「愛する妻を辱める」

                     赤星直也:作
第12話 奈々の露出体験

 その後も奈々は犯されていたが「オ○ンコ、気持ちよかったか?」聞かれて「よか
ったです…」屈辱な事を言わされた。
「それなら、旦那にもやって貰うぞ!」愛田は寝かされて、別な女性を連れてきた。
「わかってるよな。あんたがやるんだ!」女性の夫にナイフを押しつけて、避妊具を
渡す。
「あなた許して。こうしないと、あなたが…」そう言うと愛田のズボンを引き下げて、
肉竿を露わにしていく。

 「7分以内にオ○ンコに出させろ。出させなかったら、皆とやるぞ!」脅しを掛け
ると「やるわ、やるからもうしないで!」そう言うと肉竿を口で擦り出す。
「フグ、フグ!」口で擦られた肉竿は一気に膨らみ、コンドームを着けると馬乗りに
なって淫裂に吸い込む。
「お願いだから射精して。これ以上はいやなの…」腰を振っていくが、情けなさそう
に夫が見ている。

 愛田は射精はすまいと堪えていたが「出して。お願いだから、出してあげて!」奈
々が叫ぶ。
その声に、愛田も結合部を見つめて、ゆっくりと登り詰めていく。
「そうよ、それでいいの。私のオ○ンコもいいでしょう?」女性は愛田を刺激しなが
らも淫汁を漏らして、肉竿を濡らしている。

 愛田は2人に言われ「う~!」振り絞って射精し「間に合った…」馬乗りになった
女性は肉竿を入れたまま抱きつくが「旦那さんよ、いい思いしたんだから、ほかの旦
那にもいい思いさせてくれ」女性が退けられ、愛田は立たされ、奈々と一緒にグッタ
リしている女性のところに歩かされた。

 「奥さんよ、やり方はわかっているよな?」コンドームを渡すと仰向けの男性を指
差す。
「わかったわ、やるから夫には何もしないでよ!」そう言うと見知らぬ男のズボンを
引き下げ、肉竿を口で「フグ、フグ!」擦って行く。
「やめろ、俺はどうなってもいい!」愛田は叫ぶが(あなたに何かあったら、1人で
は生きていきたくないの)詫びながら口を動かすと、元気よくそそり立っていく。

 元気になるとコンドームを着けて、馬乗りになって腰を振っていくが(見ないで、
あなたには見られたくないの!)顔を背け、乳房を揺らせながら淫裂に吸い込んでい
く。
すると「う~!」射精が始まり(射精したんだ。健一さんより早いわ)奈々は男から
降りた。
「これでお相子だ。文句はなかろう」勝手なことを言うと、男達は縛った3人を連れ
ていき、残された女性に「服を着てもいいぞ!」その言葉で奈々は脱いだ服を着てい
く。

 そして、着終えると「夫はどこよ、どうする気よ!」「心配するな、先に帰って貰
った。
それよりも、これからだが…」説明して行くと「人前では絶対やらない!」「私もい
や!」3人は体を震わせながら叫ぶ。
「やらないなら、オ○ンコビデオと写真が公になるけどいいんだな?」
「それはいや。そんな事されたら生きていけない!」泣きながら叫ぶが「だったら、
やるんだ!」承知するしかない。

 奈々達は、男から説明を受け自宅に戻ると愛田が先に帰っていて、ビデオを掛けて
いる。
「奈々、この前のビデオだよ」ハイキングで犯されたビデオで、奈々の全裸が映って
おり、犯された淫裂も映っている。
「消して、そんなの見たくもない!」消そうとするが「消すのはいつでもできるから
取っておこう」愛田は興奮気味で。消すつもりはない。
「健一さん、誰にも見せないで。レイプされたのは知られたくないし…」そう言うと、
元気なく浴室に入っていく。

 浴室に入ると「人前で、素っ裸になるなんて、できない…」男達から言われたこと
に落胆しながらシャワーで淫裂を丁寧に洗っていく。
「妊娠はないと思うけど…」薬も飲んでいるから心配ないが、丁寧に洗っていると、
愛田も入ってきて、奈々の体を撫でていく。

 「あなた、犯されたけど許して…」詫びながら、肉竿を洗っていくと「気にするな。
好きでやった事ではないし」愛田も奈々の乳房を撫で出す。
「今夜、欲しいの?」
「できたらやりたい。奈々が平気ならだけど」
「今夜は許して。膣が痛いの。その代わり、お口でする!」そう言うと、膝を着き竿
を口で擦って行く。

 「気持ちいい。オ○ンコがダメなら、お尻でしようよ!」愛田は奈々を四つん這い
にして、肉竿に石鹸液を塗ると肛門から押し込む。
「あ~。きついわ。お尻が裂けそう!」顔を歪め、髪の毛を振り乱し出すが「凄くい
いよ、チンポが締められて凄くいい!」満足そうに腰を振っていく。

 「動かさないで~。痛いから動かさないで~!」頼んでも動きは停まらず「いや、
お尻には出さないで!」射精された。
「もう、お尻にはしないで」汚された肛門を洗いながら言うと「オ○ンコがダメなん
だから我慢して」そう言うと肉竿を洗い出す。
(仕方ないわね、相手ができないし)奈々もそれには反論しない。

 風呂から出るとまたビデオを見るが「そんなの見ないで。思い出しちゃうのよ!」
「そう言うけど、奈々が犯されると凄く興奮するんだ!」確かに股間が膨らんでいる。
「妻が犯されて興奮だなんて、変態よ!」機嫌悪く、寝室に入るが「そういえば、犯
された時はいい気持ちだったわ。あの時もそうだったし…」膣が濡れていくのがわか
っていた。
「犯されても、気持ちいいなんて変態かしら?」思案しながら布団の中に入り込むと
横になった。

 翌朝、奈々は男達に言われたことを、打ち明けると「人前で素っ裸か。奈々、でき
るか?」聞かれる。
「できないわよ。ヌードモデルだって、やっとできたのよ」
「そうだよな、やらないとビデオが表沙汰になるしな…」暫く思案して「訓練したら、
どうだろう?」言い出す。
「訓練って、どうやってやるのよ。相手がいるのよ」奈々が言うと「ヌードだよ、酒
場でヌードになるんだ!」

 それには「いやよ、見られたらどうする気よ。それに、スマホで撮られちゃうかも
よ」
「変装だよ、変装するんだ!」愛田はどうしてもやらせる気だ。
奈々は、言い訳して何とか逃れようとしたが、渋々承知させられた。

 早速、その日の夕方、2人は福島と一緒に飲んだ酒場に赴き、支配人と交渉してい
くが「素人ではね…」いい顔しないが「お金は要らないから、素っ裸にならせて!」
奈々が頼むと驚いた顔になっている。
「本当にやるんですか。刺青なんかはないでしょうね?」疑うと「脱ぐから確かめて
!」奈々は支配人の前で服を脱ぎだし、全裸になると「ご覧下さい」乳房と無毛の淫
裂を露わにしていく。

 「パイパンですか…」暫く考え「わかりました。10分だけですよ」そう言われ、
奈々が服を着ていくと「どうせなら、真っ白がいいですね。清純そうに!」そう言っ
て、下着を手渡す。
それを受け取ると着こみ、カツラを被ると奈々とは思えない。
「小道具が必要なら、ここから選んで下さい」箱を覗くと「これで、やれよ!」ディ
ルドを渡す。
「オナニーもするのね。いいわよ」それを持つと、支配人と一緒に店内に向かった。

 店内に入ると「これより、素人さんのショーを始めます」支配人が言うと奈々を紹
介する。
奈々が軽く会釈すると、音楽が流されそれに合わせて服を脱いでいと「ストリップか
よ?」見飽きたという感じの声が出て行く。
そんな声を聞きながら、次々と脱いで、パンティを脱ぐと「パイパンだ!」声が上が
り、皆が注目している。
(見られているわ、ヘアのない性器が…)淫裂を露わにするとブラジャーも脱ぎ、全
裸を晒すと「いいね。綺麗じゃないか!」「パイパンがいいよ!」笑顔で好意的にな
っていた。

 全裸をお客に見せると、足を開いて淫裂にディルドを押し込み出すが「オナニーす
るんだ!」また声が上がっていく。
その声を聞きながら「あ、あ、あ~!」声を上げながらてを動かして行くが(あなた、
奈々の恥ずかしい奈々の姿を見てて…)虚ろな顔で健一を見つめている。

 奈々がディルドを動かして行くと(濡れてきた…)膣が濡れ出すが、支配人から
「皆様、いかがだったでしょうか?」終わりを告げられ、脱いだ服を持って店内から
出た。
「ご苦労様でした。これは気持ちです…」支配人は満足したののし袋を手渡し、それ
を受け取ると服を着て愛田と一緒に酒場から出た。