「恥辱の女教師」
                             赤星直也:作

第8話 部員の辱め 

 屋外での撮影はなおも続き「今度は、海に入って!」洋子はあまり泳ぎが得意では
ない。
波が打ち寄せる浜辺で、腰まで水に浸かってポーズを取り「これでいいのね?」両手
を頭にやってカメラの前に立った。

 その時、大きな波が洋子を包み込み「キャー!」悲鳴と共に波にさらわれた。
「待って。今行くよ!」部員達が一斉に波しぶきの中に飛び込み、洋子は生徒に抱き
付いて、どうにか助けられた。
当然、撮影は中断となり、濡れた部員達と一緒に別荘に戻った。

 「困ったな。濡れちゃったよ」
「とにかく、服を乾かさないとだめよ」
「そうだよな。乾かすのが先だよな」濡れた服を脱ぎ、勿論下着も脱いで全裸になっ
ていく。

 それには「隠して。オチンチンは見たくもないわよ!」顔を手で覆う。
「先生。これも先生の為にやった事だよ」肉竿が洋子の全裸に刺激され膨らみきって
いる。
(しまった。私のヌードで興奮している…)慌てて、乳房と股間を手で覆い隠した。

 「先生。僕たちが助けなければ、今頃素っ裸で土左衛門だったよね?」板垣は恩着
せがましく、肩に両手を掛けた。
「そうよね、感謝しているわ」(ここに来なければ、こんなこんな事にはならなかっ
たのに…)俯いたたまま返事する。

 「だったら、お礼をして欲しいな」板垣の手が、乳房を隠す洋子の手を退けて、変
わりに乳房を撫でだし「ダメ。いけない事よ、教師と教え子の関係よ…」慌てて板垣
の手を押さえた。
「でも、助けたお礼とは別だよ」野田も加わった。

 野田は、股間を押さえた手を退けて、淫裂を撫でていく。
「やめて。お願いよ、こんな事はいけない事よ!」
「あら、お礼はしなくてもいいのかしら。今、生きているのは誰のおかげかしら?」

 「感謝しています。でも、これとそれは別では…」
「一緒だよ。ほら、やらせて!」安川も加わった。
「いや。そんなことは、いや!」3人掛かりではどうする事もできず、乳房と淫裂を
触られていく。

 洋子の自由が効かないのをいい事に、板垣は肉竿を掴み「やめて、私は教師です!」
叫ぶ洋子の頭を押さえ、膨らみきった肉竿を口に押し込み「ウグ、ウグ!」嫌がって
も根本まで押し込んだ。
「板垣がいいなら、俺もいいはずだ。ほら、手でやって。やらないならオ○ンコに入
れるよ!」野田は洋子に肉竿を握らせる。

 (やるしかない。セックスはしたくないし…)押さえられた手が自由になると、真
っ先に野田の肉竿を掴み、擦りだし「凄いや。オチンチンをなめるなんて!」1年生
部員は目を輝かせて見ている。
それを見て「あなた達もやって欲しいでしょう?」恵子が誘導する。
「勿論です。それに触りたいです!」

 「だったら、交代でしていいわよ、オッパイもアソコも触りたいでしょうから」
「そうします!」恵子この言葉に笑顔になり、写真部員は交代しながら、洋子の乳房
を揉んだり、性器も触わったりしていく。
「ここに、オチンチンが入るんだ!」指で膣を広げた。
(触らないで。膣を触らないで!)口に肉竿が押し込まれて声も出せない。

 だが、それだけではすまなかった。
淫裂に指が押し込まれて、動きだし(抜いて、膣の中はイヤ。指を抜いて!)どうす
る事も出来ない。
「三郎。先生がオ○ンコしたがっているわよ。ほら、漏らして!」淫裂から淫汁が流
れている。

 「ホントだ。先生がオ○ンコしたいそうだ。みんなでやって上げよう、まずは俺か
らだ!」板垣は部員をはね除け、洋子を四つん這いにした。
「やめて。お願いよ、セックスはしたくないのよ。やめて~!」逃れたくても逃れら
れず、腰を押さえられた上に、頭も押さえられ、口にも肉竿を押し込まれてしまった。

 「いいか、一緒だぞ。せーの!」二つの肉竿が淫裂と口の中を動きだす。
(やめて。こんなの、いや~!)膣の奥深く突き刺さる肉竿と、咽の奥深く突き刺す
肉竿に、涙が流れていく。
「あら、先生が嬉しくて泣いているわよ。ほら、早く出して上げないと」からかうよ
うな恵子の言葉に、肉竿の動きが早まった。

 (出さないで。出しちゃ、いや~!)洋子の意志に反し、口の中に不快な液体が漂
い出した。
「出したよ。交代だ!」肉竿が抜かれ、白い液体が涎のように垂れていく。
「今度は俺だよ」また口に肉竿が押し込まれ「こっちも、仕上げだな」板垣も絶頂を
迎え膣深く噴射した。
(教え子に子宮に射精された…)自然に涙が流れた。

 そんな洋子を、労る様子もなく「今度は僕がオ○ンコして上げるね」板垣に変わっ
て野田が、精液の流れる淫裂に肉竿を押し込む。
(やめて。こんなの許されないわよ…)垂れ下がった乳房を前後に揺らせながら、部
員に犯されていく。
こうして、口と淫裂の中には部員達の精液が送り込まれた。

 部員の相手をした洋子は、グッタリしたまま動けず、無毛の淫裂からは、ドロドロ
の精液が床まで流れている。
「先生。オ○ンコを洗わないとダメだよ」
「ダメ、動けない…」相変わらずグッタリしている。
「仕方ないわね。三郎、手伝って!」
「しょうがないな。オ○ンコさせて貰ったしな…」洋子は抱きかかえられて、浴室に
入った。

 「ほら、動かないで!」恵子は指を入れて、丁寧に洗いだすと、ドロドロした精液
が淫裂から流れてきた。
「先生、一杯出されたのね。こんなに出されたら、妊娠しちゃうわよ」なおも恵子は
淫裂を洗う。
「だから、飲んでいるんだよね。避妊薬を?」それには黙ったままの洋子だ。

 そして、淫裂を洗い終えると、全裸のまま部員の元へと戻ってきた。
「タップリ撮ったから着てもいいよ。でも、帰りも途中で撮るからね」洋子は服を着
るが、下着を許されない。
それに大胆な、へそ出しルックを命じられている。

 (恥ずかしいわ。こんな薄いのじゃ、オッパイが見えそうよ…)薄いTシャツだか
ら、乳首の膨らみがシャツの下から持ち上げている。
「よし、帰るぞ!」板垣の言葉に、荷物を片付け別荘を出た。

 別荘を出て、部員は再び駅に着たが、次の電車までは少し時間がある。
暇をもてあましたのか「先生、オッパイ撮らせて!」板垣が言い出すと「ここじゃイ
ヤ。見られてしまう!」首を振った。
「大丈夫だよ、誰もいないし。急いで!」部員達は嫌がる洋子のシャツを脱がそうと
する。

 「いや、やめて!」裾を押さえるが、強引にシャツが脱がされた。
「返して。ヌードを見られてしまう!」上半身剥き出しにされ、乳房を両手で押さえ
ている。
「どうせなら、素っ裸がいいよ」
「やめて。ホントにやめて!」抵抗するが、下半身も脱がされ全裸にされた。

 洋子は手で胸と股間を押さえて、ホームにうずくまった。
「立たないと。立たないなら服は返さないよ。僕たちだけで帰るからね」
「イヤよ、やるから返して!」泣きながら立ち上がった。
(いや。こんの、いや!)いつ人が現れるかわからないホームで、乳房と淫裂を晒し
て立つと「カシャ、カシャ!」全裸でプラットホームに立つ洋子を部員が撮っていく。

 そこに電車が入ってきた。
「いや。いやー!」悲鳴を上げうずくまった。
「先生、これで隠して、時間がないし…」シャツとズボンで胸と股間を押さえて、開
いたドアから電車に飛び込んだ。

 (よかった。誰もいないし…)幸いにも、電車の中に乗客はいない。
洋子は急いで服を着ようとしたが「ダメです、ここでも撮るんだから!」止めさせら
れる。
「電車の中よ。何時人が来るかわからないのよ!」
「でも、やるのよ。言われた事は全てを…」顔が強ばったままだ。
「そ、そんな…」太股を震わせながら全裸を撮られていく。

 撮り始めて5分も過ぎた。
「もういいよ」それと同時に服が投げつけられ、急いで着ていくが、勿論下着はない。
服を着込むと、洋子は黙ったままで、最後まで黙ったままだ。
そして、電車を降りマンションに戻ってから、今までの辱めに声を上げて泣いた。

 翌日、いつものように大東高校で授業をしていると、写真部員の目が違っていた。
人を見下したかのような目で、授業を受けている。
(私の体を奪っておいて、そんな顔はしないでよ)むしろ洋子が負い目を感じている。

 それでも、最後の授業を終えると、職員室で明日の準備を始めた。
そこに「先生、部活の事で話があります。直ぐに来て下さい」職員室に安川が迎えに
来た。
「わかった、いま行くわ」言われるまま、部室に入ると部員が大勢待っている。

 「先生。あの写真を現像しますから、立ち会って下さい」
「私も暗室に入るんの?」
「当然です、顧問ですから」
「わかったわ。入るけど何もしないでね」
「それは無理です。だって、先生とオ○ンコするんですから!」

 それには「そんな事するならなら、私、帰る!」顔を強ばらせ唇が震えている。
「帰ってもいいんですよ。でも、昨日の写真はどうしたらいいんですかね?」
「わかったわ。セックスがしたいなら、勝手にしなさいよ!」焼け気味で言い「そう
こなくちゃ!」洋子は部員と一緒に暗室に入った。 

 暗室に入ると「おい、脱がせろ!」赤外線電球の下で、洋子は服を剥ぎ取られてい
く。
「やめて、乱暴はイヤ!」待ちきれず、ブラジャーの中に手を入れ乳房を掴み合う。
そして、ブラジャーやパンティも脱がされると、立ったまま背中から抱き付かれ、淫
裂に肉竿が押し込まれた。

 「ヒ~。乱暴にしないで、ゆっくり入れて!」乳首も掴まれて悲鳴を上げた。
「先生、我慢して。直ぐ終わるから」肉竿が根本まで入っていく。
「痛いのよ。ゆっくりよ、ゆっくりオチンチンを動かして!」肉竿がピストンを始め
ていく。
その脇では、部員が昨日撮った写真を現像をしている。

 やがて「イヤ、出さないで!」悲鳴を上げる洋子の淫裂に精液が噴射された。
「お願い。お腹の中には出さないで!」
「そうは行きません。飲んでいるんでしょう?」また背中から肉竿が押し込まれ「あ、
あ、あ!」喘ぐ洋子の淫裂に次々と部員が噴射していく。
その間、壁を押さえて、やっと立っているが「ハア、ハア!」息も荒くなっている。

 そして、最後の放出が済むと「ダメ、もう限界です!」床にうずくまった。
それと同時に明かりが灯り「見ないで、性器はイヤ!」手で淫裂を隠すが退けられた。
「おい、これを撮れ!」白い液体が流れている。

 「やめて。これは撮らないで!」隠そうとするが、手を押さえられ無理矢理立たさ
れた。
淫裂から太股を伝わり、ドロドロの精液を流す姿が撮られていく。
「やめて。イヤ!」顔を背けると正面を向かされ「う、う、う!」泣きながらカメラ
に収まった。

 部員に辱められた洋子が、服を着ようとすると「ここにいたのか。体育館は誰もい
ないぞ!」後藤が入ってきた。
「許して下さい。今日は許して下さい!」危険を悟り、全裸のまま土下座していく。
「何だ、オ○ンコやったのか。何回やったんだ?」
「全員ですから10回です。だって、気持ちいいし…」

 「仕方ないな。変わりに、明日は素っ裸のジャズダンスをやってくれよ」
「う、う、う!」また泣き出す洋子だ。
「何だ、素っ裸になれて、そんなに嬉しいのか。だったらついでにオ○ンコもしてや
るぞ!」泣き続ける洋子だ。
しかし、そんな事で許される訳がなかった。

 翌日の放課後、体育館に向かうと、後藤達と写真部員の他に体操部員がいる。
「待っていましたよ。先生!」後藤が声を掛け「こんな、大勢の前でですか…」驚き
の顔になっている。
「見て貰うなら、大勢がいいでしょう。準備をお願いします」
(イヤ。ヌードはイヤです!)唇がブルブル震え、声にはならない。

 「先生、行きましょう!」恵子は強引に用具室に連れ込み、入るなり「脱ぐのよ、
早く急いで!」命令する。
「できない。こんな大勢の前でフルヌードだなんて出来ない…」
「やらないなら、これが校内にばらまかれるわよ。それにビデオも」それは洋子が教
え子とセックスしている写真で、淫裂に肉竿が食い込んでいる。

 「やるわ。だから、それは破り捨てて下さい…」そう言うしかない。
「素っ裸になって、踊ったら破ってあげるわ」
「約束よ!」洋子は着ている服を脱ぎ、パンティ、ブラジャーも脱いで全裸になった。

 「先生。これを着けた方がいいわよ。腰が寂しいしね」髪の毛にリボンを着ける。
「似合うわね。これで隠して」全身にバスタオルを巻き付けて、用具室から出てきた。
そんな洋子に、体操部員は何が始まるのかと言った顔で見ている。

 「先生。音楽よ!」恵子がラジカセのスイッチを押すと、テンポのいい音楽が流れ
ていく。
(やりたくない。ヌードのジャズダンスなんて、したくない!)
洋子は指先で、バスタオルの結び目を解き力を抜いた。

 バスタオルは、一気に足下に落ち、全裸姿が皆の前に晒されて「素っ裸だ。桜井先
生のオッパイとオ○ンコが丸出しだ!」「ヘアがないや、オ○ンコの中まで見える!」
体育館が騒然としている。

 それでも(イヤよ。見ないでよ!)涙を流しながらも、音楽に合わせて踊り出した。
乳房が激しく揺れ、淫裂はパックリ口を開き、そんな洋子を写真部員が撮っていく。
「凄いや。オッパイがあんなに揺れている!」
「それに、オ○ンコの中があんなピンク色だなんて!」初めて見る女性の全裸に、肉
竿を膨らませながら体操部員も見ている。
(性器を見ているわ。どうして、そこばかり見るのよ…)洋子の目からは涙が流れて
いる。

 だが、それでも踊らなければならず、額や背中からは汗が流れている。
(早く終わって。もう踊りたくない…)そう思いながら踊り続けると、やがて音楽が
止まった。
「ハア、ハア!」荒い息使いで床に蹲る。

 「先生。シャワーを浴びましょうよ、洗ってあげるから」
「いいわよ。自分でするから、いいわ!」
「ダメだよ。オッパイとオ○ンコを見せてくれたんだから、礼をしないと…」体操部
員に抱えられて、シャワー室に連れ込まれていく。

 「やめて。お願いだから、触らないで!」
「後藤先生が、やれと言っていました!」シャワーを浴びせながら、乳房や淫裂を触
って「ここも、綺麗にしないとね」指が淫裂に入り込んでいく。

 「イヤ。そこはいいわよ!」
「ダメです。言われていますから!」指は淫裂の隅々まで撫でていく。
シャワーで、体操部員に触られながらも洗い終えると、バスタオルで体を隠して戻っ
てきた。

 「四つん這いだ。わかっているよな?」後藤の下半身が剥き出しになっている。
(イヤ。こんな大勢の前でセックスだなんて…)バスタオルを解き、四つん這いにな
った。
「行くぞ!」「あ、あ、あ!」後藤の肉竿が入り込んだ。

 「凄いや。これが大人のオ○ンコなんですね?」
「そうだ、やりたいか?」ピストンしながら尋ねた。
「やりたいです。一回でいいから、桜井先生とオ○ンコを…」
「今日の事は、誰にも言うなよ。それならオ○ンコさせるが…」

 「言いません。またヌードになってくれるんでしょう?」
「勿論だ。また、オ○ンコさせてくれるから黙っていろよ」
「はい、言いません!」後藤は安心したのか、ピストンを早めて行く。

 (撮らないで。セックスはイヤ!)嫌がる洋子の淫裂に、後藤が噴射をした。
「凄いや、今度は僕だ!」
「次は僕だよ!」体操部員は後藤を見習って、洋子の淫裂の中に噴射して行き(だめ。
もうだめ!)四つん這いになった洋子の淫裂からは、精液が落ちて床を濡らしている。