「陵辱の学園」
                             赤星直也:作

第2話 見られたレズ

 契約を終えると、静恵は朋美の部屋に案内され「良い部屋ね!」奇麗に片付けられ
た部屋は、さすがに女性の部屋だ。
「待ってて、コーヒー入れるから」くつろいでいると、朋美がコーヒーを運んできた。

 「朋美さん、恋人は?」
「それが、いないのよ。皆、逃げていくの…」悲しそうな顔で答えた。
「ゴメンなさい。そんなつもりで言ったんじゃないの」
「わかってるわよ。でも、これからからは、あなたが恋人よ」朋美は、静恵の頬に両
手をかけてキスをした。

 静恵もキスで返し、長いキスをした後「今夜、泊まっていかない?」
「だめよ。書類や着替えをホテルに置いたままだもの」
「そうよね、そうだったわよね」朋美は笑いだし「でも、これからは、朋美と同じマ
ンションに住むしね」静恵も笑顔で言う。
「そうよ、これからは一緒よ…」朋美は、静恵のボタンを再び外していく。

 ボタンを外すと、次々と脱がせて上半身を裸にし、露わになった乳房を揉み出す。
「朋美さん。私にもやらせて…」今度は静恵が朋美の服を脱がし、露わになった乳房
を揉んでいく。
「いいわ、静恵にされると、気持ちいい…」喘ぎながら、静恵の頭を抱きしめた。

 2人は乳房を吸い合っていたが、いつしか、スカートパンティと脱ぎ、全裸になっ
ている。
「そこ、そこが気持ちいい…」シックスナインになって、互いの淫裂を撫で合い、声
をあげ続けた。

 幾度も悶え声をあげた2人は、浴室には行って、シャワーを浴びていく。
「朋美さん、明日は、何時まで学校に行けばいいのかしら?」
「明日のことね。それだったら、校長に挨拶して、次が教頭だから、7時半までには
職員室に来ないとだめよ。私が案内してあげるから。分かるわよね、職員室?」
「はい、教わったから、大丈夫です」
その後、暫く雑談して、静恵は9時にはマンションから、ホテルに向かった。

 翌日、静恵は朋美に言われた時間に校舎に入ると、朋美が「待っていたわよ、こっ
ちへ来て」その言葉に、教師達が振り返るが、腕を掴んで校長室へ連れ込む。
「校長先生、今度の先生です!」朋美が言うと「遠い所、ご苦労様です。私は校長の
松井浩三と言います」松井が挨拶する。

 「これから、お世話になります、後藤静恵です…」静恵も挨拶すると「綺麗ですね、
私も若かったらな…」残念な顔をしてから職員室へ案内した。
職員室に入ると、松井は職員の皆を集めて「赴任してきた音楽の先生で、後藤静恵さ
んです…」紹介する。

 静恵も、自己紹介するが「綺麗だわ。先生なんて、勿体ないわ」女性教師からも声
が出た。
「そんな事ありません。声を掛けられ事は一度もありませんでしたし…」恥ずかしそ
うに言うと(でも、これからは、私の恋人よ)朋美が見つめている。

 「後藤先生は、坂本先生の向かいが、いいでしょう」入り口の直ぐ側だが、朋美と
は向かい合う場所だ。
(良かった、朋美さんの側で…)笑顔に鳴って、朋美と向かい合って座った。
「それでは、今度の入学式ですが…」松井が説明を始めた。

 説明が済むと、教師達は新学期の授業準備をしていく。
だが、体育と音楽の指導準備はそんなに無く、時間を弄んでいる。
朋美は「静恵さん、校舎を案内してあげる!」回りに気配りして静恵と一緒に職員室
から出た。

 職員室から出た2人は、手を繋ぎ、肩を寄せ合いながら校舎を歩いて音楽室に向か
うと、そんな2人を「怪しいな、何かあるな…」吹奏楽部の河野が後を付けていく。
そんな事とは知らず、音楽室に入ると抱き合い、胸を広げて乳房を露わにしていく。
「静恵、綺麗よ」「朋美さんだって綺麗よ」2人は露わになった乳房を撫で合い、吸
い出すが(凄いや、レズだったんだ!)後を付けていた河野が、隙間から見てしまっ
た。

 2人は、見られているとも知らず、股間を撫で出すが(そうだ、これを逃す手はな
い…)河野は覗くのを止めて戻っていく。
2人も、充分楽しんだのか、服を直すと音楽室を出て、歩き出した。

 それから3日後に入学式が行われた。
入学式で、静恵は新入生にも紹介され、入学式を終えると、生徒も帰って校舎は静か
になっている。
職員室で準備をしていた朋美は回りを見ながら(静恵、行こう!)合図を送る。
(いいわよ、行きましょう)静恵は、顔を見合わせると、職員室から出て行き、朋美
も後を追った。

 それを(レズをやる気だな。だったら、撮らないと)河野が見つけて、携帯のスイ
ッチを押し、合図を送った。
「来るぞ。急いで隠れろ!」その合図で、カメラを持った2人が、音楽室の楽器置き
場に入って隠れた。

 そんな事とは知らず、2人は音楽室に入り「静恵、私の静恵!」「朋美さん!」互
いの服を脱がし合い、下着姿になっていく。
(凄いや、こんな事していたなんて…)(とにかく撮ろう。話は後からだし…)隠れ
ている2人は、気づかれないようにして、カメラに収め出す。

 朋美と静恵は愛し合うのに夢中で、物置が開かれ、正面から見られていたのに、ま
だ気付かず、下着も脱ぎ全裸になって抱き合っていく。
「いいわ、あそこにもして…」「私も、されたい…」2人は、シックスナインになっ
て、互いの淫裂を舌と指で撫でだした。
「あ、あ、あ~!」「行く、行きそう!」淫裂から淫汁を出し、悲鳴に近い叫び声を
あげて、動きを止めた。

 床に仰向けになり、荒い息使いで、虚ろな目をしたまま天井を見つめている。
淫裂からは、流れた淫汁が、床を濡らしているが、恥じることなく、手を繋いで見つ
め合い、それを隠れた生徒が最後まで、乳房や淫裂を撮り続けている。

 やがて、2人は起きあがり、脱いだ衣服を着込むと、何もなかったように音楽室か
ら出た。
2人がいなくなると、楽器置き場から出て「すごぞ。ビッグニュースだな」カメラに
写っている2人の全裸を確かめながら、震える手で再生していく。
「撮れている。オッパイも、オ○ンコもはっきり撮れている!」「こっちもだよ、レ
ズしているのもわかるよ」興奮した生徒は、カメラを抱えて音楽室から出た。
 
 それから数日後、始業式も行われ、朋美は新体操部の顧問を再任命され、静恵も、
新任にも関わらず、吹奏楽部の顧問に任命された。
始業式は1時間程で終わり、授業が始まったが、この日は授業が午前中しか行われれ
ず、そのために、昼食を食べたあと、2人は誰もいない音楽室に向かう。
音楽室での楽しみは、これが最後のはずだったが、2人への辱めがこの時から始まっ
た。

 「静恵!」「朋美さん!」誰もいない音楽室に入ると、いつももように抱き合う。
床に、脱いだ衣服を敷き詰め、その上で、全裸になり、抱き合った。
「気持ちいいわ!」「静恵も上手よ!」お互いに乳房を揉み合いながら、キスをして
いる。
乳首や乳房を吸い、淫裂を撫でながら2人は絶頂へと、登りつめようとしていた。

 その時、音楽室のドアが開けられ、同時に5人の男子生徒がどっとなだれ込んでき
た。
「ほんとに、オ○ンコだ!」「いやー!」「見ないで!」慌てて、隠そうとしたが、
服は自分達の下に敷かれているので、簡単には取れない。
仕方なく、両手で胸と股間を隠すが、全て隠すのは無理で、乳房が完全に飛び出して
いる。

 「出て行きなさい。人を呼ぶわよ!」
「いいよ、呼んでも。でも、オッパイ出したままで、いいのかい?」河野は、入り口
のドアを閉じて、2人の裸を楽しむように眺めている。
確かに、叫べば自分のヌードを、生徒や同僚に見られ、教師の解雇は明らかだ。

「何が欲しいの?」朋美は、震える両手で、乳房を隠し、淫裂を晒したまま、教え子
達を睨み付けている。
「俺達にも、楽しませて欲しいだけですよ。女性のヌードを見るのは初めてだし。ま
して、先生のオ○ンコなんて、初めてですから…」

 「レイプする気なの。レイプしたら、警察に訴えるわよ!」朋美は、うわずった声
になっている。
「レイプなんて、とんでもない。オッパイと、オ○ンコを触らせて欲しいだけです」
「そんなのいやよ。出てってよ!」静恵も『オ○ンコ』と言われて、怯えている。

 「仕方ないな。それじゃ、これを見て下さい」差し出した写真には、2人が抱き合
っている姿が写っており、パックリ割れた淫裂と、乳房も鮮明に写っていた。
「そ、そんな~!」「いやよ。返して下さい!」ガックリと、項垂れてしまう2人に
「分かりましたね。オ ッパイから、触りますよ」

 「お願い。触られるのは我慢するから、レイプだけはしないで!」泣き声で言うと
「勿論です。レイプなんて乱暴なことはしません。でも、ビデオでヌードを撮らせて
もらいますよ」
「触ってもいいから、撮るのだけはやめて!」朋美が拒むと「ビデオがいやなら、こ
れをコピーして、学校にバラ播きますが…」

 「わかったわ。でも、絶対に、誰にも見せないと約束して…」脅しに負けて、朋美
が呟くように言う。
「勿論です。2人は、俺達だけの宝物ですから、決して他人になんか、もったいなく
て見せませんよ」河野が合図すると、ビデオが全裸の静恵と朋美に向けられた。

 「2人とも、立って下さい」2人は、俯きながら立ち上がったが、恥ずかしさに、
乳房と股間を両手で隠したままだ。
「だめですね。顔を上げて、笑って下さい。それに両手を退けて、オッパイとオ○ン
コを見せてください」
2人は言われるまま、恥ずかしさを堪えて両手を後ろに回し、女性のシンボルを生徒
の前に晒した。

 「凄いや。朋美先生のオ○ンコ、オケケが少なくて、丸見えだよ!」(性器を見ら
れてしまった!)恥ずかしさに、朋美は耳まで赤くなっている。
「ほんとだ。オ○ンコが見えてる!」薄い絨毛から、ピンクの淫裂が覗くのに、歓声
があがっていく。
「新任の先生は、真っ黒だよ。毛深いな!」静恵も、屈辱的な言葉で、全身が赤く染
まっていく。

 生徒は、2人の乳房や淫裂を眺めると、背中に回りって乳房を揉みだした。
「痛いわよ。乱暴にしないで!」「やさしくしてよ!」しかし、初めて女性の肌に触
れた高校生には、無理な注文で「オッパイって、こんなに柔らかいんだ!」手加減無
く、揉んでいく。
更に「オ○ンコって、こんなに熱くなってるんだ!」指が膣に入れられた。

 「だめ、それ以上指を入れないで、破けてしまう!」
「何がですか、破けるって?」
「しょ、処女膜です…」静恵が恥ずかしそうに言うと「私も処女なの…」朋美も言う。
「わかりました。気を付けます…」生徒達に乳房を揉まれ、淫裂に指を入れられ、辱
められている。

 生徒は入れ替わりながら2人の乳房と淫裂を辱め、その間もビデオに向かって、作
り笑いをしなければならなかった。
2人は犯されることはなかったが、自ら片足を持ち上げて、淫裂の中まで晒し、オナ
ニーまでさせられ、ビデオに納められた。

 生徒は、朋美と静恵の乳房と淫裂に飽きたのか、音楽室から出て行き、2人だけが
残された。
2人は、冷静さを取り戻し「静恵!」「朋美さん!」再び抱き合う。
「朋美さん、静恵の汚されたオッパイを揉んで下さい…」
「汚されてなんかいないわ。まだ、純血のオッッパイよ」乳首を吸いながら、揉んで
いく。
2人は、音楽室では最後のレズを楽しむと、学校から出た。

 翌日、朋美は早起きし、静恵が引っ越して来るのを待っていた。
浮き浮きしながら、昨日の事はすっかり忘れており、昼頃になって「ピーンポーン」
チャイムが鳴った。
「ハーイ!」返事しながらドアを開けると「朋美さん。待った?」それは静恵だった。

 「勿論、待ってたわよ」静恵は朋美に抱きつくが「荷物は、全部部屋の中に運んだ
の?」朋美が聞く。
「はい。運びました!」ドアを閉めた静恵は、朋美の服の上から乳房を撫でていく。
「ここじゃ、だめ。あっちで、楽しもうよ」2人は奥の寝室に向かった。