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「隔離された学園」
赤星直也:作
第3話 脅迫
「やめて。脱がなくていいです。脱がないで!」泰子は股間を両手で隠し、蹲った
が、学年主任は服を次々と脱ぎ、全裸になると(こんな所でセックスだなんて…)大
きくそそり立った肉竿が目に入った。
だが、泰子にはどうする事もできず「いや、いやです!」叫ぶが、畳の上に仰向け
に押し倒され、乳房を揉まれていく。
「横領を黙っていて欲しいんだろう。それに、愛人なんだから、オ○ンコくらいやら
せろよ!」
(そうだわ。使い込みを告げられたら、首どころか刑務所行きになってしまう…)抵
抗する力が抜けた。
(そうだ、それでいい。お前は、乳首が敏感だからな)「あ、あ、あ!」乳首を吸
われると声を上げ、準備ができてない淫裂に肉竿が押し込まれて「ヒー!」悲鳴も上
げた。
それでも、肉竿は淫裂に入り込むと肉竿の根本まで押し込み(オチンチンが、膣の奥
まで突き刺していく!)その後に、乳房を揉みながら肉竿のピストンを始めた。
(もう戻れない…。早く転勤した方がいい…)肉竿で淫裂を突かれた泰子はそう直感
した。
誰もいない和室で、2人は体を入れ替え「いや。これはいやです!」泰子は馬乗り
にされ、腰を振らされている。
「あ、あ、あー!」乳房を掴まれながら腰を振り(恥ずかしい。性器をまともに見ら
れている!)顔を背けて、腰を振っている。
「好きなんだろう。オ○ンコが?」「はい、オ○ンコが大好きです…」屈辱的な言葉
も言わされている。
やがて「でそうだ。でる!」
「イヤ、お腹の中はイヤです」必死に体を離して(抜けたわ。オチンチンが…)その
瞬間に、肉竿から液体が泰子の股間に噴射され「あ、あ、あー!」気持ちよさそうに
喘ぎ声を上げる学年主任だ。
(よかった。妊娠の恐れもないし…)ホッとする泰子が、股間の精液を吹き取って
いくと「ほら、ここもするんだよ!」「う、うぐ!」口に放出を終えた肉竿が押し込
まれ(オチンチンなんか、いやです!)嫌々ながら、肉竿を口で綺麗にしていく。
放出を終えると2人は写真部の部室に戻ってきた。
「もういいでしょう、一杯撮ったし。早く、服を返してください」泰子は乳房と股間
を押さえたままだ。
「わかっているよ」鍵を開け「ほら、服だ。でも、これでは色気ないよな。もっと色
っぽいのにしろよ」まっ白なパンティを手で広げたまま見つめている。
(そんなの、見ないでよ!)「返して下さい!」パンティを奪い取ると、真っ先に
足を通して、股間を白いパンティが包んでいく。
「このヌード撮影がばれたら、間違いなく君は首だな」服を着ながら主任が言い「わ
かっています。ですから、秘密にお願いします」泣き声で言う。
「それは、君次第だよ。約束の愛人を守って貰わないと…」揺れる乳房を掴んだ。
「許して下さい。オッパイが痛いんです…」泣き顔になっている。
「これからは、指導方法を守って貰えるよね?」
「それと、これは別です。それだけは譲れません…」泣き声で、言葉にならない。
「イヤか、仕方がないな。転勤を探して早く消えて貰うか!」
「その間だけでも、自分の主張は変えたくありません…」泣きながら言うと「ま、
いいか。消えるのが確実だからな」学年主任は服を着込むと部室から出て行き「もう
いや、愛人だなんて。セックスが目当てじゃないのよ!」そう言いながら、シャツ
を着込んで行く。
服を着込むと、真っ先にアパートに戻ってきた。
「体を洗わないと…」アパートに戻るなり、服を脱いで浴室に入ると「ここを汚され
たんだわ」ノズルを淫裂に当て、丁寧に洗っていく。
「でも、本当に転勤があるのかしら。もしかして、このままだったりして…」また不
安になっている。
数日後、泰子はまた学年主任に呼び出された。
「ほら、できたよ。君のヌード写真だ。オ○ンコ丸出しの写真だよ」いきなり泰子に
見せる。
「な、何が望みですか?」
「決まっているだろう。君の体さ」
「今は授業中です。アパートでしてください…」
「今やりたいんだ。脱ぐんだ、素っ裸になれ!」
「許して。ここではイヤです!」泣き崩れる泰子だが、スカートが巻き上げられ「や
らせろ。愛人だろう?」パンティも引き下げられ、無毛の淫裂が露わにされた。
泰子は小さな机に仰向けに押し倒され「う、うー!」淫裂に肉竿が入り込むと「出
さないで…。子宮の中には出さないで下さい…」やっと言えた。
「オ○ンコがダメなら、どこに出せばいいんだ。ケツか?」肛門に指が押し当てられ
る。
「口に下さい。口で受け止めますから…」
「そうか。口に出していいんだな?」学年主任は腰を振り出し(イヤよ。動かさな
いで!)顔を歪めて耐えている。
「出せ。オッパイも出すんだよ!」
(そんなのイヤよ)逆らえない弱みがあり、自分からボタンを外して、乳房を露わに
していく。
「ここが敏感なんだよな?」乳首が舌で転がされたり、指で摘まれたりして「ん、
ん、ん!」声を上げまいと堪えていると(ダメ、吸うのはやめて。乳首はダメ!)今
度は乳首を吸い出し「あ、あ、あ!」泰子は喘ぎ声を上げてしまった。
(気持ちいい。こんないい女とオ○ンコができるんだから、20万は安いもんだな)
学年主任は腰をなおも振っていく。
やがて「ダメだ。出すぞ、飲むんだ!」肉竿が抜かれ、その肉竿を根元まで口に含
むと(ベトベトだわ。私の蜜で濡れたんだ…)頭を振っていく。
「いいよ、凄くいいよ」目を閉じ、乳房を撫でていると「あ、あ、あー!」遂に噴射
が始まり(イヤだけど、膣の中に出されるよりはましだし…)口の中に不快な液体が
漂っている。
「すっきりしたぜ!」肉竿が抜かれ「ゴクン!」泰子はそれを飲み込んだ。
噴射を終えた学年主任はズボンを直し、泰子もパンティを引き上げ、服の乱れを直す
と、2人は何食わぬ顔で職員室に戻った。
そして、放課後になって部活が始まると、泰子も顧問として加わっている。
「あら、今日はどうしたの。部長独りね」
「先生と話がありますから、帰ってもらいました」
「あら、話ってどんな事なの?」
「僕、見てしまったんです。学年主任と先生がセックスしているのを!」
「嘘よ。そんなの嘘よ!」動揺している泰子は(セックスを見られていたなんて!)
顔色が真っ青になり、体が震えている。
「僕は校長先生にチクル気はありません。でも、僕も先生とやりたいんです!」部
長は泰子にスカートを掴み脱がそうとしている。
「やめて。自分のやっている事がわかっているの?」スカートを押さえて言うと「わ
かっています。わかっていないのは、先生でしょう?」(脅迫している。この私を…)
スカートを押さえていた手の力が抜けていく。
「わかったようですね。先生の置かれた状況を!」ホックが外され、ファスナーも
引き下げられ(教え子に、ヌードにされるなんて…)スカートが足下に落ちて行く。
「今度はここですよ」上着のボタンも外され、シャツのボタンも外されて、胸元が開
いて「やめて。お願いだからやめて!」泰子は泣き声になっている。
「ダメです。素っ裸になってもらわないと」腕から上着とシャツが脱がされて、下
着だけの姿だ。
「興奮してきました。先生を裸にするなんて…」ブラジャーのホックを外すと「やめ
て。もうやめて!」両腕で胸を押さた。
「チクっても、いいんですか?」
「やめて。お願いだから、それはやめて!」胸を隠していた手を退けると「それでい
いんです」ブラジャーの紐を肩から外し、泰子の白い乳房が揺れ「先生、これでパン
ツだけですね?」手首に絡まったブラジャーを脱がした。
(そうよ、パンティだけだわ)泰子は小さな布を身につけるだけで(ダメ、パンテ
ィを脱がさないで!)そのパンティに手が掛かった。
「ヘアがない…。オ○ンコが丸見えだ!」膝まで下げられ、無毛の淫裂が露わになる
と「見ないで。性器を見ないで!」太股がブルブル震えている。
「そうですよね。ここはやる場所ですよね」パンティがなおも引き下げら、足から
抜かれて全裸にされると「いいですね。これが川口先生の素っ裸ですか?」乳房を撫
でていく。
「お願い、ヌードを見るだけでセックスは許して!」
「この場に及んでみっともないですよ。とにかくやらせて下さい」部長はズボンを下
げだし(このままでは、間違いなくレイプされてしまう。でも、どうしたらいいの…)
考えなどおぼつかない。
「先生、立ったまま後ろからです」足を開かされ、腰が押さえられると、いきなり
肉竿が入り込んできた。
「お願い、乱暴にしないで。ゆっくりして!」
「わかりました。オッパイを触りながらで、いいでしょう?」両乳房が撫でられて
(ダメ、乳首はだめよー!)急所の両乳首が指で摘まれていく。
堪えきれず「あ、あ、あー!」、喘ぎ声を上げてしまい「先生。気持ちいいでしょ
う?」乳首を摘みながら肉竿のピストンをし「よくない。こんなのよくない!」だが
淫裂の中が潤い、淫汁を流していく。
(感じるわ。教え子にレイプされているのに感じている…)泰子は乳房も揉まれ「ピ
シャ、ピシャ!」肉のぶつかる音が、部室に響いている。
やがて、上り詰めたのか「口やってください。でないと、オ○ンコの中に出します」
「わかった。口でする!」学年部長としたように、口に教え子の肉竿を含み、頭を振
っていく。
「気持ちいい。出しますよ」また口の中に不快な液体が噴射された。
「先生。最高でした」萎縮していく肉竿が抜かれ「ゴクン!」(イヤだけど、仕方
ない…)一気に飲み込んだ。
「先生。またオ○ンコしてくれますか?」
「ダメ。もう絶対にダメよ!」泰子は下着を着けながら言う。
「でも、ヌードならなってくれますよね。触るだけですから」
「絶対にセックスは無しよ、それに、誰にも言わないと誓って!」
「誓います。誰にも言わないと」話がまとまり、2人は服を着込み終えると部室から
出たが、泰子は新たに英会話部長の辱めを受ける羽目になってしまった。
泰子が学年部長と、教え子との関係を持つようになってから2ヶ月後、泰子の元に
支払いの催促状が届いて「困ったわ。給料日はまだだし…」思案気な顔になっている。
やはり、離婚した時のローンに無理があって、支払いも滞りがちになっていた。
「もう少し、待って貰えないでしょうか?」
「それは無理です。それに期限を守ってもらわないと、利率を上げる契約ですよね」
「ですから、そこを何とか…」泰子は必死に頼み込んだが無理で、途方に暮れて銀行
から出た。
支払いが遅れたので、当然に学校へも催促の電話が入り「はい、必ずお支払いしま
すから」学年部長の前で電話の応対をしていく。
(そろそろ仕上げに掛かるか。もう泰子の愛人は飽きたしな。それに女房も感づき始
めたから潮時だな…)学年部長は電話を掛けた。
それから暫く経って「川口先生、お話が…」また泰子は学年部長に呼び出され、い
つものように進路指導室に入ると、見た事のない男性がいる。
「紹介するよ。岩瀬浩志さんだ。岩瀬学園の理事長をなさっておられる」
「始めてお目に掛かります。岩瀬浩志と申します」
「川口泰子と申します。こちらこそよろしくお願いします」泰子も挨拶をしていく。
「君を呼んだのは他でもない。転勤したいと言っていたよね、岩瀬さんがそれで来
てくださったんだ」
「と、おっしゃいますと?」
「あなたに、私の学園に来て欲しいのですよ。あなたみたいな人が必要なんです」岩
瀬が言うと「待遇もいいよ。ただ田舎の全寮制が欠点かな」学年部長が口を出した。
「そこがいいんですよ。生徒と一緒の生活ですから指導しやすいんです」岩瀬がな
おも言う。
「でも、私には…」泰子は口を濁している。
「ああ、ローンですね。それでしたら契約金として、500万ほどご用意しますが」
「ほ、ほんとですか。でしたら、是非私を採用してください!」
「こちらこそ、お願いします」早速契約を交わすが、泰子が転落するきっかけとも知
らずに…。
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