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「性獣の学園」
赤星直也:作
第7話 ご褒美
「この像に、抱きつくんだ!」それは、美佐が抱きついていた木像だ。
「いやよ。こんなのいや!」叫んだとたんに、乳房、股間と竹刀で打たれだす。
「やります。やるから、打たないで!」泣き叫ぶ真理の乳房と股間に、赤い筋が出来
ている。
「最初から、言われた通りにすれば、痛い思いをせずにずんだのに…」竹刀を降ろ
す斉藤と小山だが、真理は泣きながら木像に抱きつき、淫裂に木製の肉竿を迎え入れ
るが、それは俗に言う、駅弁スタイルでの結合だ。
「ヒー!」膣の痛みに、顔を歪めながら股間を密着させていく。
「ほう、なかなかやるな。こいつは好き者かな?」嘲笑の声があがるが(やっと、入
った…)汗でビッショリの真理だ。
そんな真理に容赦なく「ほら、腰を振るんだ!」背中を竹刀で打たれる。
(こんなのいやよ)泣きながら腰を前後に振って、淫裂で木製の肉竿を擦りだした。
始めは堅かった淫裂も次第に馴染み、それに潤っていく。
(気持ちいいわ。これって、なぜかしら?)いつしか、真理が腰を振る度に「クシュ、
クシュ!」淫裂から音がでて「あん、あん!」悶え声をあげていた。
(欲しい…。本物が欲しくなってくる…。どうしてなの?)乳房を揺らせ、腰を激
しく振っていくと(本物でやりたい…)遂に真理が落ち「オチンチンでして…」小さ
な声を上げた。
「聞こえない。大きな声で言え!」尻の穴に、竹刀が当てられた。
「セックスして下さい!」
「何だ。オ○ンコして欲しいのか?」
「はい。真理とオ○ンコして下さい…」
「そんなに、オ○ンコして欲しいなら、してやるぞ!」真理は木像から降ろされ、四
つん這いにされた。
「最初は、校長先生からどうぞ!」
「そうか、悪いな」小山は真理の腰を両手で押さえ、淫裂めがけて膨らんだ肉竿で突
き刺した。
すかさず「あ、あ、あ~!」体をくねらせながら喘ぎ声を上げだていく。
「若い女のオ○ンコは締まりがいいな。行きそうだ…」小山は元気よく、肉竿をピ
ストンするが「お願いですから、お腹の中に出さないで下さい…。妊娠しやすい時期
ですから…」真理は射精はされたくなかった。
「なんだ。危険日なのか?」
「はい。一番危険な日です。直ぐに出来ちゃいますから、お腹の中に出すのはお許し
下さい…」
「そうだな、俺もガキの親にはなりたくないし。オ○ンコ出来れば、それでいいんだ」
肉竿の動きが速まっていく。
「クシュ、クシュ!」淫裂から淫汁も流れだし「でる、でる!」小山が肉竿を抜い
た瞬間に、勢い良く白い液体が噴き出し「うー!」数回噴射をした。
「すっきりしたよ。お次だ!」小山は言い残すと、先ほどの和室に戻った。
「次は、私ですよ」今度の相手は教頭の斉藤だ。
斉藤は四つん這いで、真理を犯していくが、淫裂は馴染んでいるから、素直に肉竿を
向かえている。
「あ、あ、あー!」(感じていく…。子宮が気持ちいい…)真理は麻薬を飲んだかの
ように、快感に酔いしれ、淫裂から流れた淫汁で太股を濡らしている。
やがて「いく、いくー!」斉藤も登りつめ「うー!」肉竿を抜いた瞬間に、噴射が
始まった。
「危なく出すところだった。俺もガキはたくさんだしな…」斉藤も戻っていく。
「今度は、私ですよ」体育の後藤が相手だ。
「僕は、谷川先生にしてもらいますからね」後藤はうずくまる真理を抱きしめて、自
分の腹に乗せた。
「これで、するんですか?」
「そうです。騎乗位です、知ってるでしょう?」
「はい。こうやれば、いいんでしょう?」真理は大きく膨らんだ後藤の肉竿を掴んで
淫裂に導いていく。
肉竿を吸い込むと「あん、あん、あん!」悶え声をあげながら腰を振りだした。
「いい気持ちですよ。谷川先生!」真理の揺れ動く乳房を掴み、揉んでいる。
「ダメ。乳首はだめです…」後藤は乳房を揉みながら、乳首を指で摘むと「あ、あっ、
あー!」大きな声を上げる真理だ。
こうして、真理は男教師に次々と犯され、戻ったのは1時間後だった。
真理が戻ると、心配そうに同僚が駆け寄ってきた。
「真理、よく我慢できわね」美佐は自分の事のように、泣きながら抱き向かえ「心配
してくれてありがとう」真理も泣きながら抱きつく。
「泣かせるね。とりあえず乾杯からだ!」
小山は念願の真理とセックスできたから機嫌良くビールを飲んでる。
それが済むと、恒例の乱交が始まった。
「お腹の中には、絶対に出さないで下さい…」女性教師達が妊娠を恐れて言うと「わ
かっているよ」男教師は、同僚の淫裂めがけて、肉竿を突き刺し続けた。
懇談会が終わると、普通の学園に戻っていた。
そんな時に「校長、今年は甲子園にいけそうですよ」体育教師の後藤は野球部の監督
も兼任している。
「そうか、甲子園に行けそうか!」
「そこで、生徒へのご褒美に、美人の先生方には、協力して欲しいんです…」
「後藤君。何をして欲しいか、具体的に言ってくれ!」
「ヌードです。素っ裸を見せて、部員に刺激を与えたいんです」
「裸ね…。今時の子が、そんなので張り切るかね?」
「裸だけではありません。勿論、部員とオ○ンコしてもらいます。性処理にもなり
ますし」
「そうだな。それくらいなら、女先生に一肌脱いでもらうか!」
校長と後藤の話がまとまり、放課後に緊急職員会議が行われることになった。
放課後、職員室には全員の教師が集められた。
「今年の野球部は、甲子園に行けそうなんです。そこで、皆さんに協力をお願いしま
す!」
「校長先生。いったい、どのような事をすればいいんですか?」学年主任の美佐が不
安な顔で尋ねた。
「励ますために、女性の皆さんは服を脱いで下さい。そして、素っ裸を野球部員に
見せて下さい!」
「そ、そんな~!」後は声にならない美佐だ。
それと同時に「いや。教え子に裸を晒すなんて、いやです!」悲鳴に近い声が職員
室に上がった。
「いやなら、皆さんの恥ずかしいことを、親元に報告します。勿論、文部省にも。そ
うしたら、教員はおしまいになります」小山は脅迫した。
「卑怯です、脅すなんて…」美佐が叫ぶと「脅して何かいません。協力をお願いし
ているだけです」沈黙が始まり「う、う、う!」女性教師達の嗚咽が響いている。
「裸に、なりますよね?」小山の声に、泣きながら頷く女性達だが「ハッキリ言って
下さい。裸になって協力すると!」苛立って小山が怒鳴った。
それには「私達、女性教師は野球部員の為に、生まれたままの姿になって、励まし
ます…」後は泣き声が響いていく。
「そうですか。ヌードになってくれるんでね。それはありがたい。早速、今日から始
めましょう!」小山と後藤はニコニコ顔で「後藤君、早速野球部員の全員を和室に集
合させたまえ」小山が指示する。
「早速、取りはからいます」後藤は職員室から校庭に向かい「皆さんは、視聴覚室
で準備をお願いしますよ」校長の小山に促され、女教員の皆が視聴覚室に入ると「恥
ずかしい。教え子に裸を晒すなんて!」泣きながらスーツを脱ぎ、下着だけの姿にな
っていく。
真理は、パンティに両手を掛けて引き下げ、絨毛を露わにした。
露わになった絨毛に「真理さん、ヘアの手入れをしてるんですか?」と聞かれた。
「はい、ヘアが濃い方なので…」真理の恥丘には、短い絨毛が縦に生えている。
「私は自然体です…」貴子がパンティを脱ぐと、絨毛が股間をビッシリ覆っている。
「毛深い方ですね。手入れした方がいいのでは?」真理に言われ「帰ったら、そうし
ます…」貴子は負い目を感じている。
「私は少ないから、恥ずかしいの…」沙羅もパンティを脱いだが、薄く少ない絨毛
が淫裂をやっと隠している。
「恥ずかしいわ。性器が見えないかしら。ヘアだけなら何とか我慢できるけど、性器
を見られるのはいやだし…」泣きそうな声で言う。
「私だっていやよ。やらないと、生きていけなくなるし…」美佐もパンティを脱い
で下半身を露にしている。
パンティを脱ぎ終えるとブラジャーも脱いでいく。
背中に両手を回し、ホックを外すとカップの押さえが緩み、乳房がカップから勢い良
く飛び出していく。
真理の乳房が一番大きいので、勢い良く飛び出し、美佐の乳房は一番小さいからカ
ップから飛び出さない。
肩紐をずらし、両手を下げた段階で、やっと乳房がカップから飛び出している。
「悔しいわ。何でこんな事になったのよ…」生まれたままの姿になった真理は目か
ら涙を流している。
「真理、私も悔しいけど我慢してるのよ」美佐は真理を抱き締めて言う。
「美佐さん、わかった。もう、泣かないようにする…」
「そうよ。もう、泣かないのよ」美佐は真理の乳房を撫で、乳首を摘みながら「羨
ましいわ。私のオッパイ、小さくて恥ずかしい」と言う。
「そんなことないわよ、ほら!」真理も美佐の乳房を撫でながら乳首を摘んだ。
そこに「準備ができたようですね。それでは、参りましょう!」元気良く後藤が現
れた。
「わかりました。伺います…」緊張した顔で美佐が答え、後藤を先頭に全裸の女教師
が後に続き、廊下を歩いていく。
(お願いだから、誰にも見られませんように…)祈りながら、右腕で乳房、左手で
淫裂を隠して歩いている。
皆の体が震え、恥ずかしさに(乳首が痛い…)乳首も限界まで膨らんでいた。
廊下を歩くと階段があり、階段を昇る度に、お尻の肉が左右にプリン、プリント動
いていく。
(俺も、オ○ンコやりたいな)振り返り、女性の全裸を見ている後藤の股間が膨らん
でいる。
(いやらしい。オチンチンを膨らませるなんて、セックスを考えている…)美佐は
後藤の股間を膨らみを見て、恥丘を押さえた。
階段を昇りきり、再び、廊下を歩いていくと、大きな声が聞こえてくる。
(オッパイと、性器を見られてしまう…)真理の奥歯が、ガチガチ鳴り出した。
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