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「隔離された学園」
赤星直也:作
第2話 愛人の約束
翌日、何事もなかったように授業を終え、職員室でくつろいでいると学年主任が声
を掛けてきた。
「川口先生。ちょっと、お話が…」
「何でしょうか?」
「ここでは何ですから…」
「わかりました」(どうせ、指導方法が間違っているというのでしょう)不機嫌な顔
になって、進路指導室に入っていく。
「実は、旅行業者からまだ入金されてないと、催促の連絡がありまして」
「申し訳ありません。すぐに入金します…」
「どうして、入金なさらないのです。集金は済んでいると英語部の部長は言ってます
が?」
「前の夫がお金を持って行ってしまって…」泰子は、昨日の事情を説明していく。
「そんな事は信じられませんね。妻のヌード写真で脅迫なんて!」
「本当なんです。それに性器のヘアまで剃らされているんです…」恥ずかしそうに項
垂れて言うと(おもしろくなってきたぞ。こいつの素っ裸を見れるかもな、イヤ、オ
○ンコもできるかも…)主任の目が輝いた。
「そんな嘘は、通用しません。横領ですよ、これは犯罪です!」
「必ず払い込みます。明日中にでも」
「ダメです。校長先生に知らせて、処罰をして貰いますよ」
「許してください。本当の話ですから…」泣き崩れる泰子に「泣かれると困るな。そ
の証拠を見せてください。そうしたら、考えます」とんでもないことを言い出した。
「せ、性器を見せろと、おっしゃるのですか?」泰子は思わず声を上げた。
「そうです。ヘアのない性器を見たら、本当と信じて考え直しますよ」ギラギラ目が
輝き「わかりました。お見せします…」泰子の声がうわずっている。
泰子は立ち上がるとスカートのホックを外し、ファスナーを引き下げた。
スカートは足下に落ちて(恥ずかしいわ。こんな事をしなければいけないなんて…)
両手でパンティを掴み、引き下げた。
ピンクのパンティが膝まで下がったが、シャツの裾が股間を隠している。
「こ、これで信じて貰えますよね?」泰子は目を閉じてシャツの裾を持ち上げた。
「ほう。これが川口先生のオ○ンコですね?」主任はじっと性器を見つめ(見られ
ている…。性器を見られている…)泰子の膝がガクガクと震えている。
「もういいでしょう。信じて貰えましたね?」
「確かにヘアを剃ったのは、確認しましたよ」無毛の股間を撫でていく。
「綺麗だ。川口先生!」淫裂に指が入り「やめて下さい。そんな事はやめて!」手
を押さえた。
「いいんですか。横領の罪で、首になるかも知れないのですよ?」
「そ、そんな~!」悲鳴に近い声を上げる泰子に「わかっていますよね。子供じゃな
いから」淫裂を触っていた手が、スーツのボタンを外しだす。
さらに、シャツの小さなボタンも外してブラジャーを捲り上げた。
「許して下さい。願いですから…」泰子の乳房も撫でられ「ん、んー!」急所の乳首
が吸われると(だめ。やめて、だめー!)力が一気に抜けていく。
「オッパイは敏感なんですね」撫でていた手が揉み出すと「もう許して。変になっ
ちゃいますから…」「そうですよね。ここは学校ですからね」手が退けられ(やっと
終わったわ)急いでパンティを引き上げ、スカートも履き直した。
「とり合えず、報告は見合わせます。でも入金の予定は?」
「今のところ、ありません…」力無く言う泰子だ。
「でしたら、僕が立て替えてあげますよ。その代わり条件がありますが…」
「どのような条件ですか?」ワラにもすがる思いだ。
「まず、この学園から消える事です。早い話が退職して下さい」
「許して下さい。ここを出たら行くところがないんです。それにローンもありますか
ら…」服の乱れを直すなり、土下座していく。
「困りましたね。それでしたら、僕が先生にピッタリの学園を紹介します。心当た
りがありまして…」
「わかりました。紹介して貰えたら、退職します」
「それから、退職するまでは僕の愛人になって下さい。生活費も援助しますよ」
「それはイヤです。そこまでは、落ちたくありません!」
「でしたら、横領の事も報告します。勿論立て替えも無しですが…」
「愛人になります。ですから、報告だけは、なさらないで下さい」泣きながら言う泰
子だ。
「それでいいんです。早速、お伺いしますよ」
「でも、前の夫が何て言うか…」
「そんな事はさせません。離婚した以上は、あなたは自由です。ヘアなんか剃らなく
てもいいんですから」
「ホントに、いいのですか?」
「当然です。もう他人ですから。それより、今日はヌードで出迎えて欲しいですね」
「わかりました。ヌードになればいいんですね?」項垂れて返事をする泰子だ。
「そうです。帰りに僕が振り込んでおきますから、約束を守って下さい。担保にヌー
ド写真を私に下さい」
「あ、あれは、捨ててしまいました…」
「残念だな。でしたら、撮り直しましょう。今度の日曜日にでも」
「わかりました。撮って下さい」弱みを握られてしまった以上は逆らえず、従うしか
ない。
「もう戻りましょう。変に思われますし」2人は職員室に戻った。
戻った泰子は落ち着きがない。
(ヌードになって、待っているなんて…)自分のヌード姿を想像して不安になってい
く。
それでも、どうにか無事に授業を終えると、まっすぐにアパートに戻った。
「洗わないと。汚れた体を見られたくないし…」女性のたしなみか、シャワーで体
を洗う。
「恥ずかしいわ、ヌードだなんて」考えながら乳房、淫裂を丁寧に洗い「もう4時だ
わ。もうすぐ来るんだ…」バスタオルを巻き付けたまま待った。
「ピンポーン!」(来たわ)覗き窓から誰かを確かめて(間違いないわ、主任独り
だ!)バスタオルを解き、全裸になってドアを開けた。
「お入り下さい…」恥ずかしそうに腕をクロスさせ、乳房と股間を隠している。
「隠す事はないだろう。僕の愛人なんだから」ドアの鍵を閉めると、抱きつく。
「待って。まだ早いです!」泰子は畳の上に押し倒された。
「ほら、手伝ってくれないと…」(イヤよ、そんな事は!)嫌々ながら服を脱がせ、
学年主任は全裸になると、いきなり抱きついて(オチンチンが、膣に入ってきた。そ
れにオッパイを揉まれている…)肉竿がゆっくりと動き出している。
「あ、あ、あー!」急所の乳首も吸われて、声を出してしまった。
「敏感なんですね。いい事です」乳房を握りながらピストンを早めていく。
「お願いです。お腹に中には出さないで。妊娠したくありませんから…」
「僕だって、妊娠されたら困るから、中には出しませんよ」ピストンのピッチを早め
ていく。
(気持ちいいわ、膣の中が濡れていく…)淫裂から淫汁が流れ、尻まで濡らしてい
くと(ダメ。もう我慢できない!)「あん、あん、あん!」声を上げながら、深い結
合を求めて、腰が浮き上がっている。
「気持ちいいんですね、僕のオチンチンが?」
「はい、気持ちいいです…」
「オ○ンコが好きなんですね。正直に言って下さい」
「イヤ、オ○ンコだなんて!」
「言わないと、しませんよ」肉竿を抜いた。
「お、オ○ンコが大好きです。ですからオチンチンをオ○ンコに入れて下さい…」
「そうですか、オ○ンコしたのですね」勝ち誇ったように、肉竿で淫裂を突きまくる
主任だ。
学年主任は、幸いな事に膣の中では射精せず、乳房の上に噴き出させた。
だが「それをオッパイに塗るんだよ」言われた通りに、精液を手のひらで伸ばし乳房
に塗っていく。
(イヤ、こんなのいやよ。でも、膣内射精よりはましだし…)諦めて言われる通りに
していく。
その後に口の中に肉竿を入れられ、舌でなめさせられ、それが済むと主任は帰った
が「これからも、こんな事をさせられるのね。早く転勤が決まればいいのに…」また
浴室に入って体を洗った。
そして、日曜日になると「行かないと。学校でヌードを撮られ事になっているし…」
泰子がいつものように学園に向かうと、校舎の中に生徒はおらず同僚がいる。
「おや、川口先生も部活ですか?」「いいえ、用事がありまして…」同僚に嘘を言っ
て、主任に言われた場所に向かう。
「ここだわ、ここで撮るんだ…」そこは写真部の部室で、ドアを開けて中に入ると
「待っていたよ。早く脱いでくれ」部室の中では主任がカメラの準備をしている。
「ここで、フルヌードになるのですね?」泰子はドアを閉め、シャツを捲り上げると、
まっ白なブラジャーが乳房を隠している。
シャツを首から脱ぐと、スカートも脱いでいくが、やはりまっ白なパンティだ。
「恥ずかしいです。フルヌードを撮られるなんて!」泰子はパンティを膝まで引き
下げて、体を丸めていく。
(恥ずかしい。性器を見られているなんて!)足を交互に上げて、パンティから足を
抜いて、小さく縮こまった布が両手に残り、ゴマ塩の用に点々とした絨毛に覆われた
股間が露わになっている。
温もりの残ったパンティをスカートの中に仕舞い込むと、ブラジャーに手を掛けた。
主任は(これで、素っ裸だ。早く脱げ!)目を輝かせて泰子を見ており(これを脱い
だら素っ裸だわ…)両手を背中に回してホックを外すと、狭いカップから、乳房が
飛び出していく。
さらに、肩の紐を外して両手を下げると、豊満な乳房が揺れ(フルヌードだわ、こ
んな姿を撮られるなんて!)顔が真っ赤になっており、目の下も充血していて、足が
ブルブル震えている。
(いいんだよな、その恥じらいが…)カメラのシャッターが押されていく。
「カシャ!」「カシャ!」金属音が鳴り続けた。
(もう、やめて。一杯撮ったでしょう。恥ずかしいからやめて!)手首に絡まったブ
ラジャーも脱ぎ、カメラの正面で後ろ手にしていく。
(見ないで。恥ずかしいから見ないで!)恥ずかしさで、体が相変わらずブルブル震
えている。
学年主任は「カシャ、カシャ!」シャッターを押し続けて「場所を変えましょう。
ここだけでなく、別なところで!」泰子が脱いだ服を、部室のロッカーに仕舞い込み鍵
を掛けた。
「でも、服を着ないと、見られます!」
「大丈夫ですよ。日曜日ですから」そう言うが(裸のままだわ。隠す物がないし…)
泰子の震えが止まらない。
「急いで行きましょう。時間がもったいないですから」
「は、はい!」泰子は学年主任と一緒に部室から出たが(いいね、そのオ○ンコが。
今日もオ○ンコしてやるぞ)股間が膨らんでいる。
(見られている…。オッパイと性器を…)泰子は乳房を揺らせ、淫裂を晒したまま歩
いていく。
「ここで撮りましょう。川口先生!」「は、はい。お願いします」2人は誰もいな
い図書室に入った。
「撮りますよ。カメラには絶対の自信あります。なんてたって、顧問ですからね」カ
メラを構えて、全裸の泰子を撮っていく。
本棚の前に立ち、ポーズをとる泰子だが、今にも泣き出しそうな顔になっていた。
(そうだ、それでいい。もっとオ○ンコも見せるんだよ)カメラは下のアングルから
撮り(性器の中も撮られてしまった…)目尻から遂に涙が流れていく。
(もっと泣け。そうしないと治まらないからな)泰子に色々なポーズを取らせ(いや。
もういやです!)涙が頬を伝わっている。
「川口君、場所を変えよう。今度は和室で撮りましょう」
「わかりました」素直に従い、2人は図書室から出ると階段を昇り「いいね、その姿
が!」全裸で歩いている姿を撮られていく。
(撮らないで。お願いですから、撮らないで下さい)涙は頬まで伝わっているが、今
更やめるわけには行かず、乳房、尻を揺らせながら階段を昇って和室に入った。
(よかった。誰もいなくて…)ホッとする泰子だ。
「はい、今度は過激に行きますよ。横になって足を上げて!」畳の上に仰向けになり
足を上げて(いや、こんな姿はイヤです!)パックリと淫裂が覗いている。
(そうだ、もっとオ○ンコも見せるんだよ)言われるまま、ポーズを取っていく泰子
だ。
こうして、撮影は30分ほどで終えた。
「どうでしょう。僕もヌードになりますから一緒に撮りましょうよ」
(ここでセックスする気だわ。学校でセックスを…)もう声も出せず、体がブルブル
震えたままだ。
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