「愛する妻を辱める」

                     赤星直也:作
第13話 公園での痴態

 酒場を出た2人は、町中を歩いて行くが「奈々、どうだった?」「変な感じだった。
アソコを見られていると思うと濡れてしまうの…」思い出したのか顔が赤くなった。
「俺もそうなんだ。奈々裸が見られていると凄く感じるんだ。ほら!」奈々の手を股
間に運ぶと「カチカチよ。やりたいの?」肉竿が盛り上がっている。

 「やりたいさ、そうだ、あそこでやろう!」目の前には小さな公園がある。
「見られちゃうわよ。恥ずかしいわ」
「見られたって平気さ。やろう!」嫌がる奈々を掴んで公園に入ると「下だけでいい
から脱ぐんだ!」愛田はズボンを脱いでいく。

 それに倣い、奈々もスカート、パンティと脱いで下半身剥き出しにすると「これで
やろう!」ブランコに座わり、奈々を向き合うようにして太股の上に乗せる。
「これって、ビデオでやっていたよね?」「そうだ、対面座位だったかな?」奈々の
腰を掴んで引き寄せると、肉竿が淫裂に吸い込まれていく。

 「奈々、オ○ンコに入ったよ。動かすからね」愛田がブランコを振ると、肉竿が淫
裂を抜き差ししていく。
「いいわ、気持ちいい!」暗闇だが、道路を歩いている人は見えており「オ○ンコし
てるの、見られてるかも…」愛田は奈々を刺激し「こんなのは見られたくない…」首
を振るが(膣が濡れだした…)淫汁が流れている。
「もっと高くやろうな」愛田がブランコの振りを大きくすると「あ、あ、あ~!」声
が出て奈々も自分から腰を押しつけている。

 2人は道路脇の公園で楽しんでいるが「見ろよ、オ○ンコしてるぞ!」酔った夫婦
連れが気づいて近づいてくる。
それでも「いいわ、凄くいい!」声を出す奈々に「よくやるわね。気持ちいいのかし
ら?」
「いいに決まってるよ。俺だってやりたい」男が妻に抱きつき「フラフラしてもでき
るの。昨日みたいでダメなんじゃないの?」冷やかされる。
「カチカチだぞ、見て見ろ!」チャックを引き下げ、肉竿を取り出すと「ホントだ、
昨日と全然違うわ」そそり立っている。

 妻は「あれで興奮したのね。オ○ンコはできないけど…」跪き肉竿を口に入れると
「フグ、フグ!」擦って行く。
それは2人にも見え(フェラしてるぞ。俺たちので興奮してるんだ。だったらもっと
してやる!)結合したまま降りて、駅弁スタイルに変わると「ダメ~。チンポが、奥
まで入ってくる~!」悲鳴を上げた。
その悲鳴に「抱っこでオ○ンコか!」夫の声に妻はフェラをやめて「あんなのがある
んだ…」結合部を見つめている。

 そんな事気にせず奈々の太股を揺すっているが「うちもやろうよ!」夫がスカート
を捲り上げパンティを脱がしていく。
「それなら、あれでやろうよ!」夫をイスに座らせ、背中を向けると太股に跨いで乗る。
「これなら、見られないから平気よ」スカートを捲ったまま、腰を上下に動かして「
あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげていく。
公園は2組の行為で、喘ぎ声が響いているが、側の道路を車が通り過ぎていく。

 やがて「出る~!」愛田は絶頂を迎えて「出して、一杯出して!」奈々の催促に肉
竿から噴射した。
「奈々、こんなオ○ンコならいいよな」奈々を降ろすと「よかった。スリルがあって
気持ちいい…」満足そうに漏れ出た精液を拭き、パンティ、スカートと履いていく。
履き終えると「まだ頑張ってるわよ」「そのようだな」2人は夫婦を尻目に自宅へと
向かった。

 翌朝、仕事を向かう愛田に「今夜も、やりましょうよ」奈々が催促すると「それな
ら、ビルの屋上でやろうよ」話がまとまると、待ち合わせ場所を決めて奈々も、絵画
教室に向かった。
教室に入ると「奈々さん、また、手塚のモデルをお願いできますか?」福島からモデ
ルを依頼される。
「ヌードですか?」恐る恐る尋ねると「そうです。しかも、過激なモデルで、縛られ
ます」平然と言う。

 「そんな、縛られたモデルだなんて…」驚き顔になり「とにかく、相談させて」乗
り気でないのを知ると「昌子も一緒にやりますから」付け加える。
「昌子さんもヌードになるんですか?」
「そうです、2人が縛られたのを描くそうです。場所はここじゃなくて、私のアトリ
エです」笑顔で話し掛ける。
「とにかく、相談してから返事します」そう言って、いつものように生徒へアドバイ
スしていく。

 絵画教室を終えると、愛田との待ち合わせ場所に向かい、一緒にビルの屋上へと向
かう。
「奈々、ここなら平気だぞ。誰もいないし」愛田は服を脱ぎ出すが、まだそんなに暗
くはないから、隣のビルからは見えそうだ。
「まだ早いわよ。もう少し待とうよ」奈々は脱ぐのを躊躇っているが「平気だよ、わ
かりやしないさ」奈々の服を脱がそうとする。

 「わかったわ。脱ぐから待って!」愛田の手を払い、自分から脱いで下着だけにな
ると、パンティを引き下げる。
「奈々、大分伸びたね。帰ったら剃ろうよ」股間には数ミリになった絨毛が生い茂っ
ている。
「いいわよ。その代わり、一杯してよね」パンティを足から抜くと、ブラジャーも脱
いで乳房も露わにしていく。

 「これで、いいんでしょう?」両手を後ろで組み、乳房と淫裂を露わにすると「素
っ裸だ!」「オ○ンコ出してる!」大きな声がする。
「きゃ~!」奈々は両手で胸と股間を押さえて蹲るが「こんなところでオ○ンコやる
とは大胆なやつだ。罰として、俺達にもやらせろ!」3人の男が近づいてくる。

 「君たちには関係ないから、あっちに行け!」愛田が叫ぶと「そうは行かないよ。
オ○ンコしたら消えるさ」そう言って愛田を縛り出す。
「やめて、夫には何もしないで!」奈々は全裸でいるのを忘れたかのように、男達に
掛かっていく。
「うるさい女だな。オ○ンコしてやるから待っていろ!」突き放して、愛田を抵抗で
きないようにした。

 「これで、邪魔はできないぞ。たっぷり楽しませて貰うか!」1人がズボンを引き
下げて、下半身を剥き出しにしたが「やめろ、手を出すな!」愛田は叫ぶことしかで
きない。
「まずは、挨拶の一発だ!」奈々は脱いだ服の上に、仰向けに寝かされ男が被さった。
「入れないで、入れちゃいや~!」叫んでも淫裂に肉竿が入り込み「いや~!」裂か
れる痛みに悲鳴を上げた。

 「これくらいで騒ぐなよ、これからが本番なんだ!」なおも肉竿を押し込むと、抜
き差しを始める。
「動かさないで、痛いのよ~!」叫んでも肉竿は動きを停めず、むしろ早まっていく。
それに「見ろよ、母ちゃんがオ○ンコされるぞ!」愛田の頭を押さえて無理に覗かせ
る。
「見えるか、オ○ンコが気持ちいいんだってよ!」 
「そんな事ないわ。レイプしてるだけよ!」奈々が言うが(膣が濡れていくわ。健一
さんには知られたくない…)淫汁が溢れ出した。

 「あなた見ないで。犯されているから見ないで!」首を振りが、肉竿は動きを停め
ず「クチャ、クチャ!」淫裂から音が出始める。
「奥さんよ、あんたのオ○ンコは気持ちいいよ。このまま出させて貰うからな」
「いやよ、射精はしないで。セックスは許すから!」
「そうは行っても、出さないことにはオ○ンコじゃないぞ!」男は絶頂が間近になっ
ている。

 (このままでは膣に射精されてしまう…それなら…)「口で受ける。射精しても飲
むわ!」そう言うしかない。
「わかった、オ○ンコに出すのは勘弁してやる…」言い終わると、肉竿を奈々の口の
中に押し込み、腰を振っていく。
(苦しい、喉の奥まで入ってくる…)吐き気もするが我慢していると(射精だわ、喉
に変なのが…)異様な液体が喉奥に漂い出す。
「出したぞ。飲むんだ!」肉竿が抜かれると「ゴクン!」飲み干すと(気持ち悪い…)
不快感が残っている。