「監獄の学園」

                             赤星直也:作

第5話 歓迎会


 1時間目の授業はヌードにされた事以外は。何事もなく行われて授業が終わった。
(言えない…。生徒に裸にされたなんて…)職員室に戻った洋子は。誰にも言わず次
の授業に備えていると「どう、うまく行きましたか?」教頭の遠藤が声を掛けてきた。

 「教頭先生。桜井先生はナイス・バディですから、うまくいったはずです」里美が
いやらしく笑い(見られたのかしら。私がヌードにされたことを?)俯いたままの洋
子だ。
「そうですよね。桜井先生はきっとアイドルになれます!」教頭の遠藤も笑顔だが
(アイドルって、何の事かしら?)また心配事が増えた。

 程なくして、授業の始まりを知らせるチャイムが鳴り「行くか!」は教師達が教室
に向かい、洋子も担当の3年生の教室に向かって行く。
引き戸を開けて中に入ると「起立!」「礼!」「着席!」挨拶が行われて(また、ヌ
ードにされるのかしら?)不安そうに挨拶を始めた。

 すると「先生は新任なんだから、全てを見せて下さい!」言い出す。
「何をいってるのよ。そんなのできないわよ!」顔を強ばらせる洋子に「多数決で決
めましょうよ。先生がヌードになるに賛成に人!」「ハーイ!」全員の手が上がり
(さっきと同じ事をされる!)顔が強ばっていく。

 「決まりました。先生、お手伝いします!」
「いや、いやー!」叫ぶが生徒に取り囲まれ、上着が脱がされていく。
「大きなオッパイだわ!」女生徒は乳房を揉みだし「やめて、いやー!」スカートも
脱がされた。

 「見ないでー!」洋子は前と同じく、全裸にされ開脚させられ「いや、いやよ!」
淫裂が開いて肉襞が飛び出している。
「大人のオ○ンコはこうなってるんだ!」
「お前にはヒラヒラがないよな?」
「そうよ、これから発達するんだから!」洋子の淫裂を撫でながら話し合っている。

 それが終わると、洋子は解放されて剥ぎ取られた制服を拾い集め(恥ずかしかった
わ。ずっと裸にされるかかしら?)制服を着込むと授業を始めていく。
その後の授業も、洋子は教え子に服を脱がされ、全裸を生徒に晒している。
「先生、一回きりだから我慢しな!」着衣を許されたると、急いで制服を着込んでか
ら授業を行った。

 こうして、全ての授業が終わり「やっと、終わった!」教え子に全裸にされ、性器
を見られてしまった洋子は憂鬱だった。
「桜井先生、初日はどうでした?」ニヤニヤしながら里美が聞いてくると「なんとか
うまく行きました…」(言えないわ、教え子に裸にされたなんて!)うわずった声で
答えている。
(ヌードにされたようね。モデル並の肉体だから当然かもね)じっと、乳房の膨らみ
を見ていた。

 そこへ「皆さん、そろいましたね。新任の桜井先生の歓迎会を開きたいのですが、
いかがでしょう?」校長の井上が言い出す。
「そうですよね、歓迎会を開かないと…」体育教師の田村もニヤニヤしながら言う。
しかし、女性教師達は洋子を見つめたまま黙っており(洋子を取られてしまう。でも
拒めないし…)(可哀想だわ、洋子が…)そんな顔だ。
「今度の土曜日にしませんか。全職員でしましょう!」校長の案がまとまり、男性職
員の棟で行うことに決まった。

 しかし、翌日も洋子は教室で教え子に、服を脱がされ全裸にされていく。
「いや、いやー!」初めて見る洋子の裸身に教え子達は興奮していた。
(いや、こんなのいや!)泣く洋子だが、担当のクラスを一回りすると、全裸の要求
はなくなった。
(よかった。もう、ヌードにされることはないのね)安心しながら授業を行っている。

 そして、校長が提案した歓迎会の日が来た。
「理事長、わざわざお越しいただき申し訳ありません」校長が理事長の古川に挨拶し
ているが「いいから、いいから!」古川は機嫌がよい。

 「理事長の古川です。新任の桜井先生ですね?」
「はい、桜井洋子です」丁寧に挨拶していくと(ほう、噂通りのオッパイだ。後でた
っぷり楽しませてもらうぞ)制服から覗いた乳房の膨らみを眺めており(理事長は洋
子が目当てだわ)里美は直感した。

 そして、洋子の歓迎会が始まり、全職員が宴会場に集められ総勢40人ほど集まっ
ている。
「それでは、桜井先生の歓迎会を始めたいと思います」教頭の司会で始まった。
理事長の古川も挨拶して乾杯が行われると、それを待っていたかのように、洋子を男
性職員が取り囲んで話しかけている。

 「桜井先生。好きなタイプは?」人並みな質問が浴びせられて、洋子もそれに答え
ていた。
(そろそろ、いいんじゃないか?)(そうですね。やりますか!)古川の顔つきを見
た遠藤が「桜井先生、それではご挨拶をお願いします」
その声に(いよいよだぞ。早くヌードになれ!)男子職員はギラギラした目で洋子を
見つめている。

 洋子は立ち上がって挨拶を始めた。
「桜井君。新任の挨拶は全てを晒して挨拶をする事になっているんだ!」それには唖
然とする洋子だ。
「そうなのよ、洋子さん。私も生まれたままの姿を男性職員に晒したの」里美も声を
掛け「できません。そんな裸になるなんて!」震える声で叫ぶ。

 「桜井君、君は我が学園のしきたりに従えないというのかね。だったら力ずくだ!」
理事長の言葉が終わらないうちに男性職員が洋子に襲い掛かり「いや、やめて!」畳
の上に押し倒されてしまった。
制服も乱れ短いスカートの裾が捲れ上がり、股間が丸見えになっている。

 (アソコが見られている!)洋子も性器が丸だしになっているのに気が付いて「い
や、やめて下さい!」叫ぶが、スカートが脱がされ、上着も脱がされて、乳房が揺れ動いている。
「やめて!」叫ぶ洋子だが、容赦なく生まれたままの姿にされてしまい「いや、見な
いで!」泣きながら乳房と股間を両手で押さえて蹲っている。

 「挨拶はどうした。バツを受けたいのか?」
(そうだわ、レイプされるんだ…)洋子は泣きながら立ち上がって「し、新任の桜井
洋子です。皆様のご指導をお願いいします」両手で胸と股間を隠し、震えながら言っ
た。

 「ほら、両手を退けて全てを見せるんだ。それから挨拶だ!」理事長の古川が怒鳴
り、洋子は泣きそうな顔で両手を後ろに組んだ。
(ほう、綺麗なピンクのオ○ンコだ。やりたくなったぞ)男性教師は股間を見つめ
(見られている。恥ずかしい。性器を見せるなんて!)太股がブルブル震えている。

 「こ、このたび、新しく赴任しました桜井洋子です。よろしくお願いします…」ど
うにか、途切れ途切れに言えた。
「桜井先生のオッパイは、かなり大きいがDですか?」意地悪く教頭が尋ねた。
「私のオッパイはCです。そんなに大きくありません…」乳房も小刻みだが揺れてい
る。
(恥ずかしい。全裸を同僚の前に晒すなんて…)顔はおろか、全身も赤く染まってい
た。

 「桜井先生、お酌をお願いします」古川が立っている洋子に言う。
「は、はい、気が付きませんでした!」洋子は乳房と股間を晒したまま古川の前に座
って、徳利を持った。
「違うよ、俺の言ってるお酌とは!」じれったそうに古川が言うと「星野君、僕にお
酌して手本を見せてくれ」井上が里美を見つめた。

 「あら、校長先生、私のでいいのかしら?」
「桜井君にもしてもらうよ、新人だから当然酌をしないと」意味ありげな様子だ。
「そうですよね、私のだけで満足するありませんもね」里美は井上の前に立ってスカ
ートに両手を掛け、それを(里美さんも性器を晒す気なんだ!)黙ってみている洋子
だ。

 里美のスカートが落ちて、恥丘にはピンクの割れ目がある。
「いい、こうするのよ」里美は仰向けに寝ると、両足を開いて、徳利を持ち、自分の
膣の中に酒を入れだし「そんな~!」驚きの声を上げた。

 「校長先生。お召し上がり下さい」足を高く上げたまま、太股を開いていく。
「いいかね、桜井君、これがお酌と言うもんだ!」井上は里美の淫裂に口を押しつけ
ていく。
「あ、あ、あー!」喘ぎ声を上げながら、ゆっくりと腰を上げていくと、里美の膣に
入れられた酒が井上の口に入っていく。
(そんな~。アソコをなめられるなんて!)全裸で正座している洋子は震えがさらに
大きくなった。

 「桜井君、やり方がわかっただろう。早速お酌をしてくれ!」古川の目が輝いてい
る。
「は、はい。お酌します…」洋子も仰向けになり(きっと、膣の中まで見られてしま
う…)顔を背けて太股を広げていく。
「ほう、桜井君のオ○ンコは本当に綺麗だね。ヒラヒラの先端までもがピンクだ。バ
ージンは違うね」
「言わないで下さい!」洋子は目を閉じて、徳利を自分の膣の入り口に押し当てた。

 (見られてしまう。こんな恥ずかしい姿が!)持った徳利を横にしていくと「暖か
い、膣の中が!」流れた酒が洋子の膣の中に流れていく。
「もういいかね、お酌は?」
「はい。理事長、私のお酌で召し上がり下さい」これ以上の辱めは受けたくないが、
レイプはされたくなかったから、従っている。

 「早速、桜井君のお酌で飲ませてもらうか!」古川は洋子の股間に顔を埋めて、舌
で淫裂をなめだした。
それには「あ、あ、あっ!」喘ぎながら顔を左右に振り(だめです。そんな舌を膣の
中に入れないで下さい)唇を噛んで声を上げまいと堪えている。

 「洋子さん、腰も上げていくのよ」側にいる里美が見つめて言うと「恥ずかしくて
できません…」
「やらないとダメなの。やるのよ」里美に言われれば逆らえず、ゆっくりと洋子は腰
を上げていく。
「そうよ、そうするの」もう恥ずかしくて顔を背けたままだ。

 古川は淫裂をなめると、ピンクの突起をも舌でなめ始めた。
すかさず「あ、あん、あん!」洋子の腰が動きながら喘ぎ声があがり(ダメです、そ
こはだめー!)声を出すまいとするが、その後も喘ぎ声を上げていく洋子だ。

 洋子の膣の中に入れられた酒もなくなると「井上校長、あんなたも新任のお酌を受
けなさい」言う。
「そうですね。桜井先生、お願いします」待ってましたとばかりに、井上は徳利を洋
子に手渡した。
「はい。お酌させていただきます」
(こんな辱めはもうたくさんよ)作り笑いをする中で腰を横に動かし、井上の前で足
を広げていく。

 「ほんとだ。理事長、バージンのオ○ンコは本当にピンクが綺麗でいいですね!」
(そんな言い方しないで下さい)洋子は性器の全てを見られながら、膣の中に酒を入
れていく。
「校長先生、新任の桜井です。お酌に上がりました…」
「これは、これは。せっかくですから戴きます」井上も洋子の股間に顔を埋め、膣の
中に舌を入れていく。
(だ、だめ、そこはだめー!)洋子の喘ぎ声が上がっている。

 「敏感なんですね、桜井先生のオ○ンコは?」
「いやー。そんなこと言わないで下さい」洋子はゆっくり腰を上げて、膣の中にある
酒を出していき、それを井上が飲み干していく。
「理事長、私のお酌もいかがですか?」「私のお酌もどうぞ」恵理と紀子もスカート
を脱ぎだした。

 「そうだ。全員のお酌だ。順番に用意しろ!」その言葉に、女性の皆がスカートを
下げ、下半身を露にしている。
「ほう、オ○ンコの競演だ。これはいい!」古川は機嫌よく、女性の股間に顔を埋め
ていく。
理事長だけでなく、遠藤、田村、後藤の教師も、同僚の性器を舌でなめだす。
「だ、だねよ!」「そ、そこはだめ!」喘ぎ声を上げながら腰を振っていく女性達で、
洋子も男性の同僚に淫裂をなめられていた。