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「緊縛の罠」
赤星直也:作
第28話 ヌードの強要
伊藤が志津江の相手をしている間に、千秋は智子を攻めだした。
「こんなのいや~!」ディルドのピストンに悲鳴をあげたが、膣からは淫汁が垂れてい
る。
(気持ちいいけど、撮られるのはいやよ!)自分の悶える姿をビデオに撮られるのはい
やだが、体は自然と発情しだした。
千秋は女性だけに、弱点のポイントを知っており、ピストンしながら乳首を舌で転が
すように愛撫し、空いた片手でクリトリスも撫でだす。
それには、智子も限界で「お、お願い、本物を入れて…」遂に快楽に負けてしまった。
「本当は淫乱なんでしょう。こんなに濡らして」わざといたぶりの声を掛ける。
「そんな事言わないで。それより本物を…」
「本物って、なんなの?」ディルドのピストンをしながら意地悪く尋ねると「チ、チン
ポでして下さい…」目を閉じて言う。
「で、チンポをどうするの?」
「チ、チンポで私のオ○ンコを突いて下さい…」
「言葉が足りないわね。淫乱な私のでしょう。言い直しなさい!」
「淫乱な、私のオ○ンコをチンポで突いて下さい…」
「そうね、淫乱にはチンポがお似合いよね」ビデオを撮ってる健三を見みた。
健三は志津江の淫裂に射精する様子を取り終える所で、縛られた志津江の淫裂から精液
が漏れ出ている。
その様子を取り終えると伊藤にカメラを渡し「元人妻とやるのは楽しめそうだな」ゆっ
くりと肉竿を智子が希望する通りに挿入していく。
健三が肉竿の根本まで押し込むとピストンを始めて「あ、あ、あ~!」声をあげた。
肉竿は次第にピストンの動きを速め「クシュ、クシュ!」と淫裂から卑猥な音を出てい
く。
それに、淫裂から漏れ出た淫汁が太股まで垂れていた。
それには満足したのか、千秋は最後の瞳に狙いを定めたが、振動するバイブを膣腔に
入れらたままで、失神寸前だ。
「取って…。取って下さい…」
「撮ってるわよ。ほらビデオで」
「ち、違います…。膣から取って下さい…。気が狂いそう…」
「そうなったら困るわね。指で確認させて」千秋は開脚して宙吊りの瞳の後に回わり、
指に淫汁を付けて肛門に押し入れた。
「だめ~。そこはだめ~!」肛門に入る指に拒否反応するが、指は根本まで入り込んだ。
「ひ~!」悲鳴を上げても千秋の指は動き回り、直腸の中で動いていく。
指と、バイブの攻めに、淫裂からは前にも増して淫汁が流れ出ていく。
瞳は頂点を登り切り「限界…。もうやめて…」そう叫ぶと気を失い動きを止めた。
それと同時に、淫裂から放尿が始まり、急いでバイブを抜き、淫裂を広げて中からの放
出が見えるようにした。
それにより、飛び出す尿の様子がはっきり見え、カメラも捉えている。
千秋は気を失った瞳を解き、自由にして横に寝かせると、濡れた床を丁寧に拭いてい
く。
「困ったわ、モデルがいなくなったし。あなた、私とする?」
「俺は構わないよ」
「だったら決まりね。志津江さんと智子さんはしっかり見てて!」2人のロープが解か
れていく。
その間にも康夫は衣服を脱ぎ、全裸にるとカメラを健三に渡して千秋に抱きついた。
「千秋、やってくれ!」康夫は仰向けになり、千秋を馬乗りさせると、肉竿を淫裂に押
し込んでいく。
千秋も動きを合わせ、淫裂深く迎え入れ「あ、あ、あ~!」身体を反らせて声をあげた。
康夫が千秋の乳房を揉むと、白い母乳が飛び出ていく。
出産5ヶ月なので乳が出ており、千秋は乳を飛ばしながら腰を上下している。
カメラも珍しい様子を撮っていると、康夫の肉竿は千秋の淫裂で激しく擦られ、程なく
登り切った。
「出すよ、千秋!」
「出していいわ。私のオ○ンコに一杯出して!」言い終わると康夫の痙攣が始まった。
千秋は出された精液を漏らすまいと、膣を密着させて動こうとはせず、子宮の奥に精液
が届くまで動かなかった。
こうして、撮影を終えたが、気を失った瞳は、背中の冷たさで目が覚めた。
「撮影は終わったの?」側で見守ってる智子に尋ねると「そう、さっき終わったの」気
を使って失禁したことは言わない。
瞳は気になるのか、股間に手を当てると流れ出た淫汁がベットリ付いている。
(まだ濡れている…。本物でして欲しかったのに…)欲望のまま、智子が見ている前で、
右手で乳首を摘み揉み出した。
そして、空いた左手で淫裂を撫でだし、やがて指が割れ目の中に入り込んだ。
(気持ちいい…)快感に「あっ、あっ!」喘ぎ声を出し、指を動かしていくと「本物が
欲しい…。入れて!」全身を弓のように反らせ悶え始めた。
そこに、向夫婦が現れ、乳房と淫裂を愛撫する瞳の姿に驚き見つめている。
それに気づいたのか「入れて…。康夫さんのを入れて…」パックリ口を開いた淫裂を向
夫婦に向けた。
淫裂は溢れる淫汁でベトベトしており「あなた、欲しがっているからやりなさいよ。で
も、中に出しちゃだめよ」釘を刺す。
「俺もそう思ってた。一人だけ中途半端じゃあ可愛そうだもんな」
「そうよ。私も手伝うわ」
千秋の言葉に、康夫は瞳の手を引いて肉竿を握らせた。
瞳は状況が理解でき「康夫さん、お願いこれが欲しいの…」潤んだ目で康夫を見つめ
る。
「わかっている。でも絶対に中には出さないからね」
「それでもいい」瞳は勃起している肉竿を膣の入り口に導いた。
肉竿は抵抗無く、ヌルヌルした淫裂に入っていく。
康夫も腰を使い、根本まで肉竿を押し込むと「もっと、もっと、乱暴にして!」瞳の願
い通りに太股を押さえてピストンを始めた。
それと同時に、智子と千秋は、瞳の乳房を左右分担して揉みだした。
3人の愛撫に程なく「あ、あ、あ~!」声をあげ背中が浮き上がり、淫裂が痙攣したの
か、膣の締め付けが強くなりピストンしている肉竿も爆発が寸前になっている。
「出す、だすよ!」康夫のも射精が始まった。
痙攣しながら、瞳の腹に幾度も噴射し、白い液がテカテカと光り、荒い息をしながら2
人は重なったままだ。
「あなた、ご苦労さま!」千秋は康夫の背中を撫でて終わりを告げ、瞳も康夫とのセッ
クスで満足してる。
その後も撮影をし、終了すると伊藤の車でマンションに送られた。
車から降りると、智子は蹲るように胸を両手で隠している。
「だめよ。隠すのは恥ずかしい事よ」
瞳はスケスケだが、智子は乳房丸だしだから、人目が気になり隠すのがあたり前だ。
智子は下を向き、露わになった乳房を揺らせながら歩いているが、幸いに誰とも合わ
ずに部屋までたどり着く事ができた。
ドアを開けて急いで入り、鍵を掛けるとバスルームに向い蛇口をひねりお湯を出す。
その後、全ての衣服を脱ぎ捨てて、浴槽に浸かった。
(今日は凄く気持ちよかった…。膣にも出されたし…)射精された膣内を丁寧に洗っ
ていく。
身体の隅々まで綺麗に体を洗い終えると、タオルを巻き付け、浴室から出ると電話が鳴
った。
電話に出ると「先生、オールヌードでしょうね。今すぐにカーテンを開いて立って下さ
い。今すぐにですよ。でないと公開しますからね」それは川口からだ。
(全裸になる契約だった!)約束を思い出し、身体のタオルを外てし全裸になると、
窓のカーテンを開いてガラス窓に自分の姿を晒した。
「もう、いいでしょう?」
「だめです。手を頭にやって、全てを見せて下さい」
人目が気になる智子は(早く終わってよ!)そう思いながらも通りのポーズをとった。
もし、向かいから智子の部屋を見ている人がいたら、乳房と淫裂をまともに見れる。
暫く全裸を晒すと「もういいでしょう?」カーテンを閉じた。
「約束は守っているようですね」
「勿論よ」
「先生、今日のオッパイ丸見えがよかったです。明日は穴の空いた丸出しで登校して下
さい」
「いやよ。ノーブラだからオッパイが丸見えになるわ。そんなのいやよ!」
「やらないなら、ビデオを公開しますが?」
「それだけはやめて。言う通りに着ますから…」
「わかったようですね。それから、あなたは奴隷ですから逆らわないこと。今度逆らっ
たら公開しますよ」
「もう、絶対に逆らいません。だから公開だけはやめて!」
「それならよろしい。それから、ミニスカートも忘れないでね」川口からの電話を振る
えながら聞いてる智子だ。
その夜は寝付かれず、寝不足のまま朝が来た。
憂鬱な智子は、命令された通りの服装を着込んでいくが、上着の下は乳房が飛び出して
いるシャツだから、上着で乳首が擦られて勃起している。
(乳首が感じる。痛いほど感じて行く…)乳首が堅く尖っていくのが分かる。
服を着込んで町中を歩いていくと「上野先生、ミニが似合うわ」生徒から冷やかしの声
を掛けられ「あら、上野先生、お似合いよ」後ろから声を掛けられた。
「あら、瞳さんじゃないの」智子が瞳を見つめると(瞳さんもミニスカートだ。もしか
して?)上着の下が気になっている。
校門をくぐり、職員室でミーティングを済ますと授業が始まった。
智子は教壇に立って授業を始めるが、乳首が上着の裏地で擦られ気が散って仕方がない。
瞳はスケスケのブラウスを着ているから、智子ほどは乳首の痛みはそれほどでも無いが、
人前で上着を脱げなかったのは同じでだ。
智子は乳首の痛みで、授業に集中できずミスを連発し「先生、しっかりしてよ!」生
徒から励まされ「ごめんなさい」平謝りし続ける。
そして、午前の授業が終わり、2人が職員室で昼食を食べていると、演劇部長の川口
が現れた。
「先生。昼食を済ませたら、演劇部室まで来て下さいね」嫌な予感が2人の脳裏を走っ
て行く。
不安を抱きながら、昼食を終えると智子と瞳は演劇部室に入るが、瞳と智子もクラスの
生徒が、入りきれないくらい集まっている。
部室の生徒達は、瞳と智子の姿を見ると蜘蛛の巣を散らすように散ってくが、数人が
残っている。
その中の1人が「先生、お願いがあります」口を開いた。
「どうしたの、橘君!」生徒は智子のお気に入りの子だ。
「その前に、2人とも上着を脱いで下さい」
「このままでいいのよ!」慌てる智子と瞳に「橘の言う通りに上着を脱いだら?」川口
が意味ありげに、薄笑いを浮かべた。
渋々、2人は顔を強ばらせながら、上着を脱ぐと乳房が露わになった。
瞳が薄い生地越しだが、智子は丸出しで、恥ずかしさに乳首が尖っている。
「やっぱりな。どうせなら、クラス全員にオッパイを見せて下さい!」
「イヤ、そんな事できない!」両手で胸を隠しながら拒むと「クラスの前ではオールー
ヌードではありません。スカートを脱いで、これに着替えてください」橘が頼み込んだ。
「先生。頼まれたんだから脱いで下さいよ。それに、ここは部室だし」森本が言うか
らには逆らえない。
(性器を見られてしまうけど…)宣誓したからには従うしなく、2人はスカートを下げ
だした。
ホックと、ファスナーが下げられ、スカートが太股まで下げられると、女性のジンボル
である割れ目が覗く。
「やっぱりノーパンでしたか。綺麗にオ○ンコを剃ってますね。このパンティを履い
て下さい」それを渡された2人の顔が強ばっている。
渡されたのは褌と同じ形で、前を隠す布幅が3センチ、長さは5センチしかなく、淫裂
を正面から隠すのがやっとで、短冊だから横からは見えてしまう。
「これを人前で見せるの?」
「いやなら、素っ裸ですが」
「全裸なら、これを着ます…」剥き出しの淫裂に合わせて、腰に紐を巻き付け隠す部分
を調整していく。
2人の淫裂は長さ5センチの布でどうにか隠れるが、横からは見えてしまう。
更に「上はヌードで、オッパイを丸だしにして下さい」過酷な指示に「どうしても、オ
ッパイ出さないと、だめなの?」分かり切っているが尋ねた。
「何言ってるんですか。ビデオを公開しますよ。学校ばかりでなくポルノの専門店に
も!」
「それだけはやめて。言われた通りにしますから」
「本当にやりますよね?」だまって頷く智子と瞳は、役目のしないシャツを脱いで、上
半身裸になって乳房を晒している。
仕組まれたように、5時間目と6時間目の授業が智子が瞳のクラス、瞳が智子のクラ
スで最後が自分のクラスだ。
「先生、寒いから風を引かないように、これを着て」それはスケスケのミニスリップで、
乳房が見える。
着ないよりも、着た方がましと考えた2人がそれを着ると、チャイムが鳴り授業の始ま
りを知らせる。
「先生、始まりましたから行きましょう」そう言われても、瞳と智子は部室を出るこ
とができない。
「先生、ここから通るクラスの授業を考えてよ。音楽、体育、美術で僕たちのクラスま
では誰もいないよ」
その通りで、演劇部室から担当のクラスまでは、誰もいないはずだが、念のために森本
が確認に教室を回り、確認して智子と瞳にサインを出した。
「この姿で、マンションまで戻らなくては行けないの?」泣きそうな顔で智子が尋ね
るると「服は6時間目に、それぞれの教室に届けます。でも、教室の移動はその姿です
よ」川口が答える。
誰もいない廊下を、全裸同然で歩く瞳と智子は(見られたらどうしよう…)そればかり
が気になって生徒に全裸を晒す事まで気が回っていない。
両手で胸と股間を隠しながら、2人はそれぞれの教室に入った。
瞳が教室に入ると、智子の教え子の歓迎を受け「起立」「礼」「着席」全員が普通の通
りに挨拶をしていくが、教卓は隅に退けられて、高い教壇に全裸同然で立たされた。
智子も瞳のクラスで同様に立たされていた。
乳房が見えるミニスリップと、小さな短冊だけの2人は、恥ずかしさで、胸と股間を隠
すのに必死で授業ところではない。
それには生徒も「先生、これでは授業になりません。恥ずかしさを捨てて下さい」(そ
んな事言われたって、ヌードの身にもなってよ)躊躇している。
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