「恥辱の女教師」
                             赤星直也:作

第9話 知られたモデル 

 体操部員から辱めを受けた洋子はやっと解放された。
淫裂から流れ出る精液を拭いてからパンティを履き、ブラジャーも着けた。
「先生。どうせなら、下着無しにしたら?」
「そうね、面白いわ。先生が下着を着ずに授業だなんてね」

 「でも、あのエッチな姿もみたいよ、腰のベルトとストッキングを…」
「ガーターベルトよ。先生、わかっているわよね、ガーターベルトとストッキングよ。
それ以外の下着はダメよ」恵子が仕切って命令していくが、それには、黙ったまま頷
く洋子だ。

 「聞いた通りだ。明日からだ。俺が確認するぞ!」
「後藤先生、ずるいですよ。僕たちも確認したいです」
「だったら、授業中は俺で、放課後は相談して決めろ!」
「はい!」体操部員と写真部員は笑顔になっていく。

 その言葉通りに、翌日から洋子へチェックが入った。
「桜井先生、今日は何時間目に部活が出来ますか?」
「3時間目なら、出来ます…」
「わかりました。3時間目ですね?」
「はい。それなら空いていますから」俯いたまま応え、後藤は洋子の時間に合わせて
いるが(調整何かしなくていいのよ。真面目に授業して!)泣きたい気持ちだが、体
育なんてどうでもいい教科だから、当然かも知れない。

 洋子は授業を済ませ、職員室で待機していると後藤が現れた。
「確認だ。脱ぐんだ!」
「ここではイヤです。部室で脱がせて下さい…」顔が引き吊っている。
「ダメだ、ここで脱げ!」そう言われれば、拒めないから、上着のボタンを外して脱
ぐと、シャツからは乳房が透けてピンクの乳首がわかる。

 その後、小さなボタンを外して、胸を広げると洋子の豊満な乳房が露わになった。
恥ずかしさに両乳首が勃起しており「これで、許して貰えませんか?」泣き顔で頼み
込む声も上擦っている。
「いいわけないだろう。俺は素っ裸を見たいんだ!」

 「わかりました…」2人しかいない職員室でスカートを脱いで下半身も露わにした。
洋子は白いガーターベルトとストッキングだけを身につけ、乳房と淫裂を晒している。
淫裂は綺麗に剃り上げられ、肉襞が飛び出している。

 「これも、いいよな」淫裂を触ると、トレーナーを引き下げ肉竿を露わにした。
「後にしてください。職員室でのセックスは許して下さい。お願いです!」
「俺がオ○ンコしたいと言っているんだ。やらせろ!」洋子を机に仰向けに寝かせ足
を広げると淫裂が口を開き、膣が覗いている。

 「行くぞ!」「あ、あ、あ!」強引に淫裂に肉竿が押し込まれる。
「オッパイも揉ませろ!」肉竿をピストンしながら、乳房を掴み乱暴に揉んでいく。
「痛いですから、優しくオッパイを…」だが、後藤はお構いなしで、欲望を満たすよ
うに腰を振り続けて、淫裂の中に噴射した。

 「すっきりした。オ○ンコは何時やっても気持ちいいな」放出して満足したのか、
汚れた肉竿を机に置かれたティッシュで拭き、洋子も淫裂から流れ出る体液を拭いて
シャツを着込んだ。

 「今日は写真部か?」
「はい、そうです…」項垂れてスカートも履き、上着を着て何事もなかったような顔
をしている。
そして、放課後には写真部員の前で、後藤にされた事と同じ事をされた。

 だが、ふとした事からヌードモデルの事が校長の飯田の耳に入った。
「桜井先生。写真部ではモデルをやったそうですね?」
「はい、生徒からぜひと頼まれまして…」
「見せて貰えませんか。撮った写真を!」

 「私も見ていません。ですから、お見せする訳には…」言い訳をし(言えないわ。
ヌードになった上に、レイプされたなんて!)黙り込む洋子だ。
「それでしたら、仕方ないですね。できあがったら見せて下さい」素直に飯田が引き
下がった。
それに、はホッとする洋子だが「あの写真が表沙汰になったら…」思い出したのか不
安になっていた。

 それから暫く過ぎて、洋子が恐れていた事が現実となる日が来た。
「桜井先生。ちょっと、お話が…」校長の飯田が声を掛けてきた。
「校長先生、何かご用で?」
「私も最近写真に凝りまして、新しいのを買い込んだんですよ。それで、日曜日に屋
外で撮ろうと思っていましてね」

 「いい趣味ですね」
「それはいいんですが、モデルがいなくてね。桜井先生にお願いできませんか?」
「私がですか?」
「はい、ぜひ桜井先生を撮ってみたくてね。お願いしますよ」
「わかりました。日曜日ですね?」何も知らず安請け合いする洋子だ。

 そして、日曜日に飯田と一緒に車に乗って、郊外に出かけ、周りは人家が見あたら
ない。
「ここなら、いいでしょう」2人は車を降りて歩いていく。
「桜井先生、準備して下さい」
「はあ?」

 「ほら、脱ぐんですよ。写真部の時と同じく、素っ裸になって下さい」
「ヌードなれとおっしゃるのですか?」
「そうですよ。裸になるのが好きなんでしょう?」飯田の言葉に、顔が真っ青になっ
てしまった。
(知っていたんだ。ヌードの事を…)体がガクガクと震え言葉が出ない。

 「脱がないなら構いませんよ。職員会議に掛けるまでですから」飯田は追い打ちを
掛け「それはやめて下さい。ヌードになりますから…」泣き声で承知する。
「それでしたら、準備をお願いします。私も手荒なまねはしたくありませんからね」
笑顔でカメラを構えている。

 (脱ぐしかないわ。教師を首どころか、週刊誌のネタになってしまう…)洋子はニ
ットシャツの裾をズボンから引き出して、捲り上げていく。
「いいですね、その動きが!」飯田は買ったばかりのデジカメで洋子を撮り始めた。

 シャツを脱ぐと、白いレースのブラジャーが現れた。
いつもは着けていないが、今日は下着を着込んでいる。
脱いだシャツを放ると、ズボンを引き下げていく。
「いいですね。そんな姿も…」白いガーターベルトと、ストッキングを履いており、
勿論レースのパンティも履いている。

 そのズボンを脱ぎ、白い下着姿になった。
「いいね、さすがに桜井先生です。ブラから脱いで!」両手を背中に回してホックを
外すと、カップから乳房が飛び出す。
「いいね、オッパイが!」
(お、オッパイを撮られている!)顔を強ばらせて、肩から紐を外しブラジャーを脱
ぐと、上半身は剥き出しになり、乳房が左右に揺れている。

 「次はパンツです…」飯田は相変わらずスイッチを押している。
「は、はい!」震える声で返事をして、一旦、ストッキングの留め具を外してから、
両手でパンティを掴む。
(撮られてしまう。ヘアのない性器を…)体を震わせながら引き下げていく。
太股まで引き下げられると、無毛の恥丘が現れた。

 「噂はホントでしたか。パイパンオ○ンコが好きなんですね?」ジッと淫裂を見つ
めている。
(好きでやっているんじゃないわ。無理にやらされたのよ)黙ったままパンティを膝
まで引き下げ、足を抜いていく。
もう片足も抜いて、淫裂を露わにしていく。

 (これで、フルヌードになってしまった…)項垂れてストッキングに手を掛けた。
「いいですね。その姿で撮りましょう」飯田はガーターを留めるよう言う。
(イヤよ、こんな姿なんて。どうせならフルヌードがいいのに…)また留め具をはめ
た。

 飯田は、乳房と淫裂を晒した洋子に、ポーズを取らせカメラに収めていく。
「いいね。どうせならオ○ンコを広げて!」
「許して下さい。それだけは、恥ずかしくて出来ません」さすがにそれは拒んだ。

 だが、「やれ、やるんだよ!」きつい顔で睨む。
(やるしかないわ。校長は本気だし…)立ったまま足を横に広げ、指で淫裂を広げた。
「顔を背けないで!」背けると怒鳴られ、カメラを見つめたままだ。
(性器を撮られている…)呆然とする洋子だが、飯田はスイッチを押していく。
その後も、Mの字開脚など色々なポーズを取らされてカメラに収まった。

 「今度は、先生の好きなオ○ンコ弄りを撮りましょう!」オナニーを催促している。
(私にオナニーをやれだなんて…)涙が落ちていく。
いくら洋子がイヤでも、飯田に言われれば逆らえず、淫裂に指を入れて動かしていく。

 「もっと、本気でやらないと…」
(本気にはなれないわよ。人前では…)渋々、気持ちよさそうな顔をして指を動かし
「あ、あ、あ!」と声をあげて演技した。
「いいよ、凄くいい!」それを飯田が撮っていく。

 やがて、飯田は何を思ったのか、カメラを置いてズボンを脱ぎだした。
「今度は、オ○ンコの中に射精したのを撮りましょう!」
「イヤ、セックスはイヤです!」両手で淫裂を押さえた。
「生徒とは、何回もやったでしょう。僕にもやらせて下さいよ」
(全て知っているんだわ。教え子とのセックスも…)黙り込んでしまった。

 飯田は、下半身を剥き出しにすると洋子に抱き付く。
「いいね、これが…」乳房を掴み揉みながら、ゆっくり肉竿を淫裂に押し込んでいく。
それで観念したのか「優しくして下さい。お相手しますから」小さな声を出した。
「そうこなくちゃ。どれ、いくか!」肉竿はピストンしながら、ゆっくりと膣奥を目
指していく。

 (膣の中までオチンチンが…)肉竿はピストンを繰り返しながら、根本まで入り込
んだ。
すると、今までと変わって動きが早まり「あ、あ、あ!」堪えきれず、声を上げて背
中を反らせていく。
(ダメだわ。膣が気持ちよくなっている…)淫裂からは淫汁が流れ「クチャ、クチャ
!」と湿った音が出ている。

 「気持ちいい。桜井先生のオ○ンコは最高にいいよ。道理でオ○ンコが好きなはず
だ」
「イヤ。そんな言い方はイヤです!」
「でも、好きなんでしょう、オ○ンコが?」
「好きじゃありません。ただ…」言おうとしたがやめた。

 「ただが、どうしました?」
「ただ、相手に喜んで貰うようにしているだけです…」
「オ○ンコさせたら、誰だって喜ぶよ。ほら俺だって!」仕上げに掛かかり「あん、
あん、あん!」腰の動きに合わせ、流れ出る淫汁の量も多くなっている。

 そして、飯田は突然動きを止めた。
(射精されたわ。子宮の中が暖かい…)飯田は肉竿を抜いて、洋子を立たせた。
「手でオ○ンコを広げろ!」
(イヤよ。、射精された膣は撮らないで)そう叫びたいが、両手で淫裂を広げ、顔を
背ける。

 「顔を背けるな。正面を見ろ!」泣き顔でカメラを見つめた。
「笑え、笑うんだ!」作り笑いをしているが(イヤ、撮らないで!)性行為で、ぽっ
くり空いた膣腔から精液が流れ出ている。
「凄くいいよ。『私、オ○ンコしました』って顔がね」侮辱する言葉に、笑い顔の目
からは涙が流れていた。
洋子はその後も精液を流したままポーズを取らされてカメラに収まった。

 撮影は昼過ぎまで行われた。
「今回はここまでだ。今度は学校で撮るからな」服を着るのが許され、真っ先にパン
ティを履いて、次々と着込み、元通りの服装になると2人は車に乗り込んで走り出し
た。
洋子は走っている間も(ヌードを撮られたからには、セックスを求められる…)と不
安だ。

 飯田は途中で脇道に入り、見える建物に「ここって…」思わず声を上げた。
「そうだよ。ラブホテルさ」
「また。するんですか?」
「そうだよ。今度はセックスビデオだからな」ニヤリと笑い、駐車場に停まる。

 「行こう!」(イヤ。行きたくない!)腕を掴まれてては、逃れる訳には行かない。
腕を押さえられ、飯田と一緒ホテルに入って行く。
「休憩だ。ビデオのある部屋がいいな」飯田は注文を付けてキーを受け取り「行くぞ」
洋子は下を向いたまま歩いていく。

 「ここだな」キーを差し込み、ドアを開け2人は中に入った。
「今度はビデオだぞ。俺がやるからな」ビデをセットして、洋子をベッドに押し倒し
た。
「いいな。うまく撮れそうだ」テレビで画面を確認してから服を脱がしていく。
「いいね、これが」ズボンも引き下げ下着姿にした。

(イヤ、こんな姿を撮られるなんて…)真っ先にパンティが脱がされて、下半身は白
いストッキングとガーターベルトだけになり、無毛の淫裂も画面に映っている。
その後、ブラジャーを外して乳房を揉んでいく。

 (いや。こんなのいや!)テレビには、乳房を揉まれる洋子が映っている。
「遊びはこれまでだ。今度はオ○ンコだ!」飯田は服を脱いで全裸になった。
放出したばかりなのに、また大きく膨らんでいる。

 「いいか。気分を出してやるんだぞ!」乳房を掴んで乳首を吸いだし「ん、ん、ん
!」鼻から息が抜けていく。
(ダメ、乳首はイヤ!)乳房を掴まれながら、肉竿を押し込まれて「あ、あ、あ!」
堪らず声を上げた。
飯田は肉竿を根本まで押し込み、ピストンを始めて「ピシャ、ピシャ!」股間同士が
ぶつかっていく。

 「オ○ンコされて、気持ちいいか?」
「はい、気持ちいいです…」そう言うしかない。
(言わせないで。そんな事は…)だが、淫裂からは淫汁が流れていた。
「何だ、こんなに濡らして。もっと欲しいのか?」乳首を摘んで「あ、あ、あ!」喘
ぎ声を上げていく。

 「交代だ。お前が上だ!」体が入れ替わり、洋子は馬乗りになって腰を振っていく。
「いいよ、気持ちいい!」乳房を揉みながら登りつめていく。
(出さないで。もう出さないで!)腰を振りながら祈るが、暖かい液体が子宮の中を
漂っていく。

 「出したぞ!」洋子は肉竿を入れたまま、飯田に抱き付いていく。
(もう逃れない…。これからも体を求められるんだ…)沈黙している2人だ。
その後、シャワーを浴びてからラブホテルを後にした。