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「隔離された学園」
赤星直也:作
第6話 仕置き
「まずはムチ打ちよ。でも安心して、肌を傷つける事はないから」はえ叩きみたい
なムチを選んでいる。
「縛って!」その声で、泰子の足首にロープが巻き付けられ、縛られた腕にもロープ
が巻き付けられていく。
「いいわよ、引いて!」「いやー!」ロープが引かれると足が開脚し、腕を縛られ
たまま吊り下がった格好になった。
「まずは、オッパイから行こうね!」秋子は目を輝かせながら、右乳房を揉みだす。
「許してください。もう絶対にしませんから!」
「それじゃ、困るのよ。またやってくれないとね」言い終わらない内に、秋子の持
ったムチが振られて「ピシャー!」「ギャー」悲鳴が上がり、打たれた乳房が赤くな
り「あら、あら、可愛そうに。こんなに赤く染まって!」同僚がその乳房を揉んでい
く。
「いや、触らないで、お願いです~!」
「ピシャー!」また打たれ「こっちも真っ赤よ」また同僚に乳房が揉まれていく。
それが暫く繰り返され、最後に淫裂を打たれると「ギャー!」今までにない悲鳴をあ
げ、淫裂から小水が漏れだした。
「あら、お漏らしよ。よっぽど痛かったのね」淫裂にポリバケツが当てられている
が「許して。もう許して!」涙が筋となって流れている。
「ご免ね、そうは行かないの。あなたは、皆から罰を受けないといけないの」新たに
典子も加わった。
「ピシャー!」お尻が叩かれ「ヒー!」白い肌が赤くなると「あら、ここも可愛そ
うにね」同僚が赤くなった肌を撫でていく。
その間にも「ヒー!」また淫裂を叩かれ、太股が痙攣し「可愛そうにね。女性の大事
な部分なのにね」淫裂を撫でられていく。
同僚達は、代わる代わる泰子をムチで叩き、赤く染まった肌を撫でていくが、それ
は泰子の体を触るための単なる口実に過ぎない。
そんな事とは知らない泰子は「許して。もう二度としませんから!」泣き叫んでいた。
「これくらいで泣いては困るわ。これからがおもしろいのよ」秋子はゴム製のベル
トを取り出す。
「これ、何だかわかる。この穴にオッパイを入れるの」
「いや、痛いからいや!」叫ぶが無駄で、泰子の乳房が掴まれ、穴に押し込まれると、
ベルトがブラジャーのように胸に取り付けられる。
ゴムは、泰子の乳房を根本から締め付け「外して。お願い外して!」白い乳房が紫
に変色し、ゴムまりのように変形してきた。
だが、同僚達は「いいわね。オッパイが大きくなって」その乳房を弄ぶかのように触
っている。
「あら、ここにも付けた方が良いわね」乳首を引っ張られ「ヒー!」悲鳴を上げた。
「そうね、あれがいいわよ。クリップがあったわよね?」乳首に書類を挟むクリップ
取り付けられ「ギャー!」また悲鳴を上げながら体を震わせていく。
丸い乳首は平べったく変形し「こっちもよ」別な乳首にも取り付けられ「ヒー!」
悲鳴を上げながら体を震わせている。
「もうしません…。ですから、解いてください…」泣き叫ぶ泰子の悲鳴が、部屋の中
に響いていく。
それでも「これが最後よ。でも、我慢できるかしら?」同僚達が隅から器財を運ん
できたが、鋭い鋭角をした木材で、俗に言う三角木馬だ。
「わかるかしら。これは不倫を働いた女性を、お仕置きする物なの。裸にされて、こ
れを跨ぐのよ」
「そんなのいや。性器が傷つくからいやです!」顔を振るわせ、怯えていると「大
丈夫よ。性器が激痛に見舞われるだけよ。癖になる痛さだからね」典子も体験してい
るらしく、詳しく説明している。
「いや。性器を傷つけたくないから、やめて!」叫ぶが無理で、両腕を吊ったロープ
が解かれた。
さらに、足首も解かれ自由が戻ったが、運ばれた三角木馬に乗せられて、すかさず
「ギャー!」悲鳴を上げて体を震わせていく。
木馬の鋭角が、泰子の淫裂に食い込み、肉襞を左右二つに分け、ピンクの突起を押し
つぶし、膣の中にも木材が食い込んで「いや、いやー!」泣き声が響いていく。
「感想はどう?」
「許してください。もうしません…」
「オナニーはしていいのよ。ちゃんと許可を取って、理事長の前ですればいいの」
「そ、そんなこと知りませんでした。ですから、お許し下さい」泣きながら言うと
「わかったわ。その代わり、何でもするのよ」目を輝かせて言う。
「はい。何でもします…」
「言う事を聞かなかったら、またここに乗せるからね」
「何でも聞きます…。ですから、早く降ろしてください…」
「わかった、事後承認で済ますわ。理事長の前でオナニーをやるわよね?」
「お、男の前でですか?」
「そう、理事長の前でやるの。性器を丸出しにしてね。それなら、お仕置きはここま
でにしておくけど」
(理事長の前でオナニーをするなんて、恥ずかしくてできない…)しかし、性器の激
痛には耐えられず「やります、ですから早く降ろして!」言ってしまった。
「いいわよ。降ろしてあげるから、約束を守るのよ」
「はい、守ります」泰子は、やっと三角木馬から降ろされた。
降ろされると、両手を縛ったロープが解かれ、乳房を絞っていたゴムベルトも外され
ると、鬱血していた乳房もまた元の形に戻り、乳首からクリップも外されていく。
「約束は忘れないわよね?」
「はい、何でもします…」両手をクロスさせ、乳房と淫裂を隠して言う。
「だったら、早速やってもらうわ。まずは、ここをなめて!」秋子はスカートを持ち
上げ、スケスケのパンティからは絨毛が見えている。
「ほら、パンティを下げて、性器を舌でなめるのよ」
「わかりました…」泰子は秋子も前に膝を付けて、秋子のパンティを引き下げていく。
(こんな事をするなんて…)パンティを引き下げると、絨毛をかき分けて淫裂を舌で
なめだす。
「そうよ。それでいいのよ」スカートを持ち上げた秋子は、目を閉じて気持ちよさ
そうな顔をしている。
「校長先生。私もして欲しいです!」
「わかっているわよ。交代でしてもらいましょう」
(そんな、全員の性器をなめるなんて…)舌を動かしながら、淫裂をなめていく泰子
だ。
「校長先生、私我慢できません!」物理教師の桂子が、股間を押さえ泣きそうに言
う。
「仕方ないわね。桂子は甘えん坊なんだから」髪をショートカットにした体育教師の
志保が、桂子の唇を吸いだす。
「許可するから、いいわよ。時間が掛かるから、今日は特別よ」
「よかった。しようね」桂子は自らスカートを脱ぎ「可愛いわよ、桂子!」露わに
なったパンティを志保が引き下げる。
「お、お姉さま、早くして!」
「焦らないの。じっくりしてあげるからね」パンティを脱がすと、絨毛を掻き分けて
淫裂を舌でなめ始めた。
すると「いいわ、お姉さま!」声を上げる桂子に吊らて「私もしたい!」「私も待
てないわ!」次々とカップルができあがっていく。
「いいわ、そこがいいの」「あん、あん、あん!」悶え声をあげ、お仕置き室は乱交
の場となってしまった。
やがて「いくわ。いくわよー!」次々と絶頂の声を上げだす。
こうして、教師達は泰子を除いて、淫裂がベトベトに濡れている。
「皆さん、行きましたか?」「はい、行きました」秋子の問いに満足げに答える。
「それはよかったわ。今日はここまでにしましょう!」その言葉で、皆が服を着だす。
「私にも服を着させてください。私だけヌードだ何て、耐えられません!」
「ご免なさい、持ってくるの忘れてしまったわ。今日はそのまま戻りましょう」
「恥ずかしいです。教え子にフルヌードを見られてしまいます…」泣きそうな顔にな
っている。
「文句を言わないの。お風呂でいずれはすべてを見られるんだから我慢しなさい。
それとも私に逆らうの?」
「そんなつもりではありません…」(これ以上言ったら、また痛い思いをさせられる
わ)項垂れて言う。
「だったら、そのままでいいわね。それに、両手を後ろで組んで隠さないのよ。隠
すといやらしく見えるし…」
「フルヌードで我慢します。それに隠しません…」仕方なく承知し「皆さん戻ります
よ」金属製のドアが開かれ、泰子は秋子の後に続いた。
そして「い、いやー!」悲鳴を上げた。
外には、部活をしていた教え子が群がっており(見られてしまった…。オッパイと性
器を…)手で隠さないと誓約した以上、守らなければならない。
「新任の先生だ!」生徒達の間から声が上がった。
「オッパイが綺麗な形だね。体育の志保先生より綺麗かも…」
「ヘアがいいよね。綺麗に手入れされて、オ○ンコも見えるし…」生徒間で話されて
いく。
(いやよ、そんな言い方しないで…)体の全てを露わにし、歩いている泰子の体がブ
ルブル震えている。
(恥ずかしそうね。最初はこうだけど、慣れるわよ)同僚達は泰子の後に続いて歩
き、生徒達もいなくなった。
「恥ずかしかったかしら?」
「はい、死にたいくらいでした…」泣きながら言う。
「死んだらおしまいよ。それよりも、割り切った方があなたのためよ」
「はい、そうします…」乳房を揺らせ職員室まで戻り(やっと、服が着られるわ)置
かれた段ボール箱に手を掛けた。
「川口先生。これから理事長に説明に行きましょう」
「ヌードです、服を着させてください!」
「ダメ。そのままでいいのよ」
「く、首になってします。せっかく採用されたのに!」泣きながら言うと「安心して。
理事長は心の広い方よ。ヌードぐらいでは首にしないわよ。反対に喜ぶわ」志保と桂
子は、泰子を抱くように手を伸ばして言う。
「レイプはしませんよね?」
「大丈夫よ。こうされるくらいで済むわよ」桂子は泰子の淫裂を撫で、志保も乳房を
撫でだす。
「さ、触られるんですか。オッパイと性器を?」
「ううん。こういう事があるかも知れないと、教えただけ」相変わらず乳房と淫裂
を撫でている。
「武田先生に野上先生。新任の先生を脅かしてはダメよ。行きましょう」泰子は秋子
に連れられて理事長室に向かった。
理事長室は職員室からすぐで、校長室の隣になっている。
「トン、トン!」ドアをノックすると「入っていいぞ」中から声がし「失礼します」
ドアが開けられ(いやよ。フルヌードを見られるなんて!)泰子も体を震わせながら
中に入った。
入るなり「あ!」と言うと(せ、セックスをしている!)驚く泰子は声を上げられ
ない。
「理事長。早くお印を下さい…」全裸の女性は気にも止めず、床に仰向けになった岩
瀬の上にまたがり、腰を振っている。
「もうすぐだ。もっと激しくやらないと、押せないぞ!」
「意地悪です。そんなの意地悪です!」甘えるような言い方をしながら腰の振りを早
め「クシャ、クシャ!」淫裂から音と一緒に淫汁が流れていく。
「気持ちいいのか、直美君は?」
「はい。いいです。月一回の事ですから…」乳房を揉まれながら言い「効いてきたぞ。
出してもいいのかな?」気持ちよさそうな顔になっている。
「はい、出してください。大丈夫ですから…」
「それなら、出すぞ!」岩瀬は乳房を揉んでいた手で太股を押さえた。
「あ、暖かい。理事長のが暖かいです!」叫ぶが(射精だわ、射精したんだ…)白い
精液が流れ出てきた。
「よかったですか、私のは?」結合したまま、岩瀬の胸に乳房を押しつけていく。
「直美君、よかったよ。一杯出したからわかるだろう」
「喜んで貰えて嬉しいです」唇を重ねていくと、それを邪魔するかのように「理事長、
お話がありまして!」秋子が割り込んだ。
「直美君。もういいだろう、仕事もあるし…」
「はい、わかりました」直美が立ち上がると、淫裂からドット精液が流れだし「あら、
こんなに一杯だなんて」流れ出た精液を拭き取り、下着を着ていくが、やはりスケス
ケの下着で乳房と絨毛が丸見えになっている。
直美はその後服を着込み、泰子を見ると「あら、フルヌードだなんて。いい体つき
ね、羨ましいわ」スカートを履きながら言い「理事長、それではまた来月お願いしま
す」服を着込んだ直美は出て行き3人が残された。
「どうしたんだ、校長。新任の先生が素っ裸なんて!」下半身丸出しのまま岩瀬は
ソファーに座った。
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