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「緊縛の罠」
赤星直也:作
第3話 ビデオ
伊藤達は、喘ぎ声を上げる相手の両手を後ろに引き、ポケットから手錠を取り出し両
手首に掛けた。
「何するのよ!」瞳達は快楽の途中に行われた不可解な行為に声を上げた。
伊藤は気に掛けず「入っていいぞ!」大きな声で叫ぶと、部室のドアが開き「すげえ!」
ビデオを構えた林が現われた。
ビデオを見た瞳は「やめて。降ろして!」逃れようとしたが、淫裂に肉竿が入ったま
ま腰を抑えられ、逃れることはできない。
(セックスを撮られている…)淫裂に肉竿が入ったままビデオに撮られ、恥ずかしさに
顔を背けたが、林はゆっくり1人づつ撮っていく。
勿論、結合部や乳房、顔も撮り、撮られまいと顔を背けると、後ろの男に正面を向か
され、すべてが撮られた。
一通りビデオに撮ると「自己紹介させようぜ」「そうだな。それなら逃げることができ
ないしな」考えがあるようだ。
「まずは、三沢から行こう。三沢、今の状態を説明しろ!」ビデオが三沢の正面を捉え
た。
三沢は黙ったままで「先輩、自己紹介しなくちゃ!」催促されても答えない。
すると、後ろから抱きついている森本が乳首を潰した。
「ひ~!。言うわ…。私は三沢愛子です…」素っ気なく言うと顔を下に向けた。
「先輩、そんな紹介ってないでしょう。言い直しです!」また乳首が潰され「ギャ~。
痛いからやめて~!」顔がゆがみ、乳首も平らになっている。
「まじめにやらないと、こっちにもやるよ」別な乳首を掴んだ。
それには「私は3年生の三沢愛子です…。今セックスしてます…。男のチンチンが膣
の奥まで入っていて気持ちいいです…」泣き顔で言う。
森本は三沢の太股を広げて、食い込んでいる肉竿を見せたが(性器まで撮られている…)
三沢の顔は引き吊っている。
「先輩、ここにもやろうか?」森本は淫裂の先端にあるピンクの突起を弄くりだした。
「あっ。そこは…やめて…」
「そこって、どこですか?」
「クリトリスよ。そこは触らないで…」恥ずかしさに、顔はおろか、全身が真っ赤に染
まってしまった。
林は満足したのか、瞳にカメラを向け「先生、わかってますよね。まじめにやらない
と痛い思いですよ」伊藤が乳首を撫でる。
(恥ずかしいけど、痛い思いはイヤだし…)覚悟を決めて「わ、私は雨宮瞳です。聖心
高校の英語教師です。今…教え子と…セックスしてます…」顔が強ばり頬も引き吊って
いる。
伊藤は淫裂から流れ出たネバネバした液を指に付け「先生、これなんですか?」意地
悪く質問した。
それには(言える分けないでしょう…)黙ったまま俯いていると「仕方ないな。やりた
くないけど」伊藤は両乳首を潰した。
「ギャ~!言います…。瞳のオ○ンコから出た淫液です…」三沢と宮沢には聞かれたく
ない言葉だ。
「感じはどうですか?」教師が教え子との性行為で、気持ちいいとは言える訳がなく
「……」答えないので、また乳首を潰され「最高に気持ちいいです…」もう、プライド
などなかった。
最後に「私は宮沢恵子です…」宮沢も淫裂と肉竿の結合した行為をビデオに撮られた。
自己紹介が済むと「続きをやらないと」腰を振るよう催促され3人は(痛い思いはし
たくないし…)言われるまま腰を使い、淫裂で肉竿を擦り続けた。
暫くそれを行うと「出そうだ…」「俺も限界…」川口と森本は淫裂から肉竿を抜いて噴
射を行ったが、伊藤は「オ○ンコの中に出すからね」瞳の膣深くに射精した。
「イヤよ。お腹はイヤよ…」泣き顔になっても、白い液が淫裂からこぼれていく。
「これは撮らないとな」林は淫裂から漏れ出るのを撮っているが「いや~。撮らないで
~。お願いだからやめて~!」逃れることができず、叫ぶだけだ。
「先生。せっかくの記念写真だよ」伊藤は瞳の太股を押さえると、さらに脚を広げた。
「見ないで。お願いだから見ないで~!」淫裂からポタポタと精液がこぼれ落ち、宮沢
と三沢は暫く見つめてから「先生の膣に射精した…」やっと口を開いた。
「先生、僕の子供を産みますか?」
「そんなのイヤ。お願いだから、膣を洗浄させて!」頼み込むと「先生、顔を洗いたい
んですね?」それには首を振る。
「はっきり、言ってくださいよ!」
「膣を洗浄させて下さい…」
「膣って、どこ?」とぼけて言う。
「オ、オ○ンコよ…。オ○ンコを洗浄させて、伊藤君…」
「なんだ、オ○ンコを洗いたんですか。だったら、シャワー室へ行けば良いじゃないで
すか」伊藤は素直に手錠を外し、瞳は降りて脱がされた衣服を掴んだ。
「先生、シャワー室へは全裸で行かないとね」
「えっ、全裸で学校を歩くの?」乳房と下腹部を両手で隠し「イヤよ。裸で歩くなんて
できない…」拒んだ。
「それがイヤなら、これに契約すれば服を着けてもいいよ」なにやら書かれた紙を差し
出し、見た瞬間に瞳の手が震えだした。
「いやだったら、素っ裸で歩くか、僕の子を産むかのどちらかだよ」伊藤が選択を迫
ったが、答えは決まっていた。
いくら休日といっても部活があるから、誰かに見られるのは確実で、全裸で学校を歩け
るわけがない。
(裸で校舎を歩く訳には行かないし…)「わかった。契約する!」瞳は契約することに
した。
「それなら、ビデオで記録するからね」ビデオが再び瞳に向けられ「先生、これを読
んで。契約書だよ」「それに、片足を椅子にあげ、両手でオ○ンコを広げてよ」撮して
いる林も要求する。
(悔しいけど、やるしかない…)緊張と恥ずかしさに、真っ赤な顔をしたまま立ち上が
った。
瞳は言われるまま、片足を椅子に上げ両手で淫裂を広げたが、ピンクの襞に白い液が
付いているのがわかる。
林は瞳の全裸をもれなく撮り「先生、これを読んで!」伊藤は大きく書かれた紙を見え
るように上に掲げた。
見た瞬間、引き吊った顔になったが、それを読み上げた。
「私、聖心高校の英語教師である雨宮瞳は、演劇部の男性全員の奴隷となり、どんな
命令にも従うことを誓います。それに、要求があればどこでも、誰とでもセックスしま
す。また、演劇部室ではオールヌードになり、オ○ンコの毛も常に剃ります。それに学
校以外ではノーパン・ノーブラで下着は一切着けません。ここに誓います…」屈辱であ
った。
瞳は言い終わるなり、再び床に蹲り「先生、早くしないと妊娠しちゃうわよ」手錠が
外された三沢は瞳の背中を撫でる。
(そうよ、膣を洗浄しないと赤ちゃんが…)瞳は我に返って服を着だしたが、服といっ
てもスカート、ブラウスそれにカーディガンの3枚だけだ。
素早く服を着込み、部室のドアを開け外に出ると「先生、これ使って!」伊藤からバ
スタオルが渡された。
それを無言で受け取り、急いで運動部員が使うシャワー室に向かった。
シャワー室は、まだ早い時間のせいか誰もおらず、再び全裸となり、シャワー室に入っ
ていく。
(早く洗浄しないと。今日は1番、危険日だったはずだよ)コックをひねり、シャワー
を出す。
下腹部を重点に洗うと淫裂からは、温水を一緒に白い精液も流れ出た。
(これで安心だ…)全てが洗われ、安心したがあの契約が気になった。
(奴隷って、何をするんだろう…。まさか売春を?)後悔する瞳だが、ビデオで恥ずか
しい姿を撮られたから、今更どうすることもできない。
一方、演劇部室に残された宮沢と三沢も、瞳同様に契約をさせられていた。
「私達はレズを続けますが、演劇部員の男子生徒を喜ばせるために演劇部室ではオール
ヌードになります。また命令には従いますし、セックスもします」瞳同様に片足をイス
に乗せ、両手で淫裂を広げて、泣き出しそうな顔をしたまま契約した。
「よし、今度は俺達が相手だ」ビデオを撮っている林が三沢の乳房を鷲掴みにし、負
けじと伊藤も宮沢の淫裂に指を入れていく。
「お願い、やめて!」泣き声になっているが「さっき、セックスの契約をしたろう?」
返す言葉が見あたらず、宮沢と三沢は泣きながら、林と伊藤の辱めを受けるしかなかっ
た。
2人はそれぞれの相手をソファーに押し倒し、肉竿で淫裂を突き刺し「痛いからもう
やめて…」「お願い、痛いだけなの」乱暴に動き回る肉竿に悲鳴をあげた。
「そんなに痛いなら仕方ないな。別なところでやってもらう!」2人は勃起した肉竿を
抜き、口に挿入した。
「う、う、う」いきなり肉竿を口に入れられ息苦しい。
「わかっているよな。オ○ンコがだめなら、口で処理しろ!」2人は唇で肉竿を擦って
いく。
「ウグ、ウグ!」唇を動かすと肉竿も更に堅くなって、乳房も揉まれている。
やがて「気持ちいい、もうすぐだ!」「俺も出そうだ!」初めての口での処理だが、
完全に興奮しきり、まだ未熟な女性の口技に負けて一気に爆発した。
「出すな、飲むんだ!」「俺のも、飲むんだ!」宮沢と三沢は初めて口内に射精をされ、
生臭いのを感じた。
出し終えた肉竿は一気に萎縮し、その隙間から白い精子が涎と一緒に垂れて口から流れ
出た。
その時、瞳が戻ってきたのか、廊下を歩く音が響いている。
川口と森本がドアを開け「雨宮先生、そこへ座ってください」瞳は部室へ入るなり、三
沢と宮沢の涎を見て驚いた。
(口に射精されたんだ…)見ない振りをしてドアを閉める。
「先生、契約守って下さいよ!」(そうだった。ここではオールヌードにならなくて
はいけないんだ!)瞳は背中を向けて服を脱ぎ始めた。
「先生。こっち向いて脱いでよ!」
(馬鹿言わないで!)怒りがこみ上げたが、抵抗できない状況に置かれているのを悟り、
向きを変え正面を向いて脱ぎ始めた。
カーディガンを脱ぎ、ブラウスのボタンが外されると、乳房が覗いている。
スカートのホックも外すと、下に落ちて絨毛が剃り上げられた淫裂が露わになった。
淫裂はシャワーで綺麗に洗われ、綺麗なピンクをしている。
(これでフルヌードになってしまう…)ブラウスの袖から腕を抜き、契約した通りにオ
ールヌードになった。
(オッパイと性器を見られるなんて…)両手をクロスさせ、乳房と淫裂を抑えて隠そ
うとするが、男の性欲が再び燃え上がっていく。
(先生とオ○ンコしたい…)2年生の森本と川口は瞳を犯したかった。
瞳もそれが感じ(このままでは犯されてしまう…)と震えていたが「先生、契約通りに
セックスさせて下さい。奴隷なんだから!」恐れていた言葉が掛けられた。
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