落ち行く女教師
                               赤星直也:作
第15話 マンション

 「先生、せっかく集まったんだから、ここで商売の宣伝をしたら?」人だかりの中か
ら黒川が現れた。
(いやよ。そんなのできない!)体を震わす桃子と民子だ。
「どうした、せっかく宣伝に来たのに。だったら、約束違反だな?」

 (裏に、ビデオを流す気なのね。それだけは、いや…)桃子は決意して「元教師の桃
子は仕事がなく、オ○ンコしながら生活費を稼いでいます。ですから、私とオ○ンコし
て下さい」泣きながら言う。
「民子はオ○ンコが大好きです。ですから、皆さんとオ○ンコを楽しませて下さい」や
はり泣きながら言った。

 「そういうことだ。2人とオ○ンコしたくなったら俺に連絡してくれ」黒川はそう言
い残して、職員室に入ると「ほら、お前達も来るんだ!」命令をする。
「いやです、そこだけは許して下さい!」泣きながら拒む2人だ。
かつての同僚に、売春して欲しいと言うのはプライドが許さなかった。

 しかし、黒川が、そんなのを許す訳がなく「ほう、俺に逆らう気か。それならそれで
いい。俺にも考えがある!」決まり文句を言われては、従うしかない。
桃子と民子は両手を、後ろ手に縛られたまま『私とオ○ンコしてみませんか?1回2万
円でご奉仕します』と書かれた看板をぶら下げて、職員室に入った。

 (見ないで!)乳房を揺らせて、黒川の後を付いて職員室に入ると「相田先生と酒井
先生!」元同僚達は、乳房と淫裂を晒し、首から看板をぶら下げた2人に声を上げた。
(見られてしまった…。こんな、恥ずかしい姿を…)自然と涙が流れていく。

 だが「先生、今日は挨拶にまいりました。2人がぜひ、挨拶をしたいといいまして」
黒川は平然として、校長と話し合っている。
黒川の話を聞くと「そういうことですか。それでしたら早く済ませて下さい」素っ気な
く、桃子と民子の全裸姿を食い入るように見ている。

 (やるしか、ないのね…)体を震わせながら「皆様。相田桃子はオ○ンコを楽しんで
生きていくことにしました。一回2万でオ○ンコのお相手をしますから、ぜひ、お買い
求め下さい」やっと言えた。
同様に、「酒井民子もオ○ンコが大好きです。ぜひ、私をオ○ンコ相手にご指名下さい」
言った後は体を震わせ涙を流している。
 
 「そうですか。オ○ンコが好きなんですか。よかったですね、教師をやめて!」
「そうよね、それでオ○ンコのやり放題ね。誰にも文句は言われないし」元同僚からは
侮辱の言葉が投げかけられていくが、2人は立ったまま泣いている。

 「よし、戻るぞ!」やっと黒川が言い出し、3人は職員室を出て放送室入っていく。
「服を着ろ。そこにあるだろう」黒川は2人を縛った手を解くと、自由が戻った桃子と
民子は首輪を外して白衣を着込んでいく。
(もう裸にはなりたくない!)白衣の下には何も着てないので、うっすらと乳房が透け
ている。

 そして、白衣を着込んだ桃子と民子は黒川の病院に戻ってきた。
病院でくつろいでいると、早速、教え子が黒川の病院を訪れた。
「お前達と、オ○ンコがしたいそうだ。付いてこい!」黒川に言われて怯える2人だ。
教え子と桃子達は、病院の向かいにあるアパートに向かっていく。

 そこは看護婦達の寮として使用していたが、今は空き部屋で、部屋は8畳ほどでベッ
ドが置かれてある。
「先生、早くオ○ンコをしようよ!」我慢できないのか、服を脱ぎだした。
「ほら、桃子も脱がないと!」
震えながら、白衣を脱いでいくと、桃子はストッキングとガーターベルトだけだ。

 「私をお買いあげ、ありがとうございます。ご満足いただけるよ努力します…」涙声
になりながら言うと「先生、早速やろうよ」ベッドに押し倒された。
そして、教え子の肉竿が淫裂に入って(いや、こんなのいや!)乳房を掴まれ、肉竿の
ピストンに涙を流しながら耐えている。

 「酒井先生と僕もしたいな!」別な生徒も服を脱ぎだした。
「民子も脱がないと。でも、ベッドは一つしかないしな。仕方ない、民子は四つん這い
になれ!」
(そんなの、いやです!)白衣を脱ぎながら、泣き出す民子に「先生のオッパイが可愛
いね」背中から乳房が掴まれた。

 「待って、まだよ!」叫ぶ民子だが(いや。こんなの、したくない!)淫裂に肉竿が
当たっている。
「先生、早くオ○ンコさせてよ!」民子は泣きながら、四つん這いになった。
「いくよ!」淫裂に肉竿が入って「あ、あっ、あー!」頭を振りながら耐える民子だ。
(オチンチンが、子宮を突き刺していく!)教え子の肉竿が、ピストンを始めて、淫裂
深く突き刺し、桃子と民子は泣きながら耐えている。

 「あ、あー!」「で、でるー!」教え子は淫裂深く肉竿を突き刺したまま動かない。
「いや、いやー!」叫ぶ2人だが淫裂から白い精液が流れ出てきた。
(教え子に射精されるなんて…)グッタリしている民子と桃子だ。
しかし、容赦なく「先生、今度は僕としよう!」教え子が入れ替わり淫裂に肉竿を押し
込んでいく。
(いや。お願いだからやめて!)淫裂から精液を流しながら肉竿で突かれていく。
 
 それから数日後、民子と桃子は病院の近くのマンションに引っ越してきた。
引っ越してきたのは2人だけでなく、真理や桂子も引っ越してきた。
「いいか、お前達は一緒にここですごすんだ!」マンションの中は大きな広間だが、5
つの部屋に区切られ、ベッドが置かてある。
しかも、天井は鏡が貼ってあり(売春宿と同じだ)桃子は同僚から聞いたことを思い出
した。

 (ここで、売春をさせるきなのね)民子も気付いた。
「仲良くやってくれよ」黒川は真理を引き連れて、真理の部屋に入っていく。
(あの子とセックスする気だわ)残った桃子達は想像していると、それが的中し「あ、
あ、あー!」喘ぎ声が聞こえ「ほら、もっと強くやるんだ!」黒川の声も聞こえる。
それに、ベッドのきしみ音も聞こえてくる。

 暫くすると「いやー!」悲鳴が聞こえ、それと同時に、すすり泣く声も聞こえてきた。
(可哀想に。私もああされるんだ…)自分の置かれた立場を、改めて思い知った。
「すっきりした!」満足そうに黒川が出てくると、生まれたままの姿で真理も出てきた。
真理は両手で股間を押さえているが、指の隙間から白い液体がこぼれ、すすり泣きなが
ら浴室に入り、水音が聞こえてくる。

 「いいか、ここを逃げたら写真を裏にばらまくからな。それから、ここでは素っ裸だ。
服はいらないから脱げ!」
(いや、裸はいやよ!)泣きたい気持を堪えて3人は服を脱いでいく。
「ほう、だいぶよくなったな。オ○ンコももう平気だな」黒川は桂子の淫裂を広げて言
う。

 「許して下さい。会社も辞めましたから、もう許して下さい…」
「そうはいくか。これからはオ○ンコで、生きていかないとな」そう言い残して、黒川
は部屋から出て行く。
暫くして、全裸の真理が浴室から出てきた。

 「くやしいわ。また、あいつに犯されてしまった…」泣きながら言う真理に「あなた
もあの病院で、犯されて写真を撮られたの?」桂子が尋ねた。
「それだけじゃないわ、公園で素っ裸にされて犯されたのも撮られた。しかも、大勢が
見ている前で、オナニーまでさせられたし…」真理は泣きながら言う。
(私と、同じ事をされたんだ!)皆は黙ったままで、真理のすすり泣く声だけが部屋に
響いている。

 夕方になると、黒川が数人を引き連れて訪れた。
「客だ。オ○ンコの準備をしろ!」その声に4人の顔が引き吊っている。
(売春をさせられる!)覚悟していたとはいえ、体が震えている。
だが「いい顔だ。それにオッパイがいいな。俺はこの子だ」男達は相手を選んでいく
「俺はこの子だ。可愛いおっぱいだし」桃子と民子が、客を連れて自分の部屋に入って
いく。

 「この子は、まだ経験がすくなそうだな。うぶなこの子にするか」真理も客を連れて
部屋に入り、やがて「あ、あっ、あー!」喘ぎ声と、ベッドのきしみ音が聞こえてきた。
その声に「オ○ンコを楽しんでいるな」笑顔の黒川だが「このままやっていたら、やば
いな。ここは八幡に任せた方が安心できるぞ…」自分の保身を考えている。
その間にも、4人の女性は、乳房を掴まれ、淫裂を肉竿で突かれて「いや、お腹の中は
いや~!」叫ぶが遅く、4人の淫裂からほぼ同時に、白い精液が垂れている。
 
 翌日からは、八幡がこのマンションに住み着いた。
「いいな。オ○ンコを綺麗に手入れするんだぞ!」八幡の監視のもとで、4人は浴室に
入ってカミソリで絨毛を剃っていく。
「なんで、ヘアを剃って、男を喜ばせないといけないのよ!」泣きながら淫裂の手入れ
をし、その後に避妊薬を飲まされた。

 「これで、準備はできたな」微笑む八幡は真理の乳房を掴んだ。
「許して下さい!」泣きながら言う真理に「俺とは、まだオ○ンコしてないよな。やら
せろ!」
「いや、許して下さい」嫌がる真理は床に寝かされ、八幡の肉竿で淫裂を突かれていく。

 「こんなのいや。せめてベッドで!」
「そうはいくか。見るんだ、オ○ンコしているところを、しかっりと見ろ!」八幡はピ
ストンしていくが「見ないで下さい。いやー!」真理は叫んでいる。
3人は(私だって、こんなの見たくもないわよ!)俯いて、真理が八幡に犯されていく
のを見守るしかなかった。
 
 八幡は一気に動きを早めて「ピシャ、ピシャ!」股間同士が、ぶつかり合って、音が
出ている。
突然「いやー!」真理が悲鳴をあげ、その声で、桃子達は目を上げた。
(膣の中に、射精したんだ!)淫裂から流れ出た精液を見つめると「いや、いやよ!」
泣き叫ぶ真理だ。

 「久しぶりに出したな。やっぱり、素人の若い女とのオ○ンコが最高だ…」八幡は脱
いだ服を着ていくが、泣きながら淫裂を押さえている真理だ。
「真理さん、洗わないと」その言葉に、立ち上がる真理はフラフラしながら歩き、3人
が支えていく。
4人は浴室に入り淫裂を洗い流していく。

 「いや。こんなのもういや!」泣きながら淫裂を洗う真理に「私だっていやよ。でも
逃げれないし…」桂子も泣き出した。
「そうよ、もうお金で抱かれてしまったし」桃子も泣き出し、浴室には4人の嗚咽が響
いている。

 真理が洗い終え、浴室から戻り、くつろいでいると、黒川が4人の男性を連れてきた。
「先生、相変わらずヌードですね」(教え子だ。また教え子とセックスさせられる!)
顔がこわばる民子と桃子だ。
「元先生とオ○ンコしたいそうだ。たっぷり、教えてやってくれ!」黒川は戻っていく。

 「そんなに、オ○ンコがしたいのか?」八幡が聞くと「もちろんです。先生は憧れだ
ったんですから…」
「そうか。で、金は持ってきたか?」
「はい、1回2万でしたよね?」教え子は八幡に金を渡す。
「好きな先生とやっていいぞ。順番を決めてやれ!」
「はい、相田先生は僕とです」「僕は酒井先生とです」教え子は2人を指名した。

 「決まったか、一緒に行っていいぞ」
(いや、もういやよ。セックスなんかしたくない!)泣きたい気持を堪え、作り笑いで
教え子を自分の部屋に案内していく。
部屋に入ると、桃子は正座して「桃子をご指名戴き、ありがとうございます。精一杯オ
○ンコで、ご奉仕します」額を床に付け挨拶をしていく。

 同様に民子も挨拶するが「先生、挨拶よりもオ○ンコを始めようよ!」教え子はズボ
ンを脱いで下半身を丸だしにしていく。
「まずは、おしゃぶりします…」民子は正面に膝を立てて座り、肉竿を掴むと口に含ん
でいく。
「気持いい。これフェラ出すよね?」教え子は気持ちよさそうな顔で手を伸ばし、乳房
を掴み揉んでいく。
(だめ。そこは触らないで!)指で乳首が転がすように撫でられていく。

 「先生、早くオ○ンコしてよ!」我慢できないのか催促し(やるしかない…)「オ○
ンコを、させて戴きます」教え子を仰向けに寝かせ、その上に跨った。
そして、肉竿を自分の淫裂に導くと「入っていく、俺のチンポが先生のオ○ンコに!」
(いや、そんなこと言わないで!)恥ずかしそうに顔を背け、肉竿の根本まで淫裂に吸
い込んでいく。

 教え子も、揺れ動く乳房を掴み揉みだし(いや、オッパイは触らないで!)腰を上下
に動かしながら、淫裂に肉竿を迎え入れている。
そして、淫裂深く、精液を噴射されて、淫裂からは白い液体がポタポタと流れていく。
同様に、桃子の淫裂も精液を流し(教え子に射精された…)今にも泣き出しそうな、民
子と桃子だ。