「淫らな離島」

                     赤星直也:作

第8話 乱交

 「舞子、あなたは毎晩こうやっているでしょう?」ルミが舞子の乳房を掴んで揉みだした。
「してません…。そんなことしてません…」
「嘘を付くとこうよ!」陽子も加わり、指で舞子の淫裂を広げた。
舞子は「いや、そこはいや。やめて、お願いです!」叫びながらも2人に乳房と淫裂を辱められていく。

 「忠夫、これを天井から吊して!」和室の梁にロープを掛けさせると、舞子の両手を縛った紐と結んで引かせた。
すると「いや、いやー!」悲鳴と共に舞子が浮いていく。
「舞子、いい眺めよ」尻を撫でている陽子に「陽子先生、したいんじゃなかった?」ルミが言う。

 「そうね、今度は麗華の番ね」陽子の目が光った。
それを聞いた麗華は「いやよ。そんなの、いや!」怯えて後ずさりしていくが「そうは行かないの!」ルミと陽子が襲いかかった。
「やめて、お願いよ!」麗華の叫び声が上げても容赦はなく「ほら、オッパイの丸出しよ」スリップが剥ぎ取られていく。
「オ○ンコも丸出しよ!」「見ないで、お願いよ!」麗華は生まれたままに姿にされた。

 「ここには、こうしようよ!」豊満な乳房が紐で縛られていく。
「いや、こんなこと変態のする事よ。やめて下さい!」叫ぶ麗華の頬を陽子が打ち「変態とは何よ。素っ裸で走る方が変態よ!」両手首も縛っていく。
(違うわ、あれは無理にやらされたのよ。自分からしたんじゃないのに…)泣き出す麗華だ。

 「忠夫、引いて!」麗華も両手を縛られて吊された。
「麗華、変態呼ばわりしたバツを受けてよ!」陽子はパンティの上にペニスバンドを取り付けた。
「そんなのいや。お願いだから、入れないで!」

 「あら、これが何だか、わかっていたんだ。あなたも変態ね」ペニスにワセリンを塗り「痛くないようにしてあげる」麗華に唇を重ね、ペニスを淫裂に押し込んでいく。
「入れないで。お願いですから、入れないで!」叫んでもペニスの根本まで入った。

 それには「陽子、オッパイをいいだろう?」武も興奮している。
「ルミと済んでからよ。それまで待って、武さん」陽子は腰を振り出した。
新に「麗香さん、オッパイにもしようね」ルミも後から乳房を掴み揉んでいく。

 麗華が辱められると「舞子さんが1人寂しそうだね。どれ、私も挨拶しないと」村長と村役員達は服を脱ぎだした。
「いや。セックスはいやです!」叫ぶ舞子だが「舞子さんが『オ○ンコしてくれ』と頼んだから、やってやるだけさ」

 「頼んでないわ。そんな事、頼んでない!」顔を震わせて言うと「これでも、頼まないのか?」村長は舞子の全裸写真をちらつかせ「卑怯です…。こんな手を使うなんて、卑怯よ…」泣き出してしまった。

 「泣くのは後だ。オ○ンコして欲しいんだな?」
「はい、舞子とオ○ンコして下さい…」泣きながら小さな声で言う。
「レイプじゃないよ?」
「は、はい。舞子はオ○ンコが好きな淫乱教師ですからオ○ンコして下さい…」流れ出た涙が頬まで垂れていく。

 「そうだろう、そうだろう。オ○ンコが好きな女教師だよ、舞子は!」村長は服を脱ぎ終えると、舞子の背中から抱きついた。
「ひー!」いきなり、肉竿が挿入されて顔を歪め悲鳴をあげた。
「痛いのか、舞子。陽子さん、あれ貸してくれないかな?」
「いいわ、使って!」村長はワセリンを肉竿に塗ってから再び挿入した。

 「ほら、痛くないだろう?」肉竿がゆっくり動いていく。
「オッパイも、揉んで欲しいだろう?」
「はい、オッパイも揉んで下さい…」泣きながら言うしかなかった。
 
 「陽子先生、そろそろしたいわ」麗華を辱めているルミが言うと「そうね、ルミと楽しむ番よね」陽子はルミを抱きしめた。
「先生、私もこれでして欲しい!」
「いいわよ。だったら、脱がないと」ルミはパンティを脱いで股間を露にし「私が上でしたいの。先生!」騎乗位を望んだ。
「わかった、こうね?」陽子が仰向けになると、股間のペニスが際だっている。

 「先生!」ルミはそそり立つペニスを掴むと淫裂に導いていく。
「入った、根本まで!」ルミはゆっくり体を動かし「先生!」喘いでいると見ていた忠夫は「ルミ、早くやろうよ!」我慢できずにルミのブラジャーを外して乳房を揉みだす。
「まって、すぐ終わるから!」ルミは気持ちよさそうな顔をしている。

 武も「陽子、俺もお前が欲しいよ!」堪えきれずブラジャーを外した。
「すぐ終わるから待って!」しかし、容赦なく乳房が掴まれ「やりたいよ」武と忠夫も生まれたままの姿になって肉竿を突き立てていた。
「待って、待ってよ!」馬乗りになったルミは忠夫によって押し倒された。

 「そんな、乱暴する忠夫は嫌いよ!」乳房を乱暴に掴まれ肉竿で淫裂を突かれていく。
同様に、陽子もパンティを脱がされ武の肉竿で淫裂を突かれていく。
「乱暴は嫌い…。優しくして、武さん…」乳房を吸われ陽子は虚ろな顔になっている。

 「俺も麗華と楽しむぞ!」孝史も両手を縛られた麗華の背中から抱きつきいた。
「入れないで、もう入れないで!」しかし、淫裂は陽子のペニスで緩んでいるから、すんなりと肉竿が吸い込まれていく。

 「麗華、出すからな…」
「だめ。お願いだから、お腹には出さないで!」いくら薬を飲んでいるからと言っても膣奥に射精されるのは屈辱だから拒んだ。
だが、孝史が乳房を掴んで腰を振りだすと、麗華は「あ、あ、あー!」喘ぎ声をあげだす。

 同様に、舞子とルミ、それに陽子も喘ぎ声をあげだし、最後は淫裂深くに精液を送り込まれ、4人の淫裂からは白い液体が流れ出てきた。

 「いいね、俺達にもやらせてくれよ」手の空いた役員達が4人を取り囲んだ。
「いや、いやよ。忠夫以外絶対しないからね」「私も武さん以外とは絶対にしないからね」喘ぎながら答えるルミと陽子だが「陽子、わがままはだめだよ。掟を知っているだろう?」武が言う。

 「知ってるけどいや。セックスは、武さんだけとしか、したくない!」「私もいや、忠夫としかしないからね!」2人はキッパリ拒んだ。

 「そうは行かないよ。やらせろ!」
「い、いやー!」叫ぶがルミと陽子に役員が襲いかかった。
「いや、いやー!」悲鳴をあげる2人は押さえられ「いやよ、入れないで!」淫裂に役員の肉竿が入り込んでいく。

 「う、う、うー!」泣き声を上げても乳房を掴まれ、肉竿のピストンを受け「ゆるして、お願いだから許して!」叫ぶ陽子とルミだ。

 麗華も「俺は新任の先生と楽しむぞ!」「いや、いやー!」役員によって、淫裂を突かれていく。
(レイプよ、間違いなくレイプよ…)顔を歪め「あ、あ、あー!」声をあげていた。
4人は代わる代わる役員の肉竿で突かれ膣奥に噴射された。

 「もう、許して…。もう、だめ!」4人の淫裂は噴射された精液でベトベトだ。
「よし、これで最後だ!」ピッチが上がり、最後の噴射が終わると麗華と舞子を縛った紐も解かれた。
「いや、こんなの、いやよ!」仰向けになっている麗華に「我慢しな、これが掟なんだから」孝史が再び、麗華の体を求めていく。

 「これで、もう安心だ。麗華は僕の物だ…」「いや、孝史さんなんか嫌い!」泣きながら叫ぶ麗華の乳房が揉まれ、同様にルミと陽子も忠夫と武に抱かれている。
「いつまで続くかな、先生の強がりは…」満足した役員達は服を着ながら話している。

 「舞子。後妻の決心は付いたか?」村長は舞子を抱いた。
「いや、後妻なんていやよ。バカにしないで!」叫ぶ舞子に「先生の2人はまだまだだな。ルミと陽子は褒美として夏祭りを免除しましょうよ」村長は言いだした。

 「そうですね、村長の言う通りだ。2人は免除しましょう。その代わり、妊娠が条件ですが…」
「ルミに陽子。聞いたか、妊娠すれば夏祭りは免除してやるぞ。早く作れよ」
「ありがとうございます。裸みこしだけには、なりたくなかったから…」笑顔になる2人だ。

 「村長さん、2人の新居も作らないといけませんね」
「予算は貰ってあるよ。そうだ、忠夫、お前も働け。ルミさんを養わないといけなし」
「そうだぞ、いつまでも不良をやってないで、働け!」役員も言いだし「わかったよ。働くよ…」渋々返事をする忠夫だ。
 
 歓迎会が終わると後片づけを孝史達がしていく。
舞子と麗華はスリップを着込んでいくが、淫裂からは白い液体が流れている。
「麗華、薬を飲んでいるか?」孝史が聞くと「飲んでます」項垂れて返事をする。
「ルミと陽子は、もう薬を飲むなよ」村長が言うと「わかってます。夏祭りまでには、必ず妊娠します」答える。
「いい心がけだ。これで8年後の新入生の増えるな」村長は笑顔だ。

 後片づけが終わると役員達が出ていき、麗華と舞子だけが残された。
「舞子さん、村長の後妻になるのですか?」
「絶対にいや。後妻なんていやよ。村長は50よ、私は27なんだから…」年の差を気にしている。

 「とにかく、帰りましょうよ」2人は小学校から宿舎に戻っていくと「見ろよ、2人のオ○ンコから白いのが流れているぞ」精液が太股まで流れ出ていた。
(性器を、見られている!)赤い顔で歩いていくと「先生、オ○ンコ気持よかったかい?」すれ違う島民は声を掛けるが(気持いい訳ないわよ、レイプ同然だったんだから…)2人は黙って歩いて行く。

 宿舎に戻ると恵子が待っていて「2人とも性器から出している!」淫裂から流れ出た精液に驚いている。
「仕方が無かったのよ。こうするしか…」泣き顔の舞子と麗華に「とにかく、お風呂で洗ってらっしゃい。妊娠は心配ないの?」「薬を飲んでます…」「それならいいわね」ホッとする恵子だ。

 麗華と舞子は2人で風呂に入り、膣の中を洗って浴室から出てくると孝史がカバンを持って訪れた。
「先生、明日からはこれを着て下さい。これで授業ですからね」
それは、娼婦と同じようなストッキングとガーターベルトが入っていた。
「パンツとブラはいりませんよ。毎日チェックしますからね」
「そんな!」ストッキングとガーターベルト姿を想像して口が震え始めた。

 「それから、明日の夜は麗香さんが主役ですからお願いしますよ」
「それって、人前で素っ裸を晒すことなの?」口がピクピク動いている。
「そうです。踊るんですよ、大通りで!」
「できない。そんなのできない!」拒むと「イヤならいいです。でも、今までの写真がどうなるか保証しませんよ」脅しに出た。

 「わかったわよ。やればいいのね」答えは決まっていた。
「踊りは健次が明日学校で指導します」そう言い残して孝史が帰った。
「麗香さんも恥ずかしい思いをするのね。早く孝史さんの子を身ごもった方がいいわよ」舞子が助言すると「いやよ。あんな卑劣なことをする人なんか嫌い。絶対に産まないから!」キッパリ拒んだ。
 
 翌朝、2人はいつものように登校の準備をしていた。
「こんな姿だなんて!」真っ黒なストッキングを同じ色のガーターベルトで吊っていく。
パンティとブラジャーは許されないので乳房と絨毛が丸だしになっていた。
「もうすぐ生理が来るのに…」不安を抱えてツーピースを着込むと「痛い、乳首が擦れていく!」ブラウスに乳首が擦られた。

 ツーピースを着込むと、麗華はダイニングへ向かい「舞子さん、おはよう」声を掛ける。
「おはよう、麗華さん」2人は挨拶をして食事を済ませると宿舎を出た。

 「舞子さん、乳首が痛いの…」
「私もよ、擦れて痛いの」2人は宿舎から学校へと歩いて行くと「田中先生、今夜踊るんだってな。俺達も見にいくからよ」声を掛けられた。
だが(来なくてもいいわよ。そんなの見なくてもいいのに!)俯いて歩いていく。

 小学校に着くと、生徒達が登校していた。
「先生、おはようございます」「おはよう」麗華達も丁寧に挨拶している。
麗華は低学年を受け持ったいたので、授業は午前中で終わり、村で用意した給食を食べ終わってくつろいでいた。

 そこに「麗華先生、飯くったかい?」健次達が窓から顔を出して声を掛けた。
「食べたわよ」
「だったら、体育館に行こうよ、急がないと覚えきれないよ」
「わかってるわよ」渋々麗華は舞子に断りを入れて体育館に向かっていく。

 「さっそくだが、服を脱いで!」
「ヌードなの?」
「下着のチェックをしろと言われてるんだ!」
「わかったわ。脱ぐわよ」ツーピースのボタンを外していく。
(恥ずかしいわ、見られるなんて!)上着を脱ぐとうっすらブラウスから乳房が透けている。
(どうしてこんな事になったのよ)泣きたい気持でブラウスを脱いだ。
 
 「綺麗だな。大きさもいいな、麗香さんのオッパイは!」
(勝手な事言わないで)乳房を揺らせながらスカートも脱いだ。
「いいね、ヘア丸出しのストッキング姿も…」
「健次、これで踊ったら面白いぞ」
「そうだな。素っ裸よりも面白いぞ。そうするか!」麗華はバレエシューズを履かされた。

 「いいか、基本はこうだ!」健次は振り付けをしていく。
一通り、練習させられてから音楽に合わせて踊らされた。
「いいね、オッパイが揺れて…」
「それにオ、○ンコが見えていいよな…」

 「健次、やってもいいのかな?」
「オ○ンコはだめだよ。口かお尻でならいいって、中井さんが言ってた!」
「仕方ないな。オ○ンコは舞子先生とするか…」
会話は麗華にも聞こえ(セックスはしないわよ。あなた達とは…)乳房を揺らせて踊っている。
 
 3時になると高学年も帰り、舞子も体育館に呼び出され服を脱がされていく。
「舞子先生とはオ○ンコやってもいいそうだから、やらせてもらうね」
「許して、セックスはしたくないの…」
「嫌がらないで、やらせてよ」舞子は四つん這いにされた。
「いや。やめて、お願いよ!」ストッキングストガーターベルト姿が生々しい。
「ヒー!」悲鳴をあげ体を震わせている。
(舞子さん、きつそう。四つん這いなんて!)麗華はそれを横目で見ながら音楽に合わせて踊っている。

 練習は夕方まで行われた。
「許して、もういや!」舞子は若い男達の精液を胎内に受けていた。
「これが、最後だからがまんして」乳房を揺らせて淫裂を突かれている。
「麗香さん、だいぶ様になってきたよ。今夜は楽しみにしているからね」健次は、息を弾ませている麗華の乳房を揉んでいく。

 「許して。乳首が痛いの、お願いだから触らないで…」
「だったら、口でしてよ。少しでいいから」
「わかったわ。でも、出しちゃだめだからね」
「わかってるよ」麗華は健二達の肉竿を次々と口に含んだ。