「十字架のある学園」
               
 赤星直也:作
第13話 早苗への凌辱

 学園を出た3人は、真っ直ぐ早苗のアパートに向かった。
(教え子とセックスしなければいけないなんて…)逃げ出したいが、全裸の写真を撮
られたから逃れられず、重い足どりでようやくアパートに着いた。
「ここが先生のアパートか」周りを確認しながら2人が中に入った。

 その後から、早苗が部屋に入ると高田と佐藤に押さえられた。
「やめて、何する気よ!」
「決まっているでしょう、オ○ンコですよ。普通じゃ面白くないから、こうやってね」
早苗の服に手を掛けた。

 「やめて。自分でするから乱暴にしないで!」
「そうは行きません。僕達を楽しませてくれないとね」2人は早苗の着ているスーツ
を脱がせだす。
「やめて。そんな事するなら、大きな声出すわよ!」
「出してもいいよ。その変わり、先生の素っ裸の写真を見せてやるよ」そう言われれ
ば早苗はおとなしくするしかなく、あっという間にスカート剥ぎ取られて、絨毛の取
り払われた淫裂が露わにされた。

 「これが、倉橋先生のオ○ンコか…」高田は指で広げ、覗き込んだ。
「見ないで。セックスしたいなら早く済ませて!」早苗は女性の一番恥ずかしい部分
を、これ以上見られたくない。
「言われなくたってやります。その前に、素っ裸になって貰わないと」淫裂を触って
いた手が、上着を脱がせ出す。

 「やめて。したいなら、早く済ませてよ!」抵抗しようとしても、佐藤に両手を押
さえられどうする事も出来ずに、上半身も露わにされ乳房を握られた。
「柔らかい、これがオッパイか…」満足そうに乳房を揉んでいく高田だ。
「高田、早くしろよ。やらないなら、俺からやっちゃうぞ!」

 「慌てなくてもいいよ。じっくり楽しまないと損だし」やっと高田も服を脱ぎだし、
下着も脱ぐと膨らみきった肉竿が早苗の目に入った。
(大人と同じだわ。あれでやられたら痛いかも…)早苗は恐れを感じているが、全裸
になった高田は早苗の口元に「やり方わかるよね?」肉竿を押しつけた。

 「イヤ、そんな事出来ない!」早苗がキッパリと断ると「やらないなら、この写真
を学園でばらまくよ」脅す。
それには「やるわよ、やればいいんでしょう」ふて腐れぎみに言うと「やるなら、上
手にやってよ。嫌々はダメだよ」押さえていた佐藤は早苗を放して言う。

 「その通りだよ。気持ち良くやって。そうでないと、オ○ンコが壊れる程やっちゃ
うからね」高田の言葉に早苗は正座して肉竿を口に含んだ。
「ウグ、ウグ!」右手で根本を押さえ、口を動かし続けていくと肉竿は更に膨らみ硬
くなっていく。

 (子供のくせに、オチンチンは大人以上だわ。これでやられたら、声を出しちゃう
かも…)相手に乱れた姿は見られたくない。
そんな早苗の思惑など関係なく「先生、やるよ!」高田は早苗を四つん這いにして腰
を押さえる。

 「イヤ、こんなのイヤ、やるなら普通でして!」
「これがいいんだ。奥まで入れられるし」唾で濡れた肉竿が淫裂に入り込んで行くと
「あ、あ、あ~!」自然と声が出てしまい、髪の毛を振り乱していく。

 「先生、僕とのオ○ンコは気持ちいいんだね?」
「良くないわ…後ろからなんて良くない…」
「正直に言わないと、こうだよ」高田は腰の振りを速め、強く押し込んでいく。
「あ、あ、あ~。良いわ、良いから、もっとゆっくりして…」首を左右に振りながら
言うと「そんなに気持ちいいなら、もっとしてあげる」むしろ動きを速めた。

 それには「あ、あ、あ~!」声も大きくなり、乳房も激しく揺れ動き、淫裂もヌル
ヌルになって(感じているわ。膣も濡れているし)教え子を相手にしても淫汁が流れ
ていく。

 高田はそれでも腰を動かし続けて(ダメ、これ以上されたら変になっちゃう…)乱
れた姿を見せるわけにも行かず、拳を握りながら堪えていると、高田の動きが停まっ
た。
「ダメ、お腹はイヤ!」逃れようとしても腰を押さえられ逃れられず、膣深く暖かい
液体を噴射された。

 「そんな、お腹に射精するなんて!」悲鳴に近い声を上げた。
「悪いとは思ったけど、我慢できなくて」放出を済ませた高田は肉竿を抜いて腰から
手を放す。
自由になった早苗は起きあがるとよろめきながらも浴室へ向かおうとする。

 「洗う前に、僕ともオ○ンコしないと」今度は佐藤が全裸になって抱きつく。
「後でして、今すぐ洗わないといけないの」
「少しぐらい遅れたって平気だよ」佐藤は仰向けになり、腹に早苗を乗せる。
「イヤ、これではイヤよ。普通でして!」

 「僕はこれでしたいんだ。やらないなら、何時までも洗わせないからね」
そう言われれば(やるしかないわ。それに早く済ませないと)腰を沈めて淫裂に肉竿
を迎え入れ、腰を動かし始めると、佐藤は満足した顔で両乳房を揉んでいく。
(オッパイはイヤよ。触らないで)嫌々ながら、乳首も摘まれながら腰を振り続けた。

 暫く、腰を動かしていると淫裂から漏れ出た液体が佐藤の股間に垂れていく。
(早く洗わないと危ないし…)肉竿からの噴射を速めようとするが、その兆候はない。
仕方なく、体を後ろに反らせて満足そうなポーズを取ると「先生、気持ちいいの?」
と尋ねる。

 「そう、凄く良いの。あなたにも見えるでしょう?」確かに、佐藤にも淫裂に入り
込むのが見えている。
「ホントだ。先生のオ○ンコに僕のチンポが入っている…」そう言うと、呻き声を上
げて乳房を揉んでいた手が腰を押さえた。

 「ダメ。外に出して。お腹はイヤ!」膣への噴射を逃れようとしたが、早苗は暖か
い液体を感じる。
「そんな、射精だなんて!」
「ついでだから。洗えばいいし」佐藤は腰から手を放し、早苗はヨロヨロしながら浴
室へと向かった。

 浴室に入るとシャワーを当てて、丁寧に淫裂の中を洗いだす。
淫裂を指で広げると白く濁った液体がお湯と一緒に流れ出てくる。
「これで済めばいいけど…」これからの事に不安を抱きながら淫裂を洗い、終えて戻
ると2人は帰ったのかいない。
「帰ったんだ」タオルを巻き付けたまま、ベッドに倒れ込んだ。

 翌日、早苗がいつものように職員室に入ると、水谷は「倉橋先生、後で話がありま
す」耳打ちする。
「わかりました…」早苗は顔を強ばらせながら返事するが、その様子は景子にも見え
ている。
(セックスだわ。私のようにされるんだ)目を背けて、ミーティングを始めた。

 そして、授業が始まると教師達は教室に向かうが、早苗と水谷は空き時間になって
いる。
「倉橋先生、音楽室に行きましょう」水谷は早苗を誘い、音楽室へと向かうが、誰も
いないはずの音楽室からは声が聞こえ、ドアを開けて中に入ると「イヤ~!」女性の
悲鳴が上がった。

 悲鳴を上げたのは景子だった。
景子は一糸まとわぬ全裸で、立ったまま後ろから近藤の肉竿で淫裂を突かれていて
「そんな、朝からセックスだなんて…」早苗は信じられないと言った顔をしている。

 「何も驚く事はないさ。倉橋先生も素っ裸になるんだから」
「そんな、私がヌードになるなんて…」
「イヤとは言わせませんよ。昨日の写真もありますからね」淫裂を露わにした写真を
見せると「脅迫です、これは脅迫です!」顔を震わせながら言う。

 「何と言われてもいいけど、写真が表沙汰になるのがイヤなら、早く脱ぐんだ!」
水谷は強い口調で、それには、早苗も従うしかなく、体を震わせながら脱ぎだした。

 早苗は次々と脱いで、景子と同じく全裸になったが、項垂れて股間を両手で押さえ
ている。
「手を退けろ。校長にオ○ンコを見せてやれ!」言われるまま、両手を退けると無毛
になった淫裂が露わになった。
「良いですね。私もパイパンが好きでね。教頭も、御覧の通りパイパンだよ」確かに
景子の股間には絨毛が生えてなく、淫裂に入る肉竿もよく見える。

 早苗が見つめると「見ないで。お願いだから見ないで!」景子は首を振りながら言
う。
「教頭先生、何も恥ずかしがる事はないですよ。倉橋先生もオ○ンコしますから」言
い終わらない内に、水谷の肉竿が早苗の淫裂に入り込んでいく。

 「ダメ、痛いからダメ~!」前戯無しの挿入に悲鳴を上げたが、膨らみきった肉竿
は容赦なく早苗の体内を突き刺していく。
「お願い、もっと優しくして下さい…」
「これくらい、我慢しろ。すぐに終わるあ!」水谷は聞き入れずに腰を振り続けた。

 やがて、近藤が先に昇りきり「お腹はイヤです!」悟ったのか、景子が言う。
「オ○ンコがイヤなら、口に出させろ。それなら良いぞ」
「お口でします。ですから…」言い終わらない内に肉竿が抜かれ、景子は向きを変え
て肉竿を口で擦り始めた。

 「ウグ、ウグ!」ゆっくり動かすと、昇りきった肉竿が噴射を始めた。
「そんな、オチンチンをなめるなんて…」早苗が見つめていると、水谷の動きが停ま
り「ダメ、お腹はイヤです!」早苗も叫んだ。
「だったら、口に出させろ!」
「わかりました。お口でします…」景子同様に、肉竿を口で擦りだした。

 (こんな事したくないのに…)嫌々口を動かしていくと、喉奥に不快な液体が漂い
だす。
「出したぞ、全部飲むんだ!」頭を押さえて根本まで押し込み(こんなの、飲みたく
ないけど…)「ゴクン!」堪えて飲み干した。
水谷は、全てを出しきると、何もなかったようにズボンを直し、早苗も口を拭くと、
下着を着けようとした。

 「待て、それは要らない。これを着るだけでいいぞ」先に放出した近藤が早苗に黒
い布地を渡す。
早苗はそれを受け取り、広げるなり「これを着るなんてイヤです!」拒んだ。
「イヤでも着ろ。教頭だって、着てるんだ!」言われて、景子に目を向けると、黒い
ストッキングを履いていく。
更に、腰にはガーターベルトを巻き付け、ストッキングを吊り、薄くて、黒いストッ
キングは、ピンクの淫裂を余計に卑猥にしている。

 それを見て「出来ない、私には出来ない!」早苗は首を振って言う。
「やらないなら、素っ裸のままだぞ。それでも良いのか?」水谷が早苗の服を拾うと
「着ます…。ですから、ヌードだけは許して…」急いで足を通し、太股まで引き上げ
て景子と同じ姿になった。

 「次は、これを着けろ」縁取りだけのブラジャーが渡された。
(イヤよ、私は教師よ。ホステスじゃないわよ!)叫びたいのを堪え、乳房に押しつ
けホックを留めた。

 「いいか。明日からは毎日それを着るんだ。着なかったら、オ○ンコ写真をばらま
くからな!」
「着ます。ですから、写真だけは誰にも見せないと約束してください…」
「わかっている。約束するぞ」その言葉を聞いて「パンティは、ないんですか?」聞
いた。

 「そんなの履かなくていい。それから、ここの手入れは俺たちがやるからな!」無
毛の恥丘を撫でる。
「ヘアは剃らないで欲しいんですが…」
「ダメだ。パイパンのオ○ンコのままでいろ!」近藤は聞き入れない。
仕方なく、2人は脱いだ服を着て元通りになったが、下着だけが残され、その下着を
拾い上げると4人は音楽室から出て職員室に戻った。

 そして、放課後になると、近藤と水谷に犯された4人は病院に連れて行かれた。
病院の診察室で下半身剥き出しにして、無毛になった淫裂を診察されていく。
医師も4人が無毛なのには驚いたが、診察してから景子を除く3人に避妊薬を処方し
た。