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「淫らな山村」
赤星直也:作
第9話 再会
順次の呼び出しはその後も続いた。
「イヤだけど…」渋々家を出て、バス停に立っていると「奥さん、どちらへ?」わざ
とらしく順次が声を掛けてきた。
「ちょっと、用事がありまして町まで…」
「それでしたら、お送りしますよ。ついでだしね」ドアを開けた。
「悪いからいいわ」
「遠慮無く乗って。奥さん!」西川が降りて中に連れ込む。
(イヤ、変な事する気なんでしょう?)強引に乗せられると走り出す。
「奥さん、これに乗ったからには服は要らないよ、素っ裸になって貰うからね」
「イヤ、もうヌードはイヤです」
「イヤでも脱ぐんですよ」車は脇道に入って停まった。
「奥さん、ここで脱いで貰うよ」
「脱がないわ、ヌードにはならないからね」拒む声が震えている。
「そうは行かないんだよ、奥さん!」良美は外に連れ出され抑えられた。
「イヤ、やめて、お願いです!」羽交い締めにされボタンが外されていく。
「奥さんは裸が一番似合うんだから」勝手な事をいいながら、服を3人掛かりで剥ぎ
取っていく。
「いや、やめて!」叫ぶが助けが来る事はあり得なく、良美はあっけなく下着だけ
の姿にされた。
「いいね、奥さんのオ○ンコが」パンティが引き下げられ、手入れされた淫裂が3人
に晒さると、足首まで引き下げられ、抜かれた。
「今度はオッパイだな」ホックが外され、白い乳房がカップから飛び出し、揺れて
いる。
「許して、もうヌードになりたくない!」叫ぶが全裸にされて触られだし「う、う、
う!」嗚咽を上げ泣く事しかできない。
「奥さん、これで素っ裸だね。このまま乗って貰うからね」
「イヤよ。ヌードで、何てイヤ!」
「だったら、素っ裸でここにいな」脱いだ服をトランクに仕舞い込んでいく。
「返して。お願いですから返して!」叫ぶが「バタン!」トランクが閉まり(いや
よ、ヌードでなんて!)泣きながら、胸と股間を隠している。
「どうする、このまま素っ裸で戻れるかい?」
「の、乗せて下さい…」小さな声だ。
「わかった、乗ってくれ。ところで、お礼は何だ?」
「お礼ですか?」
「そうさ、奥さんがオ○ンコしてくれよ」
(イヤよ、何でセックスしなければいけないのよ!)黙ったままだ。
「イヤなら、乗らなくていいよ、素っ裸で戻るんだね。暴行されても知らないから
ね」
「イヤ、レイプされるのはイヤ。セックスしますから、乗せてください…」泣きなが
ら言うしかない。
「セックスって何かな。俺、わかんないな」
「そうだよ、そんな上品な言葉はわかんないよ、奥さん!」ニヤニヤしながら言う。
「お礼に、オ○ンコしてあげます…」涙が頬まで流れている。
「そうですか、奥さんはオ○ンコがしたいんですね?」
「はい、私とオ○ンコして下さい…」屈辱だった。
「それでしたら、オ○ンコしてあげますよ。とにかく乗って下さい」良美が乗り込
むと同時に、順次とが隣に座り乳房を揉まれていく。
「やめて、見られたらどうするのよ!」
「構わないさ、見せてやろうよ」淫裂に指を入れられ「ん、ん、ん!」顔を歪めなが
ら堪えている。
「奥さん、やりたいだろう。オ○ンコを?」ズボンを引き下げていく。
「ここじゃイヤ。帰ったらしてあげるから、車の中では許して…」叫ぶが座席の上に
寝かされた。
「やめて、丸見えよ。セックスを見られるのよ!」下半身剥き出しの順次は覆い被
さり(入ってきた…。膣の中に入ってきた…)暖かい肉竿が淫裂に入ってきた。
「抜いて。見られたらどうするのよ!」叫ぶが、肉竿はゆっくりと、ピストンを始め
ていく。
「ダメ、お願いだからやめて!」叫ぶが、良美はされるがままだ。
ピストンが始まってから暫くし、信号待ちで車が停まった。
「奥さん、皆が見ているよ、オ○ンコしているのを!」
「イヤ、イヤ!」首を振っている。
「どうせだから、奥さんのオッパイも見せてあげようぜ!」ニヤニヤしながら西川
が言うと「そうだな、ほら、起きるんだ!」強引に上半身が起こされ、そして乳房を
揉まれていく。
「やめて。何でもしますからやめて!」体を隠そうとするが、また起こされ、窓のほ
うに体を向けられた。
「やめて、ヌードが見られてしまう!」目を閉じてしまった。
「オ○ンコも見せようよ!」窮屈な車内で足も持ち上げられた。
「見ろよ、オ○ンコを見て驚いているぞ」笑い声で言う西川に「う、う、う!」泣き
声も上げていく。
「信号が変わったか。残念だけど、ここまでだよ」車が走りだし「オ○ンコのやり
直しだ。バックからだ」窓に向けられた良美は、背中から肉竿が押し込まれた。
「いやです。何でもしますからもう許して下さい!」泣き声が響いていく。
「本当に、なんでもするんだね?」
「はい、ですから、ここでのセックスだけは許して下さい…」
「わかった。許してやるよ」してやったりと言った顔で順次は引き下がった。
(良かった。おとなしく聞いて貰えて…)ホッとするが車は繁華街へと入り「イヤ、
ヌードよ、見られてしまう!」また泣き顔になってしまった。
「見たいやつには、裸を見せてやれ!」乳房を揉みながら言う順次に「う、う、う!」
どうする事も出来ず(見られている。ヌードを見られている…)目を閉じて、泣くだ
けだ。
だが、窓にはカラーフィルムが張られ、外からは絶対に見えないのを、良美は知ら
なかった。
「スケベなやつだな、裸見たさに覗き込むなんて」
「ホントだよ、だから年寄りは嫌いなんだよな」良美をからかう3人だが「う、う、
う!」そんな事とは知らず。泣くだけだ。
やがて、車は建物の脇に停まった。
「降りるんだ」
「イヤ、ヌードです、もう恥ずかしい思いはしたくありません!」
「だったら、1人でいるのか。レイプされても知らないぞ」
「行きます、待って下さい!」手で胸と股間を押さえ、車から降りたが、幸いにも
人がおらず、順次達は建物の中に入っていく。
(見られてしまう。でも、行かないと…)項垂れて後を付いていくと「いらっしゃい
ませ…」店員が声を掛けてきた。
「あら、お元気のいいお客様だわ。フルヌードで起こしだなんて!」聞き覚えのあ
る声だ。
「百合、奥さんを頼むよ。綺麗にエステしないとな…」意味ありげに言う。
「わかったわ。今日は臨時休業ね」皆が中に入ると「臨時休業」の看板を掛けて鍵を
掛けた。
ここはエステで、百合はこの前、良美とレズをやった相手だ。
「奥様、ここに仰向けになって下さい」言われるまま、小さなベッドに仰向けになっ
ていく。
「どのようにしましょうか?」
「お任せします…」
「わかりました。まずはヘアの手入れからです」
百合は良美の足を広げ「綺麗だわ。まだピンクよ」指で割れ目に沿って撫でていく。
「イヤ、そんな事しないで下さい…」
「そうだよ、百合。それは久恵とだよ。取り合えず手入れだ!」
「わかったわよ。後でさせて貰うからね」ハサミを持って、良美の絨毛を短くカット
していくと切られた絨毛が落ちて、白いシーツを黒くしていく。
(イヤ、ヘアを剃られるのはもういやよ)顔を手で覆い隠している。
絨毛を短くカットするとカミソリで根本から剃っていく。
「奥さん、全部は剃らないから安心して。周りは全部剃るけど」肉襞を掴んでカミソ
リで剃っていく。
やがて、淫裂の周りは障害物が無くなり、割れ目が剥き出しにされると、恥丘の絨
毛も剃っていく。
「イヤ、全部は剃らないと言ったでしょう?」
「大丈夫よ、全部は剃らないから」カミソリが動き、小さな三角形にしていく。
「いいね、それも…」返って卑猥に見えている。
「これで、ヘアは終わったわね。今度は膣の手入れね」指で淫裂を開くと、パックリ
と膣穴の空洞が見える。
「順次さん、やったでしょう。膣が開いているからわかるわよ!」
「指でやったんだ。オ○ンコはしてないから…」
「嘘言ってもダメよ。指ではこんなに開かないわよ」ニヤニヤしながら、肉襞を指で
擦っていく。
「百合に掛かったら、何でもお見通しだな…」
「そうよ、だから変な事はしないの」百合が丁寧に肉襞を、指で揉んでいくと「ん、
ん、ん!」刺激が強いのか、声を上げだした。
「あら、欲しがっているわ。仕方ないわね。美乳マッサージをしてあげないと」
今度は乳房を掴み、撫でていく。
(ダメ、そんな事されたら声を出しちゃうからやめて)百合は乳房をリズミカルに揉
み、時折、乳首も吸っていく。
それには「あ、あ、あ!」堪えきれずに、良美は声を出してしまった。
「声を出してもいいわよ。気持ちいいんでしょう?」
「そうなの。オッパイが凄く気持ちいいの…」
「だったら、しましょうよ。2人で!」唇を押しつけてきた。
(イヤ、レズはイヤ。どうせなら男の方がいい!)嫌がるが強引で、百合は乳房を吸
い、淫裂を吸っていく。
「ダメ、そこはダメ!」良美の腰が動きだした。
それを見て「百合、もういいぞ。次は淳子の所だから」声が掛かる。
「あら、もうお終いなの。最後は久恵の所ね?」
「そうだよ、先に行って待っていろ」良美の腕を掴んで外に出ていく。
(イヤよ、ヌード姿を見られたらどうするのよ)走るようにして、停めてあった車に
乗り込んだ。
良美が乗り込むと、商店街を走り、下着店の駐車場に停まった。
「降りろ!」また裸のまま、店の中に連れ込まれた。
「いらっしゃいませ。ヌードの来店なんて、初めてだわ」ニヤニヤしながら声を掛け
てきた。
「淳子、そう言うなよ。奥さんは裸になるのが好きなんだから。それより、面白い
物はないかな?」
「あるわよ、これを着けて」黒いメッシュのボディスーツで、胸の部分と股間の部分
がくり抜かれてあり、乳房と淫裂が丸見えになってしまう代物だ。
「奥さん、着るんだ。素っ裸よりはましだろう?」
「イヤ、そんなのを着るなら、このままがいいわ!」
「そうか、奥さんは素っ裸でいたいんだね。だったら、公園に行こうよ」
「着ます。ですから公園は許して!」淳子から奪うようにして、着込んでいく。
(イヤよ、こんな変態みたいのなんて…)着込むと、乳房が大きく見えている。
「いいわね、お似合いよ」笑顔の淳子だ。
「淳子も来いよ、奥さんのショーが見られるから」
「わかった、久恵の所でしょう?」
「そうだ、来るのか?」
「勿論よ、店はお休みよ」淳子も休業の看板を掲げて車に乗り込んだ。
狭い車の中で淳子と良美は密着している。
「奥さんの可愛いわ…」淳子は我慢できないのか、飛び出した白い乳房を掴み、揉ん
でいき「やめて下さい…」今にも泣きそうな顔で、淳子の手を押さえて言う。
「まだ早いぞ。後で楽しませてやるから、それまで待てよ!」
「わかったわよ」おとなしく引き下がった。
程なくして、久恵がいるカルチャーセンターに着いた。
「降りるんだ!」車から降りて中に入っていくと「待っていたわ、こっちよ」久恵
と百合が出迎えにでた。
「相変わらず綺麗ね。それにヘアも手入れされて嬉しくなっちゃうわ」笑顔の久恵だ。
5人は久恵を先頭にして歩き「ここよ、誰にも邪魔はさせないわ」入ると鍵を掛け
た。
そこはダンスの練習場だ。
「淳子に百合。お前達も踊るんだ、やらないなら、奥さんとやらせないからな!」
「やるわよ、踊ればいいのね?」
「そうだ、ただし、素っ裸だぞ!」
全裸と聞いて「えっ、フルヌードなの?」顔が強ばった。
「そうだ、素っ裸だ。久恵も素っ裸で踊るんだ!」
「わかったわ、裸になればいいのね」
「そうさ、1人ずつ素っ裸になるんだ」
「私が先に脱ぐわ。ここは私の場所だし」皆が見守る中で、レオタードを脱ぎだす。
(そうだ、それでいい。後でタップリ可愛がってやるからな)今野はバックの中にあ
る、隠し撮り用ビデオで、脱ぐのを撮っていく。
そんな企みがあるとは知らず、久恵は全裸姿を晒している。
股間の絨毛を剃って、淫裂は剥き出しになっている。
「次は百合だ。百合も素っ裸だからな」
「わかっているわよ」百合も服を脱いで、パンティ、ブラジャーも脱いで全裸になっ
ていき、それも隠し撮りしている今野だった。
「これでいいのね?」
「そうだ、それでいい」
最後に淳子も服を脱いで(そうだ、それでいい…)見守る中、全裸になった。
「奥さんも素っ裸だよ。ほら、手伝ってあげないと」
「そうよね、奥さんも脱がないと」役目をしないボディスーツが脱がされ全裸にされ
た。
「いいね、どうせなら4人並んでオ○ンコを見せてくれよ」
「その変わり、見るだけだからね」何も知らない3人は良美を中心に並び、それを
隠し撮りしていく。
(後で泣くだろうな…。男嫌いを直す為だから、我慢して貰わないと…)笑顔で見つ
めていた。
「久恵、始めてくれ!」
「任せて」久恵は音楽を掛けて踊り出し、乳房が円を描くように揺れていく。
それに合わせて、良美達3人も踊り、8個の乳房が揺れ動いている。
「いいね、凄くいいよ」隠し撮りしている今野も笑顔になっている。
そんな企みがあるとも知らず4人は踊り続けた。
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