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「十字架のある学園」
赤星直也:作
第8話 陽子の誘惑
景子が校長室に入ると近藤が「来たか、待っていたぞ」声を掛けてきた。
「お話と言う事ですが…」
「言わなくても、わかっているはずだ。早く脱ぐんだ!」
「どうして、私が脱がなければいけないのですか?」
「俺にも、素っ裸を撮らせろ。それに、オ○ンコもやらせろ!」
「そんな事、出来ません。私は教師です」
「教師ね。だったら、これはどうなんだ?」あの写真を見せた。
「そ、それは…」脅されたとはいえ、全裸写真を見せられては、言葉も出ない。
「これが、表沙汰になったら、世間の物笑いだ。俺の言う事を聞くなら、黙っててや
る!」
「私を、脅すんですか?」
「そう、思われても構わない。とにかく、俺にも素っ裸を撮らせろ!」
(イヤよ、ヌードなんてもうイヤ。でも、あの写真を表に出されたら…)暫く考え
「わかりました、ヌードになりますから、秘密に願います…」そう言って、脱ぎだし
た。
「それは、わかっている。約束は守るぞ」もう、カメラを構えている。
(こんな事になるなんて…)泣くのを堪え、上着を脱ぐと、うっすらと乳房が透けて
いる。
「ほう、準備のいい事で」近藤はスイッチを押した。
(校長に、ヌードを撮られるとは…)今までの確執を考えると、屈辱だが、脱ぐしか
ない。
ブラウスのボタンを外し、前を広げると乳房が露わになった。
「いいよ、凄くいい。早く、オ○ンコも出してくれ」それを見て、満足そうにスイッ
チを押した。
ブラウスも脱ぎ、上半身が裸になると、スカートも下げた。
高田から、言われた通りにしているから、無毛の淫裂が露わになっている。
「手を、頭にやってくれ!」全裸になると注文が付き、ポーズを取らされていく。
「オ○ンコを広げて!」屈辱的な言葉が投げかけられるが、逆らえないから、淫裂を
指で広げた。
「顔も上げないと」近藤に言われ、顔を上げると泣き顔になっていた。
(思い知ったようだな。これで、終わりじゃないからな)近藤は次々とポーズを取ら
せ、スイッチを押し続けた。
「写真はこれくらいにして、オ○ンコとするか」カメラを置き、ズボンを引き下げ
だす。
「お願いです。セックスだけは許して下さい…」
「そうは行かない。教え子に頼んだのに、俺とはイヤか?」
「そんなつもりではありません。ただ…」言葉が続かない。
「ただが、どうした。とにかく、俺にも協力させろ!」半ば強引に、景子の背中か
ら抱きつき、肉竿を押し込んだ。
「まだ準備が…。あ、あ、あ~!」強引に、狭い膣を押し広げ、肉竿が入り込んでく
る。
景子は「ダメ、ダメ…」机に両手をつけ、やっと立っている。
「俺のチンポはどうだ。気持ちいいか?」(良くない、こんなの良くない)涙を流
しながら、嗚咽をあげ出す。
「そうか。そんなに嬉しいなら、もっと、やってやるぞ!」腰を押さえ、ピストンを
速めた。
(やめて、膣が痛いのよ!)歯を食いしばり、痛みに耐えている。
しかし、時間の経過と共に、痛みが消えて、快感を感じていく。
(膣が、濡れていくなんて…)意志とは関係なく、女性の本能が働いている。
(感じないわ…。こんなレイプ同然で、感じないからね)堪えていると、近藤が先に
昇りきった。
近藤は、噴射を終えると肉竿を抜き「今日は、これで終わりだ。明日は教室でだぞ」
ズボンを直しながら言う。
「お願いです、虐めは許して下さい…」
「何も、虐めてはいないぞ。教頭が望む事を、しているまでだ」
「そんな、望んでいるだなんて…」涙が流れ出てきた。
「望んで教え子と、やっていたじゃないか。今更何を言うんだ!」
「あれは、特別です。お願いですから、もう虐めないで下さい」泣きながら土下座し
た。
それを待っていたのか「俺の頼みを聞くなら、考えてもいいぞ。それに、写真もな
かった事にして」
「本当に、許して貰えるんですか?」
「ああ。教頭が今年限りで、ここを辞めるという条件でなら…」
(それが、本心だったのね。それで、こんな事をしたんだ!)薄々わかっていたが、
写真がある限りは、どうする事も出来ず、景子は黙り込んでしまった。
「どうするんだ。やめないで、恥ずかしい事を続けるか?」乳房を撫でた。
「ここを辞めたくないです。それに、恥ずかしいのもイヤです!」泣きながら答えた。
「辞めたくないか。それなら、今後は俺の方針に従うと誓えるか?」
「誓ったら、辞めなくて済むんですか?」
「勿論だ。ただ、職員の前で素っ裸になり、土下座してもらう」
「そんな、職員の前でヌードだなんて…」
「安心しろ、秘密は守るようにする。それに、俺の息の掛かった者だけだ」
(どうしよう…。辞めたら今までの苦労が台無しだし…。ここは、恥を忍んで堪えた
方が良いかも…)迷った末に「土下座します」と返事した。
「約束ですよ。もし、守らなかったら、この写真も責任持ちませんからね」(バカ
な女だ。こっちは、その方が楽しめるし)近藤は、今までの恨みをぶつけるつもりだ。
だが、「約束します」景子は全裸での土下座を約束してしまい、これが、とんでもな
い事になるとは知るよしもなかった。
話が済み、服を着込むと、校長室から出て職員室に戻るが「教頭先生、どんな話で
したか?」話しかけられる。
「いつもの、つまらない話よ」さすがに、近藤とセックスをしたとは言えない。
「またですか。いい加減に、して欲しいですね」
「そうよね、もう考えない事にしたの」相手に会わせ、嘘を付き通している。
それから数日後の休日、直美は約束した通りに、陽子の元へと向かった。
陽子の住まいは、そんなには離れておらず、直美同様にアパート暮らしをしている。
「ここだわ」チャイムを押すとドアが開いて陽子が現れた。
「待っていたわ、入って!」手を引くようにして中に入れた。
陽子は直美をソファーに座らせるとコーヒーを運んできた。
「好みに、合うかどうか、わからないけど」テーブルに置くと「いただきます」直美
は飲み込む。
「お味はどうかしら?」
「いい味です」
「それなら良かった。好みに合うかどうか、心配だったもんで」笑顔になっている
が、目が異常に輝いている。
「ところで直美さん、こんな写真は気に入るかしら」アルバムを見せた。
「いい感じだわ。陽子さんって、写真が趣味なんだ」
「そうなの。腕前は素人だけどね。それから、こんなのもあるわよ」別なアルバムを
見せた。
それを見るなり「ヌードだわ、これも撮ったんだ!」
「そうなの。女性のヌードが一番綺麗なの。見て、これなど最高よ」捲ると、見覚え
のある女性の写真がある。
「この人、もしかしたら…」
「その、もしかよ。倉橋先生なの」
「そんな、倉橋先生がヌードになるなんて、信じられないわ」
「ヌードに偏見を持ったらダメよ。あなたも、ヌードになるんだから」
「イヤよ、私はヌードモデルじゃありませんし」
「そんな事言っても、必ずヌードになるの。いずれ、わかるわ」自信タップリに言う
が(ヌードなんて、懲り懲りよ。体まで奪われたんだから)口には出さず、黙ったま
まだ。
その後も、陽子はヌードになるよう説得するが、直美は拒み続けた。
しかし「体がだるいわ、急に眠くなって…」睡魔に襲われていく。
「どうしたの、直美さん?」
「眠いの、少し横にならせて」
「いいわよ、ゆっくり休んで。起きたらヌードだからね」
「ならないわ。ヌードになんて…」そう言いながらも、直美は次第に意識が薄れてい
く。
陽子は(効いてきたわ。あの薬は効果抜群ね)妖しい目で、直美を見つめている。
やがて、直美は陽子が見守る前で眠りについた。
「直美さん、寝るんだっらた服を脱がないと」陽子は笑みを浮かべ、直美の服に手を
掛けた。
陽子は次々と脱がして、下着だけにすると「可愛いわね。これも撮るわよ」カメラを
構えてスイッチを押した。
その後、ブラジャーも脱がして、乳房を撮っていく。
そして「これで、フルヌードよ」最後の布に手を掛け、引き下げると「ヘアが手入れ
してあるわ!」絨毛は短くカットされ、恥丘に、わずかに生い茂っているだけで、淫
裂が剥き出しになっている。
「これは凄いわ。凄く、絵になるし…」パンティを足首から抜くと、スイッチを押
しまくる。
勿論、足を開かせ、淫裂も撮った。
「これで、直美は私の言うがままになるわ」満足そうに、カメラに収めて「もう充分
撮ったわ。この次は、起きている時に」独り言を言うと、陽子も脱ぎ出すが、下着は
着けてないから、すぐに全裸になった。
「直美、いい事しようね」眠り込んだ直美に抱きつき、乳房を吸い出すと「うっ!」
意識がないはずだが、呻き声を上げた。
「感じるのね。ここも、いいはずよ」手が乳房から足下へと向かい、恥丘を撫で出す。
「短い方が、良いみたいね。私も剃ろうかな」絨毛を撫でてから、淫裂に指を伸ばし
た。
陽子は淫裂を指で広げ、舌でクリトリスをなめ始めると「あっ!」声を上げ、腰が
動き出す。
(気持ちいいのね。もっとしてあげるわよ)クリトリスをなめながら、指を膣の中に
入れると「う、う~!」呻き声も上げ出す。
それでも、指を動かしていくと、ヌルヌルしていく。
(感じているのね。指が濡れてきたし…)満足そうに、淫裂を愛撫した。
陽子は、愛撫を30分程続けると、撮った写真をパソコンに吸い上げていく。
「いいわね。これがいいわ」それは、直美の淫裂が丸見えの画像で、プリンターで印
刷する。
「これを見たら、私の言うがままになるわ」満足そうにできあがった写真を見ている。
数枚の写真を印刷すると、直美をそのままにして、準備を始めた。
「あったわ。久しぶりに、楽しめそうだわ」それはペニスバンドだ。
「後は、直美を待つだけね」眠り続ける直美の鼻先に、ガラス瓶を押しつけた。
「う、う~!」直美は瓶の臭いに反応したのか、眠りから目覚めだようとしている。
そして「ここは…」眠りから目覚めた。
「気が付いたわね、直美さん」
「陽子さん…。どうしてヌードに?」
「決まっているじゃないの。2人で愛し合う為よ」直美の頭を押さえ唇を重ねた。
「やめて。私には、そんな趣味ありませんから!」
「趣味がなくても、やるのよ」今度は乳房を触られる。
(私もヌードだわ。このままでは…)「やめて、冗談はやめて!」逃れようとすると
「撮ったわよ、直美の恥ずかしい部分を」淫裂を触る。
「撮ったって、まさか、性器を?」
「そう、ほら綺麗に撮れているでしょう」写真を見せた。
「酷いわ。これで、どうする気なの?」
「直美次第なの。だから、いい事しましょう」
「わかったわ。その変わり、写真は捨ててよ」
「データは消すけど、これは秘蔵にするの」
「イヤよ、見られたら困るし…」
「大丈夫よ。誰にも見せないから」それだけ言うと腰にペニスバンドを取り付ける。
それには直美が「そんなの入れたら、膣が壊れちゃう!」恐れを感じるが「平気よ、
膣は伸びるから」ベルトを止めると、ペニス部分にゼリーを塗った。
「準備が出来たわ。行くわよ」陽子が直美に抱き「まって、まだ…。あ、あ、あ~!」
淫裂に樹脂のペニスが入り込んだ。
「ゆっくり…。まだ痛い…」
「わかっているわ。優しくするから」唇を重ね、乳房を掴んだまま腰を動かし出す。
すると「ピチュ、ピチュ!」淫裂から音が出ていく。
(気持ちいいわ。オチンチンでされるよりも気持ちいい…)次第に淫裂が潤って濡れ
ていく。
それは、陽子にもわかったのか、腰の振りを速め「あ、あ、あ~!」直美が背中を浮
かせた。
「どう、気持ちいいでしょう。女同士でも楽しめるのよ」乳房を揉みながらピストン
を速めた。
陽子が腰を振り続けると、直美の淫裂は淫汁を流し出した。
「どう。行きたいでしょう?」
「はい、行きたい…。こんな気分初めてです…」腰も動き出す。
「もうすぐよ。もうすぐだからね」陽子が乳首も撫で出すと「行く、行く~!」叫ぶ
なり、息を弾ませる。
「行ったのね、気持ちいいでしょう?」ペニスを抜き、乳房を吸いだす。
「気持ちいいわ、これがレズなんだ…」
「そうよ。男は汚い液体を出す事しか考えないけど、女同士はこうして…」乳房を揉
みながら、唇を押しつけた。
それを、直美は拒まず受け止め、2人は暫く休んでから役を入れ替えた。
「陽子さん、これでいいの?」直美はぺにバンドを腰に巻き、ピストンしている。
「そうよ。それでいいの。オッパイにも…」直美の手を乳房に誘導して揉ませる。
「気持ちいいわ…。こんな気分は久しぶり…」陽子も、淫汁を流して悶えていた。
2人は、夕方まで全裸で抱き合い続けた。
その夜、直美のアパートに水谷が訪れた。
「どうだった、噂通り?」
「はい、間違いなくレズでした…」
「そうか。他に、何かされなかったか?」
「写真を撮られました。しかも、ヌードを…」
「何、女のヌードを撮っただと?」水谷も驚き顔だ。
「本当です、しかも性器まで撮られました…」
「面白い事するな。お前は、言いなりだったのか?」
「眠っていたから、何もわかりません。気が付いたら裸でした…」
「そうか、薬を使って眠らせたな。その間に写真を撮ったのか」
「そのようです。写真は私だけでなく、倉橋さんのヌードもありました」
「面白いや、その写真が手に入れば陽子を思いのままに出来るな」水谷は何か考えが
あるようだ。
「ところで、オ○ンコしたのか?」
「そんな、オ○ンコだなんて…」
「張りぼてで、やったんだろう?」水谷は陽子の服に手を掛けた。
「やりました…。ですから、膣が痛いんです…。今日は許して下さい…」
「仕方ないな、口で我慢するか」チャックを引き下げ、肉竿を取り出す。
「やれるんだ!」直美は言われるまま、正座して肉竿を口に入れ「ウグ、ウグ!」
唇で擦っていく。
「気持ちいい、最高だ…」水谷は満足そうに、声を上げていた。
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