「淫虐の学園」

                     赤星直也:作

第32話 仲間入り


 本田と古川は射精をズボンを履き、理子達4人も脱いだ服を着ていくが「これから
は、野田も仲間だから仲良くやるんだぞ!」「わかりました」返事すると理子達は音
楽室から出て行った。
残った2人は「教頭、来期のことですが…」本田は考えがあるらしく話し出すと「今
は無理だ。俺が校長になったらやるけど…」上を見上げて呟くように言う。

 「そうですよね。校長じゃないと無理ですよね…。それなら、校長になって下さい
よ!」声を張りあげて言った。
「本田、気が狂ったのか。人事は理事が決めるんだ。知らない訳ないだろう?」
「それくらい知ってますよ。あの5人を使って理事を買収するんですよ」その言葉に
「それなら何とかなるが、うまく行くかどうかはわからないな…」古川も思案顔にな
っている。

 「絶対うまく行きます、男だったら女に弱いですからね」笑顔で言う本田に「そう
だよな。どうせなら女先生全員にやって貰った方がいいな」古川は言い返した。
「わかってます。あと4人を素っ裸にしてオ○ンコやりましょうよ」本田は自信あり
げに言うが、古川は半信半疑で聞いている。

 それから数日後の日曜日、理子と真弓が古川の家を訪ねていた。
現れた2人に「大橋、わかっているよな。準備しろ!」古川が言うと「わかりました」
項垂れて返事をし、服を脱ぎ出す。
それを見て「そんな事するなんて!」声を上げて驚く真弓に「野田、お前も脱げ!」
古川の声に真弓も服を脱ぎだした。

 2人は次々と脱いで、乳房と無毛の股間を露わにすると桃子が現れ「私はこっちが
いいわ」理子を指名し乳房を撫でると「お相手します…」理子も桃子の服を脱がし出
す。
「それだったら。俺は野田だな」古川は真弓の乳房を撫でて「わかっているよな。や
るんだ!」淫裂を撫でると理子に倣って服を脱がして露わになった肉竿を口でなめだ
す。

 「そうだ、それでいい。次はわかっているよな?」古川が仰向けに横になると、真
弓は跨がり、肉竿を掴み淫裂の中に迎え入れて腰を上下に動かして行く。
古川は乳房を揉みながら乳首を摘まむが(いつまで、こんな事をさせるのかしら?)真
弓は腰を動かしながら不安になっている。

 そんな真弓の不安を他所に、古川は乳房を揉んでいたが「出すぞ。しっかり受け止
めろ!」登り切ったのか膣奥に噴き出すと(膣に射精するなんて…)逃れたいがされ
るがままにするしかない。
「あなた。もう出したんだ。仕方ないわ、これまでにしよう」桃子はスマホを掛けて
「準備はいいそうよ、行きましょう!」全裸のまま部屋から出た。

 それに倣い理子も全裸のままでて行くが「ヌードよ、見られたら困る!」真弓は両
手で胸と股間を押さえて部屋から出ようとはしない。
「野田、写真がどうなってもいいんだな?」古川が脅すと「ヌードで行きます…」泣
き顔になりながら部屋から出て行き、庭を横切り隣の建屋に向かった。

 真弓が中に入ると本田と部員がおり、由里達3人は全裸になってダンスの練習をし
ている。
それを見て「ヌードで踊ってる!」驚いて声を上げると「驚くことないわよ。ここは
秘密の場所だし」桃子が話すと「その通りだ。野田にもやって貰わないとな」古川も
言う。

 「教頭、その前にあれをやらないと」本田が催促すると「そうだったな、始めてく
れ!」古川の合図で相田達が真弓を取り囲んで両手を縛りだした。
「やめて、こんなのいや~!」逃れようとするが、器具に縛り付けられられると宙吊
りにされ、足も開かされて淫裂が丸見えになっている。

 相田達は真弓の股間を見つめて「オ○ンコやったんだ、精液が付いてるよ。僕もや
りたいな」乳房を撫でながら言いだした。
「そんなにやりたいなら、オ○ンコしていいぞ。野田先生はオ○ンコ大好きなんだか
らな!」古川が言うと「勿論やります。まずは僕から!」郷原はズボンを下げて、下
半身を剥き出しにすると真弓の後ろから淫裂に肉竿を押し込んでいく。

 「お願いだから、入れないで~!」首を振って叫んだが聞き入れられず、膣奥まで
入り込むと、ゆっくりと動きだした。
「違うだろう、もっと強くやって下さいだ!」本田が乳房を握り締めると「う~。も
っと強く…オ○ンコして…下さい…」顔を歪め途切れ途切れに言う。

 「それなら、僕もオ○ンコしてあげるよ」伊藤が乳房を撫でながら言うと、理子達
は(可愛そうだけど、逆らえないし…)哀れみの目で見つめている。
古川は真弓の屈辱をカメラに収めて笑顔だが真弓は(もう逃げられない…)涙を流し
ている。

 真弓は古川の言うがままに従っていたが、二学期を終えて間もない頃、校長が自動
車事故に巻き込まれ、不自由な体になってしまった。
理事達は校長が不在のままにする訳にも行かず、暫定的に教頭の古川を校長に任命し
て運営を任せた。

 校長に任命された古川は、理事に教師と意思疎通を計るために面接を提案し、5人
の理事が学園を訪れると、誰もいない視聴覚室に案内して理子を呼び寄せた。
理子が強ばった顔をしながらこれまでの実績を説明すると、理事達は退屈そうな顔に
なって行く。

 その雰囲気を察して「大橋先生にはこんな趣味がありまして…」古がはスクリーン
に画像を映すと理子は「やめて、映さないで~!」声を上げ、スクリーンの前に立っ
た。
「何も隠すことはない。いい趣味じゃないか。もっと見せなさい!」理事は笑顔にな
って言い、泣き顔の理子が退くと全裸の姿が映しだされて行く。

 理事達は映された画面を食い入るように見つめていたが「どうせなら、生でやって
くれよ」「そうだ、良い趣味なんだから見てあげるよ」理子に裸になるよう言い出す。
「ここでのヌードはは許して下さい…」体を震わせて言うと「クビになりたいならそ
れでいいよ」脅迫に近い。

 「わかりました。ヌードになりますからクビにはしないで下さい」理子が上着のボ
タンを外し出すと「もっと大勢の方がいいでしょう」古川はスマホで本田と話し出す
が、理子は次々と脱いでスケスケの下着姿になっている。
透けた生地だから、乳房とピンクの割れ目が露わになって理事達は「若いっていいね。
張りがあるし…」目を細めて見ている。

 そんな視線を浴びながら、役目のしないブラジャー、パンティと脱いで全裸になる
と「これでよろしいでしょうか?」上擦った声で言い、両手で胸と股間を覆った。
「隠してどうするんだ。もっと見せなさい!」古川が怒鳴ると、理子は泣きながら手
を退けて乳房と無毛の淫裂を露わにしていく。

 「パイパンか…。俺も剃りたいな…」股間を撫でながら理事が言うと「それはご容
赦下さい。剃るのは特別な教え子でして。それよりもお遊びの方がいいのでは?」釘
を刺す。
「お遊びか。それも悪くないな。だが、数が足りないぞ」
「ご安心下さい。もうすぐ参りますります」古川が言い終わらないうちにドアが開け
られ4人の女教師が入ってきたが「そんな、ヌードだなんて!」理子の全裸姿に声を
上げた。

 しかし「紹介しましょう。これをご覧下さい」古川は平然とスクリーンに淫裂を露
わにした姿を映して「やめて。お願いです!」泣き叫ぶ4人は由里達だ。
「これで数は揃いました。ご自由にどうぞ」笑顔で言う古川に「それなら遠慮はしな
いからな」理事達は目を輝かせて4人を見つめている。

 「何故呼ばれたか、わかってるはずだ。全部脱げ!」理事が言い放った。
「ここでは許して下さい。別な場所でなら脱ぎますから!」真弓が言うと「クビにな
りたいのか?」理事も言い返し「わかりました。クビにはしないで下さい…」由里が
脱ぎ出すと他の3人も脱ぎだした。