「恥辱の女教師」
                             赤星直也:作

第10話 3人プレイ

 洋子の体を奪った飯田は、学校でも辱めを始めた。
「桜井先生、これを見て下さい」それはこの前撮ったヌード写真だ。
「5時間目は空いていましたよね?」
「は、はい!」顔が震えている。

 「わかっていますよね、何の用か?」
「はい。5時間目にお伺いします…」
「待っていますよ」飯田が戻ると、入れ替わりに後藤が現れた。
「桜井先生、部活は大丈夫ですか?」

 「5時間目は校長先生との打ち合わせで…」小さな声だ。
「何だ、校長ともオ○ンコするのか!」
「はい。もう知れてしまいました…」泣くのを堪えて言う。
「そうか、それなら考えないと…」後藤は職員室から出て行き、ほぼ同時にチャイム
が鳴って、同僚達は教室に向かい、洋子も教室へと向かった。

 そして、洋子は昼休みに後藤に呼ばれ、体育用具の置かれた部屋に連れ込まれた。
「スカートを脱ぐんだ!」入るなり後藤が命令する。
「これから、校長先生とセックスをしなければいけないんです。許して下さい…」泣
き声だ。
「いいから脱げ。そして、四つん這いだ!」洋子は泣きながら言われた通り、スカー
トを脱いで四つん這いになった。

 「痛いけど、我慢しろ!」後藤は持っていた紙袋から異様な物を取りだして肛門に
押し込み「うっ!」冷たい感触が伝わる。
「何だかわかるか。浣腸だぞ!」新たに冷たい感触が伝わった。
それを聞いて「イヤ。抜いて、イヤです!」と拒むが液体が逆流してくる。

 「お願いです。抜いて!」
「もうすぐだ。もうすぐ全部入るからな!」言い終わると同時に肛門から抜かれたが、
浣腸は直ぐに効果を現し「ゴロ、ゴロ!」お腹が鳴っている。

 「急げよ。漏らしたら笑い者だからな!」洋子は急いでスカートを履いて出ていく。
(漏れそうだわ!)お腹を押さえて、廊下を小走りに歩いて、職員用のトイレに飛び
込む。
飛び込むと同時にスカートを捲り、水音と一緒に排出を始めた。

 「ふー!」胎内の中の異物が全て排出され、排出が済むと丁寧に拭いて職員室に戻
って来た。
職員室には、後藤が先に戻っており「大丈夫でしたか?」同僚の前では丁寧な言葉使
いだ。
「はい、すっきりしました…」俯いたまま返事する。

 やがて、授業開始のチャイムが鳴り同僚は教室に向かう。
「さて、僕も行かないと」(あれ、後藤先生も授業があったのかしら?)不思議に思
い、1人職員室に残された。
職員室から同僚がいなくなると、洋子は校長室に向かう。

 「失礼します」ドアを開けて中にはいると後藤がいて「ご、後藤先生!」思わず声
を上げた。
「待っていましたよ。早速脱いで下さい」笑顔で飯田が声を掛けてきた。
「ここでは許して下さい。後藤先生が見ていますから…」
「遠慮するな。オ○ンコしたいなら、やってもいいぞ」
「そ、そんな…」意外な言葉に顔を強ばらせたが(脱ぐしかないわ…)スーツを脱い
でいく。

 そして、ブラウスのボタンを外すと、乳房の膨らみが見える。
「おや、下着は着けていないんですね?」
「桜井先生は、オ○ンコがどこでも出来るように、着ていないんです」勝手に後藤が
言う。
(違うわ。着るなと言われているのよ!)唇を噛み、ボタンのはずれたブラウスを脱
いだ。

 「いい眺めだ。オッパイが何ともいいね」揺れる乳房を見つめ飯田が言う。
「ホントですね。オ○ンコもいいですよ、パイパンオ○ンコも…」
「そうでしたね、早く見たいもんです」そんな侮辱を浴びならがスカートを脱いだ。

 「まるで、ソープみたいですね。そんな姿もいいですよ」黒いガーターベルトに、
同じ黒のストッキングだけを身につけて立っている。
「手を退けないと、オ○ンコが見えませんよ」
「恥ずかしいです、性器を見られるなんて…」横を向いて股間から手を退けた。
無毛の淫裂が露わになり、はみ出した肉襞が震えている。

 「パイパンオ○ンコは、いつ見てもいいもんですな。どれ、今度は私が脱ぐ番です
な」飯田もズボンを脱いで、下半身を剥き出しにしていく。
「校長先生、どうせなら面白い事しませんか?」
「面白い事をですか?」

 「ここは、私に任せて下さい。とにかく、ここで仰向けになって下さい」飯田は言
われるまま仰向けになった。
「桜井先生。好きなオ○ンコですよ、やって下さい!」
(好きじゃないわよ。仕方なくやっているのよ!)肉竿を掴み、馬乗りになってゆっ
くりと腰を沈めた。
「あ、あああ!」声が上がる中、肉竿は淫裂に吸い込まれて(入って来た。膣の中に
オチンチンが…)膣の奥まで肉竿が入り込んだ。

 「全部入りましたね。次はこうです」洋子を押し倒し、乳房を飯田の胸に押しつけ
「私はここでやりますから」肛門を撫でだした。
「イヤ、お尻はイヤです。やめて、後藤先生!」逃れようとしても飯田が押さえ逃れ
られない。
「大丈夫ですよ。浣腸したから綺麗だし…」後藤は下半身剥き出しにすると、肉竿を
手で掴み、肛門に押し当てた。

 「入れないで。ああ、あ、あ~!」激痛が洋子を襲っていく。
「抜いて、お願いです、抜いて…」体ばかりでなく声まで震えている。
「そうでしたか。これもいいですね。一緒に行きますか?」飯田は機嫌良く言う。
「はい。せーの!」2本の肉竿が動きだした。

 「ダメよ。ダメ、あ、あ、あ~!」腸と膣の中の肉竿は、洋子の理性を狂わせてい
る。
「ほら、オッパイも揉んでやるぞ。気持ちいいだろう?」
「はい、凄くいいです。変な感じです…」淫裂からは、もう淫汁が流れている。

 後藤と飯田は乳房を分け合い、それぞれのペースで揉んで行き、乳首も摘んだりし
て「あ、あ、あ!」体を反らせ声を上げていく。
「桜井先生、オ○ンコして貰って嬉しいでしょう?」
「はい。オ○ンコして頂きありがとうございます…」後藤の思惑通りに言う洋子だ。

 やがて、飯田と後藤は登りつめた。
「でそうだ!」
「く、下さい、オ○ンコの中とお尻に下さい…」その言葉通り、ほぼ同時に噴射が始
まる。
「溶けそうだわ。気持ちいい…」淫裂と肛門からは精液が流れているが、3人は余韻
に浸かってまだ結合したままだ。

 暫く過ぎてから2人は肉竿を抜いた。
「桜井先生、オ○ンコしてあげたんですから、手入れをしないと…」
「気が付きませんでした」洋子は用意してあったタオルで、2人の肉竿を拭き、最後
に自分の淫裂とお尻を拭いていく。
その後は、服を着込んで職員室に戻り、次の授業の準備を始めていく。

 だが、飯田と後藤は校長室で話していた。
「後藤君。生意気な桜井がおとなしくなったのはいいけど、組合はなんとかならない
かな?」
「校長、かなりお困りですな」

 「実はそうなんだ。3年の休日特訓に手当を要求しているんだ。教師だったら奉仕
が当たり前なのにな…」
「彼女は男勝りですからね。一発痛い目を合わせればおとなしくなりますよ」
「君に頼めるかね?」
「やってみましょう」後藤は校長室を出ると計画を練った。

 それから数日後、英語教師の吉野敦子は元気がなく「先生。どうかなさいましたか
?」洋子が声を掛ける始末で「いいえ、なんでも…」かなり落ち込んだ様子だ。

 チャイムが鳴って、教師は一斉に教室に向かうが、授業のない敦子は1人残ってい
る。
「やりたくないわ。でも、やらないとあの写真が…」誰もいないのを確かめてからス
ーツを脱いで行く。
泣き顔をしながらスカート、ニットを脱いで下着だけの姿になり、パンティ、ブラジ
ャーと脱ぎ、全裸になると職員室から出て廊下を歩いて行く。
「う、う、う!」泣きながら、乳房と股間を押さえて校舎の中を歩いて行く。

 敦子は、トイレで放尿しているのを隠し撮りされ脅されていた。
誰にも言えず、脅されたまま全裸になって廊下を歩いている。
教室からは、生徒と同僚の声が聞こえてくるが、その声を聞きながら全裸で歩く敦子
だ。

 「先生!」歩いていると途中で後藤と鉢合わせになってしまった。
「い、言わないで下さい。誰にもこの事を…」顔が引き吊っている。
「わかりました。でも、せっかくですから、写真を撮らせて下さい」
「ダメ、今はダメ、後で撮らせてあげますから…」泣き顔で職員室に戻るが、後藤も
敦子を追いかけて職員室に入った。

 「吉野先生、いい体つきですね。写真がダメならオッパイを触らせて下さい!」
「イヤ。来ないで、いやです!」後ずさりを始めた。
「いやですか。それなら仕方ありませんね」後藤は両手で乳房と股間を押さえた敦子
を、カメラで撮りだした。
「イヤ。撮らないで!」

 「だったら、触ってもいいでしょう?」
「わかりました。その変わりに、誰にも言わないで下さい」
「わかっていますよ」後藤は敦子の手を退けさせ乳房を揉んでいく。
「気持ちいいです。お姉さんのオッパイを触っている感じがする…」乳首も吸うと
「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げる。
「敏感なんですね。乳首は…」それには返事せず「もういいでしょう、触ったから!」
手を退けさせた。

 「吉野先生。ついでだから、オ○ンコさせて下さいよ」
「ダメ。それは絶対にダメ!」
「いいんですか、素っ裸になったのが知られますよ?」
「う、う、う!」泣き声に変わった。

 「知られるのはイヤでしょう。だからやらせて下さい」後藤はズボンとパンツを引
き下げ、敦子の両手を机に付けさせ、腰を押さえると肉竿をゆっくりと淫裂に押し込
んでいく。
敦子は淫裂の引き裂かれる痛みに「ヒ~!」と悲鳴を上げ、体を震わせていく。

 「我慢して下さい。直ぐ終わりますから」肉竿は根本まで入り込み、ピストンが始
また。
「今まで何人としましま下か?」腰を振りながら尋ねるが黙ったままだ。
「言わないなら、この事を校長に言いますよ」
「言わないで。4人よ。4人としました…」

 「それで、どれ位しました?」
「1回で終わりです…。セックスだけが目当てでした…」
「それで、男嫌いになったんですね?」
「そ、そうです。だから、仕事だけは負けまいと思って…」

 「でも、久しぶりで気持ちいいでしょう?」
「よくない。ただ痛いだけです…」顔を歪めながら言う敦子だ。
後藤は腰の振りを早めて淫裂の中に噴射した。
「イヤ、お腹の中に出すなんて…」敦子は泣き出してしまった。

 「大丈夫ですよ。これを飲めば妊娠はしませんから」薬を手渡す。
「これはホルモン剤でしょう?」
「そうです。それより、吉野先生のオ○ンコも締まりがいいですね。またやらせて下
さい」
「いや、もういやです」首を振っている。

 「イヤなら、校長に言いつけますよ」
「わかったわよ。セックスしてもいいわよ」渋々承知し、淫裂をハンカチで拭き、パ
ンティを履いていく。
「でも、どうして素っ裸で?」
「す、スリルよ。露出の経験がしたくて…」辛そうな顔をしながらシャツを着込んで
いく。
「スリルですか。だったら僕も手伝いますよ」ニヤリと笑う後藤だった。

 敦子は、その後スーツを着込んで何事もなかった顔をしている。
「ところで、日曜日は何か予定でも?」
「なんいもありませんが?」
「それだったら丁度いいですね。僕も都合がいいし。日曜日はヌードを撮りましょう
よ!」
「許して、ヌードはイヤです。セックスならしてもいいです…」
「ダメです、まずはヌードです。それもパイパンヌードで!」

 「パイパンヌード?」
「ヘアを剃るんですよ。オ○ンコのヘアを全部剃って丸出しにするんです」
「イヤ。ヘアを剃るなんて、変態のする事だわ。絶対にイヤ!」
「やらないなら、校長に言いつけますよ。それに、さっき撮った写真も添えてね」
「それだけはやめて。言われた通りにやるから、誰にも言わないで。お願いよ!」

 「それなら言いません。それから、暫くは僕の性処理担当ですからね。避妊薬を飲
むのも忘れないで下さい」敦子を抱きしめ唇を重ねていく。
「う!」不意を突かれてはどうすることもできず、唇を吸われ、乳房を撫でられてい
く。
それを拒めず、されるがままだった。

 そして放課後に洋子は後藤に呼ばれた。
「いいか、日曜日は登校日だからな!」
「何をするの。またセックスなの、それともヌードなの?」怯えている。

 「来ればわかるさ。下着は黒ずくめだ。ブラもパンツもだぞ。意味わかっているだ
ろうな?」
「わかりました。ガーターベルトとストッキングもですね?」
「そうだ、日曜日だぞ。それに、誰にも言うなよ」その言葉に、洋子の不安が高まっ
ていた。