「陵辱の学園」
                             赤星直也:作

第3話 アナルとフェラ

 抱き合ったまま、寝室に入った2人は一枚、一枚、交互に衣服を脱がせていく。
朋美は、静恵のパンティをゆっくり下げ「綺麗よ、静恵!」膝まで下げると、絨毛を
掌で撫でだす。

 「恥ずかしい。朋美さん!」静恵は顔を赤らめるが「可愛いわ…。私の静恵!」絨
毛をかき分けて、淫裂に唇を付けると「あ、あ、あ~!」声を上げだす。
それでも、パンティを両手で掴み、足元まで下げた。

 静恵の下半身を隠す物は何もなくなり、手で淫裂を隠している。
「今度は、静恵がする番よ」静恵も朋美がしたように、パンティを膝まで下げ、淫裂
に唇を押し付けてから、パンティを足元から抜いていく。

 2人の下半身には何もなくなり「静恵のオッパイ見せて!」ブラジャーのホックを
外すと、乳房が揺れながら現れた。
「今度は、静恵がして!」静恵もホックを外して、朋美の乳房が揺れて現れた。

 全裸になった2人は、抱き合ったままベッドに倒れ、唇を重ね「静恵、素敵よ!」
朋美は、唇を口から首へ、そして乳房へと動かしていく。
静恵は「お姉さま!」喘ぎ声を上げながら、朋美の短い髪の毛を掻きむしっている。
やがて、朋美の唇は乳房から腹部、恥丘へと動き、淫裂にあるクリトリスで動きが止
まった。

 朋美が包皮を指で捲り、舌で剥かれたクリトリスへ愛撫を始めると「あん、あん!」
静恵は弓のように、背中を反らせ、淫裂から淫汁を流しだす。
なおも、朋美が舌でなめていくと「朋美さん…。ダメ、もうダメ!」静恵は頭を振り
ながら、声を上げて動きが停まり「ハア、ハア!」荒い息使いをしている。

 すると、突然「先生、行ったみたいね!」後から声が掛かけられた。
2人が、声のする方を向くと、5人の男性と2人の女性が立っている。
「あなた達、どうしてここに?」朋美は全裸を晒したまま振り向くと「先生、忘れ物
ですよ。部室にね!」新体操部の佳代が鍵を持ち、振っている。

 「あっ。それは!」驚く朋美に、佳代は「届けにきたの。そしたら、先生、見せて
くれるんだもん。オ○ンコからお汁出して、声を掛けられなかったのよ」
「それに、薄いヘアまで見せられたんじゃ、オナニーしたくなるわよ」由佳もニヤニ
ヤしながら答えている。

 「オ○ンコ丸出しだから、こうなっちゃたよ!」リーダーの河野は、股間が膨らん
でいる。
「いや~。見ないで~!」全裸なのに気付いて、朋美と静恵は両手で胸と股間を隠し、
ベッドの隅にうずくまった。
 
 「そんなに、恥ずかしがらなくてもいいよ。もう、ビデオでしっかりと撮らせても
らったから」佳代が言うと河野も「後藤先生、俺達は吹奏楽部なんだ。これからも、
タップリと面倒を見てもらいますよ」他の4人もニヤニヤしていた。
「あら、私達も面倒を見てもらうわよ」

 「それじゃ、坂本先生にも面倒見てもらって、いいのか?」
「いいわよ。共有ってのはどうかしら?」由佳が提案し「いいじゃないか。2人に面
倒見てもらうと、2倍楽しいと思うよ」三田も賛成し、富樫も賛成した。
「了解。これからは、共有で行こう!」話はまとまった。

 「それじゃ、坂本先生。両手を退けて開脚して下さい」佳代が注文を付けると「い
やよ。そんな事、できない!」当然、拒む。
「やらないなら、ビデオを公開しようかな?」
「それだけはやめて。開脚しますから…」朋美は、ベッドから降りて、床の上で開脚
したが、股間を手で隠している。

 「だめです。いつも言ってるでしょう。恥ずかしがらずに、堂々と見せなさいと!」
それは、朋美が部員に言う、いつもの台詞で(やるしかない…)手を股間から退ける
と、パックリと割れた淫裂が露わになって(性器を見られてしまった…)体が震えて
いる。

 「先生、そこで前転よ!」由佳が指示するが、やれば淫裂の奥まで、教え子に見せ
ることになる。
それには(できない…。中まで見られてしまう…)朋美は躊躇している。
「やらないなら、このビデオを公開するわよ」半ば脅しだ。

 (生徒に脅されるなんて…。イヤだけど、仕方ない…)朋美は、恥ずかしさを堪え
て、開脚したまま前転をしていく。
丁度、尻が最高点にきた時に、男子に押さえられた。
「やめて、そんな事しないで!」手足を押さえられて、マングリ返し状態になり、膣
穴まで見えるし、朋美にも淫裂が見えている。

 朋美は逃れられず「放して。こんな性器なんて、見たくないでしょう?」そう言う
しかない。
「綺麗ですよ、坂本先生のオ○ンコは…。まだピンクだし、もっと見せてよ」
「そうだ。暫くそのままでいてください。後藤先生もやって貰いますから…」静恵に
もやらせる気だ。

 「私は、運動は苦手ですから…」逃れようとするが「ビデオが公開されてもいいの
ね?」由佳が脅しを掛けると「やるわ、やるから、ビデオは…」静恵も朋美がしたよ
うに、開脚して前転していく。

 すると、生徒達は尻を突き上げた状態の時に押さえて、マングリ返し状態にされた。
「放して、そこは見なくていい!」静恵も自分の淫裂が見え、膣穴が見えている。
「そうは行きませんよ。もっと見せて貰わないと」生徒達は、露わになった淫裂を触
りだした。
「やめて。触らないで、見るだけにして!」叫んでも聞き入れられず、なおも触られ
た。
 
 暫く、淫裂を触っていたが「三田、準備はいいか?」「勿論だよ。早速やろう」な
にやら取りだして、露わになった、朋美と静恵の肛門に塗りだす。
「何する気よ。そんな事しないで!」冷たいゼリーが肛門から入り(もしかして…)
不安になっていく。
「怖がらなくてもいいですよ。痛くないようにするためですから」なおも塗って「こ
れくらいでいいだろう」手を引いた。

 「準備は出来たな。まずは、俺と、三田がやるよ」河野はそう言うと、ズボンを脱
ぎだし、三田も脱ぎ出す。
「やめて、レイプしないと言ったじゃないのよ!」マングリ返し状態の朋美が言うと
「やだな、オ○ンコには入れませんよ。だから、レイプじゃないです」ズボンを脱ぐ
とパンツも脱いで、肉竿を露わにした。

 「お尻でする気なの。そんなのやめて!」朋美と静恵は逃れようとするが、押さえ
られて逃れられない。
「先生、大人しくしないと、ビデオを公開するよ」そう言われれば、大人しくするし
かなく「やめて、お尻は汚いから!」と言うだけだ。

 「そんな事ありませんよ。行きますよ!」河野は朋美の腰を押さえ、肛門めがけて
肉竿を突き刺すと「あ~!」声をあげ、顔を歪めている。
河野は、肉竿の根本まで押し込むと動かし、三田も静恵の肛門に押し込んで、動かし
だした。

 「ヒ~。やめて~!」「痛い~!」朋美と静恵は悲鳴をあげるが、ゼリーが塗って
あるから、肉竿はすんなりと動いていく。
「抜いて、何でもするから抜いて~!」その場しのぎで言っても、肉竿は動き続けて
「行く~!」「でる~!」2人は絶頂を迎えて腸内で噴射した。

 噴射を終えると肉竿を抜き、朋美と静恵を押さえた手も放された。、
2人は、俯せのままグッタリしているが、肛門からは白い精液が流れている。
だが、これで済む訳ではなく「先生、今度は僕が相手ですよ」岡本と木村が服を脱ぎ
だし、脱ぎ終えると朋美と静恵に抱き付いた。

 「許して。お尻が痛くて、もうできない…」「私も無理です…」2人が言うと「そ
うだよな。こんな状態だし」開ききった肛門を眺めて言う。
「それだったら、口でして貰いなさいよ。ほらフェラよ!」
「そうだな、それがいいや。お尻だと汚れるし。先生やって下さい!」岡本と、木村
は静恵と朋美の前に立った。

 「そんな、オチンチンを舐めるなんて…」躊躇していると「知っているんだ。だっ
たら、やってよ!」半ば脅しだ。
「やった事なんて、無いわ。雑誌で見ただけよ」
「いい訳はいいから、やるのよ!」焦れったそうに由佳が言うと(やるしかない、恥
ずかしいけど…)2人は起きあがり、生徒の前で正座した。

 目の前に前には肉竿があり(カチカチだわ。これが膣に入ったら、裂けちゃう…)
不安な顔で見つめると、手で掴み口を押し付けて「フグ、フグ!」唇で擦りだした。
「先生上手だよ。凄く、いいや。オナニーより、気持ちいい…」上擦った声をあげな
がら、頭を押さえている。

 「凄いわ。オッパイ出して、オチンチン舐めてる!」
「由佳、これを逃しちゃダメよ、撮らないと…」
「わかってる。楽しみは最後にしよう」2人のフェラを由佳がと佳代が撮っていく。
(こんなの。撮らなくていいわよ)横目でカメラを見ながら「フグ、フグ!」と唇で
肉竿を擦っていくと、岡本が「出る、限界だ!」朋美の頭を抑えた。

 (射精だわ、口に射精される…)悟った朋美は首を振って拒むが、頭を押さえられ
ているから逃れられず「う~!」唸り声と共に、不快な液体が喉の奥に漂っていく。
(イヤ、射精はイヤ!)なおも、首を振るが、頭は押さえられたままだ。

 「出したのね。撮るから、ゆっくり抜いて!」言われるまま、ゆっくり肉竿を抜く
と朋美の口から涎のように、精液が垂れている。
それに倣うかのように「出る~!」木村も静恵の喉奥で射精し、肉竿が抜かれると、
口から精液が垂れていく。

 喉奥に射精された2人だが「飲むのよ。吐いたら罰だからね」由佳に怒鳴られ「ゴ
クン!」と飲み込んだ。
(気持ち悪い。もう、やりたくない…)不快感が口の中に漂い「うがいさせて!」浴
室に向かった。

 浴室に入った2人は、真っ先に口の中を綺麗にし、その後、肛門も洗いだす。
「静恵、お尻痛くない?」シャワーで洗いながら言うと「痛いわ、お湯が凍みる…」
顔を歪めて言う。

 「お尻で済んだけど、いつかは、処女も奪われるかも…」
「そんなのイヤ。どうせなら朋美さんにされたい…」
「私だってそうよ。どうせなら、静恵に奪われたい…」2人はそんな会話をして、浴
室から出た。

 浴室から出ると「先生、内村にも、やって貰えませんか?」河野が言うと「もう、
許して。オチンチンなんか、なめたくないの…」拒んだ。
「それだったら。後藤先生のヘアを手入れさせて下さい!」内村が言うと「面白いわ。
私も、ヘアを剃られたのを見たい!」由佳と、佳代は乗り気だ。

 「そんな、ヘアを剃るなんて、変態のすることよ!」
「変態とは何よ。体操部員は、競技中にヘアがはみ出さないように剃っているのよ。
見なさいよ!」由佳は怒った口調でスカートを捲り上げ、パンティを下げた。

 「性器が見えてる!」絨毛は恥丘に縦長に短く生えているだけで、淫裂は剃られて
丸見えだ。
「どう、これでも、変態なの?」口を尖らせて言うと「変態じゃないわ。謝ります…」
静恵は頭を下げた。

 「わかったら、僕に剃らせて!」内村は準備を始めるが「イヤ、剃るのはイヤ!」
両手で股間を押さえ蹲った。
「先生、私を変態と言った罰もあるわ。今日は全部剃って貰うからね」
「そんなのイヤよ、少しだけなら、我慢する…」あくまで拒む静恵に「仕方ありませ
んね。抑えろ!」河野の合図で、富樫と岡本は静恵を押さえつけた。

 「イヤ、やめて~!」拒む静恵だが、両足を男の力で広げられ、淫裂が露わになっ
ている。
「やめて、後藤先生に乱暴はしないで!」朋美は、静恵をかばって、河野の前に額を
伏せて哀願した。

 「先生、マン毛を剃るだけですよ。朋美先生だって、剃っているじゃないですか!」
「それは顧問だから、当然よ。でも、後藤先生は、関係ないし…」
「だったら、坂本先生を剃らせて下さい!」内村に言われて、戸惑う朋美だ。