「監獄の学園」

                             赤星直也:作

第6話 余興


 洋子の歓迎会は、時間の経過と共に酔いが回り、にぎやかになってきた。
「理事長。もう、熱くて我慢できません、脱いでいいでしょうか?」
「脱いでいいよ、星野君。なんなら、俺が脱がせてあげようか?」
「申しわけありませんね、手伝って下さい」酔った里美は性器を晒しながら古川に寄
りかかった。

 「ほら、こんなに酔って!」古川はニヤニヤしながら上着の里美の上着のボタンを
外していく。
「ほう、星野君は綺麗なオッパイを持ってるんだね」乳房がくり抜かれた穴から飛び
出している。
里美は上着が脱がされ、全裸になると古川の太股に頭を付けて仰向けになっている。

 「理事長。そんなことされら感じちゃういます」里美は古川に両乳房を揉まれてい
く。
「感じたら、やらせてくれるか?」
「冗談はいやですよ。理事長は新任の桜井先生のオッパイが目当てでしょう?」
「そうだよ、よくわかるね」
「だって、理事長ったら、洋子のオ○ンコとオッパイしか見てないんだもん!」笑い
声が上がっている。

 だが(いや、そんなに見ないで!)顔を伏せたままの洋子に「いらっしゃい、洋子。
理事長がお話があるんだって!」
(いやよ、行きたくない!)洋子はいやだが、先輩に逆らったら仕返しが恐いから、
仕方なく、里美の側に座った。
「洋子、両手でオッパイを持ち上げなさい」

 「こうですね?」洋子は仕方なく乳房の下に手を入れて持ち上げた。
「理事長、やりたいんでしょう。やったらどう?」里美はニヤニヤしている。
「すまないね、桜井君」
「さわらないで、理事長!」洋子の両乳房が古川に掴まれた。

 「理事長、楽しいでしょう?」酔った里美は洋子の股間を触りだす。
「里美さん、やめて下さい!」叫ぶ洋子に「いいじゃない、やらせてあげなさいよ!」
理恵も田村に上着が脱がされて乳房が露になっている。

 「そんなの、いやー!」洋子は仰向けに寝かされ、両乳房を古川が掴んで乳首を吸
い、淫裂を里美の舌がなめていく。
「だめです。変になっちゃうからやめて!」(膣と乳首を吸われて感じていく…。声
がでたら笑われちゃう…)耐える洋子だ。

 「里美さん。ずるいわよ、洋子を独り占めなんて!」
「あら、あんたもしたいの、洋子と?」
「勿論よ。順番で洋子としましょうよ」
「そうね。理事長、よろしいでしょうか?」
「よし。女は、みんな素っ裸になって楽しませるんだ!」
古川の言葉で、女性教師の皆が上着を脱ぎ、全裸になっていく。

 「可愛いオッパイですね」
「ダメよ。優しく触ってくれないと。乱暴は嫌いなの」
「だったら、こうですか?」「そ、そうよ、そこを吸って!」乳房を揉まれながら乳
首を吸われ「い、いいわ、いいわ」悶え声を上げている。

 そんな中で、保健医の美子は古川に抱きついた。
「理事長、私を見てくれないの?」
「見てるよ。ちゃんと」
「信じられない。あんなに可愛いと言ってたくせに」
「本当だよ、伊藤君」古川は美子の乳房を撫でている。

 「ねえ、理事長。本当に可愛いと思ってるなら、ここでしましょうよ、エッチを!」
「いいのかい。皆に見られるぞ?」
「私は構わないわよ。避妊薬を飲んでいるから、お腹で理事長のエキスを受け止めて
もいいわよ」
「わかった。エッチを楽しもう!」

 古川はズボンを下げたが「理事長、元気がありませんわ、勢いを付けないと」パン
ツを脱いで露になった肉竿を美子が手で擦りだした。
「ほら、元気になっていく」
「さすがだ。保健医はエッチも鍛えられてるんだね」
「当然です。理事長、最初は私がします」

 「ああ、頼むよ」古川は皆が見守る中で仰向けになり、肉竿を突き立てている。
「行きますよ!」酔った美子はその肉竿を手で自分の淫裂に導き、腰を下げていく。
「うー!」肉竿が美子の淫裂に吸い込まれて(入ったわ、根本まで!)美子はゆっく
りと腰の上下運動を始めた。
(凄い、あれがセックスなの?)初めて見る大人の行為を見守る洋子で、男子教師も
見守っている。

 「あ、あ、あー!」喘ぎ声を上げながら美子は腰を激しく動かし「クシュ、クシュ
!」卑猥な音が淫裂から出ている。
「いいよ、美子!」古川は乳房を揉みながら、気持ちよさそうな顔をしていると、古
川が登りつめ「うー!」古川の肉竿が爆発した。

 「理事長、楽しかったですか?」
「最高によかったよ」美子は淫裂に肉竿を入れたまま体を倒し、胸と胸を重ねていく。
「理事長。私、お給料が足りなくて困るんです。あと3万上げて貰えません?」古川
の顔を両手で撫でながら甘える美子だ。

 「わかった、上げてやる。しかし、校長と教頭も同意せんとな…」
「そうですわね。これから楽しい事をしてきます」淫裂から古川の精液を垂らしなが
ら、美子は校長の井上の肉竿を淫裂で吸い込み、腰を振っていく。
すると、井上も美子の淫裂に噴射し、その後、教頭も噴射していく。

 その一方で、洋子は里美に体の隅々まで撫でられている。
それは男子教師も見ており「すごいぞ。オ○ンコが綺麗でいいね」「チンポコが堅く
なっているよ」皆が股間を膨らませている。
楽しんでいるの美里だけではなく、恵理や紀子も男の前で乳房を揉み合い、淫裂をな
め合っている。

 それを見せられては、男が黙っているわけがなかった。
「やらせて下さい。溜まってるんです!」
「いやよ。男はいやなのよ!」甲高い声が響いていく。

 「みっともないわ、飢えた雄犬みたいにして。したかったらしてあげるわ、いらし
ゃい!」保健医の美子が四つん這いになって、尻を男子教員に向けたが、淫裂からは
白い精液が流れている。
(中に出してもいいんだ。だったらオ○ンコしてやる!)美子の淫裂に肉竿が突き刺
さり「いいわよ、もっと、突いて!」喘ぎ声を上げだした。

 それと同時に「里美君、なんかやってくれないか。新任の桜井先生には、あれをや
らせたまえ!」
「はい、理事長!」里美は美子のセックスを見ている洋子に「いい。あなたが一人で
行くの」
「行くって?」
「お、な、に、ー!」
「そんな、人前でオナニーなんかできない!」酔った洋子だが、まだ意識だけはしっ
かりしていた。

 「いやなの。だったら、理事長のおちょこになる?」
「また、性器にお酒をいれるんですか?」
「いいえ。酒も入れるけど理事長の指が入るの。アソコもきっと、前より触られるわ
よ」
「お、オナニーします!」

 それを確認した里美が「皆様、これから新任の桜井先生のショーを始めます」と言
い出す。
「いいぞ、やってくれ!」男性の目が洋子に集中し、無毛の恥丘に集中している。
「それでは、やります…」洋子は腰を下ろして、足を開いていく。
(見られている…。膣の中を…)洋子の淫裂が口を開いて尿道までもが見えている。

 洋子は皆が見守る中、指で肉襞の先端にある突起を指で包皮を捲った。
「クリトリスが綺麗だ!」興奮する声を聞きながら、赤い顔の洋子は、もう片手で半
透明の真珠を撫でていく。
「洋子、手伝って上げるわ」背後から無防備な乳房を里美が掴んで揉んでいく。

 「だめ、感じてしまう。だめよ!」乳房を揉まれて声が上擦っている。
「私にもさせて!」恵理も加わり、里美の掴んでいる乳首を吸いだす。
洋子は2人に乳房を掴まれ、淫裂の中が熱くなり(だめよ。オッパイが気持ちいい。
声がでちゃう…)洋子は膣を自分の指で触りながら、乳房に心地よい刺激が与えられ
て「あ、あー!」溜息が上がり、淫裂からは淫汁が流れていく。

 「桜井君、もういっぱい、お酌をさせてもらうよ」古川は洋子の淫裂を広げて、膣
の中に酒を注いでいく。
「あ 、熱いです。膣の中が熱くなってきました!」アルコールと熱燗のせいで腰を振
っている。
「桜井君、いいね。オ○ンコが開いたり、閉じたりしている!」洋子の膣の肉襞がピ
クピクと動き、膣が閉じたり開いたりしている。

 古川は淫裂に口を付けて、流れ出る酒を飲み、洋子は「はあ、はあ!」息を荒立て
ながら、淫裂から酒を出していく。
古川は酒がなくなると、クリトリスを舌でなめだし「だめ、そこはだめです!」敏感
な所をなめられて腰が動いていく。

 「理事長、私にもお酌をさせて下さい」恵理が淫裂を古川に差し出した。
「田端君か。君のオ○ンコも綺麗だしな」パックリ開いた淫裂に徳利から酒を入れて
「あ、あっ!」恵理は喘ぎ声を上げて腰を振っている。

 「いい眺めだ。これが何とも言えん!」パクパク動く膣に見入って口を付けていく。
「あん、あん!」恵理も悶え声をあげて「そ、そこは敏感な部分ですから」腰が動い
ている。
「ここがだめなら、ここにさせてくれ!」乳房を掴み、乳首を吸いだし「そこならい
いです」乳首を吸われ、指が淫裂を掻き回していく。
「及川さん、私にもさせて下さい」
「田村先生がですか?」紀子も乳首を田村に吸われて、歓迎会は乱交を帯びていった。