「十字架のある学園」
               
 赤星直也:作
第18話 研修所での辱め

 直美は、昌美の正体がわからないまま学園に通っていたが「岡崎、今度の日曜だぞ」
水谷から言われた。
「どうしても、やるんですか?」
「勿論だ。合宿中にやるからな」場所は、直美と景子がヌードを撮られた研修所だと
告げる。

 (生徒の前でヌードなんてイヤよ…)泣き顔になるが、逃れる術はなく、日曜日に
は景子達と一緒にあの研修所へと向かった。
4人は電車に乗って向かうが「もうヌードはイヤよ」早苗は泣き顔だ。
「私だってイヤよ、でも写真があるし」陽子も泣きながら話している。

 そんな4人の思いを裏切るかのように電車は走り続け、昼近くには駅に着き、研修
所に着いた時は部員達が昼食を摂っている。
「教頭先生が自らからお出でとは嬉しいですね」心にもない事をいいながら、中へと
案内していく。

 「お願い、ヌードは許して。ビキニにはなるから…」
「そんな事ではごまかせませんよ。昼からは自由時間ですから、部員と一緒に泳いで
ください。ただし、素っ裸ですが!」
「そんな、いきなりヌードだなんて!」

 「その方がいいでしょう。ほら、脱いで準備しないと」4人は仕方なしに脱ぎだし、
下着姿になっていく。
「着けて来たんだ。まあ、今日は大目に見るか。その変わり、今夜も踊りをお願いし
ますよ。衣装は用意してありますから」

 「踊りは、もういいはずでしょう?」
「それが、見たがっていましてね。イヤならオ○ンコビデオで行きますが」そう言わ
れれば従うしかなく、パンティ、ブラジャーと脱いで4人は全裸になった。

 「大部生えましたね。今夜の踊りの後にでも、剃って貰いますよ」
「まさか、生徒に剃らせるんじゃないでしょうね?」
「そうしたいのですが、だめですか?」
「それだけは許して。剃るなら自分で剃りますから…」

 「仕方ありませんね、そうします。それから、私も脱がないとね」どういう訳か、
水谷も服を脱いで全裸になった。
「この方が、言い訳しやすいでしょう!」確かに水谷の言う通りで、1人だけ服を着
て他が全裸では変に思われる。

 「行きますよ」水谷は肉竿を揺らせながら部員のいる砂浜へと向かった。
「行くしかないわ。どうせなら、堂々と行きましょう。隠すと変に思われるし…」景
子の言葉に頷き、4人も水谷の後を追って外に出た。

 当然「見ろよ、素っ裸だ!」4人の全裸に声が上がっている。
(恥ずかしい、性器とオッパイを見ている…)20人近い部員の目が、剥き出しの淫
裂と乳房に集中しているのが、痛いほどわかる。

 それでも、乳房を揺らせながら歩いて行く。
「見ろよ、あれがオ○ンコだ…」「あの割れ目にチンポを入れるんだ…」側を通ると、
話し声が聞こえてくる。
(オ○ンコなんて言わないで。見せてあげるから黙っててよ…)目を赤らめ歩いて行
くが、話が途切れる事はなく、短パンも肉竿で持ち上げられている。
(オチンチンを膨らませている…。セックスしたがってんだ…)強ばった顔をしたま
ま通り直ぐ、海に飛び込んだ。

 「自由行動だ。この際、お前達も素っ裸になったらどうだ?」肉竿を揺らせながら
水谷が言う。
「そうします。チンポが張って痛いし」1人が脱ぎだすと「俺も痛いんだ。我慢でき
ないし」脱ぎだす。
そうなると、次々と脱いで、皆が全裸になり、肉竿を揺らせて一斉に海へと走り出し
た。
「そんな、ヌードだなんて。レイプされないようにしないと…」直美達に緊張感が走
っている。

 そんな事など関係なく、生徒達は4人の周りを取り囲んでしまった。
「先生、一緒に泳ごうよ」わざと体をすり寄せ、乳房を触っていく。
(触らないで、泳ぐなら1人で泳いでよ)黙っていると、淫裂も触られる。

 「ダメ、そんなのダメ…」そう言うが、多勢に無勢で、次々と手が伸びて、淫裂の
中にも指が押し込まれた。
「そこはダメ、入れないで!」声をあげても聞くはずがなく、胸に顔を沈めて乳首も
吸い出した。
4人はレイプこそされないが、乳房と淫裂を辱めれている。

 (このままでは、レイプされるかも…)そう考えて「上がるから退いて!」浜辺へ
と向かうと「あれ、もう終わりですか。それだったら、日光浴などいかがで…」水谷
は4人に海に向かって座らせた。
「部員が見たがっていますから、オ○ンコも見せて下さいよ」
「そんな、性器を見せるなんて…」

 「足を広げるだけで済む事ですよ。ほらやらないと」そう言われればやるしかなく、
足を開き、Mの字開脚して行く。
「すげえ、丸見えだぞ!」見ている部員の肉竿がそそり立っていく。
「オ○ンコやりたい…」自然に手が肉竿を擦りだした。

 (私の性器を見ながらオナニーしてる…)4人はまともに見られず顔を背けるが、
部員達はパックリ口を広げた淫裂を凝視したまま肉竿を擦り続けていく。
「部員達があんな事してますから、先生方もやっていただきませんと…」
「そんな、オナニーをしろだなんて…」

 「お願いします。部員だけに恥ずかしいことをさせる訳には行きませんから」
(イヤよ、オナニーは見られてするもんじゃないわよ)皆そう思うが、指で淫裂を撫
でだした。
「見ろよ、オ○ンコ弄ってる!」海から見ていた部員は、近くで見ようと足下に迫っ
て来る。
(それ以上、来ないで。こんな事は見られたくないの)それでも、指で膣の中やピン
クの突起を愛撫し続ける。

 「凄いや、オ○ンコの中が濡れているぞ!」「こっちのオ○ンコも濡れているよ」
指の愛撫で4人の膣から淫汁が流れ出した。
それを見たのか「でる、でる!」遂に噴射が始まり、先端から白い液体が飛び出し、
景子の淫裂に吹き掛かった。

 「俺も、でる~!」「俺も限界だ~!」一斉に放出が始まり、4人の淫裂目掛けて
白い液体が噴き出した。
「イヤよ、射精はイヤ!」
「ダメだ、手を退けてやらせろ!」淫裂を隠す事も出来ず、部員達に白い液体を拭き
かけられた。

 「全員出したか?」
「はい、出しました」返事する部員の肉竿は元気なく、しぼんでいる。
「よし、これから練習だから準備しろ!」水谷の言葉で部員は脱いだ服を着て、4人
も立ち上がって海へと向かう。
「こんなに出された…」直美が腰まで海水に浸かり、淫裂を洗い出すと、それに倣い、
次々と海水に浸って洗った。

 そして、夜になると4人は水谷から呼び出された。
「わかっているよな。これを着てやれ!」それは太股までの黒いストッキングと、腰
までのスケスケスリップで「これでは、見えてしまいます…」泣き声で言うと「素っ
裸と、どっちがいい?」怒鳴られた。

 それには「これでいいです…」渋々承知したが「俺に逆らったからには、これは無
しだ!」スリップが取り上げられ、身につけていいのはストッキングだけになった。
「謝ります。もう、逆らいませんから着させて下さい」4人は景子を先頭に詫び、土
下座までした。

 「そう下手に出られたら、着せてもいいぞ。その変わり、部員とオ○ンコしてくれ」
「そんなのできません、仮にも教師ですよ!」声を上げ泣き出した。
「そうか、オ○ンコはイヤか、それなら素っ裸だな」ストッキングも取り上げられて、
全裸で踊らされる羽目になり、部員達が待つ広間へと向かった。

 部員達は全裸で現れた4人に「素っ裸だ!」歓声が上がていく。
その歓声を押さえるように「これから、教頭先生達が慰労の踊りをやるから、大人し
く見ていろ!」最もらしく言って音楽を流した。

 音楽が流れると、慰労会で踊ったように、4人は踊り出す。
ただ、前回と違い、何も着けてないから乳房が揺れ、足を動かす度に、淫裂が口を開
いていく。
「凄いや、オ○ンコが動いてる!」始めてみる光景に肉竿を膨らませ、目を輝かせて
みていた。

 踊り出して、5分が過ぎた。
全身から汗が流れ、全身も光っている。
それに、みている部員の目も異様に輝いている。
(性器ばかりを見てるわ。このままではレイプされるかも…)そう思っても、どうに
もならない。
やがて、音楽が終わり、4人は踊るのをやめた。

 「さてと、今度はここを剃らないとな」股間の絨毛を撫でていく。
「どうしても、ここでやるの?」泣き顔で景子が言うと「勿論だ。早くやらないと」
4人にカミソリを手渡す。
(教え子の前で、こんな事までするなんて…)腰を下ろし、足を広げてムースを吹き
掛け、カミソリで剃りだした。

 (そんな目で見ないで。好きでやってるんじゃないのよ)部員の顔色を気にしなが
ら、生えかけた絨毛を綺麗に剃り落とした。
それが済むと、4人は部屋に戻るが、服を着せられず、全裸のままだ。

 「このままでは、やられちゃうわ。鍵を掛けましょうよ」景子の提案で、ドアに鍵
を掛けとうとしたが、水谷が現れ「こんな事されちゃ困りますよ」鍵が外された。
更に「ここは、開けっ放しにしてください」ドアを開きぱっなしにするよう言う。

 「そんな事したら、間違いなくレイプされます!」
「レイプがイヤなら、部員に抱かれてください」
「それはイヤです。教え子とはイヤです!」
「それなら、部員の好きなようにさせます」ドアが閉まらないようにして、水谷が部
屋から出た。

 「イヤよ。教え子とのセックスなんて絶対にイヤ!」
泣きじゃくる早苗に「私だってイヤよ、でもどうしたらいいのよ」陽子も泣き声にな
っている。
「逃げたいけど、その後が大変だし…。覚悟するしかないんだ…」景子が泣き声で言
うと、皆も泣き出した。

 その鳴き声を聞いたのか「先生どうかしましたか?」上半身裸で、短パン姿の8人
が顔を出した。
「何でもないの。来なくていいから!」
「そうは行きませんよ、気になりますから」中に入ると体を触りだす。
「来ないで、それ以上はイヤ!」

 4人は怯え、部屋の隅で固まると「そんな事するなら、やっちゃいますからね」短
パンを引き下げ、全裸になると、2人掛かりで真ん中へ引きずっていく。

 「いや、いや!~」悲鳴を上げても容赦はなく、景子は四つん這いにされ腰を押さ
えられた。
「イヤ、入れないで。イヤ~!」叫び声をあげても、反り返った肉竿が淫裂を突き刺
していく。
同じように、早苗や陽子、直美も向き合うように四つん這いにされて、淫裂に肉竿が
押し込まれた。
「ヒ~!」「抜いて、イヤ~!」悲鳴を上げるが、容赦なく肉竿がピストンして、膣
深く噴射された。

 「交代だ。俺は一休みするから」放出を終えた生徒は出ていき、グッタリした教師
達は、また四つん這いで犯されていく。
「う、う、う!」犯されながら嗚咽をあげていくと、入れ替わるように部員が現れた。

 「やってるな。俺は岡崎先生とだ!」
「それだったら、俺は水沢先生だな」生徒達は相手を決め、順を待っているが「やめ
て。お願い、入れないで~!」4人は悲鳴を上げ続けた。

 こうして、4人は次々と犯されて、淫裂も限界に近い。
「もうダメ、お願いだから許して~!」景子は10人近くから膣の中に噴射され、太
股まで液体が流れている。
「そうだな。今夜はここまでだけど、明日もやらせてくれるよね?」

 「まだ、やる気なの。膣が痛いのよ」
「それでもやるよ、4人全員とオ○ンコするんだから」それには返す言葉が見あたら
ない。
「どうしますか、休みますか、このままやりますか?」
「明日にさせて。今日は痛いからもう無理よ」早苗が言い出すと「私も明日にして」
次々と言いだした。

 「わかりました。明日やりますからね」部員はそう言って出ていく。
「9人にレイプされた…」泣きじゃくる直美に「私だってそうよ、こんなに射精され
たのよ」流れ出た液体を拭きながら泣いていた。
 
 しかし、辱めは翌日も行われた。
午前中の練習が終わると自由時間になった。
「行きたくない…。行けば、またレイプされる…」約束したからには、行くしかなく、
部員達が待つ砂浜へと乳房を揺らせながら向かった。

 「待っていました、僕からですからね」4人は砂浜で四つん這いを命じられ、言わ
れるまま両手、膝を砂に着けていく。
「待って、まだ早い…。あ、あ、あ~!」待ちきれないのか、直美の淫裂に肉竿が押
し込まれた。
同じように「ダメ、まだ準備が…。ヒ~!」早苗や、陽子も悲鳴を上げている。

 「後からはイヤ、別なのでして!」景子は淫裂に入ろうとしている肉竿を掴んで言
う。
「先生が、やってくれるならいいよ」
「やるわ。だから、後から入れないで!」その言葉に仰向けになっていく。

 (こんな、事まで知ってるなんて…)生徒に跨り、騎乗位での結合を始めた。
「気持ちいよ、これが一番いい!」満足そうに乳房を揉んでいく。
「それなら、俺もやって貰おう!」残りの3人も生徒に跨り、腰を振って淫裂に肉竿
を迎え入れた。

 4人の教師は部員に犯された後、海に飛び込んで淫裂を洗っていく。
避妊剤を飲んでいるから妊娠の心配はないが、20人に輪姦されたと言う名残を消そ
うと丁寧に洗っている。
「教頭先生、それぐらいにしては?」かれこれ、20分近く海水に浸かったままだ。

 「行きたくないけど、行きましょう…」渋々砂浜に上がっていくと「服を着てもい
いですよ。それからこの事はくれぐれも内密に…」水谷から帰ってもいいと言われる。
「わかりました。そうさせていただきます」これ以上、辱めを受けたくないから逃げ
るようにして研修所を後にした。