「緊縛の罠」
                                 赤星直也:作


第24話 生徒の陵辱

 「先生、今度は素っ裸のままで、新体操をして下さい」追い打ちを掛けるように、さ
らなる要求が生徒からあがった。
「新体操は上手じゃないからできない!」乳房と淫裂を両手で隠しながら瞳が答えると
「下手でも大丈夫です。それに、りっぱな指導者が後ろにいますから」川口に言われて
後ろを振り向くと、瞳が前に着せられたYの字の体操着を着た5人の新体操部員が現れ
た。

 役目をしない体操着からは、乳房が丸見えで乳首が時々紐から飛び出している。
また、絨毛も切れに剃られ、淫裂に紐の体操着が食い込んでいた。
体操部員は恥ずかしいのか、飛び出した乳首を紐で隠すが、直ぐに飛び出してしまい、
顔が赤く染まっている。

 瞳は川口に腕を掴まれ、精液を淫裂から垂らしたまま歩かされて、演壇から整列した
生徒の前に連れて行かれた。
体操部員は「まずは準備運動から…」体操部員が始めるが、両手が開くと胸の紐が外れ
て乳房が丸だしになった。
乳輪と乳首が露わになり、堅く勃起しているのが誰の目にも見える。
瞳も全裸のまま、それに倣うが(性器を見られている…)精液に混じり、淫汁も流れ出
ていた。

 やがて、足を伸ばす運動が始まり、全裸の瞳は淫裂が開いてピンクの膣腔が覗いてい
く。
体操部員は、紐が縦に割れた淫裂に食い込んで肉襞が覗いている。
それには「すげえ~。オ○ンコが飛び出てるぞ。どうせなら全部見せろ!」声が飛び交
うと、「全部はイヤ、ここまでで許して…」新体操部員は今にも泣き出しそうだ。

 「仕方ない、最後の出番だ!」川口が大きな声で合図を送ると、胸と股間を手で覆っ
た美術部員が体育館の中に入ってきたが、一糸まとわぬ全裸で、恥ずかしさに体が震え
ている。
「聞いていただろう。見せてやれ!」川口の命令に従い、両手を頭に乗せ、足を横に開
いていく。

 当然、手が退けられると、今まで両手で隠されていた乳房と淫裂が晒されてる。
「これがオ○ンコか…」「イヤらしいわ。ヒラヒラが飛び出して!」歓声と、批評が飛
び交うが、乳房と淫裂を晒す美術部員は、最も恥ずかしい部分を大勢の同級生に見られ
全身が紅潮している。

 辱めはこれでは済まず「乳首が立ってる。オ○ンコしたいのね」「そのようよ。オ○
ンコも濡れているし」陵辱は瞳ばかりでなく、新体操部員、美術部員の女子にも与えら
れた。
それでも、準備体操を終えると瞳達は演技に入った。

 当然、動きに合わせて足が開き「雨宮先生のオ○ンコ、パックリと開いている!」
「いや、あの子のも凄いぞ!」歓声が上がっていく。
そんな中で「体操部員のオ○ンコはどうなってるのかな?」声が挙がった。
「そうだよな。全員のオ○ンコを見ないとわからないよな…」おとなしく見ていた男子
生徒が、力ずくで新体操部員のYの字の体操着を脱がしに掛かった。

 それには「いや~。フルヌードはいや~!」「見ないで、性器は見ないで~!」悲鳴
をあげるが、役目をしない体操着が剥ぎ取られて、全裸にされた体操部員は両手で股間
を覆う。
すると「隠すよりも、演技を続けろ!」川口の命令で再び演技が始まった。

 全員が全裸での演技を始めると、足を上げる度にパックリと割れた淫裂が見え、男子
生徒を楽しませている。
「また、オ○ンコの中が見えた!」淫裂から覗く膣腔をニヤニヤ見ている。
瞳も足を上げるが、淫裂から漏れ出た精液が膝まで流れていく。

 それを見て、男子生徒はズボンのチャックを下げて堂々と勃起した肉竿を擦りだし
「あら、元気いいわね」女性徒が冷やかしても気にはしてない。
その声に「お前達も全裸になれよ」川口が見ている女生徒に向かって言うと「いやよ、
人前で裸になるなんて異常よ。変態じゃないとできないわ」「そうよ、私も裸になんか
ならない」わざと大きな声で答える。

 それは全裸で新体操をしている瞳達には罵声に聞こえ、泣きたい気持ちを堪えて演技
をしていく。
豊かな乳房を円を描くように揺らし、肉襞が飛び出た淫裂を晒しながら演技をし、どう
にか終えた瞳達は、川口に両手を頭にのせるように命じられて、全裸を晒したままだが、
汗で全身が濡れている。

 それでも「次はレズビアン大会だ!」川口は言うと、全裸の女生徒は顔を赤らめる。
川口はバイブを女生徒に渡し、二人一組になり抱き合いながら69の体位を取らせる。
瞳の相手は新体操部の部長で、部長にバイブで愛撫されていく。

 部長は指と舌を使って瞳を攻め(そこはダメ…。声が出ちゃう…)悶えながら、瞳も
部長の淫裂を舌と指で愛撫していく。
それと、同じ事が行われ、あちこちから悶えるような声があがり、全裸を拒んだ女生徒
も目が虚ろになっている。

 やがて、ブラウスの中に手を入れ乳房を揉みだし、もう片手がスカートの中に入って
パンティを引き下げて、淫裂の割れ目を擦っている。
中には、堂々と男子生徒に乳房を揉ませ、膝までパンティを降ろしスカートの中でオナ
ニーしている女生徒もいた。

 一方、瞳と部長は淫裂からは多量の淫汁が溢れ出ている。
仰向けに寝てる瞳の体は弓のように反り返り、それを見て生徒の一人が頂点に達したの
か「先生、やらせて!」と部長を退かせて、いきなり勃起している肉竿を淫裂に押し込
んだ。

 瞳は膣奥に暖かいのを感じて「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげ、乳房も揉まれ、乳首
を吸われながらも肉竿で淫裂を突かれていく。
それに刺激されたか「俺にもやらせてくれ!」瞳とのペアだった部長の淫裂に肉竿が奥
深くまで入れられた。

 部長は「抜いて…。入れないで…」と拒むが、淫裂は肉竿の暖かさで濡れだした。
「やりたいんだろう。濡れているぞ」肉竿は淫裂の潤滑効果でピストンの度に音が出て
いく。
「やってもいい…。でも、中では絶対に出さないで…」部長は乳房を揉まれ、快感に酔
い「当然だ。妊娠なんかさせたくないよ」ピストンの動きが速まり、部長も喘ぎ声をあ
げ弓のように体が反っている。

 これらを見習うかのように、男子生徒は次々の全裸の女子部員に挑んで行く。
初めは嫌がっていた全裸の女子も、徐々に喘ぎ声を上げるようになっている。
それらを、黙って見ていた女生徒も刺激されたか、床に腰を降ろし、下半身を剥き出し
にして、堂々と淫裂に指を入れて「あ、あ、あ~!」と慰めだした。
当然、淫裂は淫汁が溢れてヌルヌルになっている。

 それを気の毒に思ったのか「手伝うよ!」射精を終えた男生徒が、萎縮した肉竿を晒
したまま、女生徒のブラジャーを捲り上げ乳房を露わにして揉んでいく。
それに倣い「手伝うよ」男性徒はオナニーしている女生徒の乳房を露わにして揉み出す。
見学していた女性の全員が、乳房を男子に揉まれてながらオナニーを続けるが、気には
してない。

 やがて、瞳の相手の男子生徒が頂点に達して膣奥で射精した。
(やめないで。もっと、瞳のオ○ンコを突いて…)瞳は満足しておらず「今度は俺だ!」
別な男生徒が瞳に挑んで行くと、精液を垂らしながら淫裂は「クチュ、クチュ!」と音
を出している。

 乳房を揉まれながらピストンが激しくなると「いいわ…。もっと、オ○ンコ突いて!」
弓のように体が反りながら悶えている。
女子部員は膣外射精をしたようだが、安心日の瞳は膣奥に射精される事を望み(暖かい、
あのエキスが欲しい…)淫汁を流しながら射精を待った。

 やがて絶頂に達して「先生、出します!」「出して…。オ○ンコに一杯出して…」身
震いしながら瞳の乳首に吸い付く。
(いいわ、この感覚…。膣に射精されると気持ちいい…)荒い息づかいの瞳だが、隙間
から精子がこぼれている。
体育館の女性は全員が全裸になり、乳房を揉まれたり、肉竿を入れられたりしたが、膣
外に射精されたので妊娠の恐れはい。

 夏休みが終わり、2学期が始まると静かだった校舎は活気でみなぎっている。
瞳も何事もなかったかのように授業を行っているが、顧問の演劇部には課題があった。
それは「ヌード演劇」である。

 出演者は全員が全裸で、女性も乳房と淫裂を露わにした演劇で、絨毛を剃って淫裂を
剥き出しにしなければならない。
瞳には抵抗がないが、演劇部員の鈴木と斉藤は絨毛を剃るのはいやがっている。
さらに、大勢の前でセックスをしなければならず、処女志願の鈴木と斉藤には、相当の
説得が必要だった。

 ヌード演劇の稽古は美術部からの女子部員の応援を受け、演劇部室で秘密に進められ
て出演者のキャストも決まった。
鈴木と斉藤には、剃毛とレイプを大衆の前で行う特別なキャストが与えられている。
それは2人には知らせず、極秘に進められ、瞳には不満が合ったが、卒業生の林と伊藤
が応援してくれると知り納得している。

 そして、稽古を繰り返してヌード演劇の日が来た。
会場は林の義兄である康夫が持ってる別荘だ。
町中から離れた所だが広い邸宅で、さらに周りには人家がなく、何をしてもとがめる人
はいない。
さらに、敷地も柵で囲まれ容易に屋敷までも入れない。

 邸内には大勢の観客が集まっており、ヌード演劇の会場は邸内で一番広いロビーが選
ばれた。
会場には衣服の全てを脱がないと入れないことになっており、入り口のチェックも全裸
の女性がいて、それは志津江だった。

 志津江は乳房と剃毛した淫裂を晒した姿で、ティシュとコンドームを配っており、そ
の他にも怪しい小道具も配っている。
観客は皆が全裸で、恥ずかしさに乳房と淫裂を隠す女性もいたが、堂々と見せる姿に圧
倒され、両手を退けて乳房と淫裂を晒している。
観客の女性の大半はまだ若く、30歳前後で、ビキニラインは手入れされ綺麗だが、中
央は黒々とした絨毛に覆われている。

 出演する瞳も緊張して乳首が堅くなっているが、演劇が開演した。
まず、前座は出演者の全員が全裸姿での挨拶で「本日は私たちのヌード演劇に付き合っ
て下さってありがとうございます」部長の川口は人並みの挨拶をするが、肉竿が勃起し
ている。
それを見て(まだ若いのに堅そう)(うちの亭主よりも太いかも)女性達は川口の肉竿
に目を潤ませている。

 そして、全裸の演劇が始まった。
最初の出し物は「ロミオとジュリエットの恋愛劇だ。
原作では最後に自殺するが、ここでは腹上死になっている。

 つまり、ロミオがジュリエットとセックスしたまま死亡する設定だ。
何も知らないジュリエットも、膣深くロミオの肉竿を迎え入れたまま同時に死亡すると
いうパロディである。

 時間は30分程度だが、結構きつく3回も射精しなければならず、川口と美術部の女
生徒が主演で、脇役として美術部員と猪俣、後藤が並んでセックスしていく。
主役のジュリエット役である女生徒は安心日なので膣内射精だ。

 川口は精液の全てを女生徒の膣内に起こり込むと、精液が淫裂から流れて筋となって
いる。
それには、観客も興奮し、連れ合いの女性の乳房や淫裂を愛撫していく。
女性も、川口の射精に興奮して、疼き始めている。

 第二幕は「アンネ姉妹の日記」である。
アンネの日記で知られているが、妹がいると言う設定だ。
主役は鈴木と斉藤で、ナチスの兵士に犯されることは2人に直前に告げた。

 当然「犯されるのはいや!」泣きながら拒む鈴木と斉藤だが、卒業生の林と伊藤の説
得で何とか承知した。
兵士役は、それぞれが好きな林と伊藤がだったから、処女を失う相手として二人には最
適だ。
だから、鈴木と斉藤は観客の前での恥丘の剃毛にも耐え、あれほど嫌がった淫裂を晒す
のを承知した。

 会場は鈴木と斉藤の剃毛に静まりかえり、絨毛が剃り上げられて割れ目がハッキリ現
れると「綺麗だわ!」処女の淫裂に観客も興奮していく。
それに吊られたか「俺も剃毛したい!」と連れに言い「全部はだめよ」承知して配られ
た袋からスプレーを絨毛に吹き掛けて練り込んだ。

 そして、カミソリで絨毛が消されていくと、淫裂が現れ「恥ずかしい!」今まで隠さ
れていたピンクの淫裂が晒された。
こうして、観客の女性の大半が淫裂が剥き出しとなり、男性に指で愛撫されていく。
だが、男性は我慢できず、肉竿を押し込もうとするが「だめ。まだ早い。もっと楽しみ
があるんだから」女性はこれから起こる事を知っていた。

 ステージでは斉藤と鈴木が、淫裂を好きな相手に愛撫されている。
鈴木と斉藤の淫裂からはネバネバした液体が流れ出し、挿入準備完了の合図をしている。
2人は両手を後ろ手に縛られ「いや~。お願いだからやめて~!」演技するが、林と伊
藤は肉竿を淫裂に挿入していく。

 「ヒ~!」「やめて~!」悲鳴をあげるが、肉竿は根本まで淫裂に入り込み、それと
同時に肉竿と淫裂の隙間から鮮血が漏れ出す。
処女を失った鈴木と斉藤は泣いており、林と伊藤は痛がる2人に気を使いながらピスト
ンを始めた。
「う~!」無理矢理入り込む肉竿で淫裂を広げられ、痛みに唇を噛みしめて耐えている
と、迫真の演技に観客も静かに眺めている。

 肉竿をピストンしている2人は絶頂を迎え、肉竿を抜くと同時に痙攣を始め、白色の
液体が恥丘に噴射していく。
鈴木と斉藤は膣の痛さを堪え、血で汚れた淫裂を晒したまま演技を続け、死刑のシーン
で幕となった。

 そして、いよいよ瞳の出番となった。
(やっと、本物のセックスが見れるのね)観客の目的は、瞳が行う本物のセックスを見
ることだ。
演じるのは映画でも知れらている「肉体の門」で志津江も出演する。
志津江は稽古には来なかったが、それなりに自分で稽古していたのから瞳と見劣りはし
ない。

 売春婦役の2人は、開演と同時にセックスを始めている。
「いいわ、感じる…」志津江は本気で感じているのか、淫裂から婬汁が流れていた。
瞳も(気持ちいい…。大人の方が太くて奥までは入ってくる…)と悶えているが、相手
が康夫だから、テクニックが上手なので本当に気持ちよかった。

 「ああ、あ、あ~!」2人が本気で悶え声まで上げだすと、観客も興奮して(私もオ
○ンコしたい…)相手の肉竿を擦りながら催促する。
男性も興奮したのか、膝の上に乗せ向き合ったまま、淫裂に肉竿を挿入し「あ、あ~!」
「いいわ、いいわ!」あちこちから、同様な声が上がっていく。

 その間にも演技は進み、終盤にとなって出演者の全員がステージでセックスを始めた。
観客も興奮したのか、人目をはばかる事なく堂々とセックスを始めて、淫裂から淫汁が
流れている。
やがて、演劇は男の一斉射精で幕が降りた。

 観客席でも射精が幾度も行われ、女性の全員が子宮から精液を流し、荒い息遣いをし
てる。
配られたティシュで男性が女性の淫裂を丁寧に拭くと「良かったわ。すごかったわ…」
興奮が収まっていない。
「帰ったらまたしようよ」「勿論よ。私が上になってやって上げる」精液を拭きながら
会話していた。
今回も、全裸の演劇を無事に終えることができた。