| 「性獣の学園」 赤星直也：作 第５話 全裸の挨拶 真理は、誰が見ているか知らない視聴覚室で、スーツのボタンを外し、上着を脱ぎ だした。 上半身が真っ白なブラウス姿になると（なんでよ。なんで、こんな事に…）悔しさを 堪えながら、ブラウスのボタンを外していく。 ボタンが外されたブラウスは、上から胸元が開いて、白いブラジャーが見え、さら に、ブラウスを脱いで、上半身がブラジャーだけの姿になった。 「いいですね。真っ白もいいもんですね」また、声が聞こえた。 「そんな事は、言わないで下さい。恥ずかしいんです…」そう言いながら、両手を 腰に回し、ホックを外してファスナーを下げた。 スカートは音もなく、足下に落ちてブラジャーと同じ、真っ白なパンティが現れた。 「どちらから行きますか、上ですか、下ですか？」 「パンティを脱ぎます…」震えながら、両手で腰のゴムを掴み、一気に膝まで下げる と、恥丘を、真っ黒な絨毛が覆っていた。 真理は背中を丸め、足をあげて、パンティから足を抜いていく。 「綺麗なオ○ンコですね。いい色していますよ」冷やかすような言い方に「ヌードに なりますから、黙ってて下さい！」もう片足を抜いて、下半身を隠す物を全て脱いだ。 （きっと、性器を見ている…）真理の目の下が、充血している。 すると「いよいよ、素っ裸ですね。お願いしますよ」催促してくる。 震えながら、真理は両手を背中に回して、ホックを外した。 今まで、カップに押さえられていた乳房が、勢い良く飛び出し揺れていく。 「凄い。プルンプルン揺れている！」 「今は見ないで下さい。脱いだら見せますから…」真理は肩から紐をずらして、両手 を下げていく。 （もう、隠すのは何もないわ。フルヌードになってしまった…）奥歯をガチガチ鳴ら せながら、両手をクロスさせ乳房と股間を隠している真理だ。 「いいですね、綺麗な素っ裸ですよ。そうだ、校長先生にも見せてあげましょう！」 「いや、許して下さい。それだけは、許して！」泣きながら拒むと「ビデオが、どう なってもいいのですね？」脅しに掛かる。 「やめて。ビデオだけは、やめて！」 「だったら、素っ裸で行きましょう！」 「裸を見られたら、首になってしまいます…。せっかくなれた教員なのに…」泣きな がら言うと「校長はスケベですからあなたを首にはしませんよ。きっと喜びますよ」 「でも、ヌードを見せるのよ。言い訳なんか、できないし…」 「それは、自分で考えて下さい。あなたは教師でしょう。早く見せて下さい」 「わかったわよ！」開き直った真理は、全裸のままで、視聴覚室から廊下に出た。 （誰にも、会いませんように！）祈る思いで廊下を歩いていくが、恥ずかしさで全 身が震えている。 乳房や太股も小刻みに震え、乳首も大きく膨らんでいた。 真理が職員室の前に来た。 （お願いだから、見られませんように！）忍び足で歩いていく。 尻肉と乳房を揺らせて歩いていくが、足が動く度に恥丘の淫裂が、パックリと口を広 げている。 （気付かれませんように…）祈る思いで歩いて行くと、同僚の仕事をしている音が 聞こえてきた。 真理は、どうにか職員室の前を通り過ぎたが、額からは大粒の汗が流れている。 （ふー！）一息ついてから、また歩き出すが、校長室は職員室の隣なので、後は簡 単だ。 （どんな言い訳をすれば、いいのかしら？）不安に思いながら、ドアをノックした。 「どうぞ！」中から小山の声が聞こえた。 「失礼します」真理は乳房と股間を手で押さ、目を閉じ校長室に飛び込んだ。 すると「た、谷川先生！」小山は驚きの声を上げ、後は声にならない。 「校長先生。お願いですから、私のヌード姿を見て下さい…」やっと言えた。 「いいですよ。裸なら見てあげますから、手を退けないと」小山は笑顔で真理を見つ めた。 「それなら、ぜひ見て下さい…」両手を後ろに回して、乳房と淫裂を小山に晒した。 「ほう、綺麗ですね。さすがに、自分から裸を見せたいわけだ…」小山は食い入る ように、乳房と淫裂を眺めて「そうだ、谷川先生。せっかくですから、記念のヌード の写真を撮らせて下さい」と言い出す。 「それは、困ります。首になりますから…」 「イヤなら、今直ぐにでも首に出来ますよ。学校で素っ裸になっているんですから」 「そんな～！」（ヘア丸出しの、ヌード写真を撮られてしまう…）真理の震えが更に 大きくなっている。 小山はそんなこと気にせず、真理の全裸を撮りだしたが（お願いですから、撮らな いで下さい…）真理は何もできず、カメラに収まっていく。 「谷川先生。このさいですから、膣の中も撮らせて下さい！」 さすがに（いや。性器の中は、絶対にイヤ！）顔をこわばらせ、黙ったままだ。 小山は、そんな事などお構いなしに「はい、足を開いて！」無理に足を開かせた。 すると、淫裂が開いて肉襞が飛び出している。 「いい色をしていますね。谷川先生のオ○ンコは！」小山は淫裂も撮っていくが、真 理は放心状態で、やっと立っていた。 小山は、真理の全裸を撮り終えると、乳房を掴み揉みだし「谷川先生、いつでも見 てあげますから、安心してヌードになって下さい！」乳首も吸いだす。 すかさず「それは、だめです！」全身に衝撃が走って「あ、あー！」喘ぎ声を上げて しまった。 （この子は乳首が敏感か。オ○ンコが楽しみだ！）真理の反応に微笑む小山だ。 乳房を辱め終えると、淫裂を撫でてから舌でクリトリスをなめていく。 「だめです。そこは、だめです！」小山の頭を手で押せえるが、容赦なく舌で突起を なめながら、指で膣の中を掻いて「あん、あん、あん！」悶え声をあげてしまった。 （気持ちいい…。指と舌で感じている…）クリトリスと膣の快感に、淫裂からは淫 汁が溢れだした。 （敏感な子だな。それにしても、オ○ンコの締め付けは凄いな…）小山は満足そうに 真理を辱めた。 それから２０分後「失礼しました…」、真理は校長室から視聴覚室に戻った。 戻るなり「もう許して下さい…」真理は泣き出した。 「そうは行きません。今度は先生方にヌードで挨拶しないと…」 「それだけはいや。絶対イヤ！」テーブルに両手をつけて、大きな声で泣き出し、 乳房が波打っている。 「仕方ありませんね。ビデオを公開しますが、いいんですね？」スピーカーの音が切 れた。 そう言われれば「やりますから、ビデオは公開しないで下さい！」そう言うしかな い。 「それが、あなたにとって一番いい道です」再びスピーカーから声が流れた。 「笑い者になるしかない…」泣きながら立ち上がり、視聴覚室を出ると、職員室に向 かった。 「何でこんな事に…」泣きながら歩いているが、恥ずかしさを通り越して、恐怖心 に変わっていた。 （これからも、恥ずかしいことをさせられる…。昨日の美佐さん達みたいに…） 職員室の前まで来ると、怯えながら引き戸を開けた。 当然、全裸で現れた真理に「た、谷川先生！」教頭の斉藤が驚きの声を上げ、その声 に「ヌードだ。しかも、ヘアを丸出しのヌードだ！」男性教師も皆が声を上げた。 （こうなったら、恥を覚悟で…）「皆様、私を全てを知って欲しくて、ヌードでご 挨拶に上がりました…」 「ヌードで挨拶ですか？」 「はい。それに、私のヌードを皆さんに見て欲しくて、脱ぎました…」 「それでしたら、ヌードを見てあげますよ」男性教師は、乳房と絨毛の生い茂る淫 裂を見つめた。 （恥ずかしい…。性器まで見られるなんて…）両手を後ろで組んでいるが「オッパイ とオ○ンコは何とも言えませんな。いい形してますよ」食い入るように見ている。 やがて「谷川先生。ヌードを見てあげますから、お礼にオッパイとアソコを触らせ てもらいますよ」とんでもない事を言い出す。 「失礼しました。見ていただいたお礼に、オッパイと性器を触ってください…」今に も泣き出しそうな声で言い、それを待っていたかのように、乳房や尻、淫裂が触られ ていく。 しかし、乳房と淫裂だけでは満足できず「お尻に、指は入れないで下さい！」肛門 に指が入れられた。 その様子に（私と同じように、真理さんもレイプされたんだ…）美佐達は全裸の真理 を同情の目で見ている。 （美佐さん。レイプされて、ビデオに撮られてしまったの。だから、ヌードになっ たの…）美佐を見つめた。 （わかっているわよ。私もレイプされて真理と同じ事をさせられたのよ。これからは もっと凄いことをさせられるのよ）美佐は真理を見ながら頷いた。 沙羅や友香も、真理のヌードを同情して眺め（レイプされたのね…。これからは地 獄よ…）女教師達は、真理の辱めを自分がされた事と、重ね合わせて泣いていた。      |