「性獣の学園」
                             赤星直也:作

第8話 野球部員との約束

 そして、和室の前にきた。
「待たせたな!」後藤が戸を開けて中に入ると「失礼します…」美佐を先頭に全裸の
教師が中に入っていく。

 両手を下げ、乳房と絨毛に包まれた淫裂を晒して歩くと「オ○ンコだ、先生のオ○
ンコだ!」「オッパイも丸出しだ!」野球部員は、憧れの教師の全裸姿に興奮して歓
声を上げるが(言わないで、オ○ンコなんて!)恥ずかしさに真っ赤な顔になり、太
股がブルブルと震えている。

 「皆さんの甲子園行きを期待して、先生方がヌードで励ましてくれることになりま
した!」校長が挨拶するが、生徒達は興奮して騒いでいる。
「美佐先生のオッパイが可愛いい!」「真理先生のオ○ンコもいいぞ!」それを叱る
かのように「静かにしろ。話は、まだあるんだ!」監督の後藤が怒鳴った。

 「皆さんが甲子園に行けたなら、先生方は皆さんとのセックスを、約束してくれま
した…」
(そんなこと、言ってないわよ!)顔を強ばらせる女教師だが「やったー!」「沙羅
先生とオ○ンコが出来る!」歓声が響いている。

 その歓声に「静かにしろ!」後藤がまた怒鳴り「学年主任が挨拶するから聞け!」
和室の中が静かになった。
「相原先生、一言どうぞ!」校長の小山はニヤニヤして(いいですね、オ○ンコする
と、必ず言って下さいよ)美佐を見つめた。

 「皆さん。私達のヌードは、お気に召しましたでしょうか?」
「最高!」「いいです!」歓声があがった。
「もし、甲子園行きが決まったら、この体を皆さんに提供します。ですから、ぜひ頑
張って、甲子園に行って下さい…」校長に睨まれては、こう言うしかなく、歓声がま
た上がった。

 「いいか。これからは、勝利の度に先生のヌードが見れるから、頑張るんだぞ!」
後藤の言葉に「おー!」歓声が上がった。
その中で「監督、お願いがあります!」部員が手をあげた。

 「願いって、何なんだ?」
「ヘアです。勝利のお守りとして、先生方のヘアを下さい!」顔を赤らめて言う。
「なんだ、オ○ンコの毛が欲しいのか。どうしましょう、校長先生?」
「ヘアは生えるからいいだろう。剃ってもいいぞ!」
それを聞いて「やったー!」また歓声が上がった。

 一方(ヘアを剃ったら、性器が丸出しよ。それを見せるなんて、いやよ…)俯いて
黙ったままの教師達だ。
「早速ですが、剃らせて下さい、準備は出来てますから!」野球部員はビニール袋と
ひげ剃りセットを持っていた。

 それを見て(お願いだから見るだけにして。ヘアを剃るのはやめてよ)泣き出しそ
うな顔になっているが「先生方は、そのままの姿勢で一歩、広げて下さい!」小山の
号令に、皆が足を開いていく。

 野球部員は、ひげ剃り用のスプレーを女教師の絨毛に吹き付け、泡を絨毛に擦り込
んでいくが、女教師は両手を後ろにして、生徒の自由に任せている。
(恥ずかしい。ツルツルの性器になるなんて。妹に何て言い訳したらいいのよ…)皆
が絨毛にスプレーを吹き付けられて、股間を撫でられていく。

 (だめよ。指で触らないで、そこは敏感なのよ!)部員はどさくさに紛れて、性器
を指で触っている。
「準備はいいな。好きな先生のオ○ンコヘアを剃れ!」後藤が合図を送った。

 その言葉に。女教師の前に列ができ、そして、絨毛にカミソリが当てられた。
「ジョリ、ジョリ!」絨毛が剃られていくと(恥ずかしいわ、こんな事をされるなん
て…)赤い顔が更に赤くなっていく。

 部員達は、剃った淫裂の絨毛をビニール袋に詰めていき、剃り終えた部員は交代し
て次々と絨毛を剃っていく。
女教師の股間は絨毛に変わって、ピンクの淫裂が顔を現すが、部員はなおも剃ってビ
ニール袋に詰めていく。

 やがて、女教師の絨毛が全て取り払われ、淫裂が露にされしまった。
「監督。オ○ンコの中って、どうなってるんですか?」また部員が質問した。
「そうだなこの際だ。性教育として、オ○ンコの中まで見せてあげて下さい!」小山
が命令した。

 「わかりました…」並んだ女教師達は、一斉に淫裂に指を入れ広げて中を見せる。
「へえ。こうなってるんだ。おシッコは、どこからですか?」
「こ、ここの突起よ!」指で尿道を触っていく。

 「オチンチンは、どこに入れるんですか?」
「ここに、穴がぽっかりあいているでしょう?」
「でも、小さいよ。僕のは太いから、入らないよ」
「ゴムみたいに伸びるのよ。赤ちゃんも、ここから出てくるの…」野球部員は皆が不
思議そうに、淫裂の中を覗いていた。

 暫く部員が淫裂を見ていると「ここまでだ。勝つ度に、先生がヌードになってくれ
るから、甲子園を目指すんだぞ!」後藤が言うと「はい。甲子園行きを決めて、必ず
オ○ンコをしてもらいます!」力強い返事をした。
だが(いやよ。教え子とは、セックスしたくない!)負けるのを望む女教師だ。

 そして、甲子園行きを決める予選が始まると、負けを祈る女教師を尻目に勝ち進ん
で「やったぞ。今日もヌードが見れる!」勝利した日に、女教師は野球部員の前で全
裸を晒していく。
「先生。オッパイだけ触らせて!」女教師達の皆が、乳房を掴まれ(負けて。必ず次
で、負けてよ!)揉まれながら祈っている。

 しかし、皮肉にも勝ち進んで、甲子園行きが決まってしまった。
「そんな。教え子と、セックスするなんて!」ガクガク震えているのが誰にもわかり
「女性方は、配った避妊薬を飲んでいましたよね?」小山が気を利かしている。
すると「はい。妊娠はいやですから飲みました…」皆が頷く。

 翌日、夏休みだというのに、野球部員と女教師は和室に集合していた。
「優しくしてよ。乱暴にしないで…」真理は恥ずかしそうにパンティを脱いでいくが、
絨毛は勝利の度に生徒に剃られて、ピンクの割れ目が剥き出しになっている。

 「いいですね、先生のオ○ンコは…。飛び出したヒラヒラがいいです」
「だめ。そんなこと、恥ずかしいから言わないで!」恥ずかしそうに両手で恥丘を押
さえた。

 「先生、ブラジャーを外させて貰えませんか?」
「そんなにしたいの?」
「はい。映画のように、やりたいんです」
「いいわよ、はずしても…」美佐のブラジャーが部員によって脱がされ「僕は美佐先
生の可愛いオッパイが好きです」露になった小振りの乳房が揉まれていく。

 「先生。早く、オ○ンコさせて下さい!」部員は衣服を脱いで全裸になっていた。
(凄いわ。大人のオチンチンだ…。太いし、堅そうだし…)食い入るように肉竿を眺
めながら、敷かれた布団に仰向けに寝ていく女教師達だ。

 布団は7枚あり、それに一人ずつ仰向けに寝ていく。
「先生、部員は35人だから、一人で5人の相手をおする事になります」
「わかっている。それでいいのね?」

 「いいえ、僕たちは2回します。ですから、10人として下さい」
「そんなにできないわ。アソコが痛くなってしまうの」
「でも、やらせて下さい!」
「わかったわ。だから、もう始めて…」

 野球部員は、前もって抽選で決めた通りに、教師の乳房に顔を埋めながら、淫裂に
肉竿を入れていく。
(熱いわ。オチンチンが!)ゼリーを塗っておいたので、肉竿はすんなりと淫裂の奥
まで突き刺していく。

 鍛えられた体で、肉竿が動き出すと「あん、あん、あん!」声を上げ(初めてだわ、
こんな激しいなんて!)腰を浮かせ、悶え声をあげる教師達の淫裂からは、淫汁が流
れている。

 部員達は、憧れの教師とのセックスに興奮して、肉竿の動きが速まっていく。
教師も「いいわ、いいわよ!」体が弓のように反って、乳首が大きく膨らんでいる。
その乳房を揉みながら乳首を吸い、絶頂を迎えて肉竿から精液を体内に放出していく。
「一杯出したのね…」教え子の頭を撫でながら、乳房を揉まれていく教師達だ。

 しかし、そんな余韻に浸って暇はなく「今度は僕ですよ!」精液を流す淫裂に、再
び肉竿が入って「あん、あん、あん!」悶え声は休むことなく和室に響いていく。
女教師は淫裂から精液を垂らしながら悶え声を上げ、最後の放出が行われたのは、3
時間後だった。