子は直ぐに泣き顔に変わる。
それでも洋子は怒った顔で話し、やがて、郁子が納得したのか頷いた。
「それでは、これから本番ショーを行わせていただきます」洋子が言うと「本番?」
客が驚いた顔になっている。
「そんなに驚かないで。私としましょうよ」全裸の郁子がまだ若い客に抱き付き、浴
衣を脱がせ出す。
「ホントにいいのかい。俺、マジでやるよ」
「本気でしていいのよ」浴衣を脱がし終え、パンツも引き下げて肉竿を口に入れると
「あっ、あ~!」目を閉じ声を上げ、それと同時に肉竿が膨らんでいく。
「私がやるから、任せてね」仰向けに寝かせ馬乗りになり、淫裂に肉竿を迎え入れ
ると「気持ちいい。チンポがいい!」歓喜の声を上げている。
(お母さんが知らない人とセックスをするなんて…)2人は目を丸くしてみている。
郁子は娘の方を見ようとはせず「あ、あ、あ~!」と喘ぎ声を上げながら腰を振り
続け「気持ちいい。出すよ、出してやる!」郁子が動きを停めると、淫裂から液体が
流れ出てきた。
「中出しじゃないか!」歓声が上がり「俺もやりたい。やらせてくれ!」酔った客
は郁子を四つん這いにして肉竿を押し込む。
(いや、やめて~!)叫ぼうとしたが、口にも押し込まれ「ウグ、ウグ!」としか言
えない。
そして、膣と口に精液が噴射された。
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