| 「性奴にされた女教師」
赤星直也:作
第13話 取引
やがて、長かった夏休みも終わり、授業が再開されたが、沙織と牧子への陵辱はやむ
事がない。
「先生、どうしても理解できません!」授業中に部員が告げた。
「困ったわね、放課後に補習してみる?」
「はい、お願いします。受験で落ちたくありませんから…」
「ほかに、受けたい人いますか?」問いに新聞部員も手を挙げた。
「10人ね、放課後補習するから残って」そう言って職員室に戻っていく。
「教頭先生、授業を理解できない生徒がいますので、補習をしたいのですが…」
「それはかまいませんよ。希望するなら自由にやって下さい」石井も承知した。
だが、これは仕組まれた補習で、そんな事知らない沙織は、放課後になると教室へと向
かった。
教室に入ると教卓が隅に置かれてあり「だれよ、こんなことするのは」戻そうとする
と「そのままでいいです。早く始めたいから」近藤が叫ぶ。
「わかったわ、始めます。確か、35ページだったわね」教科書を捲ろうとすると「先
生も準備してください、早く素っ裸にならないと」声が掛かった。
「そんな、裸になるだなんて…」生徒の顔を見ればニヤニヤしながら見つめている。
(罠だわ。私をここで裸にするための罠だ…)奥歯がガチガチ鳴っている。
「先生、脱がないと違反と見なしますが、いいんですね?」
「それだけは、やめて…」
「イヤなら脱いでください、素っ裸で補習を受けますから!」
(脱ぐしかない。あれを知られたら、生きていけないし…)沙織は服に手を掛けボタ
ンを外しだした。
震える指先だから、なかなかボタンははずれない。
それでも、どうにか外すと脱いで教卓の上に置き、次のボタンを外していく。
そして、全てのボタンを外すと白い乳房が露わになっている。
「これで許して下さい…」シャツを脱ぎ乳房を揺らすが「全部です、全部脱いで補習
です」聞き入れられない。
(教室でフルヌードになるなんて、教師のする事じゃないわ)涙がこぼれていく中、ス
カートも脱いで生まれたままの姿になった。
生徒は「いいです、それでいいです」満足そうに全裸を見ている。
沙織が教壇の上で、乳房と淫裂を晒したまま立っていると「先生、授業を始めて下さ
い」催促された。
「わかりました。35ページを開いて下さい。平方根というのは…」黒板に描きながら
説明し出すと、教師に戻って恥ずかしさも消えていた。
足を開き淫裂の中まで晒していくが、隠そうとはしない。
そんな沙織の姿をこっそり、カメラで撮っている鈴木がいた。
鈴木は(うまく撮れば推薦が受けられるし…)石井との約束で隠し撮りを命じられてい
る。
そんな事とは知らずに、沙織は一通り説明していく。
「わかりましたか、これが解ける人手を挙げて!」黒板に問題を書いた。
「はい、私がやります」真っ先に近藤が名乗りを上げて黒板と向き合っていく。
「そうです、それでいいです!」
「先生、ご褒美に触らせて下さいね」近藤は両乳房を握りしめた。
「ダメ、そんなのダメ!」
「いいじゃないですか、触るぐらい」淫裂も触っていく。
それには沙織も「わかった、触るだけよ」承知するしかない。
その後も、黒板に問題を書いて生徒に解かせ、乳房と淫裂を触られた。
「これで理解できましたね?」生徒が手を挙げると裸でいる自分を思いだし、両手で
淫裂と乳房を押さえている。「先生、もう少し見せないと…」
「そうよ、両手を下げて下さい」
(イヤよ、これ以上裸を見られたくないわ)しかし、手を退けるしかなく、ゆっくり手
を下げ、顔を背けている。
「先生のオ○ンコが一番綺麗だな」その声に、顔ばかりでなく全身が赤く染まってい
く。
(性器を見られているんだわ。早く隠したいのに…)足を震わせながら立っていた。
「先生、もういいです。また補習をお願いしますよ」その言葉に急いで服を着ていく。
シャツ、スカートで体を隠すと上着も着て(良かった、誰にも見られずに済んだ…)1
時間半ほどの補習を終えて職員室へと戻った。
それから数日が過ぎ、職員室で授業の準備をしていると石井から呼び出され、生徒指
導室に入った。
石井はドアを閉めるなり「沙織、今夜はホテルを付き合って貰うよ」と言い出す。
「セックスはしない約束のはずです」顔を強ばらせて言う。
「付き合わないと言うなら、この写真を校長に見せるぞ!」それは補習の時の写真だ。
生徒の前で乳房と淫裂を露わにした姿が写っており、見るなり「ひどいわ、こんなの
まで撮るなんて…」泣き出して涙が止まらない。
「校長だけでなく、親戚にも送ってもいいんだよ」石井はスカートの中に手を入れ探っ
ている。
「約束通りに履いてないな…」指先が淫裂を触っている。
「もう許して下さい、言われた通りにヌードになったじゃないですか…」
「裸は見飽きた。オ○ンコしたいんだ。やらせないと言うなら本気でやるぞ!」指がク
リトリスを掴んでいる。
「ヒ~。付き合います…。今夜だけですから…」承知するしか道はない。
「付き合ってくれるか。それなら、沙織をここから移動させてやるぞ。そうすれば、
生徒からの辱めはなくなるが…」思わぬ提案に沙織も考えた。
(そうよ、学校を移動すれば生徒からは解放される…)「そうして下さい。約束ですよ」
「約束するよ。後少しで期末だしな」石井はしてやったりの顔になっている。
そして、学校の校門から出た2人は繁華街を歩いて「行くぞ!」石井は怯える沙織の
手を掴みラブホテルへと入った。
誰とも会うことなく部屋に入った2人は、服を脱ぎ全裸になって抱き合う。
「優しくです…」震えながら石井の肉竿を待った。
「わかっている、行くぞ!」ゆっくりと淫裂を押し広げながら肉竿が入り込んでいく。
(熱いわ、オチンチンがこんなに熱いなんて…)焼けるような思いをしながら小刻みに
ピストンされていくと、突然「ヒ~!」痛みが襲う。
(破けた、処女が破けた…)出血していくのが自分でもわかる。
「沙織、もっとやるからな!」石井は血で汚れたまま肉竿を動かし続け(戻れない、も
う戻れない…)処女を喪失した沙織は泣いている。
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