「教え子の妻」
                      赤星直也:作


第6話 記念ビデオ

 そして、土曜日が近づき「先生、明日の10時に行くからね。それに朝から素っ裸
でいるんだよ。違反したら僕も違反するからね」「わかったわ。ヌードで待っていれ
ばいいのね?」健太の言葉に怯える恵子だ。

 下校すると、恵子は部屋を綺麗にし「これでよしと。後はお風呂だわ」片づけが終
わり、衣服を脱いで全裸になり、浴室に入っていく。
「ここも綺麗にしないと恥ずかしい…」石鹸で股間を洗い、淫裂を広げてピンクの突
起を掴んだ。

 「垢が溜まってないかしら?」包皮を捲り、クリトリスを丁寧に洗うと「感じるわ、
変になっちゃう!」指はクリトリスを撫でながら淫裂の割れ目を撫でだす。
「健太君のオチンチンがここに入るんだ。でも、オチンチンが入ったら痛いだろうな
…」想像しながら指は淫裂を撫でていく。
「ここも、触られるんだ…」淫裂を触っていた指で、乳房を揉みながら洗いだす。

 「これで、よしと!」体を洗い終えると、タオルで濡れた体を拭くが「ピン、ポー
ン!」チャイムが鳴った。
「今頃誰かしら?」恵子は慌ててバスタオルを体に巻き付け「どなたですか?」と尋
ねると「夜分、すみません。飯島愛子です」と応える。

 (飯島愛子…。ああ、音楽の愛子さんか!)ドアの鍵を開けて中に迎え入れた。
「夜分、すみません。実はお願いがあってお伺いしました」
「お願いって、何ですの?」
「言いにくいことなんですが、もう一度、私のヌードを見て欲しいのです」愛子は申
し訳なさそうに言う。

 「構いません。見てあげますよ」
「ありがとうございます」愛子は着ていたワンピースのボタンを外したが「あっ!」
乳房の膨らみが覗いており、恵子は驚きの声を上げた。

 (オッパイを見られている!)それでも愛子は恥ずかしそうにボタンを外し、肩か
ら脱いで腕を抜くと、ワンピースが一気に足元に落ちて「性器が!」愛子の無毛の淫
裂が露になり、驚く恵子だ。
「下着は着けるなと言われまして…」恥ずかしそうな愛子だが「早速、始めるわよ」
恵子は愛子の両乳房を掴んだ。

 「乳首を吸って貰えませんか?」申し訳なさそうに言い「わかったわ。吸えばいい
のね?」乳房を掴み、乳首を吸う。
「もっと、強く吸って下さい!」恥ずかしそうな愛子に(変だわ。わざわざ見せたい
なんて…。もしかして、健太君が?)乳房を掴みながら恵子は考え「愛子さん。もし
かしたら、健太君の言い付けでは?」聞いた。

 「そうなの。レズを一晩中しろと言われて、どうしたらよいかと迷って!」泣きそ
うな顔の愛子だ。
「やりましょう、レズを。私は初めてだからわからないけど…」
「助かります。これだけは用意してきました…」恥ずかしそうに、バックからバイブ
を取りだす。

 「どうしてこれを?」
「買ってきました。恥ずかしかったけど…」バイブを恵子に手渡すと「これがバイブ
なのね?」初めて見るバイブに興奮している。
「それを、私の膣に入れて下さい」

 「いいわよ。でも、ここでは何だから、ベッドでしましょう!」2人は寝室に入っ
たが(私も試してみたいわ。どんな感じなのかしら?)恵子の鼓動が高まっている。
恵子もバスタオルを解いて全裸になると「綺麗だわ。羨ましい!」愛子は恵子の乳房
と淫裂を触りだし「あっ!」手のひらが乳首に当たる。

 (気持いいわ。オッパイを触られると…)愛子の手は乳房だけでなく、淫裂にも伸
びて「オナニーとは違った感覚だわ、触られた方が感じる!」指がクリトリスを撫で
ていく。
「私も、してあげる!」愛子と恵子の体が入れ替わり、恵子が愛子の乳房を掴み揉ん
でいく。

 その後、淫裂を撫でると「入れて。バイブ!」目を閉じて足を開き催促した。
「わかった、入れるわよ!」淫裂からは、ピンクの肉襞がはみ出している。
バイブが、その肉襞をかき分け、膣の中に入り「そこよ。そこ…」バイブがゆっくり
膣に入っていく。

「スイッチ、入るわね」振動が始まり「あ、あ、あー!」愛子は腰を浮かせ、喘ぎ声
を上げだす。
(凄い、膣の中に振動が…。気持いいわ、この振動が!)呼吸が自然と荒くなってい
る。
恵子は、ゆっくりバイブをピストンしながら奥へ、奥へと押し込むと「気持いいわ、
恵子さん!」腰が浮き上がり、淫裂から淫汁が流れだした。

 「恵子さん、抱かせて!」愛子は潤んだ目で恵子の背中に両手を回し、唇を重ね
(だめよ。こんなのだめよ!)2人の乳房が重なり潰れている。
それでも恵子は唇を重ね、舌を入れてきた。
(仕方ないわ。やりたくないけど…)恵子も、舌で舌を撫でて、口の中で舌が絡み合
っている。
(変な感じだわ…)愛子の淫裂に入っているバイブの振動が、恵子のクリトリスを刺
激して淫裂から淫汁が溢れていく。

 (膣の中が濡れていく…。漏れそう…)興奮が高まり鼓動も最高に高まった。
「恵子さん、オッパイを吸わせて!」体が入れ替わり、恵子は初めて乳首を女性に吸
われ「あん、んー!」うめき声を上げ(凄いわ。レズって、こんな感じなんだ!)愛
子と恵子は遅くまで、乳房と淫裂を指で撫であった。

 翌朝、2人はベッドから起きあがり「もうすぐ10時だわ。どうしよう!」恵子は
慌てている。
「どうなさったの、恵子さん!」愛子の乳房や股間には恵子が付けたキスマークがあ
る。
「時間がないの。お願い、帰って欲しいの」恵子の乳房や股間にもキスマークが一杯
ついている。

 「なんだかわからないけど、帰るね」愛子は急いでワンピースを着込み「恵子さん、
服を着なくていいの?」生まれたままの姿でいる恵子に尋ねた。
「私はこのままでいいの。ヌードでいいの!」俯いたまま答えている。

 それと同時にチャイムが鳴った。
「来たのね、健太君が!」叫ぶ恵子に「健太君が来ることになっているの?」「そう
なの」乳房と淫裂を晒したままドアを開ける恵子だ。

 「おや、飯島先生も一緒でしたか。それは都合がいいや!」
「これから帰るところなの」俯いたままの愛子だが「恵子先生はオ○ンコ丸出しです
よ。愛子先生もオ○ンコも出さないと」その言葉に顔が引き吊っている。
「性器は、見る物じゃないのよ!」
「そうですよね。チンポコで突かれるのがオ○ンコですよね。愛子先生!」健太の言
葉に顔を背け(言わないで、私と、セックスをしたなんて!)黙ってボタンを外しだ
し、全裸になった。

 「そうだ、僕も脱がないと。僕一人服を着ていたんじゃ変だね。脱がせさて、愛子
先生と恵子先生!」健太は自分の服を2人に脱がせるつもりだ。
「わかったわよ」愛子と恵子は健太の服を脱がせ、シャツ、ズボンと脱がせるとパン
ツ1枚になった。
(これも脱がすんだ!)愛子と恵子は、膨らむ股間を見つめながら、パンツのゴムを
引いて下げると(太いわ。これが私の膣に入るんだ…)勃起した肉竿に怯える恵子だ。

 恵子と愛子は、健太のパンツを脱がせて全裸にすると「これで、3人とも素っ裸だ
ね」健太は恵子に抱きつき、勃起した肉竿が淫裂に当たっている。
「痛い。オチンチンが当たってる!」叫ぶ恵子に「恵子先生、今日は僕との約束の日
ですよね?」念を押す。
「そうだけど、今日でなく別な日にしない?」愛子をチラリと見ると「ああ、愛子先
生ですか。せっかくですから、約束を記念写真を取ってもらいましょうよ」

 それには(いや。セックスを見られるのはいやです!)顔が青ざめていく。
「約束って何ですか?」何も知らない愛子が尋ねると「約束ですか。恵子先生と初め
てオ○ンコする約束なんです」
「せ、セックスをですか?」愛子が驚きの声を上げた。
恵子は「言わないで下さい。そんな恥ずかしいことを!」顔を両手で押さえ、蹲って
嗚咽をあげている。

 「泣かないで。ほら、約束のオ○ンコをしましょうよ!」蹲った恵子の顔を掴み、
勃起した肉竿を口に押し込んでいく。
「うっ!」咽の奥まで肉竿が入り(見られている。フェラしている姿を!)愛子に見
られ、悔し涙を流している。
頭を動かし、肉竿をしゃぶっている2人に「恵子さんに、健太君!」驚いている愛子
だが「愛子先生。恵子先生とオ○ンコが終わったら、僕ともオ○ンコをするからね」
それには、愛子の太股が震えだす。
(私も、セックスを見られてしまう…)淫裂から飛び出ている肉襞がブルブル震えて
いる。

 「愛子先生、恵子先生と僕がオ○ンコしますから、しっかりビデオで撮って下さい
!」健太は持ってきたバックを指さし、愛子はそこからビデオを取りだした。
それには「いや。セックスをするから、ビデオだけは許して!」肉竿を吐き出し、泣
き出す恵子だ。

 「大丈夫ですよ。僕たち3人だけの秘密ですから。愛子先生とのオ○ンコもビデオ
で撮るし」(そんな~!)顔が引き吊る愛子だ。
「でも、ビデオはいやなの」泣きながら言う恵子に「平気ですよ」健太は恵子を立た
せ、足を開かせる。
「恐いわ。恐い!」怯える恵子の後から、勃起した肉竿を淫裂に押し込んで「ひー!」
悲鳴をあげ、顔を歪めている。

 (入っていく。オチンチンが恵子さんの膣に!)正面からビデオを取っている愛子
にも、膣に入っている肉竿が見えている。
(だめ。それ以上入れたら、バージンが、バージンが!)ビデオから顔を背ける恵子
だ。

 「行きます!」健太は肉竿を一気に押し込み、根本まで淫裂に入り「痛い!」悲鳴
と同時に、処女を失った証拠の鮮血がポタポタと足元に落ちていく。
「恵子先生、僕が初めてだったんですね?」
(知ってるくせに、バージンを奪って!)恵子の目からは涙が流れ、頬を濡らしてい
る。

 健太はそれでも容赦なく、両手で恵子の腰を押さえ前後に振り「あ、あ、あー!」
体をくねらせ「動かさないで、お願いよ~!」顔を歪め痛さに耐えている。
「我慢して下さい。僕が出すまでは!」腰を押さえていた右手で乳房を掴み、揉みだ
す。

 「オッパイも、柔らかくていいですね」乳首も転がすように摘み「だめ。抜いて。
お願い、健太君!」叫んでも、健太は乳房を掴みながら腰の動きを停めない。
「ピシャ、ピシャ!」股間と尻のぶつかる音が響いて(恵子さんも、犯された…)ビ
デオを撮っている愛子も泣いている。

 やがて、肉竿の動きが速まって「うー!」突然、動きが止まった。
恵子は膣の中に暖かい液体を感じ、それが、淫裂から流れだし「射精したのね。お願
い、膣の中を洗わせて!」その言葉で、健太は萎縮していく肉竿を抜くと、精液が流
れ出て太股を伝わっていく。

 「これは撮らないで!」慌てて両手で淫裂を隠すと「もう撮らないよ。愛子先生、
僕の汚れたオチンチンを洗って!」甘えるように言う。
「わかったわ」ビデオを置くと「恵子さん、膣を洗わないと…」声を掛けた。

 「そうよね。いつまでも汚れたままではいられないし」泣きながら恵子と愛子は浴
室に入り、その後を追って健太も入っていく。
健太の肉竿には、恵子の処女膜を破った証拠の鮮血が付いている。