「落ち行く女教師」
                              赤星直也:作
 
第16話 新人
 
 マンションに引っ越してから数日たった日「4人とも病院を手伝ってくれ!」突然黒川に呼び出された。
(今日は休診日のはずだけど?)「行くしかないわ。どんなことをされるか知らないけど…」不思議な顔をしながら黒川の待つ病院に向かった。

 病院では黒川から「着替えろ、白衣姿だ。下着は付けるな!」そう言われ、不審に思いながらも桃子達は生まれたままの姿になると直に白衣を着込んでいく。
4人は看護婦姿になると病院の診察室に入った。
「待ってたぞ。お前はここで受付をしろ。それから、この女が来たら、俺に直ぐに連絡しろ!」岸田は民子に受付をさせた。

 (どうしてなの。診察は終わったはずなのに…)納得のいかない民子だが、暫く過ぎると岸田が言っていた女性が現れた。
「ちょっと、お待ち下さい」民子は言われるまま、岸田に連絡をしていく。
「来たか。ここに連れてこい!」言われるまま、民子は「こちらへどうぞ」と診察室に案内し、それと同時に桃子達4人も診察室に集められた。

 「手術前にどんな形なのか、確かめさせて下さい」黒川は真面目な顔で聞いた。
「わかりました…」まだ22才ほどの女性はボタンを外しだし、上半身はブラジャーだけの姿になった。
「恥ずかしです。小さくて…」赤い顔で背中に両手を回し、ホックを外すと両手を下げてブラジャーを脱いでいく。

 女性の上半身を隠すのは何も無くなり「恥ずかしいんです。こんなに小さくて…」恥ずかしそうに乳房を隠した両手を退けていく。
乳房は少女と同じで、膨らみが小さく乳首だけが大きい。
「平気ですよ。ここを膨らませればいいですよ」膨らみきらない乳房を撫でていく。
「恥ずかしいわ。見られてます…」真っ赤な顔になる女性だ。

 「で、どのような形がお望みですか?」
「形が良く、大きいオッパイです…」俯いたまま話した。
「それじゃあ困りますよ。そうだ、君たち白衣を脱いでモデルになってくれ!」
その言葉で(それが目的っだたのね!)4人は意味が飲み込めた。
「ほら、この子だってオッパイを出してるんだ。君たちもオッパイを出さないと」顔は笑顔だが目が威圧している。

 (やるしかない!)恥ずかしそうに4人は白衣のボタンを外して腕を抜いた。
「ノーブラなんですか?」4人の白衣は腰のベルトで止まり、上半身が露になっている。
「そんなに形も大きさも、良くありませんが…」俯いたままで乳房を晒している桃子達4人だ。

 「このオッパイがいいわ。こんなオッパイが欲しい!」手術希望の女性は上半身を晒したまま桃子の乳房を掴み揉んでいく。
「こんなの、大きくも形も良くありませんよ?」乳房を触られている桃子は俯いたままだ。

 「大きいわよ。それに柔らかいし、いい形よ。私のを触ってみて」桃子は言われたまま房を掴んでいく。
(貧乳だわ、でも乳首は敏感みたい)桃子は乳首を撫でながら乳首を摘むと「あ、あっ、あー!」女性の悶え声が上がった。

 「この形ですね。早速、手術しましょう」黒川が上半身丸出しの女性を手術台に寝かせ「麻酔を掛けます。はい、吸って!」岸田も加わり指示を出す。
次第に乳房を晒した女性の意識が薄れて「吐いて、吸って!」繰り返して行くと意識はない。

 「麻酔が効いたな?」
「そのようです。今日は2人同時で行きましょうか?」
「それも楽しいな。ビデオを真理に取らせるか」
「真理だけだと心配だから桂子にも撮らせましょう」
それを聞いて「いや、そんなのいやです!」しかし、許されるはずがなく嫌がる2人はビデオを持たされた。

 「いいか、うまく撮らないとどうなるかわかってるよな?」念を押した岸田の手が患者のスカートを下げだした。
スカートを脱がすと、露になったパンティに手を掛け下げていく。
(この子をレイプする気だ!)4人は悟ったが、何もできるはずがない。

 黒川は4人が見ている前でパンティを脱がせてしまい、真っ黒な絨毛に覆われた股間が露になっている。
「まずは、オ○ンコの味見だ!」ズボンを脱いで下半身を露にしていく。
「いいか、しっかり撮れよ」
(いや、撮りたくない!)上半身が露の真理と桂子はビデオを向けた。

 「それ!」黒川の肉竿が無意識の淫裂に入っていくと、一瞬だが顔が歪んだ。
「体験済みだ。でも、締まりはいいぞ」肉竿を根本まで押し込みピストンを始めていく。
それには無意識だが、顔をしかめ「ピシャ、ピシャ!」股間のぶつかる音が響いている。
やがて「出そうだ。中に出してやるか!」黒川の動きが停まった。

 (射精したわ、可哀想に…)哀れみで桃子と民子は淫裂から流れ出た精液を見つめ、放出を終えた黒川は肉竿を抜いた。
「今度は僕ですよ」女性の淫裂から流れ出る精液を脱脂綿で拭き取り岸田も肉竿を挿入していく。
この女性も2人に犯されて様子を真理と桂子がビデオに撮っている。

 やがて、麻酔が切れて女性の意識が戻ると「いや、いやー!」犯されたのを知って叫び声をあげた。
「訴えてやる。許さない!」泣きながら言うと「訴えてもいいけど、オ○ンコを洗わないとガキができるぞ」その言葉に「シャワーを貸して下さい。妊娠はイヤです」泣きながら言う。
「その代わり、こっちの言うことを聞いてもらわないとな」
「何をさせる気ですか?」女性は怯えている。

 そこに八幡が現れた。
「こいつか、顔はいいがオッパイがだめだな」女性の乳房を撫で出す。
「いや、触らないで!」淫裂を両手で押さえ、精液の漏れるのを防いでいるから乳房は無防備だ。
「触られるのはイヤか、それなら来るんだ!」

 「いや。いやー」嫌がる女性だが、全裸のまま横付けされた車に押し込まれて連れ去られた。
(私と同じ事をされるんだ…)4人はそれを黙って見つめている。
女性が居なくなると「もう、帰ってもいいぞ!」満足したのか、岸田と黒川は4人に手を出さず素直にマンションに帰した。

 それから数日後「今夜は店に出ろ。新人が入ったしな」八幡がニヤニヤしている。
(きっと、あの子だわ。可哀想に…)自分達と同じ事をされて哀れんでいる。
夕方になると八幡に言われ通りに、秘密クラブに出向いた。
更衣室で全ての衣服と下着を脱ぎ、生まれたままの姿になっていく。

 真っ黒のストッキングを履き、首輪をつけていつもの姿で店に入ると、まだ開店間もないせいか客はまばらだ。
「いらっしゃいませ!」客の間を回り乳房と淫裂を触られていく。
時間が過ぎると客も増えて客席が満席になっている。

 そこに「皆様、新人を紹介します!」支配人が全裸の女性を連れてきた。
(やっぱり、あの子だ!)乳房が以前と違って膨らんでいる。
股間は真っ黒な絨毛に包まれたままだで、顔が緊張して強張っている。
「それでは、恒例の儀式を始めます」女性の股間にスプレーが吹き付けられ、そしてカミソリが当てられた。

 カミソリが動きだすと股間の絨毛が消え失せ、変わってピンクの割れ目が露になっていく。
同時に、女性の目からは涙が筋となって流れている。
(私もああされたんだ…)桃子達は自分のされた事を思い出している。

 その間にもカミソリが動き回り、股間の絨毛が全て消え淫裂が露になってしまった。
「いいね、我慢するんだよ」支配人は泣いている女性を客が待つテーブルへと案内すると「うぶで、いいね。新人は!」乳房を揉まれ淫裂を触られている。
「決めた、この子を買うぞ!」客に涙を流した女性は奥へ連れて行かれ(売春させられるのね…)哀れみの目で見ている桃子達だ。

 「俺はお前を買うからサービスしろよ!」桃子と民子も客から指名された。
(もう、後戻りできないし…)桃子と民子が奥の個室に入ると「許して、もう許して!」泣き声が聞こえてきた。
「そうはいくか。お前は買われたんだから、オ○ンコをもっとさせろ!」泣き声と股間同士のぶつかる音が聞こえている。

 「ほら、やるんだ!」桃子は仰向けになった客の上に跨り、淫裂深く肉竿を吸い込んでいく。
「いいぞ、そうだ!」乳房を揉まれて腰を動かしていく。
「いや、中はイヤー!」悲鳴が聞こえ「お腹の中に出すなんて!」泣き声がまた聞こえてきた。

 (膣の中に射精されたんだ)桃子の相手も悲鳴に、興奮している。
「俺も中出しだ、出すぞ!」しっかり、股間同士を密着させると「はい。お腹で受け止めます…」桃子の淫裂に精液が噴射していく。
(暖かい、子宮の中が暖かい!)淫裂から白い液体が流れ出てきた。

 「すっきりしたよ。やはりオ○ンコは素人にかぎるな」満足した客はズボンを履いて自分の席に戻っていくが、桃子は淫裂を押さえてシャワー室に入った。
中では先ほどの新人がストッキングを脱いで淫裂を洗っていた。
「あなたも出されたの?」
「はい、子宮の中に射精されました…」桃子もストッキングを脱いでいくと淫裂からは「ポタ、ポタ」と白い液体が垂れ出ている。

 新人は「やくざに、輪姦されました…。そればかりじゃなくて、恥ずかしいことまでやらされました…」泣きながら淫裂を洗っていく。
「私もされたわ。もっと、ひどいことまでされたわよ…」2人はお互いにされたことを話していく。

 そこに「桃子さんも中にされたの?」民子も淫裂を押さえながら入ってきた。
「そう、たっぷり出されたわ」桃子は淫裂にシャワーを浴びせていくと「空きました。どうぞ!」新人が淫裂を洗い終えノズルを民子に渡した。
「ありがとう!」ストッキングを脱いだ民子も、淫裂を洗うと白い精液が一気に流れ出ていく。
「薬も飲んでるし、大丈夫よね?」「勿論、大丈夫よ」不安を慰め合っている。

 淫裂を洗い終えた桃子は、濡れた体を拭いてストッキングを履くと再び店内に戻った。
「待ってたよ、こっちだ!」かっての同僚がいた。
(いや、あそこはいやです!)拒んでも逆らえないから「いらっしゃいませ!」俯いたままだ。
「相田先生、オ○ンコを買いますよ。やりましょう!」
「はい、ありがとうございます」桃子は再び個室に入り、同僚の肉竿を淫裂に押し込んでいく。

 「相田先生は、根っからオ○ンコが好きなんですね?」
「はい、オ○ンコが大好きなんです…」
「それはいいことです。趣味と実益が合って」
(勝手なこと言わないで。誰がこんな事を好きでするもんですか!)乳房を揉まれながら腰を使っている。

 「相田先生。僕のエキスを飲んで貰えませんか?」
「ご希望なら、お飲のみしますから、出そうになったら言って下さい」腰を振ったまま言う桃子に「気持いいです。相田先生はオ○ンコが上手ですね、もうすぐ出そうです」
(そんな、言い方しないでよ!)堪えて腰を動かしていると「出ます。出ます!」慌てて桃子は腰をあげ、肉竿を口に含んでいく。

 そして、口で擦っていくと「あ、あ、あー!」桃子の口の中にドロリとした液体が漂いだした。
(射精された!)イヤだが、不愉快な液体を飲み込んでいく。
「気持ちよかった。口での処理も上手ですよ」同僚は満足して萎縮した肉竿をしまい込んでいく。

 この日は、桃子と民子は3人の相手をし、新人は7人と相手をさせられた。
新人の淫裂からは肉襞がはみ出し、腫れ上がっている。
「よし、今日はこれまでだ。帰っていいぞ」支配人に言われて更衣室で衣服を着込んでいく。
着替え終え、更衣室を出ると八幡が待っており「車で送ってやるからな」ビルの外にはワゴン車が停まっていた。
桃子達がそのワゴン車に乗り込むと、八幡は車を走らせマンションに向かった。