「淫虐の学園」

                     赤星直也:作

第34話 特別学級


 「もう、いいだろう。解いてやれ!」古河の言葉で5人は手足が自由になったが、
グッタリしていて動こうとはしない。
「服を着たくないのか。それなら素っ裸で職員室行きだぞ!」そう言われれば「すぐ
に着ます!」剥ぎ取られた衣服を着込んでいくが「もっとエロいのがいいかもな…」
本田は思い詰めている。

 服を着終えると「帰ってもいいぞ!」その言葉で理子達と相田達は部屋から出て行
くが美紗と好恵は下半身丸出しのままいる。
「校長、奥さんとやってもいいでしょう?」本田は服の上から美紗の乳房を撫でだし
「やりたかったら、やってもいいぞ。俺もやるから!」古川も好恵の服に手を掛けた。

 「そんなに私とやりたいなら、相手してあげる」好恵は拒まず、古川に身を任せて
ブラジャーも脱がされ、全裸にされると肉竿を掴んで唇で擦りだし「気持ちいい。人
妻にされると快感が倍になるよ」声を上げ好恵の乳房を揉みだした。
「そんな事よりも、新しいのってどんなのよ?」好恵が言うと「これからやりましょ
う!」本田と古川は器具を取り出し、そこに好恵を縛っていく。

 好恵は器具に限界まで開脚すると浮き上がって宙に浮くが「こんなのじゃつまらな
い。もっと刺激が無いと」不満そうだ。
「そう言わないで、やりましょうよ」古川は台の上で仰向けになると、好恵の淫裂に
肉竿が入るようにしていく。

 「準備はいぞ。やってくれ!」合図すると、好恵を縛った器具が上下に動き出して
膣穴を肉竿が擦っていく。
「面白いわね。気持ちもいいし、楽だし…」笑顔になっているが「もっと早くします
よ」上下する速度を上げると「あ、あ、あ~!」声を上げ流れ出る淫汁が多くなって
きた。

 「奥さん、気持ちいいんですか。私も凄くいいんです」古川が言うと「凄くいい…。
このまま行きたい…」虚ろな顔になって答えた。
「行くのはまだまだです。もっとやりますから」更に動きを早めると「だめ~。もう
だめ~!」首を振り目を白黒させて淫汁が肉竿を濡らしていた。

 「仕方ない、ここまでにしましょう」本田が動きを停めて、好恵を器具から外すと
「凄い…膣が変になっちゃう…」息を弾ませて言い「私も楽しみたいけど、いいかし
ら?」美紗も乗り気になった。
「構いませんよ。僕と後からはいかがで?」
「いいわよ。四つん這いでやるんでしょう?」美紗は理子達が仰向けに寝た寝台に俯
せになり両手足を縛られた。

 「奥さん、始めはこれでやりましょうよ」樹脂の肉竿を取り付けた器具で膣穴を擦
りだすと、強い刺激に「あ、あ、あ~!」声を上げ腰が動き出し、淫汁も流れていく。
本田は暫く器具で美紗を責めていたが「本物の方がいいでしょう?」器具を抜き、肉
竿を膣穴に押し込むと美紗の腰を両手で押さえ、腰を前後に動かし出す。

 「いいわ、レイプされているみたいで凄くいい…」流れ出る淫汁も多くなっている
が「もっといい事しますよ」スイッチを入れると美紗が前後に動き出し「停めて~。
変になっちゃう~」悲鳴を上げた。
「そう言わないで最後までやりましょうよ」本田が更に動きを早めると「これはいい
や。理事も喜ぶよ」古川は笑顔になっているが「あ、あ、あ~!。」声を上げ気絶し
てしまった。
「奥さん、凄いでしょう。これからもやりましょうよ」スイッチを切り美紗を降ろし
と「凄すぎる…。膣の中が凄く気持ちいい…」まだ余韻に浸っている。

 こうして、新年度を迎え校舎の隅に隔離された特別学級の授業が始まると理子は怯
えながら教壇に立ち「これからもよろしくね」挨拶して授業を始めると「先生、どう
せなら素っ裸でやってよ」声が上がった。
「バカ言わないで。真面目になりなさい!」言い返すと「イヤでも裸よ、ほら、脱が
さないと」美香が煽り相田達が理子の服を剥ぎ取っていく。

 「やめて。放課後ヌードになるから授業中は許して~!」叫んでも聞きいれず役目
のしない下着姿にされた。
「先生、これも脱ごうよ」背中のホックが外され乳房が露わになると「これも要らな
いよ」パンティも引き下げられて全裸にされた。

 「先生、授業が終わるまでは返さないからね」脱がされた服は箱に入れられ後ろに
置かれた。
「お願い、ヌードを見られたらクビになっちゃうのよ!」乳房と淫裂を押さえて言う
と「誰も来ないよ。それより、授業をやらないなら、放課後まで素っ裸にさせるよ」
脅される。

 「やるわ、だから服を返すって約束して。それにレイプしないって!」乳房と淫裂を
露わにしたま授業を始めると、乳房が左右に揺れ動き、淫裂も時折開いて生徒は食い
入るように見つめていた。
その視線に理子も気づき(性器を見ている!)恥ずかしさが込み上げてくるが、いつも
のように授業をしている。

 そして、授業が終わると「着てもいいけど、下着はなしだよ。かわりにこれを着て」
ガーターベルトとストッキングが手渡された。
(こんなの着たくもないのに…)言われるままにして着込むとパンティとブラジャー
が残され「これは放課後まで預かるわ」美香が取り上げ、理子は仕方なく職員室に戻
ると「どうでしたか?」古川が尋ねてくる。

 理子は(ヌードにされたなんて言えない…)「普段と同じでした…」俯いて言うと
「そうでしたか。安心しましたよ」笑顔になっていた。
その後、由里や奈々が特別学級に入ると服を剥ぎ取られ全裸で授業をやらされ、帰り
際にガターベルトとストッキング履かされ下着を奪われた。

 そして、授業終わり理子達が特別学級に入ると本田と古川がいて(やばいわ、セッ
クスだけでは済まないかも…)怯えた顔になっていく。
だが「丁度よかったな。またやろうと思ってな」古川が言葉を掛けると「その前に、
これを返すよ…」奈々達の下着を机に並べると「そうか。それなら、綾子も呼ばない
と…」本田は教室から出て行った。

 残された古川が「これを着けてないんだ。どんな具合か見せてくれよ!」服を脱ぐ
ように言うと「わかりました…」強ばった顔で上着を脱いでいくがシャツからは乳房
が透けて見えている。
そのシャツを脱いで乳房を露わにするとスカートも脱ぐが、太股までのストッキング
とガーターベルトを着けてパックリ割れた淫裂が現れた。

 「ガーターか…。こんなのもいいな。よく見せてくれ!」古川は由里の前で腰を屈
め、淫裂を覗いていたが「割れ目がいやらしいな」触りだした。
「そんな『いやらしい』なんて言われても…」その手を払い除ける訳にはいかず、堪
えていると「こっちはどうかな?」次々と淫裂を指で広げて覗き込んでいく。

 淫裂を見終えると「オ○ンコはいいとしても、ここが寂しいな…」今度は乳房を掴
んで揉んでいくと「校長、いやらしいわよ、それならこんなのはどうかしら?」美香
が小さな袋から取り出すと理子の乳首に取り付けた。
「乳首リングか…面白いや、もっと無いのか?」
「あるけど高いのよ。私じゃ無理だから校長先生が買ってよ」美香が売っている店を
教えていると、本田と綾子が入ってきたが「ヌードだなんて!」ガーターベルトとス
トッキングだけの姿に声を上げた。

 「驚かなくていいよ。先生も素っ裸になるんだから」相田が言うと「イヤよ、ヌー
ドなんてイヤ!」綾子は怯えた顔で言う。
「イヤでも素っ裸になって貰わないとね」相田の言葉で一斉に綾子の服を脱がしだす
と乳房が揺れ動いていく。
「校長先生、三浦先生は逆らうからお仕置きした方がいいよ」パンティを引き下げな
がら言うと「その通りだな、あそこでお仕置きだな!」古川も言う。

 「聞いたでしょう、三浦先生。お仕置きだからね」パンティを脱がせて全裸にし、教
室から連れ出そうとしたら「ヌードよ、外はイヤ~!」歩こうとはしない。
「歩かないならそれでもいいよ。お前の素っ裸が週刊誌に載るけど…」
「それだけはやめて。ヌードで行きますから」泣きながら本田と一緒に教室から出て
いくと「おまえ達も行くんだ!」古川の言葉に4人は脱いだ服を拾って体を隠そうと
した。

 「隠すなんてダメよ。ここからはフルヌードで行かないと」美香が服を奪うと「ヌ
ードを見られたら生きて行けません!」取り返そうとした。
「ダメだ。素っ裸で行くんだ!」古川も言い、4人の服を女生徒が持つと両手え乳房
と股間を押せて教室から出ていくが(ヌードを見られたら大変なことになっちゃう…)
体を震わせながら歩いている。