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「監獄の学園」
赤星直也:作
第7話 アイドル
歓迎会が終わると、翌日はいつものように授業を行い、授業が終わって職員室に戻
ると、洋子は生徒会の委員から声を掛けられた。
「先生、生徒会主催の体毛チェックを受けてもらいます」
「この前、やったはずよ」
「あれは学園運営委員会主催です。今回は生徒会主催です」
それには唇を振るわせながら「い、いつやるの?」やっと言えた。
「これからです。皆がまってますから行きましょう」
「えっ。これからなの?」
「はい、そうです。行きましょう!」洋子は腕を掴まれ、引きずられるようにして歩
いていくと視聴覚室の前に来た。
「ここで行います」
「いやよ、こんな場所ではいやです!」
「新任の先生は、ここでやるのが決まりなんです。やらないと規則違反になります。
そうしたら僕たちに抱かれることになりますが…」
「やるわ。やればいいんでしょう?」洋子は視聴覚室と書かれた教室の中に入ると、
生徒達が並んでいる。
「こんな大勢の前でですか?」
「もっといます。交代でするんです。それよりも先生、体毛がない姿を見せて下さい」
その言葉に真っ青な顔で震えている洋子は(レイプされるのはいやだし、裸を見せる
のもイヤだし…)迷っている。
「先生。脱がなくてもいいですよ、規則違反の方が僕たちはいいんですから」
「いや、レイプはいやよ。脱ぐわよ!」震える指でボタンを外し、上着を脱ぎだし、
生徒達はそんな洋子を食い入るように見ている。
(教え子の前で裸になるなんて!)洋子は上着を脱いだが「ゴクン!」生徒達の皆が
生唾を飲んでいる。
シャツからは乳房が飛び出し(お、オッパイが見られている…)真っ青だった顔が
今度は真っ赤になっていく。
洋子はその後シャツを脱いだが、乳房がプルン、プルンと揺れ動いている。
(スゲエ。毎日でもいいな、こんなオッパイなら)男子生徒の股間が膨らみ(いやだ
わ、オチンチンを膨らませて!)洋子は生徒の股間が目に入った。
(これを脱いだら、性器を見られてしまう。でもやらないと…)震えながらミニス
カートのホックを外してファスナーを下げた。
すると「おー!」歓声が上がり(見られている、性器を!)スカートが足下に落ちて
洋子は全裸になってしまった。
洋子は目を閉じ、スカートから足を抜いて「体毛チェックをお願いします」洋子は顔
を背け、目を閉じた。
そして、足を広げ両手を頭の後ろで組んでいく。
無毛の恥丘は、ピンクの割れ目が丸見えで、2枚の肉襞が飛び出している。
「早速、始めます」生徒達は並んで洋子の淫裂を食い入るように見つめ(恥ずかしい
わ。教え子に性器を晒すなんて!)目を閉じて耐えている洋子だ。
そんな洋子を見終えると、視聴覚室から出ていき、別な生徒が次々と入って来た。
「桜井先生、このナイスバディならアイドルは決まったも同然だね」
「僕も桜井先生に決まるといいな」教え子達は洋子の全裸を食い入るように見ながら
言っている。
(アイドルって、何のことかしら?)乳房と淫裂を晒している洋子は不安になってい
く。
その不安が的中して、数日後にアイドル選考会の投票が行われることになった。
「里美さん、アイドルって何をするの?」洋子は不安になって里美に尋ね「アイドル
は素っ裸になって、いろいろの事をやる役目なの。ヌードモデルと同じで、授業もヌ
ードでやるのよ」里美の言葉に奥歯がガチガチと鳴っていく。
「いや、そんなのイヤよ」泣き声になった。
「でも、最有力候補は洋子よ。なんたって新任なんだから」
「新任が選ばれるの?」
「そうね、新任が多いわね。アイドルは3人だから、あと2人は新入生から選ばれる
わ」その言葉に唖然とする洋子だ。
洋子が恐れたアイドルの投票が行われ、3人が選ばれた。
洋子と奥村智恵、斉藤美保の新入生だ。
3人は生徒が全員並ぶ前で演壇に立たされている。
「皆様の投票の結果、アイドルが決定しました」生徒会長が読み上げる。
「まずは、奥村智恵さんです!」その声に震えながら演壇の中央に立ち、そして、
スカートを脱いでいく。
まだ幼い下半身が露になったが、パンティを履いていなかった。
恥丘のピンクの割れ目がまだ未発達で、肉襞がやっと飛び出す程度だ。
スカートを脱ぎ終わると上着とブラウスも脱いで全裸を生徒の全員の前に晒している。
「奥村智恵です。アイドルとして頑張ります」やっと言え、今にも泣きそうな顔で両
手を後ろに組み立っている。
「2人目は斉藤美保さんです」同じようにして中央に進み出て智恵と同じく制服を
脱いでいくと大人と遜色ない。
恥丘のピンク色した淫裂も肉襞が飛び出し、乳房も大きく膨らんでいる。
「斉藤美保です。アイドルに選ばれて光栄です」やっと聞き取れる声で挨拶して両手
を後ろに組み全裸を晒している。
そして、洋子の番になった。
(何で素っ裸にならないといけないのよ…)不満に思いながらも従い、上着を脱ぐと
「おー!」ブラウスのくり抜かれた胸から乳房が飛び出している。
(恥ずかしいわ。素っ裸になるなんて)役目をしないブラウスを脱ぎ終え、スカート
も脱いでいく。
(フルヌードになった…)洋子も乳房と淫裂を晒すと「桜井先生のオ○ンコは新入
生とは違うな、ヒラヒラが大きいぞ」
「そうだよな、きっとあれが大人のオ○ンコなんだ!」教え子達は3人の淫裂を比較
しているが「アイドルに選ばれた桜井洋子です。一生懸命頑張ります」やっと言えた。
「それでは、この3名の中からトップアイドルを選出します」
(トップアイドルって、何をするのかしら?)洋子が不安を抱く中で再び投票が行わ
れていく。
「決まりました。トップアイドルは桜井先生に決まりました!」意味が分からない洋
子だ。
「トップアイドルの仕事って何かしら?」
「簡単ですよ。来客の接待や生徒会主催の催しのホステスなどです」
「いつまでするの、そんな姿で?」
「3ヶ月間です。3ヶ月間は素っ裸で学校に来ていただきます」
「そ、そんな!」唖然とする洋子に「先生、トップアイドルのスカーフです」首にナ
イロン製の赤いスカーフを巻き付けられた。
「残念だったね。トップじゃないからこれを着て!」智恵と美保の2人は渡された
衣服を着込んだが「は、恥ずかしい!」それは紐で出来たYの字型の水着だ。
淫裂に紐が食い込み、肉襞が飛び出している。
勿論、乳房の膨らみが丸見えで、乳首だって隠すことが出来ないが、素っ裸でないと
言う気休めだけがある。
「君達は1週間、それで通ってくれ!」
「は、はい」(全裸じゃなくて良かった)智恵と美保は内心でホッと安堵しているが
(どうして私だけが、3ヶ月も素っ裸なのよ!)不満に思う洋子だ。
「先生。早速だけど挨拶に回りましょう」
「どこを、回るの?」不安げに尋ねると「学校の全てです。事務員や校長先生などに
も」
「どうしてもなの?」
「当然です。アイドルですから」
「仕方ないのね。挨拶に回りましょう」項垂れる洋子だ。
洋子は生徒会役員の後ろを生まれたままの姿で歩き、智恵とも美保も一緒に歩いて
いく。
恥ずかしそうに両手を後ろに組み、乳房と性器を晒しながら歩いていると「先生。揺
れるオッパイって、いいですね」生徒会の役員は3人の揺れる乳房をニヤニヤしなが
ら見ている。
「さっき、たっぷり見たからもういいでしょう、もう見ないで!」乳房を両手で隠
そうとしたが(隠したら罰があるし)思いとどまった。
「先生。オ○ンコって、歩く度に形が変わるんですね」
「いや、それも見ないで!」顔が真っ赤になっている。
そして、校長室と書かれた部屋に入った。
「校長先生、アイドルが挨拶に上がりました!」校長の井上は3人のアイドルを見
上げた。
「ほう、オッパイが何とも言えませんね。3人とも!」ニヤニヤしながら見ている。
(恥ずかしいわ、オッパイだけでなく性器も見られる何て!)それは洋子だけでなく
(恥ずかしいわ、膣に紐が食い込んだのを見られる何て!)智恵と美保も真っ赤な顔
になっている。
「桜井先生、挨拶をお願いします」生徒会長が洋子の顔を見ながら言う。
「校長先生、アイドルに選ばれましたので3ヶ月間は学園の為に頑張ります」乳房を
揺らせながら挨拶していく。
「桜井先生、学園のために頑張って下さい」
洋子達はその後に職員室へ向かうが「桜井先生!」全裸にカーフだけの姿に驚きの声
が職員室に響いていく。
「学園のアイドルに選ばれましたので、一生懸命頑張ります」同僚に全裸を晒しな
がら、泣きたい気持ちを堪えて挨拶した。
「頑張って下さい。できたら来年もお願いしたいくらいです」男性教員は洋子の乳房、
腰、淫裂の形良さに見とれている。
「桜井先生はやっぱりヌードがお似合いですよ、その姿がいい!」教頭の遠藤が洋子
の全裸を食い入るように見ながら言う。
「それだったら、これからもヌードでいてもらったらどうですか?」
「それは生徒が決めることですから」里美の言葉に慌てる遠藤だ。
「桜井先生、今夜お祝いに伺っていいかしら?」紀子が洋子の胸を撫でながら色目を
使うと「紀子だけじゃないわよ。女子寮の皆でお祝いよ」恵理は紀子を牽制しながら
言う。
「そうね、みんなでお祝いしましょう」同僚に職員室で全裸を晒した洋子は、教え
子の2人とその後も学園を回って行くが、皆が洋子のスタイルの良さに驚きの声を上
げていた。
洋子は用務員にも生まれたままの姿を晒していく。
(どうせ見られるんだから、今の内に見られた方がいいわ)心のなかで思っていて
も、やはり裸を見られるのは恥ずかしく、挨拶する洋子の体が震えており、淫裂から
飛び出た肉襞も揺れていた。
それは洋子ばかりでなく、新入生の智恵とも美保も同じだ。
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