|
「教え子の妻」
赤星直也:作
第11話 授業中
その後、健太は愛子と恵子と共に全裸のままで校舎の中を歩き回り、衣服を置いた
教室に戻ってきた。
「ふー!」ため息を付きながら、愛子と恵子はスケスケのスリップを着込み、健太も
脱いだパンツ、ズボンと履いていく。
「愛子と恵子。明日からは下着はいらないな」
「お許し下さい。ブラジャーをしないとオッパイが揺れて、生徒達が興奮します。そ
れにパンティを履かないと生理の時に…」ワンピースを着込んで恥ずかしそうに言う
2人だ。
「ああ、生理ね。その時はパンティを履いてもいいよ。ただし、確認するからね。
血で汚れたオ○ンコを!」
「見るのだけはお許し下さい。ナプキンで確認してもらえませんか?」
「見てみたいんだ。生理のオ○ンコが!」
「あれは見る物じゃありません。汚くて恥ずかしい事ですから」
「僕は見たいんだ!」健太が強い口調で言うと(逆らえないわ、恥ずかしいけど)
「わかりました」項垂れる愛子と恵子だ。
3人は着替えを終えると校門をくぐって、健太の家へと向かって歩いていく。
「愛子に恵子、明日は素っ裸で授業をするんだぞ!」
「お許しを。ヌ-ドを生徒に見せたら間違いなく首になります!」恵子と愛子は泣き
声になっている。
「抜き打ちテストとか言って、素っ裸になるチャンスを作れ。オ○ンコとオッパイ
を出すんだ、それを僕が確認するから」
「絶対に生徒に見られます。セックスの相手でお許しください!」
「だめだ。明日必ずやるんだ!」一方的に言う健に(やるしかない…。授業中の素っ
裸を…)俯いて歩く2人だ。
「デパ-トだ。入ろうよ」(ここで、恥ずかしい事をさせる気だわ)黙ったままの
2人に、健太は愛子と恵子の手を掴み、デパ-トの中に入った。
「いらっしゃいませ!」入り口で若い店員が声を掛けられたが、黙ったままの3人
だ。
3人はエレベ-タ-に乗り込み、4階に上がるとカラフルな下着が目に入った。
「イヤらしいな。これなら何回でもオ○ンコがやれるぞ」健太は黒いガ-タ-ベルト
とストッキングを眺めている。
(これが目的だったのね!)「どこで、これを着るのですか?」見つめる恵子と愛
子に「明日だよ、授業中に2人が着るやつさ」健太は言う。
(ガ-タ-ベルトなんてイヤよ。フルヌ-ドのほうがましよ)顔を曇らせるが、買わ
ないわけには行かない。
「これですね?」愛子と恵子は、健太の顔色を見ながら黒色のガ-タ-ベルトと長
いストッキングを手に取り(こんなのを買うなんて!)恥ずかしそうにレジに並んだ。
「ありがとうございます」店員は2人の顔を見ながらキ-を押し(そんな顔で見ない
でよ!)愛子と恵子は顔を赤らめて精算をした。
精算が済むと健太が「明日はそれだけだ。それで授業だぞ!」と話しかけ「やれば
いいのね?」愛子の声が震えている。
「そうだ、それだけの姿で授業をしたら、写真のことは表沙汰にはしないよ」
(でも、見られたらお終いよ!)不満も言えず、買い込んだ下着を手に持ち。デパ-
トから出た。
翌日、恵子と愛子は買い込んだストッキングとガ-タ-ベルトを着込んだ。
乳房とピンク色の淫裂が目立ち「いやらしわ。性器がよけいに卑猥に見える!」姿見
に写る自分の裸体に愛子と恵子は溜め息を付いていている。
それでも、我慢してワンピ-スを着込むが「オッパイの揺れがわかるわ。これだと
あまり動けない!)体を動かすと乳房が動き、ラインも動いていく。
「ブラジャー着けないと変な感じだわ」歩く度に乳房が揺れ、乳首が服と擦れ(乳
首が痛いわ。服と擦れて痛い!)2人の乳首が膨らみ、ワンピ-スを下から持ち上げ
ている。
高校に向かって歩いて行くと「先生、おはよう!」背後から生徒達が声を掛けてき
た。
「おはよう!」慌てて返事をしていく。
「愛子さん、おはよう!」「おはよう、恵子さん!」恵子と愛子が挨拶をしている。
2人はお互いに胸が気になり(乳首が服で擦られて痛のよ!)(私もそうなの、痛い
のよ)乳房が揺れているのが分かっている。
「先生、おはよう!」健太の声がして(健太君だ!)顔が一瞬に強ばった。
「愛子先生、4時間目は授業がないですよね?」
「ええ、空いているけど?」
「よかった。4時間目は恵子先生の授業だから抜け出せるし…」
「どういうことなの?」
「4時間目は、僕の教室の廊下で立っていてよ。あの格好で!」
「そんな!」愛子が声をあげると「恵子先生だって、あの姿になるんだよ。そして、
オナニ-もするんだから」ニヤニヤしている健太は2人の顔を見つめて(お願い、セ
ックスの相手をするから授業中のヌ-ドは許して!)泣きそうな顔の2人だ。
(だめだ、授業中に素っ裸になるんだ!)(わかったわ、ヌ-ドになればいいのね)
3人は校門をくぐり、校舎の中に入っていく。
そして、授業が始まった。
(オッパイに、気が付いたみたいだ!)愛子と恵子は、いつもと違う男子生徒の目
に気が付いた。
(あまり、動かないようにしないと)恵子は教卓の上に教科書を立てて胸を隠して
いく。
(問題は4時間目だわ…)どうしても気に掛かってしまう。
それは愛子も同じで(素っ裸で廊下に立つなんて!)やはり、気掛かりだ。
その、恐れていた4時間が遂に来た。
「起立、礼、着席!」教室に恵子が現れると「先生、ノ-ブラじゃないかな、オッパ
イが揺れているよ」小さな声が恵子の耳にも届いている。
(ノ-ブラに気付かれた…)「今日は抜き打ちテストをします!」と生徒を先制す
る。
「え-!」不満の声が一斉に上がるが「文句は無し。30分で終わらせて」問題用紙
を配ると「始めて!」恵子は教壇から教室の後ろに歩いていく。
(ここで、フルヌ-ドになるんだ!)教室の後ろに来た恵子は、ワンピ-スのボタ
ンを外しだす。
(見られませんように!)祈る思いでボタンを外していくが、指が震えてなかなか外
れない。
それでも3個外すと胸元が開き、乳房が露になっている。
(乳首が膨らんでいる!)緊張のあまり、これ以上無理と思われるくらいに乳首が
勃起しているが、ボタンを次々と外していくと腰が見えてきた。
腰には、黒いガ-タ-ベルトが巻かれ(これで、フルヌ-ドになってしまう!)恵子
は最後のボタンを外した。
着ていたワンピ-スが左右に分かれ、恵子の前面が見えた。
太ももまでの黒いストッキングをガ-タ-が吊り、淫裂と乳房が丸出しだ。
(この姿で、振り向くなんて!)恵子は肩からワンピ-スを肘までずらして振り向い
た。
(見ないで、健太君!)健太が恵子の素っ裸を食い入るように見ている。
(恥ずかしい。授業中にこんなことをするなんて!)震える指で淫裂を撫でてだし
(痛いわ。まだ準備ができてないのに!)無理に根元まで入れ、くの字に曲げ掻き回
してく。
(健太君、お願いだからもう許して!)健太の顔を見つめると(もう少しだ。素っ
裸でオ○ンコをもっとやるんだ!)ニヤリと笑う健太だ。
教室で恵子が全裸になり、オナニ-をしていると同じくして、愛子は廊下に立っ
た。
(恵子さんが、フルヌ-ドでオナニ-をしている!)教室の戸を少し開け中を覗き込
むと、恵子はストッキングとガ-タ-ベルト姿のまま、生徒の後ろでこっそりオナニ
-をしている。
(私も全裸にならないと…)愛子も震える指でワンピ-スのボタンを外しだす。
胸元が開いて、乳房が飛び出し、それでもボタンを外し、恵子と同じくガ-タ-ベル
トが露になってきた。
(これで、フルヌ-ドだわ…)最後のボタンを外し、ワンピ-スから腕を抜くと、
愛子も恵子同様に淫裂と乳房が丸出しになっている。
(来ないで、お願いだから、だれも来ないで!)祈る思いで両手を後ろに組み立った。
そして、時間が過ぎ(もう、時間よ。健太君いいでしょう?)(いいよ、服を着て
も!)頷く健太だ。
それを待っていた恵子は、急いで背中を生徒達に向けて服を直しボタンを掛けていく。
「先生。終わりましたから、トイレに行かせて下さい」答案に、でたらめ書いた健
太が叫び「いいわよ。行ってきても!」まだボタンを掛け終わらない恵子は慌てて返
事した。
(よかった。生徒に気付かれずに済んだし!)最後のボタンを掛けると教壇に向か
って歩き「残り時間はあと5分よ、急いで!」恵子は教壇に立つと叫んだが、それと
入れ違いに愛子の待つ廊下に健太が出て行く。
健太が廊下に出ると、生まれたままの姿で愛子が立っている。
「オ○ンコしたくなった。やらせろ!」健太は愛子の背後に回り、チャックを下げ肉
竿を取り出した。
「授業中よ。だめよ!」小さな声で言う愛子だが、健太の肉竿が淫裂に入り(ヒ-!)
痛みを堪え、両手で壁を押さえている。
健太は肉竿を根元まで押し込み、ゆっくりピストンを始めた。
(だめ、後でしましょうよ。後で!)目を閉じ、健太に乳房を揉まれている愛子だが
「気持ちいな。授業中に愛子とオ○ンコできるなんて!」呟くように言いながら腰の
動きを早め(あっ、あっ、あ-!)口をパクパクさせ、声を出すまいと堪えている愛
子だ。
健太は乳首を指で摘み「もう少しで出るから我慢しろ!」耳元でいう。
「お願い。お腹の中には出さないで!」あえぎながら言うが「ピシャ、ピシャ!」廊
下には、淫裂と肉竿の動く音が響いている。
突然健太の動きが止まった。「いや、膣の中に射精しないで下さい!」
愛子は腰を淫裂から肉竿を抜こうと腰を動かすが健太は愛子の腰を両手で押さえて密
着させたままだ。
(暖かいわ、子宮の中が暖かい!)淫裂から白い液体がポタポタと廊下に落ちていく。
射精を終えた肉竿が抜かれると淫裂からドット精液が流れ出てストッキングを濡らし
ていった。
(射精されたわ、子宮の中に!)愛子は手で淫裂を押さえてうずくまって行った。
その時に「キ-ン,コ-ン!」授業の終りを告げるチャイムが鳴った。
「そ、そんな-!」愛子はパニック状態だ。
「トイレだ、トイレで着るんだ!」健太が言うと、愛子はワンピ-スを手に持ち廊
下を走った。
「バタ、バタ!」乳房を揺らせ、淫裂から精液を垂れ流しながら走り、格好など構っ
ておれない事態だ。
「見ないで。お願いよ!」トイレが目に留まった。
それと同時に、生徒の声が聞こえて、愛子は一気に駆け込み、鍵を掛けた。
「ハア、ハア!!」荒い息遣いで、手に持つワンピ-スに腕を通して行く。
「健太君の精液が、こんなに一杯流れて!」ティシュで淫裂を拭くと、ピンクの淫裂
から白い精液が消えていく。
「パンティがないと心配だわ。漏れないかしら?」裾の乱れも直し、何食わぬ顔で
トイレからでて職員室に戻ると「愛子さん、お先に頂いてます」恵子は昼食を摂って
おり「あら、美味しそうね」愛子も持参した昼食を広げて食べ出す。
すると「益田先生と飯島先生、今日の服は変ですよ。ワンピ-スなんて!」同僚の
教師達が話した。
「あら、そうかしら。気にいっているんだけど…」愛子と恵子はそれだけ言うと、黙
ってしまった。
「僕はス-ツ姿の2人が好きですよ」学年主任までもが言い出し(私だって、ス-
ツを着たいわよ。でもヌ-ドにさせられるからこれを選んだなよ)同僚の話を黙って
聞いている。
そこに「ガラガラ!」突然職員室の戸が開いて健太が入ってきた。
(健太君だわ、何かをさせる気ね!)顔が強張る愛子と恵子に「恵子先生、相談があ
りまして!」健太は恵子に向かって話掛けた。
(また、教室でフルヌ-ドにさせる気ね)「どんな相談なの?」恵子は急いで昼食
を片付けると「ここでは何ですから、生徒指導室を使ってみては?」学年主任が脇か
ら声を掛ける。
(大きなお世話よ。私のヌ-ドが目的なんだから)恵子はそう思いつつ「行きまし
ょう」健太と一緒に職員室から生徒指導室へと向かう。
生徒指導室は職員室の隣で、プライバシ-を考えて中から鍵が掛けられる。
(鍵を掛けたら、恥ずかしい事を求めてくる!)恵子は知らないふりをしてドアを
閉めると「恵子、鍵を掛けるんだ!」健太は態度を変えた。
(セックスを求めてくるかも…)言われるままに恵子は鍵を掛けた。
「脱げ、素っ裸になれ!」
「さっき、脱いだわばかりよ。授業中にフルヌ-ドなったでしょう?」
「いいから脱げ!」(脱ぐしかない…)恵子はワンピ-スのボタンを上から順に外し
て行く。
「いいな、このオッパイが!」胸元が開き、隙間から乳房が飛び出すと、健太は両
手でその乳房を掴み揉んでいる。
「痛いわ。オッパイが痛いのよ。ご主人様、やさしくして!」恵子は顔を歪めながら
ボタンを外して行く。
「その姿がいいな。恵子ともオ○ンコしたくなったよ」乳房を揉んでいた右手が淫裂
を触りだした。
「愛子さんとしたの?」
「ああ、やったよ。授業中の廊下で。オ○ンコ中に一杯だしたよ」指が腟の中に入り
「許して下さい。今日はヌ-ドだけで!」ボタンを外し終えるとワンピ-スを脱いで
ストッキング姿になった。
「オ○ンコやったばかりだから放課後にやるか。その代わり、チンポコを口で綺麗
にしろ!」
「は、はい!」恵子は健太の正面に膝を落とし、ズボンを下げると(射精したばかり
なのに、もう堅くなっている!)大きく膨らんだ肉竿を掴み口に含んだ。
「恵子、気持ちいいよ。オ○ンコしようよ!」恵子は首を左右に振り(だめ、放課
後の約束よ。それまで待って!)舌で肉竿の先端をなめて行く。
「もっと、奥まで入れてよ!」恵子は健太に言われ、根元まで吸い込み(息が詰まる
わ。苦しい!)息苦しさが感じられる。
「いいよ、恵子!」うわずった声で恵子の乳房を揉んで行く健太は、腰を前後に動
かし始めた。
「うっ、うっ!」たまらず、呻き声をあげる恵子は(お願い。絶対に射精はやめて下
さい)肉竿を口の中に入れ、耐えている。
|