| 「裏の女達」
赤星直也:作
第3話 肉体の提供
「奥さん、いい体つきですね。陣内さんが羨ましいですよ」部下達は文恵を取り囲
んで、体を屈め見上げていく。
「それにしても、こんなに綺麗なピンクなんて驚きだな…」指が淫裂に触れ「うっ!」
一瞬だが腰が引いた。
「奥さん、旦那さんの為に一生懸命働きますよ。そのご褒美として、これくらいは
いいでしょう?」指が淫裂に入り込む。
「ダメ、そんな事ダメです!」
「仕事、しなくていいんですか?」新たに1人加わり乳房を握られ「そうですよ。
ご褒美を下さいよ」もう1人加わり、別な乳房も握られてしまった。
「やめて。ヌードを見るだけにして下さい…」頼み込むが、部下達は聞き入れず、文
恵の乳房、淫裂、尻と触るが、拒めば夫が仕返しされるから「う、う、う!」泣きな
がらされるがままだ。
「美保、お前もいいだろう。陣内さんの奥さんだって我慢しているんだぞ!」大石
は美保の乳房を握りしめた。
「許して。これ以上辱めないで下さい…」美保も泣き声になっている。
「なあに、オ○ンコする訳じゃないよ。触るだけだから我慢しな」大石は美保の淫
裂に指を入れ、乳首を吸うと「ん、ん、ん!」美保の鼻から溜息が漏れだした。
「奥さん、僕もやりますよ」文恵も淫裂に指が入れられ、乳房を揉まれながら乳首を
吸われると「あ、あ、あ~!」電気が走ったような衝撃を感じた。
「ダメ、そこまでにして…」文恵はやっと立っていた。
「交代でしますから、我慢してください」部下は、代わる代わる文恵の淫裂に指を入
れ、乳房を吸っていく。
「大石さん。これくらいにしないと遅くなります…」美保が乳房を吸う大石に言う。
「そうだな。奥さん、これから会社をご案内します」
「案内すると言っても、私はヌードよ。生まれたままの裸なのよ!」
「わかっています。ですからいいんです。行きましょう」
「イヤ。やめて、これ以上恥ずかしいのはイヤ!」
「旦那さんの為ですよ。出世したいでしょう?」弱みに付け込まれては、どうする事
もできない。
「私はこれで…」美保は役目が済んだのか会議室から出て行き、女は文恵だけにな
った。
(このままだと、またレイプされてしまうかも…)不安に思ったのか、文恵は大石の
言ううがまま後ろを歩いていく。
会議室を出た大石は、真っ先に社長室へと向かった。
「ここが、社長室でして…」ドアをノックしてから入り「社長、陣内さんの奥様がお
見えです」と告げる。
「これは、これは元気のいいお方で…」全裸で現れた文恵に驚いた顔になっている。
「陣内の妻で、文恵と申します」
「社長の近藤政文といいます」近藤が、じっと文恵の淫裂を見つめると(見ないで、
そこは見ないで下さい!)太股が震え、淫裂からはみ出した肉襞も震えている。
「社長。私は仕事が残っておりますから、済みましたら、お知らせ下さい」
「わかった。後で呼ぶよ」大石が出て行き、近藤は文恵の2人きりになると「奥さん、
いい体つきですね。これでしたら裸になって見せたいはずですね」文恵の肩に手をや
りじっと見つめる。
「そんなに、ジロジロ見られると恥ずかしいです…」顔を背けると「そんな事しな
くていいですよ。何もしませんから」そう言いながら手が淫裂に伸びていく。
「そんな、そこはダメです…」
「何言っているんですか。裸になっておきながら、今さら何言いますか!」文恵を
マットの上に押し倒して覆い被さってきた。
「やめて下さい。大きな声を出します!」
「そんな事したら、陣内は首だ。そうなったらどこも雇ってくれないぞ。私も大石
がやったようにやらせて貰うよ」近藤はズボンのベルトを外して、脱ぎ始めた。
「やめて下さい。レイプしたら、訴えます!」
「訴えてもかまわないよ。でも、素っ裸で会社の中を歩いていたんだ。どっちを信
用するかな」(そうよ、その通りだわ。こんな裸で人前に出たのだから、警察だって
信用してくれない…)近藤から逃れようとする力が急に抜けた。
「そうですよ、奥さん。陣内君だって、もうすぐ管理職になる身ですからね!」不
自由な手で、下半身を剥き出しにすると、腰を押しつけてきた。
「ダメ。入れないで。そこはイヤです!」淫裂に肉竿が押し当てらている。
「悪いようにはしないと言ったろう。おとなしくやらせろ!」拒む文恵は両乳房が
握られ、爪が食い込み、すかさす「ヒー!」顔を歪めて悲鳴を上げた。
「陣内の出生の為に、体を提供するんだろう?」
「そんな事しません。レイプしないで下さい…」途切れ途切れに言う。
しかし「言え。言うまでこうだ!」爪が更に食い込み、乳房の膨らみも変形して鬱
血が見られる。
(痛い、オッパイが痛い。ここは逆らえない…)覚悟を決め「お、夫の出世の為に私
の体を提供します…」屈辱に、言い終わると涙が流れた。
「そうか。これはレイプじゃないよな?」
「はい。レイプではありません…。私の体をお楽しみ下さい…」声も泣き声になって
いる。
「そうか。だったら、やるぞ!」入口に押し当てられていた肉竿が、膣腔を押し広げ
ながら入ってきた。
今度は「うっ!」乳房に変わって、今度は淫裂が激痛に襲われた。
「痛い、痛いです。乱暴にしないで下さい!」顔を歪めて言うと「痛いのは最初だけ
さ。直ぐに気持ちよくなるよ」なおも肉竿は淫裂の奥へと入り込み根本まで入った。
(オチンチンが、膣の奥まで入った…。また、レイプされてしまった…)目を閉じる
が涙は止まらない。
近藤は、そんな文恵に動じる素振りも見せず、肉竿のピストンを始め「ピシャ、ピ
シャ!」肉のぶつかる音が響いている。
「奥さん、少し濡れてきたね。気持ちよくなって来たろう?」自慢げに乳房を握りし
めたまま腰を振っていく。
(感じないわ。こんなレイプで感じないわよ!)しかし、淫裂からはヌルヌルした
液体が流れだし「クチャ、クチャ!」淫裂から出るのは、湿った音に変わった。
「気持ちいいよ。奥さんのオ○ンコは最高だ!」近藤は腰の振りを早めて「ヌチャ、
ヌチャ!」次第に流れ出る量も多くなっている。
(感じないで。レイプされているのよ、感じないで…)無意識のうちに足を開き、
深い結合を求めて、近藤の頭を両手で抱いていた。
それは、とてもレイプとは言えない状況になっている。
「奥さん、限界だ。もう限界だ…」
「イヤ、お腹の中はイヤ。お口で受けます!」叫んだが膣の奥が暖かい感じがする。
「イヤ。妊娠はイヤ!」首を振って叫ぶが、淫裂から白い精液が流れ出ていく。
「奥さん、よかったよ。陣内君はきっと出世するよ」満足そうに肉竿を抜くと、淫
裂から堰を切ったように液体が流れ出る。
「俺もたまっていたんだな。こんな美人でスタイルのいい奥さんだったからな」起き
あがるとズボンを履いていくが「う、う、う!」文恵は泣いたまま起きあがろうとは
しない。
「奥さん。、そんなに妊娠したいのかい?」
「したくないわ。あなたの子供なんてイヤです!」
「だったら、治療してもらいなさい。帰りがけでもいいから。ここの7階に診療所が
あるんだ。そこで治療して貰えば妊娠はしないよ」そう言いながらベルを押し、暫く
してから大石が現れた。
「奥さんとの話は済んだよ」近藤が言うと「わかりました。奥さん今度は職場へご
案内します」グッタリとしている文恵を立ち上がらせ、社長室から出ていく。
文恵は大石の後ろを歩くが、淫裂からは精液が太股まで流れている。
「大石さん。トイレで洗いたいのですが…」流れ出る精液が気になっていた。
「ダメです。それを見せて、妻の意気込みを見せてあげて下さい」
「射精されたのよ。それを見せるなんて、女性の恥です!」
「そんなのは、恥でもありません。返って褒められます、夫の為に体まで提供した
って!」そう言われれば逆らえない。
(無駄だわ、何言っても無駄だわ。射精された性器を見られるなんて恥ずかしい…)
黙って歩いていく。
「ここです!」大石が立ち止まった。
(見られる。射精された性器を…)文恵の両手が股間を覆うと「ダメです。隠さない
で下さい」手が退けられた。
そして、ドアを開けて中に入り、文恵も目を閉じて中に入った。
「凄い、素っ裸だ!」
「見て、性器ら白いのが出ている!」
「ザーメンだよ。オ○ンコしたんだ。しかも膣内射精だぜ」幹夫の同僚達は全裸で現
れた文恵に歓声を上げた。
「紹介しよう、陣内さんの奥さんだ。夫の出世の為に、体まで提供したんだ。皆も
見習って欲しい!」
「へえ、社長にセックスまで許したんだ…」ガヤガヤと話しだし(言わなくていいわ
よ、あれは提供じゃなくてレイプよ)文恵は両手を後にして黙ったままだ。
「奥さんは、特に世話になっている3人に体を提供するそうだ!」
(嘘よ、そんな事言った覚えないわ。またレイプする気ね)文恵はまた顔色が青ざめ、
手で股間をしっかり押さえた。
だが、同僚は「俺です、俺が一生懸命働いています」「俺もそうです。陣内さんの為
なら、たとえ火の中、水の中にも飛び込みます」文恵とセックスできると聞いて名乗
りを上げている。
「困ったな。そうだ、売り上げ順に決めよう。速水、後藤、岡江以上3人だ!」大
石は売り上げの多い、3人の名前を読み上げた。
「待ってください。私は女性ですよ」岡江と呼ばれて、慌てる女性がいた。
「そうですよ大石さん。岡江は女ですから、セックスはできないでしょう?」
「かまわないよ。岡江、奥さんを抱くんだ!」
「そんな、レズをやれだ何て。イヤです…」
「イヤでもやるんだ。奥さんが我が身を提供したがっているんだから、受け止めろ!」
キツく言い放す大石だ。
「面白い。岡江の素っ裸がまた見られるぞ。早く見せろよ、パイパンのオ○ンコと
オッパイを!」
「そうだよな、岡江やれよ。お前だって、その気があるって噂だぞ」同僚達は冷やか
している。
「わかりました。そんなに私の裸が見たいなら、素っ裸になります。でも、写真は
絶対ダメだからね!」釘を刺し制服のボタンを外していく。
(そんな、レズをするなんて…)思わぬ展開に戸惑う文恵だが、おろおろする文恵を
前に岡江は制服を脱ぎ終え、下着姿になっていく。
「いいな、黒色なんて興奮するよ。もう、ビンビンになっているよ」
「これくらいで驚いたら、彼女なんてできないわよ。もっとエッチなのもあるんだか
らね」平然とした態度でパンティを脱ぎだした。
(ない。ヘアがない!)股間には絨毛が生えておらず、文恵と同じく綺麗に剃って
あった。
パンティを脱ぐと、ブラジャーも脱いで、全裸になったが、乳房は体つきの割には以
外と小さい。
「岡江。今度やらせてくれよ、俺の分を回すからさ!」
「イヤ、男は嫌いよ。セックスが済めば、直ぐに用無しにするから」
「お前、棄てられた経験あるのか?」
「あるわよ。だから男は嫌いなの。女はその点、優しいからね」脱いだ服を片づける
と文恵に抱き付く。
「私、やった事がないから、わからないの…」文恵の全身が震えている。
「大丈夫よ、奥さん。私に任せて」唇を押しつけて来た。
そして、机に寝かせ、乳房に顔を埋めると、両乳房を揉みながら乳首を吸いだす。
「ダメ、こんなのいけないわ。女同士だからダメよ…」背中が浮き上がり声も上擦
っている。
岡江は手を乳房から淫裂へと伸ばし、ピンクの突起を撫でだすと「あ、あ、あ~!」
事務所に文恵の声が響いていくが、岡江は暫く乳首を吸い、クリトリスを触り続けた。
「奥さん。今度は私にするのよ。意味わかるでしょう?」
「やってみます…」岡江が仰向けになり、文恵が上になると(これでいいのかしら?)
小さな乳房を掴み、乳首を吸う。
「そう。奥さん、それでいいのよ…」岡江も声を上げている。
「我慢出来ない。俺も参加だ!」名前を呼ばれた速水が、ズボンを脱ぎ下半身を露
わにした。
「奥さん、我慢出来ないです。一緒にさせて下さい!」文恵の背中から抱き付き、淫
裂に肉竿を押し込んできた。
「だめよ…。あ、あ、あ~!」文恵は声を上げたが、速水は乳房も掴んで腰を振り
だす。
「ダメ、動かさないで…」文恵は掴んだ岡江の乳房から、片手を淫裂に伸ばし指を動
かしていくと「ん、ん、ん!」岡江も指に合わせて、腰を動かしだす。
「岡江、俺とオ○ンコしないか。指よりもチンポの方が気持ちいいぞ!」
「イヤ、男は嫌い。セックスが済むと、棄てるから…」上擦った声で乳首を吸われて
いく。
速水も興奮したのか、腰の振りを早め「あ、あ、あ!」文恵の淫裂から、また淫汁が
流れ出て「奥さんいいわ。上手よ…」岡江も淫汁を流している。
やがて、速水もクライマックスを迎え「奥さん、限界です。陣内さんの為に頑張り
ますからね」腰の動きを止めた。
「イヤ、お腹の中はイヤです!」悲鳴と同時にまた白い液体が流れ出た。
その後、後藤にも膣の中で射精され、やっと解放された。
「ご苦労様でした。これからご案内します」3人の相手が済むと大石が言う。
「案内するって、まだあるの?」
「はい。忠義な奥様の姿を全社員に見て貰います」
「やめて。こんな姿、見られたくないのよ!」流れ出る精液を垂らしなら言うが「ダ
メです、忠義な奥様をみせてあげましょう」聞き入れない。
「許して、裸なのよ。大勢に見られるなんてイヤです」
「そうは行きません。オ○ンコ写真を配られるよりましでしょう?」文恵は大石に腕
を掴まれ、社内を回り出し、2人は真っ先に総務部に入った。
「営業部の陣内大石さんの奥様です!」文恵の全裸姿に皆が振り返った。
「やったんだ。オ○ンコを!」
「凄いわ、セックスまで許したなんて。私は絶対できない!」太股を濡らす精液に歓
声が上がり(悔しい。散々レイプされた上に、こんな恥まで掻かされるなんて…)俯
く文恵は涙を堪えていた。
大石は総務部の後、秘書課も回った。
「あら、ヘアまで剃ってセックスしたんだ!」
「凄いわね。ザーメンがビッシリよ。中まで見せてよ」
「いいよ。忠義な奥さんをよく見てくれ!」言い終わらない内に、文恵の淫裂が指で
広げられていく。
「やめて。そんな恥ずかしいことやめて!」淫裂を隠そうとしたが「奥さん、言っ
たでしょう。全てを見せるって!」大石から注意される。
「でも、性器はイヤ。しかも、射精されたのよ」
「だから、見せて欲しいのよ。夫の為に体を許した奥さんの全てを」なおも指で広げ
られ(酷いわ、これでは拷問と同じよ)顔を背けたが、大粒の涙が流れている。
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