「緊縛の罠」
                                 赤星直也:作


第18話 合宿の初日

 瞳は顧問として、教え子のコテージを見回らなければならなかった。
「これだったら、フルヌードがましだわ」スケスケのミニスリップを脱いで全裸なると
外に出たが「キャー!」悲鳴が上がった。

 悲鳴をあげたのは1年生で、突然全裸で現れた瞳に驚いている。
「驚かないで。合宿はヌードでやろうと思って…」言い訳をすると「先生のオッパイ、
凄くいい形してる。見せたいはずだわ」「ヘアがないわ。パイパンかしら?」「襞が飛
び出してる。きっとかなり使い込んだのね」事情を知らない1年生は屈辱的言葉をかけ
た。

 顔から火が出るほど恥ずかしい思いだが、隠すことは許されないから堂々と見せるし
かない。
(恥ずかしい、もう見ないでよ)そう思うが、両手を後ろで組んで「どう、掃除は終わ
った?」と上擦った声で尋ねた。
「はい、終わりました」返事をするが、生徒の目が下腹部の淫裂に目が行く。
(性器ばかり見ている…)恥ずかしさで全身が紅潮していくのが分かるが、顧問として
今度の合宿の注意は忘れなかった。

 1年生に注意を与えると、川口と森本のコテージへ向かい、中に入ると鈴木もいた。
「こ、こんにちわ」瞳が挨拶をすると森本は「先生、早速ヌードか。好きなんだね。あ
そこも広げて見せてよ」逆らえないから、両手で淫裂を広げて膣をみせる。

 (好きでヌードになったんじゃないもに…)暫く淫裂を見せると「もうすぐ生理なの。
その時はパンティを許してもらえるわよね?」
「生理が来たらいいけど、証拠を見せてからだよ。でないと違反だからね」
(汚れた性器を見せなくてはいけないんだ…)落胆しながら「わかったわ」と言い「そ
れから、今度の合宿のことだけど」顧問として注意を与えた。

 瞳は別なコテージに入ると斉藤が1人でいる。
「こんにちわ」瞳が挨拶すると、いきなり「先生、ここ剃って下さい。あれ以来、感じ
るの」ヘアを剃るように言う。
「そんなのイヤよ。自分で剃ってよ!」

 「先生にやってもらうと感じるの」斉藤はスカートを脱ぐが、下着は着けてないから
生えかけの恥丘が覗く。
「仕方ないわね。今回限りよ」断りきれず、カミソリを持ち絨毛を剃りだした。
「ジョリ、ジョリ」と音がでると、斉藤の太股がヒクヒクと痙攣し、淫裂からヌルヌル
した液が流れ出した。

 それは瞳もわかるが、なおも剃って「剃ったわよ」カミソリを置いた。
すると「先生、なめて。レズの相手もする約束よね?」と言いだす。
(やるしかないわ)斉藤の淫裂を指で開き、舌でなめだすと「感じる…。凄くいい気持
ち…」淫裂から更に液体が流れてくる。

 「先生、私もしたの。シックスナインでして!」
(この子、シックスナインを知っているんだ!)驚きながらもベッドに寝かせ、自分の
淫裂が斉藤の顔になるように馬乗りになり、舌で淫裂をなめ出す。

 「いいわ…。私にもさせて…」斉藤は喘ぎながらも、瞳の淫裂もなめだし「あ、あ、
あ~!」瞳も喘ぎ声をあげ、2人は淫汁を流しながらなめ合うと、斉藤は指で淫裂の肉
襞を掴んで広げる。
「ダメよ。そこはダメ!」急所の突起を舌でなめられだすと、前にも増して喘ぎ声を出
し、斉藤の突起を舌でなめだした。
「いいわ…。そこが気持ちいい…」斉藤も突起をなめられ、2人は快楽の世界に飛び込
んだ。

  2人が快楽を楽しんでいると「有紀、抜け駆けはだめよ!」戻ってきた鈴木が叫ぶ。
「えへへ。ご免なさい」瞳を払いのけるように起きあがるが「有紀、罰として素っ裸に
なりなさい。それから、今夜は全員が先生のコテージで集会をするそうです」鈴木は川
口の伝言を伝える。

 斉藤は鈴木の言いつけ通りに上半身も脱いで全裸になった。
「有紀、脚を広げなさい」斉藤は足を広げてネバネバした淫裂を晒す。
「ほら、こんなに漏らして。悪い子ね、お仕置きよ」指で淫裂を撫でだすと「先輩、も
っとお仕置きを…」また液体が漏れてくる。

 「それなら、私のオッパイにして…」言われるままに鈴木のシャツを捲り上げ、ブラ
ジャーのホックを外して乳房を撫で出す。
「どう、もっとオッパイ欲しい?」
「はい、先輩のを吸いたいです…」上擦った声で言う。

 「仕方ないわね。有紀が欲しいなら…」鈴木がシャツ、ブラジャーと脱いで乳房を露
わにすると斉藤が抱きつき、乳首を吸い出す。
「そうよ。もっとしてもいいわよ」鈴木も斉藤の乳房を撫でだし、2人は快楽の世界に
入り込んでいくが、見ている瞳も膣が熱くなって液体を流し出した。
(欲しいわ。私も欲しい…)指が淫裂を撫で出すが、思いとどまり、自分のコテージに
戻った。  

 自分のコテージに戻るとベッドに倒れて淫裂を撫で出す。
(康夫さん、オチンチンをここに入れて…)仰向けになり、妄想しながら淫裂に指を入
れて動かして行く。
(もっと深く入れて…)想像しながら指で膣を掻き回していと(いいわ、感じる。康夫
さん激しくして…)指の動きが速まった。

 瞳は気兼ねなく指を動かしていると、流れ出た淫汁が尻まで濡らしている。
(後ろからして、康夫さん)瞳はうつぶせになり、腰を持ち上げて指を動かしていく。
やがて「行くわ…。康夫さん、行く~!」そう叫ぶとベッドに崩れ俯せになった。

 荒い息をしながら俯せでいると、人の気配を感じ、振り返ると新人の3人がいる。
「見てたの?」
「はい、全て見てました」
「そんな、オナニーを見られただなんて!」恥ずかしさに両手で顔を隠し、耳たぶが真
っ赤に染まっていく。

 「先生、大丈夫ですよ。合宿に来てる人以外には、絶対に言いませんから」
「私達、約束します。先生が約束を守ってる間だけですが…」
「宣誓を破ったら、みんなに言いますよ」

 それには「あれ、知っているの?」と尋ねた。
「はい、知っています。でも、あんなに汁が出るんだ」
「指をあんなに動かして痛くないの?」
「オッパイは揉まないの?」瞳は恥ずかしさに、答えられなくなっていた。

 「そんな事聞かないで。それより、どうしてここに?」話を切り上げると「食事がで
きましたのでここに運びます」3人は一端、コテージを出てから鍋ごと料理を運んでき
た。
テーブルを作り、皿に料理を盛りつけていくと全員が瞳のコテージに集まってきた。

 鈴木と斉藤は上半身裸のままで、乳房を晒しているが、二人の乳房にはキスマークが
ついており、部長の川口はバックを大事そうに抱えていた。
川口は「まずは、乾杯だ」少しのビールを分け合い、全員で乾杯をしてから食事をする。
話を弾ませながら食事を終え、全員で片づけをしミーテングが始まり、瞳への地獄の合
宿が始まろうとしている。

 「今後の予定ですが、この合宿の目的は、雨宮先生に恥ずかしい思いをしてもらい、
恥ずかしさを捨てて貰うことです。それで、今日からは先生を辱めます。それと奴隷と
しての教育も行いとたいと思います」川口が言うと「賛成!」「待ってました!」拍手
が起こり全員が賛成の意志表示をした。

 川口はニッコリと笑い「先生、覚悟して下さい」話掛けながらバックから怪しげな物
を出す。
それを見るなり「いやよ。そんなのいや!」全裸の瞳は後ずさりして逃げようとしたが、
森本と猪俣に押さえ付けられ逃げれず、後藤はカメラをセットし、鈴木もビデオを構え
る。

 川口は瞳の両手首、両足首にバンドを巻き付け、付いているリングにロープを通し、
斉藤は乳房を揺らしながら天井の柱にロープを投げて通して先端を森本に渡した。
森本は渡されたロープを持ち「行くぞ、引け」猪俣に手伝わせてロープを引いた。

 「いや~。お願い、やめて~!」悲鳴と共に瞳のに全身が浮き上がり「両足を広げさ
せろ!」川口の指示で、足のロープが引かれて、開脚して行き120度位で停まった。

 「お願い、こんなのやめましょう。奴隷になりますから…」淫裂が広がっているが
「手を引け、つま先が付く程度にだぞ」両手が引かれ、開脚したまま浮き上がっていく。
「やめて。こんなのいや~!」痛みに悲鳴をあげるが、つま先で体を支えるしかない。

 「先生。ずは、告白して貰いますよ」川口はニヤリと笑う。
「なにを告白するの?」
「セックスです。今まで何人としましたか答えて下さい」
それには「……」黙ったままだ。

 「答えたくないなら構いませんが、これを入れますよ」バイブを見せてから、淫裂に
押し込んだ。
淫裂は前もって濡れているから、バイブはすんなりと入り込む。
「先生、行きますよ」スイッチを入れると振動し「やめて~。お願いだから抜いて~!」
悲鳴がまた上がった。

 「やめて欲しいなら、答えてください」
「セックス相手は9人位だと思います」恥を忍んで言った。
「その中の一人が私ですね?」
「勿論です」
「私も入ってるの?」鈴木が尋ねると「いいえ、セックスした男性だけです」と答える。

 「それは不公平よ。罰を受けてもらわないと」鈴木はビデオを猪俣に渡して瞳の後ろ
に立った。
「先生、行くわよ」両乳房を鷲掴みにして、爪を食い込ませた。
すかさず「ギャ~!」と痛さに悲鳴をあげると、鈴木は優しく乳房を揉み出し、暫く揉
むと、また爪を立て乳房に食い込ませ、優しく揉んだりと繰り返した。

 その間も、川口はバイブを動かし続けているが、瞳は乳房の痛みとは別に、快感を覚
えて膣からネバネバした液体を流し出している。
質問は次々と続き「二日に一回オナニーします」「後ろから入れられのが一番感じます」
「康夫さんとのセックスを想像しながらオナニーします」瞳には人権など無い。

 質問の間も、バイブと乳房への攻めで淫裂はビッショリ濡れている。
「先生、こんなに濡れていますよ。オ○ンコしたいんでしょう?」
「恥ずかしいから、そんな言い方しないで…」
「でも、オ○ンコしたいんでしょう?」バイブを出し入れしながら川口は質問すると
「……」なにやら言う。

 「聞こえません。もっと大きな声で言わないと!」
「セックスしたいです…。川口君のオチンチンで瞳のオ○ンコを突いて下さい…」バイ
ブの振動で理性が消えている。
「僕のチンポコが好きなんですね?」川口が一気にズボンを下げると、そそり立つ肉竿
が現れた。

 「はい。そのオチンチンが好きです。だから、早く入れて…」
「わかりました。先生の望み通りにします」肉竿を淫裂に押してると、1年生の女子は
「ゴクン!」と生唾を飲み、食い入るように見つめ(もうすぐ、始まるんだ…)興奮し
ながら初めて見る光景に期待している。

 川口は皆が見守る中で肉竿を一列深く押し込んだ。
「熱い…。膣の中が感じる…。気持ちいいわ…」吊されたまま、快感に酔い始め、肉竿
のピストンを始めると皆が興奮していき、鈴木も変な感じになっていく。

 「有紀、もう一回させて」斉藤の乳房に吸い付いた。
「先輩、私が欲しいの?」
「欲しい、有紀が欲しいの」
「先輩が望むならいいわよ」スカートを脱ぎ、パンティ1枚になったが、クロッチ部分
が濡れていた。

 「有紀、いいわよね?」鈴木がパンティを脱がせると、淫裂からはすでに液体が流れ
ている。
「有紀、私の有紀…」指で淫裂を愛撫するが鈴木は奥まで指を入れようとしない。
「奪って、先輩。私を奪って下さい」
「ダメ、ここは結婚が決まってから奪われるの。大事にしなさい」

 それには「私が嫌いなの?」涙を流すと「有紀が嫌いじゃないの。女性にとって、こ
れは大事なの」と優しく諭すと「有紀、触ってもいいわよ」鈴木もスカート、パンティ
と脱いで全裸になった。
「先輩が欲しい!」有紀はその露わになった淫裂を触り出し、2人は人目を気にせずに
レズに陶酔している。

 その間にも瞳は喘ぎ声を上げ続け、川口は絶頂に達した。
「先生、安心日だったよね?」
「そうよ。中に出したいの?」
「そうです。先生のオ○ンコ出します!」
「今回だけよ。いつも安心日じゃないからね…」言い終わらない内に痙攣を始めた。

 「膣の中に出したのね?」暖かさで射精がわかった。
「はい、出しました」余韻に浸るが、淫裂からは精液が漏れだし「ねえ、あれって精液
だよね?」1年生は始めて見た射精に興奮している。
川口が肉竿を抜くと「交代!」森本が後ろから挿入し、乳房を揉みながらピストンを始
めた。

 それを見ている1年生の女子は、目の前の行為に目が虚ろになっていた。
着ているTシャツを捲り上げ、ブラジャーから乳房を出して自分で揉み、もう片手をス
カートの中に入れて、もぞもぞと動かしている。

 そんな1年生を見て「手伝うよ」部長の川口は背中のホックを外し、乳房を触った。
突然の行為に「ぶ、部長!」驚きの声を上げると「演劇部員は堂々としなければだめだ
よ。ほら堂々としてるだろう?」全裸で抱き合う鈴木と斉藤を指さす。

「わかりました。堂々とやります!」スカートを脱ぎ、膝まで下がっパンティも脱いだ。
さらに、シャツ、ブラジャーと脱いで全裸になると堂々とナニーを始め、残りの2人も
倣って、全裸でのオナニーを始めた。

 川口は代わる代わる1年生の乳房を揉んだり、乳首を吸ったりして手伝うが、瞳はも
う2人の相手をしなければならない。
フラフラしながらも、森本から射精され「次は俺だ!」猪俣が肉竿を突き刺していく。
こうして、4人から射精を受けたが、淫裂は精液と淫汁でテカテカと光っている。

 「お願いだから、解いて。満足したでしょう?」爪先で立っているが両手が痛い。
「よし、降ろせ!」ロープが外されて自由が戻ったが、生徒達はそれぞれのコテージに
戻り、瞳だけが残された。
「気持ちよかった…」4回も射精され、淫裂から流れ出る精液をタオルで拭くと、ベッ
ドに倒れ込んでしまった。