「教え子の妻」
                      赤星直也:作

第7話 主従関係

 浴室に入ると「恵子先生。オチンチンが汚れてしまいましたから洗って下さい」
(いやよ、私の処女膜を破った上に洗えなんて!)涙が流れだすが「わかったわ」恵
子は持ったシャワーのノズルを健太の肉竿に当てた。
シャワーは勢いよく出て、汚れが落ち鮮血も落ちていく。

 「愛子先生、今度は僕とオ○ンコしようね」愛子の乳房を掴み揉みだす。
「ここではいや。ベッドの上でならいいけど…」
「わかった。ベッドでオ○ンコしよう!」浴室から出て、濡れた体をバスタオルで拭
くと、愛子と共にベッドに倒れた。

 「恵子先生。愛子先生のフェラを撮って下さい!」
「いや、ビデオはいや。それは許して!」叫ぶ愛子に「恵子先生は処女喪失を撮りま
したよ。愛子先生もフェラを撮らないと」そう言われると逆らえない。

 (やるしかないのわ)愛子は仰向けになった健太の萎縮している肉竿を掴み(フェ
ラをするのね、愛子さんが…)恵子は全裸のままでビデオを構える。
(撮られているわ)愛子は恥ずかしそうに肉竿を口に含むと「気持いい!」健太は手
を伸ばして、愛子の乳房を掴んだ。

 (だめ、オッパイは触らないで!)それでも愛子が「フグ、フグ!」口を動かして
いくと、萎縮していた肉竿が一気に膨張していく。
「愛子先生。オ○ンコして!」

 「わかったわ、やるわよ」愛子は体を起こして健太に馬乗りになった。
(これが、膣に入ってくるんだ!)勃起した肉竿を掴むと自分の淫裂に導き「あ、あ
ー!」喘ぎ声をあげ、腰を下げていくと「ズル、ズル!」滑りながら、肉竿が淫裂に
吸い込まれていく。

 (撮らないで、こんな姿は!)しかし、恵子は2人の結合する様子を撮っており、
愛子は腰を沈めて股間と股間を密着させた。
(膣の奥までオチンチンが入っている!)痛みに体を反らせると乳房が掴まれ「オッ
パイ揉むから、オ○ンコして!」催促されて(やりたくないけど…)両手を健太の肩に
掛けて腰を上下に振りだす。

 腰を振ると「あ、あー!」淫裂が肉竿が刺激し、健太は指で乳首を転がすように摘
んでいく。
(だめ、乳首を触らないで、お願いだから!)それでも愛子は腰を振っているが「気
持いいや。これで2人の先生とオ○ンコしたぞ。愛子先生のオ○ンコにも出すからね」

 「だめ、お腹の中は許して。赤ちゃんができたら困る!」腰を上下に振りながら言
うと「洗えば平気さ。恵子先生みたいにね」乳房を揉んでいた両手が恵子の腰を押さ
えた。
そして、愛子の動きに合わせ、さらに激しく腰を持ち上げていく。

 「だめ。きついわ、膣がきつい!」愛子が体を後ろに反らせると、健太は上体を起
こして乳首を噛み「あ、あん、あん!」首を左右に振っている。

 「愛子先生、出すよ。一杯だすからね」
「だめ、お腹の中は許して!」健太から降りようとするが、健太の両手で腰が押さえ
られて動けない。
それに、乳首も噛まれて動けず「いや、いやー!」悲鳴をあげるしかない。

 「恵子先生、しっかり撮って下さいよ」上体を倒し、仰向けになると、愛子の淫裂
から白い液体が流れだした。
(教え子に射精されてしまった…)愛子の目から流れた涙が頬を濡らしていく。

 射精した健太は「スッキリした、オ○ンコは気持いいな!」愛子の腰を持ち上げ退
かせると淫裂から肉竿が抜かれ、一気に精液が流れていく。
恵子も撮られたように、愛子の淫裂をビデオに収めていく。

 (射精された性器を撮られてしまった!)ぐったりとする愛子は「う、う、う!」
嗚咽をあげて股間を押さえている。
「愛子先生。急いで膣の中を洗わないと赤ちゃんが!」恵子は心配そうにビデオを置
いて愛子を抱き起こした。
「そうよ、教え子の子を産むわけ行かないし」愛子はフラフラしながら立ち上がり、
恵子に抱きかかえられながら浴室に入った。

 「私も愛子さんも、健太君に犯されたわ」
「そうよ。これはレイプと同じよ」シャワーで淫裂の中を洗うとドロドロした精液が
流れてきた。
「これで、安心だわ」
「妊娠は防げたけど、これから恥ずかしいことをさせられるわ。必ず!」愛子と恵子
は頷いて濡れた体を拭いて浴室から出てきた。

 「愛子先生に恵子先生。これからは愛子と恵子です。わかりましたね?」
「人前では、そんな呼び方はいやです!」乳房と股間を両手で覆いながら答える愛子
に「当然です。人前ではそんな呼び方しませんよ」微笑む健太だ。

 「愛子、僕のパンツを拾って履かせろ!」
「は、はい」愛子は全裸のまま、健太のパンツを広い両手で広げ「健太君、足をあげ
て!」その言葉に健太が愛子の髪の毛を掴み「ヒー。痛い!」悲鳴をあげて顔を歪め
ている。

 「健太君じゃないだろう。人前以外はご主人様だ。お前達は俺の愛人だぞ。わかっ
たな!」
「は、はい。ご主人様!」愛子の返事を確認すると髪の毛を掴んだ手を退けた。
「わかればよろしい」愛子の持ったパンツに足を通していく。

 「恵子、シャツだ!」「は、はい。ご主人様!」
乳房と股間を押さえていた手を退けて、脱ぎ捨てられたシャツを拾い「ご主人様、こ
れに手を通して下さい」恵子の乳房が健太の胸に触った。

 「恵子のオッパイが可愛いな。もっと触らせろ!」
「は、はい。ご主人様」恵子は両手を頭の後ろ手組み乳房を揉まれている。
「吸うぞ!」乳首も吸われ、軽く噛まれ「ヒー!」悲鳴をあげた。

 「これくらいで騒ぐな。もっと噛むからな!」
「うっ…」唇を噛んで乳首の痛みに耐えている。
(痛い。乳首が痛い!)泣きたい気持を押さえて乳房を揉まれながら乳首を噛ませて
いる。

 (これくらいでいいか。今度は愛子にするか)健太は「愛子、オッパイを噛ませろ」
「は、はい。ご主人様!」愛子も体を震わせ両手を頭の後ろで組んで乳房を差し出し
た。
「うっ!」愛子も乳房を掴まれ乳首が噛まれ(痛い、乳首がちぎれそうだわ)顔が歪
んでいる。

 (これで、2人は俺の言うがままだぞ)ニヤリと笑い、乳房を放して「わかっただ
ろう。俺の言うことは何でも聞くんだぞ!」命令調に言うと「はい。わかってます」
項垂れたままの2人だ。
「よし、服を着ろ。天気がいいから、これから公園に行くぞ!」(人前で恥ずかしい
ことをさせる気だわ!)愛子と恵子は服を拾い上げていく。

 「恵子、着るのは1枚だけだ。愛子みたいに」
「下着を含めて1枚だけですか?」
「そうだ、1枚だけだ」
(ワンピースしかないわ。1枚で全身を隠せる服は…)クロゼットの中を掻き回して
ワンピースを捜していく。

 「あった、これだわ!」1着のワンピースを見つけて着込んでいくが(オッパイが
見えないかしら?)下着を着けてないので気になっている。
その間に、愛子と健太も着込んでいく。

 服を着終えると、3人は恵子の住むアパートから電車に乗り、公園へと向かうが、
昼間なのに電車の中はガラガラだ。
健太は周りを見回して「ここで脱げ。2人ともオッパイとオ○ンコを丸出しにしろ!」
その言葉に「こ、ここでですか?」尋ねる愛子の声が震えている。

 「そうだ、急いでオッパイとオ○ンコを出せ!」健太に言われれば逆らず(脱ぐし
かない!)2人は震えながら胸のボタンを外していく。
胸元が開いて乳房の膨らみが見え(見られたらお終いだわ!)愛子と恵子は胸のボタ
ンを外し終え、前を開いた。
「いいね。電車の中で素っ裸を晒す姿も!」2人の乳房と淫裂を晒す2人をビデオで
撮っていく。

 しかし、愛子と恵子はいつ乗客が来るかも知れないから、気が気でない。
「ご主人様、もう許して下さい。見られてしまいます!」泣き出すが「もう少しだ、
我慢しろ!」愛子と恵子は腕に絡まったワンピースを着て震え、淫裂から飛び出てい
る肉襞も震えていた。

 突然、電車のスピードが落ちて「ご、ご主人様!」もう悲鳴になっている。
(ふふふ、だいぶ効いたぞ。もう許してやるか)「オッパイとオ○ンコを隠してもい
いぞ!」その言葉を待っていたかのように慌てて腕に絡まった服を直していく。

 電車のブレーキが掛かかり「急がないと!」2人は急いでボタンを掛けていく。
それにプラットホームが見えてきたが、ボタンは全て掛かっておらず、乳房の膨らみ
が見えている。
「急げ。オッパイを見られるぞ!」慌てる2人だが指が思うように動かない。

 電車が停まった。
「終わったわ!」愛子と恵子がホッとすると同時に、ドアが開いて乗客が乗り込んで
きた。
「間に合ってよかった!」顔を見合わせる2人だ。

電車に乗って20分過ぎた。
「次の駅だよね?」
「ああ、確かそうだったはずだよ」健太は案内板を確かめて「間違いない。ここだよ」
指で確認している。

 やがて、電車が停まり、3人は降りていく。
「間違いない、あそこだよ」大きな案内板に道筋が書かれてある。
駅を出ると商店街が並んでいるが、裏通りを歩くと「愛子に恵子。帰りにあそこで買
ってこいよ」そこはポルノショップだ。

 「何を買うの?」
「レズ用のバイブとエッチな下着だ。オ○ンコが丸見えのやつを!」
「恥ずかしくて買えません!」俯く2人に「何なら、俺も行こうか?」言い出す。

 「だめよ。子供が一緒だと怪しまれるわ」
「俺は子供じゃないぞ。オ○ンコしたんじゃないか!」
「すみませんご主人様。私達で買ってきますから、ご主人様は待っててください」話
しながら歩いていく3人だ。

 歩き始めて10分過ぎると、正面に公園が見えてきた。
「ここは広そうね」「そうだな」3人は入場料を払って公園の中に入った。
「お腹が空いたよ」「私もよ。何も食べてないし」話がまとまり、公園の中の売店で
ハンバーグを買って食べながら歩いて行く。

 広い公園の中は行き交う人も多く「あそこで休もう」芝生が生えていた。
「愛子、膝枕だ」
「は、はい」愛子は足を伸ばして座ると、健太はその太股に頭を乗せて寝たが、手が
胸を撫でだす。

 「ご主人様、見られてしまいます!」慌てる愛子だが「平気さ。オッパイぐらい出
しても!」胸のボタンが外されだす。
「ここでは許して。どんなことでもしますから!」「そうか、どんなこともするか!」
健太は手を放した。

 「恵子。オッパイを触らせろ!」
「ここでは許して!」恵子の体が震えだし「仕方ないな。もっと、奥に行こうよ」再
び歩いて行く。

 公園の奥は鬱蒼とした林で、行き交う人は誰もおらず、そこの傍らに芝生が生い茂
っている。
「ここでヌード撮影だ。脱ぐんだ!」
「ここでですか?」驚く2人に「そうだ。ここでレズをしろ!」怒鳴る健太だ。

 (やるしかない!)震えながらボタンを外し、ワンピースを脱ぐと、露わになった
2人の乳房が揺れている。
(恥ずかしいわ。見られたら恥ずかしい!)2人は生まれたままの姿で芝生に横にな
り、乳房を撫で合う。
「いくわよ」愛子が恵子の上に乗り、両乳房を掴み、乳首を吸うが「恥ずかしいわ、
こんな事!」真っ赤な顔の2人だ。

 (でも、やらないと…)愛子の手が恵子の淫裂に伸びて「そ、そこは…」思わず声
をあげ、目を閉じる。
(性器は触らないで。まだオチンチンで突かれて痛いのよ)膣の中に入る指に顔を歪
める恵子だ。
「いいぞ、恵子もやるんだ。お互いにオ○ンコをなめろ!」

 (恥ずかしいわ。見られたら困るのに!)いつ人が現れるかも知れない公園で、愛
子と恵子はシックスナインでお互いの淫裂を舌でなめ合い、健太も2人の行為ををビ
デオに収めていく。
「あ、そ、そこは!」「あ、あっ!」敏感なクリトリスの包皮を指で捲り舌でなめ合
っている。

 その時「いやー!変態よ」「れ、レズよ!」女子高生達が気付いて見ている。
(見られているわ。恥ずかしい姿を!)2人は耳まで真っ赤にしながら続け、指がお
互いの淫裂の中に入り動いている。

 「レズって、ヘアを剃るんだね」
「そうみたいね、ヘアが口に入るからかな?」2人連れの女子高生は見続け(見ない
で。もう見ないでよ!)(向こうに行って、お願いだから!)祈る愛子と恵子は姿勢
を変え、恵子が上になり乳房を揉みながら乳首を吸いだす。

 「ねえ。大人の性器って、あんなヒラヒラがあるんだ!」
「私のはまだ小さいわ。割れ目から飛び出さないの」じっと淫裂を見ているが「楽し
そうだね。私たちもやってみない?」「私もそう思ったの」即席のカップルができた。

 女子高生は、愛子と恵子の様子を見ながら抱き合い、口付けをしていく。
「変な感じよ、オッパイを触られると…」
「私もよ。ここでは恥ずかしいから、私の家でしましょうよ」
「そうね。見られたら恥ずかしいしね」
「そうよ。人前で素っ裸になってなんか、できないしね」女子高生達は去って行く。

 「ご主人様。もう許して下さい!」泣きながら言う愛子と恵子に「なんだ、もうい
やか。素っ裸で散歩しようと思っていたのに…」
「許して下さい、ご主人様!」素っ裸の散歩と聞いて、泣き出す2人だ。