「淫虐の学園」

                     赤星直也:作

第35話 特別室での競演


 特別学級を出ると(ヌードを見られたら大変な事になる…)回りが気になりなり、
両手で胸と股間を押せたまま歩いて行く。
校庭の方から時折声が聞こえて(誰に来ませんように…)祈る思いで歩きどうにか特
別室まで来た。

 中に入ると「綾子、まずはお前からだ!」ぶら下がった器具に開脚した姿で固定さ
れ、両手も器具に固定されて体の自由は効かない。
「先生、オ○ンコの中まで見えるわよ。いやらしいわね」美香が意地悪く言ってクリ
トリスを撫で出すと「やめて、あなたと同じ性器なのよ!」首を振って言う。

 「そうかしら、ここは違うわよ」指が膣の中に入り込むと動き出し「ダメ、指は入
れないで!」目を閉じ堪えながら言った。
「それなら、俺のチンポでやるぞ!」本田は服を脱ぎだし、肉竿を露わにすると綾子
の下に潜り込み淫裂に肉竿が入るようにしていく。

 それには「何する気かしら?」生徒や教師達は怪訝な顔で見つめている。
「よく見てろ。おもしろいのが始まるから」スイッチを入れると綾子の体が上下に動
き出し、本田の肉竿綾子の淫裂を突き刺していく。
「やめて、セックスなら私がやるわ。こんなのはイヤ~!」叫んでも綾子は上下を繰
り返して膣穴からは淫汁が流れている。

 「よく見えるか。オ○ンコしているのが?」乳房を握り締めて言い「凄いや。勝手
にオ○ンコできるんだ!」膣に入り込む様子を興奮しながら見ている。
「それなら俺もやらないとな。大橋、ここに仰向けになれ!」理子は言われるまま、
足を開いて仰向けになると両手足が縛られた。

 「校長先生、私がやりますから乱暴は許して!」怯えて言うと「乱暴はしないよ、
気持ちよくやるし」ズボンを脱ぎ、肉竿を露わにすると理子の開いた足の間に入り込
み淫裂に肉竿を押し込んだ。
いきなりの挿入に「う~!」呻き声を上げて顔を歪めると「始まったばかりだ。これ
からが本番だ!」そう言ってスイッチを入れた。

 すかさず、古川は立ったままだが理子の体が前後に動きだし、勝手に淫裂が肉竿を
擦って行くから「やめて~。私がオ○ンコするから停めて~!」悲鳴を上げた。
「嫌がるなよ、これも慣れれば気持ちいいぞ」古川は快感を感じながら揺れ動く乳房
を掴んで揉んでいく。

 それを見て(こんなのでセックスだなんて…)怯えてみている3人に「先生、僕た
ちもオ○ンコしようよ」相田達が抱き付いて乳房は淫裂を触りだした。
「許して、今はそんな気分になれないの!」逃れようとすると「そんなにオ○ンコし
たいなら、私が相手しようか?」美香は郷原の手を掴んだ。

 「本当にいいのか?」信じられないと言った顔で見つめると「本当よ、でもこれ着
けてしてよ!」コンドームを差し出した。
「わかった。これを着けてからやるよ」郷原はズボンを脱ぎ、下半身を剥きだしにす
ると反り返った肉竿にコンドームを取り付け、美香もスカート、パンティと脱いで下
半身を剥きだしにすると敷かれてあるマットに寝た。

「郷原君、やってもいいわよ」美香が足を開くとピンクに割れた淫裂が眩しく見え
「美香のオ○ンコ、凄く綺麗だよ」お世辞を言いながら抱き付いて膣穴に肉竿を押し
込んでいく。
「ゆっくり入れて…まだ濡れてないし…」目を閉じてシャツのボタンを外し、乳房を
露わにすると「いいよ美香のオッパイ!」乳房を掴み乳首を吸い「あ~!」声を上げ
た。

 それに刺激されたのか「伊藤君、私達もオ○ンコしようよも!」咲子が伊藤を誘う
と淳子と桃子も相手を誘い4人が並んで仰向けになった。
誘われた3人もコンドームが手渡されて、肉竿に着けると淫裂の中に押し込んでいく
と「私のとのオ○ンコはどう?」気になるようだ。

 「凄く気持ちいいよ、できたらオ○ンコの中に出したい…」肉竿を抜き差ししなが
ら言うと「あれ、買って置くから我慢して…」途切れ途切れに言う。
「わかった。今回は我慢する」乳房を揉みながら肉竿を動かし続けた。

 一方、綾子と理子は勝手に腰が動いて膣の中を擦られているから「ダメ、行くわ、
行く~!」絶頂間近に迫っている。
「まだダメだ。俺が出すまで行くな!」2人には余裕があるが「ダメ、行く~!」綾
子は叫ぶなりグッタリしてしまい、それに吊られて理子も「行く~!」叫んでグッタ
リしてしまった。

 「まだまだなんだけど、仕方ないな」スイッチを切り2人を解くと淫裂から流れ出
た淫汁が太股まで流れており(あんなに漏らしたんだ…)真弓が食い入るように見て
いると「野田、お前もやるんだ!」腕を掴まれた。
「それは許して。何でもしますから!」(あんな姿は見られたくない!)淫裂から漏
らした姿を見られないから頼むと「それなら、倉橋とやれるか?」レズするように言
われる。

「やります、由里さんもいいわよね?」由里の乳房を撫でて言うと「真弓さんとレズ
します。ですからあれは許して下さい」由里も漏らした姿を見られたくないから承知
した。
「それなら、これでやるんだ!」本田がV型の双頭ディルドーを渡すと「私が上にな
るわね」自分の膣穴に片方を押し込むと由里の上に乗ってもう片方を押し込んでいく。

 「由里さん、本気でやるからね」唇を押しつけ乳房を撫でながらディルドーの抜き
差しを始めると「あ、あ、あ~!」由里は背中を浮かせて声を上げ膣から流れ出た淫
汁がィルドーを濡らしていく。
なおも腰を動かして由里の淫裂を突いていると「代わってやれ!」指示されて上下が
入れ替わった。
「真弓さん、私も本気でやるからね…」由里が乳房を撫でながらディルドーの抜き差
しを始めると真弓も「いいわ、凄くいい!」喘ぎながら淫裂を濡らしだした。

 2人は交互に腰を動かして膣を突き刺し合っていると、膣から溢れ出た淫汁は尻穴
まで濡らしており、古川は興奮したのか「倉橋、ケツでやらせろ!」上になった由里
の腰をさえて肛門に肉竿を押し込んだ。
「ダメ。お尻はダメ~!」叫ぶが、肉竿の全てが入り込むと動きだして「あ、あ、あ
~!」喘ぎ声を上げながら堪えている。

 残された奈々は黙って見ていたが(あんなのを見せられたら我慢できない…)自然
と手が乳房と淫裂に伸びて触りだし「及川、お前はオ○ンコ弄りだ。見えるようにや
るんだぞ!」オナニーを命じられた。
言われればやるしかなく(見られるのはイヤだけど…)両足を開いて見えるように座
り、膣に指を入れて動かし出すと「これを使え!」電動ディルドーが渡される。

 それを受け取り、スイッチを入れてクリトリスに押し当てると心地よい振動が伝わ
って「あ~!」喘ぎ声を上げながら膣の中に入れた。
膣はディルドーの振動に反応して濡れだし(気持ちいいわ。お汁が漏れるかも…)心
配しながら抜き差ししていくと「先生もオナニーするんだ!」抱き合っていた生徒達
が取り囲んで見つめている。

 (見られているけど…)教え子を気にしながら「あ、あ、あ~!」声を出してディ
ルドーを動かし続けると淫汁が流れ出し「先生が本気でやってるんだ!」生徒が声を
上げた。

 その声に「おまえ達、もういいのか?」本田が言うと「終わったの。避妊はこの通
りよ」淫裂を隠そうともせずに使い終えたコンドームを見せた。
「それならいいが、綺麗なオ○ンコだな」本田が言うと「見ないでよ。見るなら先生
のを見て!」手で押さえながら奈々の様子を見ている。

 その傍らでは由里と真弓が抱き合い「あ、あ、あ~!」声を上げながら淫裂を突き
合っており「レズも気持ちいいのかしら?」美香が呟くように言うと「私はいやだわ。
伊藤君ので十分だし…」咲子が言う。
美香は「そうよね、オチンチンでやった方がいいわよね」そう言いながら眺めており、
5人の教師は教え子の前で痴態を晒している。