|
「緊縛の罠」
赤星直也:作
第14話 教調
「そうよ、穴の中にも入れるのよ」言われた通りに、舌を膣穴の中に入れてなめだす
と「いいわ。気持ちいい…」志津江は喘ぎ声をあげ、淫裂から淫汁を流し始めた。
それでもなめ続けると「もっと、下もするの…」志津江は更に足を広げて、尻穴まで
見えるようにする。
(下って、もしかしたらお尻?)躊躇する瞳だが、志津江は腰を持ち上げ、肛門に舌が
当たるようにした。
(お尻はイヤ。せめて膣だけにしてください)首を振ると、乳首が再び潰されて「痛
い~!」仕方なく瞳は汚物の排出口をなめだした。
「そうよ、もっと先端でやるのよ」志津江の命令に汚い、奴隷のように肛門を舐めてい
く。
暫くして、志津江が起きあがり、全裸のまま歩いてドアの鍵を解除して、ドアを叩き
合図を送ると、3年になる森本と川口が現れた。
「林先輩の命令で、先生を犯しにきました!」川口は言うなり服を脱ぎ始めた。
「いやよ。レイプなんてイヤ!」両手で乳房と股間を覆い隠すが、腕からは乳首が覗
いている。
瞳は川口から逃げようとするが、逃げるところはなく「お願い、乱暴はしないで!」蹲
った。
「それは、先生次第だよ」川口は一気に脱いで、全裸になった。
志津江は「このテーブルに座わりなさい!」命令し、言われるままテーブルに座り、
股間と乳房を両手で隠した。
「足を広げろよ。それに、手をどけて!」川口が怒鳴るが「それはできない。お願いだ
から許して!」手を退けようとはしない。
「甘えるんじゃないよ!」川口は平手を?に浴びせ「やめて!」悲鳴と共にテーブルに
倒れ、両手が退けられ淫裂と乳房が露にされた。
「足を広げろよ!」脅かす川口に、震える両足を静かに開くと、絨毛の中から淫裂が覗
いている。
「もっと開くのよ!」志津江も命令し、両足をこれ以上無理という所まで開くと、割
れ目の中から膣腔が覗いている。
(性器の中まで見られるなんて…)悔しさに泣き出した。
「先生、触ってみて!」川口は、そそり立つ肉竿を瞳に掴ませ(熱い…。カチカチに
堅い…。これで犯されるんだ…)もう覚悟するしかない。
「先生、入れるよ」川口の肉竿が、肉襞を擦りながら膣腔に入り込んできた。
「痛いわ。乱暴に入れないで!」いきなりの挿入に、淫裂は痛みを感じている。
「まだ、経験不足だから仕方ないわね」志津江は笑いながら、突き刺さった肉竿を一旦
引き抜かせ、ネバネバした液体を塗っていく。
志津江の手で触られた肉竿は、さらに堅くなり「入れてもいいわよ」再び、川口の肉
竿が膣腔に入り込むと「あ、あ、あ~!」瞳は喘ぎ声をあげてしまった。
前とは違い、すんなりと入るから痛みは感じず(痛くない…。奥まで突かれて気持ちい
い…)川口の肉竿に反応し始める。
「大丈夫みたいね。腰を使ってもいいわよ」志津江に言われ、肉竿はピストンを始め
た。
肉竿が動くと「クチャ、クチャ!」淫裂から湿った音が鳴り「あ、あん、あん!」瞳の
悶え声が上がり、ピストンを早めるとを、淫裂からは淫汁が流れ出ていく。
「もっと、気持ちよくしてあげるわ」志津江も加わり、瞳の乳房を優しく揉みだすと
「いいわ…。感じる…志津江さん…」瞳は快感に酔いだした。
瞳の乳房を揉む志津江だが「僕もやるよ」見ていた森本の肉竿が、背中から押し込ま
れた。
森本は立ったまま、志津江の腰を両手で押さえて肉竿のピストンを始める。
「そうよ…。それでいいの…」志津江も気持ちいいのか、淫汁を流し出している。
「久しぶりに気持ちいい…」悶えながらも、志津江は瞳の乳房を揉むのを止めない。
やがて「行く、行く~!」瞳は絶頂が近づき、背中が弓なりに反り返り全身が硬直し
ている。
「先生、行くのは早いよ。まだだからね」川口の肉竿が淫裂から抜かれた。
「お願い、行かせて!」甘える声でせがむと「だったら、宣誓してもらえますか?」笑
顔で言う。
「するわ。だから、オチンチンを入れて!」川口は再び肉竿で淫裂を突き刺していく。
「僕の言う通りに言って下さい」
「言うわ。言うからもっと奥まで突いて!」その言葉に川口は「私、雨宮瞳は演劇部員
全員の奴隷になりますことを誓います」と言い、瞳も川口と同じ言葉をで言った。
「演劇部員が必要と認めた場合、フルヌードにもなります」再び、瞳は川口に続いて
言う。
「勿論、セックスしてかまいません!」瞳の理性が消え、性欲だけしかなく、川口の言
うがままに従い、瞳は演劇部員の奴隷になることを宣言した。
「それじゃ、行かせてあげるね」川口が激しくピストンを始めて「い、行く…」瞳の
全身が痙攣を始め、突然動きが止まり、荒い息づかいになっている。
川口は物足りなさを感じながら肉竿を抜き、瞳をテーブルから降ろして床に四つん這い
にした。
「先生、今度は俺を行かせてよ」瞳の髪の毛を引き上げ、自分の肉竿を瞳の前に晒し
た。
瞳は自分の淫汁で濡れた肉竿を、舌で舐めてから口の中に入れ「そうだ。先生上手だよ」
川口は頭を押さえてピストンを始めた。
それには(苦しい、息が苦しい…)息苦しさが瞳を襲い「俺も、先生とやらせて貰う
よ」森本は志津江から肉竿を抜き、後から淫裂に押し当てた。
瞳は首を振って拒むが、川口に頭を押さえられてどうすることもできない。
「森本と相乗りか。面白いな」森本が瞳の後ろから肉竿を淫裂に差し込んだ。
森本の肉竿が奥まで入り込むと(いいわ…。凄く気持ちいい…。犯されているのに気持
ちいいなんて…)淫裂の中が更に濡れていく。
志津江も「私にも参加させて!」バッグから二つのディルド取り出し、一個を川口に
渡し、四つん這いの瞳を跨いで、後ろの森本と向き合うようにして、馬乗りに乗った。
志津江は、尻を川口に向け、やや細身の黒いディルドを瞳の肛門に押し込んでいく。
(だめ、お尻はだめ。お願いだから、入れないで!)
しかし、ゆっくりディルドの全てが直腸の中に入り込んだ。
「すげえ、おれのチンポに当たってる!」興奮しながら森本はピストンを繰り返し、垂
れ下がった乳房が揺れてる。
川口も、渡されたバイブを志津江の淫裂に押し込み「いいわ…。もっと強く…」淫裂を
突かれた志津江も淫汁を流し出す。
だが、口、膣、肛門の3カ所を同時に責められている瞳は、崩壊寸前で全身が痙攣を
始めている。
「それでは、行かせて貰うか!」川口は言うなり痙攣を始めた。
(いや、出さないで。精液はイヤよ)首を振って拒んでも、生臭い液体が何度も噴射し
て瞳の咽に噴きかかる。
「俺も、行かせてもらうよ!」後の森本も痙攣をして、膣の奥深く噴射を始めた。
(いや、お腹の中はいや!)森本は噴射を終わると肉竿を引き抜くが、それと同時に精
液が流れ出て、瞳の体内に入ってるのは肛門に押し込まれたディルドだけだ。
(もうだめ。抜いて、志津江さん…)痙攣しながら瞳は床に崩れ、肛門にディルドが
突き刺さったままで、起きあがる気力はなく、静けさが部屋の中を包んでいる。
「まあ、こんなに出して。若いから当然かもね」志津江は瞳の淫裂から流れ出た精液
を見ている。
「放っておくと、あなたの赤ちゃんができちゃうわよ」森本に手伝わせて瞳を仰向けに
し、携帯用の洗浄器を淫裂に入れて洗浄を始めた。
志津江がポンプを押すと、淫裂からは洗浄液と一緒に白く濁った液体が流れ出てくる。
なおも、丁寧に瞳の淫裂を洗浄しながら「いい、射精は注意して。私はいつでもいいけ
ど、若い瞳さんは危険な日があるのよ」2人に注意を与えた。
「もう大丈夫みたいね。今度の相手をする番よ。私となら安心して出してもいいわよ」
後片づけを済ますと、志津江は森本の足下に膝をつけ萎縮した肉竿を掴んで舌でなめだ
した。
それを見て、川口も背中から手を伸ばし、乳房を揉みだすと、森本の肉竿も膨らんでき
た。
「元気になったわね。後ろからして」四つん這いになって催促すると、森本は両手で
腰を抑えて、淫裂を肉竿で突き刺した。
「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げ、身体をくねらせると「僕にもして!」川口が頭を押
さえて肉竿を差し出す。
「わかっているわ。だから、あれでお尻にも…」ディルドを催促して肉竿をなめ出す。
「森本、これも使えよ」ディルドが渡されると、ゆっくり肛門から押し込んで「あっ、
あう~!」時折、喘ぎ声を上げていく。
森本はディルドを動かしながら腰を振っているが「すげえ。チンポが当たって気持ち
いい!」肉竿がディルドに当たって快感を覚え、川口も志津江の頭を押さえてピストン
を始めた。
志津江も、口、淫裂、肛門と3つの穴を攻められ淫裂からは大量の婬汁が流れている。
やがて、若い2人は再び絶頂に達し、痙攣を繰り返してすべての精液を噴射させた。
淫裂からは白い液体が流れ、口からも同じ液体が涎のように垂こぼれている。
その間、瞳はグッタリと横になったままで、足を広げて淫裂を剥き出しにしている。
志津江に射精を済ませた川口は瞳の首輪をつけた。
森本も足首と腕にベルトを取り付けるが、何事か理解できず、川口が鎖を取り出すと理
解できたが手遅れだった。
「いやよ、お願いやめて!」首輪に鎖がつけられてペットと同じ扱いにされていく。
「やめて、こんなのいやよ」瞳は拒むが「さっき、宣誓したじゃないか。奴隷になるっ
て」「約束を破るんならこっちにも覚悟があるよ」もう逆らえない。
「どうして、こんなことをするのよ!」泣き声の瞳に「実は、千秋さんと私とでやる
こになっていたんだけど、出産したでしょう。それで、私として欲しいのよ」さらに志
津江は言う。
「あなたなら、きっと千秋さんの代役ができるはずよ」
「えっ。私は何をすればいいの?」
「SMショーよ!」
「そんなのいやよ。人目もあるし。絶対いやよ!」
「この前みたいに、これをすれば大丈夫よ」志津江はアイマスクを見せた。
アイマスクをすると、確かに志津江とは分からない。
「でも、痛いのはいや!」
「痛い思いをして貰わないと、SMにならないでしょう」
言い訳していると「先生、先ほどの約束を守って下さいよ」もう逃げる道はなくなり、
両手を後ろ手に手錠を掛けられた。
志津江は黒いストッキングを履き、腰にガータベルトを着けて、乳房と剥き出しの淫
裂が丸見えになっている。
「痛くないように、これを塗っておくね」ゼリーを瞳の淫裂の中に塗っていく。
淫裂の中を、もれなく塗ると肛門にも指を入れた。
「そこはやめて!」「だめよ。ここも期待してるの」直腸にも塗られて冷たさが走る。
そして、塗り終えると「行くわよ!」瞳にアイマスクをかけ、鎖を引いて部屋を出た。
瞳は鎖で繋がれたまま歩くと、ステージに近ずくにつれ歓声が大きくなっていく。
その歓声の中、2人が舞台に立つとどよめきが最高になっている。
観客のほとんどはアベックで、女性の大半はドレスの胸元が広げられ、両乳房がはみ
出し、連れの男性に揉まれていたり、乳首を吸われたりしている。
瞳はそれを見て(私のオッパイ、吸って欲しい…)さっき、セックスをしたばかりなの
に再び、燃えていく。
そんな瞳を無視して、志津江は鎖を引いた。
「痛い!」悲鳴をあげながら瞳は転んでしまい、仰向けになった瞳だが、両手を後ろ手
に固定されているから起きあがれない。
足を開いたまま観客に淫裂を見せていると淫裂にムチが入った。
「ギャー!」淫裂にムチが当り、悲鳴をあげるが容赦なく。志津江はムチの先端で淫
裂をいじくる。
「いや~。痛いからやめて~!」再び悲鳴があがった。
「誰に言ってるのよ!」再び淫裂にムチが入り込む。
志津江は観客に背中を向け、瞳の顔に恥丘があたるようにと腰を落とした。
観客は志津江の絨毛の剃られた淫裂に歓声をあげて喜んでいる。
「お望み通り、膣をなめますから、ぶたないで下さい」瞳は舌で志津江の淫裂をなめ
回だした。
真っ先に、ピンクの突起をなめ、膣腔へは舌を押し込んでいく。
会場は2人の演技に沈黙し、静まりかえって物音がしない。
志津江は手を緩めなかった。
「立つのよ!」鎖を引いたが、両手が効かないからなかなか立てない。
やっとの事で立ち上がると、足を開かせ肛門に細身のディルドを押し込んでいく。
「いや~」悲鳴を上げても根本まで押し込んだ。
その後、瞳を柱に縛りつけ、豊かな乳房を鷲掴みにした。
「ギャ~!」悲鳴をあげると「足をあげるのよ!」ムチで瞳の右側の太股を打つ。
仕方なく右足をあげると、うっすらと黒い絨毛からピンクの割れ目が覗いている。
観客にそれが見え、ピンクに割れた淫裂を眺めている。
「まだピンクだよ。綺麗だよな」男性の観客は手を淫裂に伸ばして弄り出すと「私の
も綺麗よ…。後で見せるから…」女性達は皆が虚ろになって足を開いて淫裂を弄られや
すいようにし「そ、そこを強く!」女性は自分が瞳のように、いたぶられていると想像
している。
志津江はあげた右足を別な柱に縛り付けて、観客に瞳の恥ずかしい淫裂を晒した。
「こんなのいや。性器が見えちゃう!」両手が効かない瞳は抵抗できず、アイマスクが
外れないことを祈るだけだ。
志津江は足を固定すると、太めのバイブを淫裂に押し込み、スイッチを入れた。
その瞬間、膣内ではバイブが振動を始め「いや、こんなのいや~!」バイブの振動に悲
鳴を上げるが、手を緩めず動かしていくと、瞳の身体が反り返り出す。
志津江は観客に見えるように屈み込んで、尻と淫裂を責め立て続け「あ、あ、あ~。
変になっちゃう…」ディルドとバイブによる同時の責められ、今まで味わった事のない
快感を覚えていた。
「いいわ。凄くいい!」始めはイヤがってたが、淫裂からは淫汁を流し、志津江の手
の動きに合わせ、自分から腰を動かしている。
それは観客にも見え「あんなに悶えている!」「気持ちよさそう。私もされてみたい…」
女性はパンティを足元まで下げ、勃起した肉竿を擦りながら言う。
「それなら、今してあげるよ」1人が立ったまま、背中から淫裂に肉竿を挿入し、腰
を振り出すと「私もされたい」次々と女性がねだり、男性が背中から淫裂を肉竿で突き
刺していく。
「いいわ、凄くいい!」「気持ちいい。感じる!」悶えながら淫汁を流し出し、それ
は瞳にも見え(どうせなら、オチンチンでして欲しい…)虚ろな目で見ている。
「もっと、深く、奥まで突いて!」「オッパイにも!」喘ぎながら催促する女性だが、
ドレスのボタンが外され、乳房と淫裂が剥き出しで全裸同然になっていた。
|