「教え子の妻」
                      赤星直也:作

第9話 日曜登校

 散々じらした末に健太がやっと鍵を開け「ガチャ!」その音で、急いでドアを開け
家に入り「よかった!」玄関のドアを閉める健太を尻目に、ホッとする2人だ。

 「お腹が空いたね、何か、作ってよ!」
「わかりました」愛子と恵子は健太に言われてキッチンに立った。

 「冷蔵庫の中にあるだろう。それを使っていいよ」その言葉に、流し台で野菜を洗
うと、愛子と恵子の尻が揺れていく。
(オ○ンコが見えた…。だめだ、またやりたくなった!)健太はズボンを脱ぎ、下半
身を露にして「恵子、やらせろ!」恵子の腰を押さえて股間を密着させると「あ、あ、
あ!」膨らんだ肉竿が淫裂に突き刺さっていく。

 「愛子。恵子とのオ○ンコを見ろ!」
(いや、見ないで愛子さん、セックスなんか見ないで!)恵子は目を閉じ「見てるか、
愛子!」「は、はい。ご主人様のオチンチンが、恵子さんの性器にしっかり入ってま
す…」震えながら言う愛子だ。

 「そうか、オ○ンコが見えるか!」健太は腰の前後運動を激しくし(きつい。膣の
奥までオチンチンが、オチンチンが…)腰を掴んだ両手が、今度は両乳房に伸び「あ
ん、あん、あん!」恵子は顔を歪め、健太の激しく動き回る肉竿に耐えている。

 「ご主人様、我慢できません。お許しを!」目を閉じて体を揺らせているが「もう
少しだ。我慢しろ!」さらに激しく股間の肉竿が動きだし「ヒー!」歯を食いしばり、
乳房を揉まれながら耐えている。

 恵子は流し台を押さえて立ったいるが「ピシ、ピシ!」股間の肉が恵子の尻肉を叩
き「あ、あっ、あっ!」今度は喘ぎ声をあげだし(すごいわ。立ったままセックスす
るなんて!)愛子の耳にも、恵子の喘ぎ声が聞こえている。

 「もう限界です。お許し下さい!」流し台を掴み、今にも床に崩れそうな恵子だ。
「仕方ないな。愛子、今度は相手だ!」健太は恵子に変わって、愛子の乳房を撫でな
がら肉竿を押し込んだ。
(きつい。立ったまま後ろからはきつい!)体を反らせて「あ、あ、あ、あー!」喘
ぎ声をあげている。

 「愛子、オ○ンコの中に出すからな」健太は両手で乳房を揉みながら腰を振りだし
た。
「ご主人様、お腹の中に出すのだけは、お許しを!」愛子も健太の股間の動きに合わ
せ、体が小刻みに揺れている。

 「オ○ンコの中はいやか?」
「は、はい。万が一の事がありますから…」歯を食いしばって、健太の肉竿の動きに
耐えていると「ピシ、ピシ!」股間が尻肉を叩き、淫裂からはベトベトした淫汁が流
れだした。

 「恵子、愛子とのオ○ンコをしっかり見てるか?」
「はい。愛子さんの膣の中に、ご主人様のオチンチンがしっかり食い込んでます…」
「いや、見ないでお願いです!」喘ぎながら言う愛子だが(だめ、もうだめだわ。立
って入れない!)流し台に肘をかけながら崩れていく。

 「お許し下さい。もう立っていられません!」蹲る愛子に「仕方ない。恵子、もう
一回だ!」「限界です!」無理矢理に立たされた恵子の淫裂に、再び健太の肉竿が入
っていく。

 恵子は「う、う、うー!」背中を反らせて耐えているが「ピシ、ピシ!」健太の股
間の肉が恵子の尻を叩いていく。
「お願いてす、もう許して下さい。お腹の中に出してもいいですからから、もう許し
て下さい!」
「もう直ぐ出るから我慢しろ!」健太に揺れに合わせ、恵子の腰の揺れも激しくなっ
た。

 「ピシ、ピシ!」音が大きくなり「ヒー!」(乳首が痛い!)恵子の両乳首が健太
の指で潰されて「出すぞ、恵子!」「はい。ご主人様!」体を前後に動かしながら返
事すると「う、うっ、うー!」肉竿の動きが止まる。

 「出たのね、お腹の中が暖かい!」
「そうだ。オ○ンコの中に出したよ。恵子、俺の子を産むか?」
「お許し下さい。教え子の子を妊娠したら、マスコミの餌食になってしまいます!」
恵子の淫裂からは、ポタポタと白い精液が垂れている。

 健太が萎縮した肉竿を抜くと、堰を切ったように淫裂から精液が流れだし、恵子は
淫裂を手で押さえ、精液が流れ出るのを防いだが、指と指の隙間から漏れている。

 「愛子。恵子と風呂に入るから後を頼むぞ。それから、素っ裸を忘れるなよ」
「分かってます。恵子さん、膣を丁寧に洗うのよ」
「はい、精液を洗い出してきます」恵子と健太は浴室に向かった。

 「恵子、温水器だから直ぐに入れるんだ!」健太は浴槽にお湯を入れていく。
「ご主人様。膣を先に洗わせて下さい」
「膣なんて上品な言葉を使うな。オ○ンコを洗わせてだ!」
「恵子のオ○ンコを洗わせて下さい…」恥ずかしそうに言う恵子だ。

 「初めてだな。オ○ンコと言ったのは?」その言葉に、恥ずかしそうに項垂れる恵
子は「初めて言いました。オ○ンコって…」
「わかった。オ○ンコを洗ってもいいぞ!」その言葉に、急いでシャワーのノズルを
淫裂に押し当てて膣の中にお湯を流していく。

 「見せろ。オ○ンコ洗っているところを!」
「恥ずかしいです」健太は食い入るように、指で淫裂を広げてシャワーで洗っていく
様子を見ている。

 「出てきたぞ。それが精液か?」
「はい。これがご主人様の精液です」ドロリとした液体が淫裂から流れてきた。

 「恵子、俺の子を産んでみないか?」
「お許し下さい。ご主人様はまだ子供ですから無理です。お腹の中に射精するのは、
これっきりにして貰えませんか?」

 「薬を飲めばいいだろう。薬を!」
「昨日から飲んでますが、まだ危険です。もう少し立たないと」
「できたら医者に言えよ。オ○ンコしましたって!」
「そんな~!」俯いたままの恵子だ。

 「愛子と一緒ならいいだろう『私達、オ○ンコが大好きなんで、やっちゃいました』
って言えよ」
「そんな言い方、いやです」泣き出す恵子に「甘えるな。俺が言ったことは絶対だ。
泣いてないで俺の体を洗え!」
「は、はい!」涙を堪えて健太の体を洗っていく。

 「前もだ。オ○ンコしたチンポコを洗え!」恵子は言われた通りに萎縮した肉竿を
丁寧に洗っていく。
「気持いいな。チンポコを擦られると…」
(いやよ、もう堅くならないで!)恵子が洗っていくと、再び肉竿が膨らんでしまっ
た。

 「許して。セックスは、もう許して下さい!」
「心配するな、今日はこれまでだ。明日またするからな!」濡れた体を拭くと、健太
は愛子のいるキッチンへと向かう。

 「愛子、できたか?」
「ご主人様、もう少し待って下さい。もうすぐですから」
「まだか、仕方ないな」健太は愛子の乳房を撫でだし「愛子、お前は俺の子を産む気
があるか?」聞いた。

 「お許し下さい。ご主人様は、私を養うほど生活力がありません!」思わぬ言葉に
泣きそうな顔で言う愛子だ。
「そうだよな。まだ、金を稼ぐ事ができないしな…」諦めたのか、黙って乳房を揉ん
でいくが「料理ができました!」愛子の声に乳房から手を放し、食器の並んだテーブ
ルに寄った。

 「戻りました!」恵子も浴室から戻り「食べるぞ!」「戴きます」3人は食事を取
り、その後は、リビングでくつろぎ、健太の狭いベッドで3人は全裸のまま抱き合い、
眠り込んだ。

 夜が明け、日曜日になった。
「愛子に恵子。これから、学校に行ってみないか?」
「行って、どうするんですか?」

 「昨日買ったろう、エッチな下着。学校であれを着た写真を撮りたいんだ」
「見られます。誰かに!」泣きそうな声で言う愛子だ。
「でも、撮りたいんだ。2人のヌードを!」健太はどうしても学校でヌードを撮るつ
もりだ。

 (逆らっても無駄だわ。言い出したらきかないしい…)「わかりました。どれを着
ますか?」
「俺はスリップがいいな。スケスケのが!」
「わかりました。着ます」恵子と愛子は、昨日買い込んだスケスケのスリップを着て、
その上からワンピースを着た。
「着たか。行こう!」

 3人は大東高校の校門をくぐった。
「先生、僕の教室へ行ってみようよ」日曜日だと言うのに、校庭では運動部員が練習
をしている。
「ここで、ヌードを撮ろうか?」健太が言うなり「許して下さい。ご主人様、お許し
下さい!」恵子と愛子の体が小刻みに震えている。

 「わかった、ここでは撮らないから安心しろ。僕の教室へ、とりあえず行こう」
「はい!」校庭を横切り、職員用の玄関から入って行くが誰おらず、校舎の中にも生
徒や職員もいない。

 「ここでも撮ろう。ワンピースを脱ぐんだ!」
「いつ来るかわかりません、せめて教室で。お願いですから、教室で!」体を震わせ
ながら言う愛子と恵子に「言ったろう。僕の言うことは絶対だって!」聞き入れよう
とはしない。

 (オッパイと性器が丸出しの下着になるしかない!)愛子と恵子はワンピースを脱
ぎだし、うっすら黒みを帯びたスリップが見えてきた。

 (これでヌードになってしまう!)ボタンを外すと肩から脱ぎ、ワンピースが足元
に落ちていく。
「すごな。それもいいよ!」うっすら黒みを帯びたスリップの丈は、腹の部分までし
かなく、淫裂が丸だしになっている。

 「早くして下さい。見られら首になってしまいます!」
「わかってる。撮るよ」いつもは職員が行きう場所で、スケスケの下着を着ただけの
姿になっている。
「いいね、片方のオッパイを出して!」真っ赤な目をした2人は、スリップの肩紐を
方からずらして、乳房が露になると、黒み帯びた乳房と、恥ずかしさでピンクに染ま
った乳房と対照的だ。

 「オ○ンコも撮らせて!」
「お願い、ここは撮らないで!」2人は股間を押さえる。
「だめだ。オ○ンコも丸出しにしろ、イヤならこのままだぞ!」

 「それはいや。せめてこれで!」足を前に出し、体をひねって手を退けたが、股間
が隠れている。
「だめだ、オ○ンコ丸出しだ。イヤならバツだぞ!」
「やります。性器丸出しを…」恵子と愛子は足を引いて正面を向き、スリップの裾を
持ち上げた。

 「いいね、それが!」上半身をうっすら黒みを帯びたスリップで覆い、一個の乳房
と淫裂を露にしている。
(性器が撮られていく!)泣きそうな顔だが、健太はスイッチを押しまくっている。

 「早くお願いします。人が来ます!」乳房を震わせながら言い「わかってる。これ
が最後だよ」健太はスイッチを押すと手を下げた。

 「今度は職員室で撮ろう!」
「お願い、そこは許して」自分の職場を汚すのはいやだ。
「行けよ。行かないなら服を着さないぞ!」
「行きますから、着させて下さい」愛子と恵子は、片方の乳房を晒したままの姿で廊
下を歩いていく。

 (来ないで。お願い誰も来ないで!)体を震わせながら廊下を歩いている。
「ヒタ、ヒタ!」素足の音が廊下に響き「職員室」と書かれた看板が見える。
(誰も、いませんように!)愛子は尻を丸出しにして、ドアを開けて中を覗くと股間
の淫裂が露わになった。
(オ○ンコが見えている!)健太はその淫裂を指で撫でだす。

 「!」いきなり触られた愛子は振り返り「どれ、僕が覗いてみる!」健太がドアを
開けて中を見渡した。
しかし、誰もおらず「誰もいないのー!」声をあげ(やめて。そんなことしたら、人
が来るわよ!)両手で股間を押さえる2人だ。

 「だれだ、君は?」中から声がし、机の下から頭が見えてきて(いるわ、誰かがい
る!)愛子と恵子は全身が強張っている。
「すみません。担任の益田先生に用があって来たんですが、今日来られますか?」
「今日は来ないよ。当直は僕と野球部顧問の村山先生だけだよ」

 「そうでしたか。じゃあ、帰ります」ドアを締めた。
(校舎の中には誰もいないな。よし、思い切りやれるぞ!)健太の欲望が膨らんでい
る。