「十字架のある学園」
               
 赤星直也:作
第21話 転校生

 直美は由里や昌美に乳房や淫裂を愛撫されてていく。
「もういいわよ」由里は手を退けて、服を着だした。
直美も着ようとすると「待って、いま持ってくるから」由里に注意され「このままで
いるの?」「そうよ、直ぐに戻るから」由里は出ていき、昌美と2人きりだ。

 「直美さんの肌は綺麗ね、ここもピンクで羨ましいわ」淫裂の肉襞が掴まれた。
「恥ずかしいです。そんな事されたら」
「恥ずかしがる事ないわよ、自慢しないと。これなら、ヘアを剃っておかないとダメ
よ」

 「剃るんですか?」
「そうよ、これを見せるようにした方がいいわ」
「でも、ヘアのない性器だなんて、イヤです」
「イヤなら仕方ないわね」昌美も深くは求めようとはしない。

 そこに「どう、これがいいと思うけど」由里は色々持ってきた。
「オッパイが違うから、これならどうかしら?」袋を開けて乳房に被せる。
「いい柄ね、色も似合うわよ。着てみなさいよ」昌美に言われ、肩紐に腕を通し、背
中で止める。
その後、乳房をカップに仕舞い込んだ。

 「ピッタリだわ。右も左もピッタリよ」
「そうでしょう、私のこの手は神の手なんだからね」自慢そうにパンティも渡した。
「これも、ピッタリだわ。腰にフィットしてるし」直美は満足げだ。
「直美さん。これもいいけど、こんなのもあるのよ」それは、うっすら黒みを帯びた
下着で、隠す目的ではない。

 「いいわね、それも買いなさいよ」
「でも、恥ずかしいわ。これを着たら、外に出られないし」
「下着で出る人はいないわよ。この上に着るんだから」昌美にせがまれ、買い込んだ。
「これはサービスしますよ」ストッキングとガーターベルトが、おまけに付けられ直
美は服を着て元の姿に戻り、店を出た。

 2人は店を出ると街の中を歩いて行くが「確か、あれは…」見覚えのある顔の男が
歩いていた。
(間違いない、水谷だわ。でも、どうしてここに…)一緒に、高校生と思われる男も
いる。
「直美さん、どうかした?」
「いえ、何でも…」直美はこの時、昌美に『打ち明ければ良かった』と後で思い知る
事になる。

 翌日、直美は学園に向かった。
「あら、昨日の子が…」水谷と一緒に歩いていた子がウロウロしている。
その前を直美が通り過ぎ、校門をくぐると、不敵な笑みを浮かべていが、知るよしも
ない直美は部室に入った。

 「待っていたわよ、お願いね」昌美に催促されて服を脱いでいくと、真新しい下着
が現れた。
「いいわよ、ピッタリだし」
「そうよ、似合うわよ」部員達も褒めている。
「でも、恥ずかしいわ。こんなに大胆だし」
「そんな事ないわよ、私だってこうよ」昌美はVカットのパンティとハ-フカップの
ブラジャーだ。

 「そうよね、これ位は何ともないわよね」自分に言い聞かせながら下着も脱いで全
裸になった。
同じように、昌美と部員も全裸になり、準備を始める。
「昨日の、ポーズでいいからね」言われるまま、ポーズを作り、部員達がデッサンを
始めた。

 静まりかえった部室の中は、鉛筆の動き回る音が響くだけで、物音はしない。
やがて「はい、ここ迄よ。モデルをした直美さんに俺を言わないと」
その言葉で直美は部員に抱きつかれる。

 「そんなお礼だなんて…」乳房や淫裂が撫でられていく。
「遠慮は要らないわよ。私もここにしていいかしら」昌美に指が淫裂に入り込んだ。
「ダメ、ここは学校よ…」

 「そうよね、これはまずいわね。その変わり…」唇を重ねてくると、拒まず受け入
れた。
「先生、私も!」部員が昌美に倣うと「私も」次々と重ねてくる。
それを拒まず、させるがままにして、それが済むと、服を着込み、部室から出た。

 部室を出て廊下を歩いていくと、先程の少年が教頭の渡辺と一緒に歩いている。
「これは丁度いい。岡崎先生、転校生なので案内して貰えませんか、私はこれから、
理事と打ち合わせですから」
「わかりました。案内します」渡辺は職員室に向かい、直美が少年と歩き出すと「僕
は黒岩洋平と言います」と名乗る。

 「黒岩洋平君ね。何年になるの?」
「今度3年です。先生は岡崎直美さんですよね」
「そうよ、良く知っているわね」
「だって、これに書いてありますから」ポケットから写真を撮り出し見せると「そ、
そんな~!」直美は声を上げ全身を震わせている。

 それは、足を広げ、無毛の淫裂が写っている直美の全裸写真だった。
しかも「東光学園、英語教師岡崎直美」と書かれてある。
「驚きましたか?」黒岩の言葉に、返事すらできない。

 「これ位で、驚いちゃダメだよ。ここでは何だから」腕を掴み、誰もいない教室に
連れ込む。
「先生、もっと見たいでしょう」更に数枚取りだし、見せると「見たくもない!」顔
を背けた。
「そうですよね。生徒とのオ○ンコ写真ですかね」その写真にも直美の名前が書かれ
てある。

 「どうして、これをあなたが…」直美の声が上擦っている。
「そんな事より、生で見せて下さいよ」黒岩は直美の服に手を掛けた。
「やめて、声をあげるわよ」
「構いませんよ。その変わり、この写真が表沙汰になるだけですが」それには、何も
言えずだまりしかない。

 「わかったようですね。後は自分で脱ぐんですよ」直美は震えながら、自分から服
を脱ぎだした。
そして、ブラジャーのホックも外して乳房を露わにしていく。
「いいですね。これからも楽しめそうだし。オ○ンコはどうなってますか?」

 「これだけで、許して…」
「ダメです、オ○ンコも見せて下さい」仕方なしに、スカートも脱ぎ、パンティも引
き下げた。
「パイパンですか、写真の通りでいいですね。まずは挨拶代わりに」黒岩はズボンを
拭き下げ、肉竿を露わにしていく。

 「やめて、そんな事許されないわ」
「でも、前はやってましたよね。僕にもやらせて下さい」そう言うと、直美を机に座
らせ、足を抱え持ち上げた。
「ダメ、入れないで、お願い!」手で淫裂を押さえ、肉竿の侵入を防いだ。

 「やらせないなら、この写真をばらまきますよ」脅されては手を退けるしかなく、
無毛の淫裂を黒岩に晒した。
「先生、やりたいでしょう、オ○ンコして下さいと言わないと」その言葉に直美の奥
歯がガチガチ鳴った。
「どうしましたか。言わないと責任持ちませんよ」
「お願いです…。私とオ○ンコして下さい…」言い終わると涙が流れていく。

 「わかりました。先生の頼みですから、やらないとね」肉竿が淫裂を突き刺した。
「うっ!」痛みに呻き声を上げたが、肉竿はさらには入り込み、ピストンが始まった。
(生徒に犯された…)膣の痛みと悔しさで流れ出る涙も多くなっていく。

それでも黒岩は腰を振りながら、乳房も揉みだした。
「最高です、これなら毎日やりたい…」徐々に絶頂へと向かっていく。
やがて「出しますよ、いいですね?」噴射間近を知らせる。

 「ダメ、お腹はイヤ!」
「口で、やれますか?」
「します。口でします」
「それならいいでしょう」爆発寸前の肉竿が抜かれ、直美と入れ替わって黒岩が座る。

 すると、直美は肉竿を口に入れ、唇で擦り出す。
「いいですよ。最高です…」乳房を揉みながら絶頂を迎えた。
「飲んで下さい。吐いたら責任持ちませんからね」そう言われれば、飲むしかなく、
不快な液体が、喉奥に噴射され「ゴクン!」と飲み込んだ。

 「そうです。それでいいのです」満足そうに直美の頭を撫でるが、顔を上げた直美
は呆然としている。
それでも、口の周りを拭くと下着を直し、シャツ、上着と次々に身につけ元通りに戻
った。
「行きましょう、説明が聞きたいし…」直美は嫌々ながら教室から出て、黒岩と一緒
に校舎の中を回った。

 2人は廊下を歩いて音楽室の前に来た。
「ここか、ここにいるんだな…」黒岩と直美が入ると早苗がピアノの練習をしている。
「あら、直美さんじゃないのよ」早苗は笑顔で声を掛けてくる。
「倉橋先生ですね?」

 「そうだけど、あなたは?」
「今度、転校してきた黒岩洋平です。岡崎先生に校舎を案内して貰っていまして」
「そうなんだ。これからはよろしくね」

 「これからじゃなくて、今からですよ」黒岩は用意した写真を早苗に見せた。
「そんな~!」やはり、驚きの声をあげている。
「気に入って貰えましたか。倉橋先生のオ○ンコ写真を…」
「どうしてこれを…」

 「そんな事は、どうでもいいです。倉橋先生も素っ裸を見せて下さい」
「イヤよ、そんなのイヤ!」
「イヤだったら、この写真が公になるだけですが」直美の時と同様に脅していく。

 「早苗さん、悔しいけど、脱ぐしかないの」直美が言う。
「その通りです。岡崎先生とは、さっきオ○ンコしましたよ」
「セックスもしたんだ…」
「はい、ですから、倉橋先生ともしますよ」

 「そんなのイヤ。セックスは、絶対にイヤ!」
「これが、表沙汰になってもいいんですね?」
「早苗さん、我慢して、これが表沙汰になったら、私も早苗さんも…」直美は泣き出
した。
「そう言う事です。早く脱いで下さい」黒岩の言葉に、早苗は泣きながらも脱ぎだし
た。

 そして、乳房と淫裂を露わにした。
「いいですね。確か、レズ趣味と聞いていましたが。岡崎先生、相手して下さい」
「ここじゃイヤ。アパートならいいけど…」
「まあ、いいでしょう。約束できますか?」

 「約束します」
「それならいいでしょう。とにかく倉橋先生ともやらないと」早苗の背中から腰を押
し付けた。
「入れないで~。痛いからイヤ~!」無理矢理入り込む肉竿に、悲鳴が上がるが、黒
岩はピストンを始めた。

 「出さないで。お腹には出さないで…」乳房も揉まれながら言う。
「わかっています。出しませんからおとなしくやらせて下さい」黒岩は両乳房を揉み
ながらピストンしていく。
それには「うっ、うっ!」嗚咽をあげる早苗だ。

 「何も泣かなくていいでしょう。これからも仲良くやるんだから」ピストンを続け、
肉竿を抜くと、わずかだが、白い液体が飛び出てい行く。
「連続は無理だな。とにかく、約束しましたよ」
黒岩は ズボンを直し、直美も早苗の腰に付いた液体を拭いていく。

 「早苗さん、服を着ないと」直美に言われて、早苗は泣きながら服を着ていく。
「岡崎先生、次を見せて下さい」黒岩は直美に連れられ、校舎の隅々まで見学してい
き「ここは面白い所ですね」懺悔室の十字架が気に入ったようだ。

 そして、直美のアパートでは「約束したはずです」早苗と直美にレズをやらせよう
としている。
「お願い、誰にも言わないで」
「わかっています。ですから、早く脱がないと」催促されて2人は服を脱ぎ、全裸に
なった。

 「直美さん、行くわよ」早苗は直美の顔を押さえて唇を重ねた。
直美もそれに答え、乳房を撫でていく。
「いいわよ、直美さん」早苗も乳房を撫でながら淫裂に口を移していく。
「ダメ、そこはダメ…」腰を浮かせて言う。

 すると、乳房から手が動いて舌と指で淫裂をなで始める。
「いいわ、凄くいい…」見られているにも、かかわらず、直美は淫汁を流し出した。
「直美さん、私にもして…」早苗がシックスナインの体位を取り、淫裂を向けると、
直美も舌と指で撫でだした。
「あ、あ、あ~!」早苗は気持ちいいのか、声をあげだした。

 「凄いや、興奮して来ちゃった…」黙ってみている約束の黒岩は、興奮したのか、
服を脱ぎだし、全裸になると、早苗の前に立った。
「やって下さい…」早苗の頭を押さえて肉竿を突きだした。
(見るだけの約束よ、オチンチンなんかなめたくないわよ!)首を振って拒む。

 「そう言わないでやって下さい。オ○ンコに出されるよりは、いいでしょうし」乳
房を揉みだした。
(仕方ないわ。膣に射精されるよりはましだし…)諦めて、唇で肉竿を擦りだした。
「いいよ、最高だ…」声を上げながら登り詰めていく。

 直美も、やめるわけには行かないから、舌と指で愛撫を続けていくと「う、う~!」
早苗も登り詰めている。
(行くわ、このままでは、行ってしまう…)淫汁がドンドン流れて、直美の顔を濡ら
していく。
(凄いわ、早苗さんが、気持ちよさそうにしてる…)それでも愛撫を続けていくと
「出る、出る!」黒岩が放出していく。

 (ダメ、出さないで…)そう言おうにも、口が塞がれ叫べず、全てが出されて退け
られた。
「はあ、はあ!」荒い息づかいで早苗はグッタリしていく。
(行ったんだわ、早苗さんが行った…)早苗はグッタリしたまま動こうとはしない。