「淫虐の学園」

                     赤星直也:作

第27話 緊縛と恥辱


 奈々が覚悟を決めて踊り出すと、それに倣って他の女性も踊り出した。
踊り出すと乳房が揺れ動き、足を動かす度に淫裂が開いて(オ○ンコが見える!)見
ている男達の肉竿が膨み、奈々達は(セックスされる!)怯えている。

 それでも言われるままに踊ると「大分上手になったな。ご褒美に楽しませてやるよ」
本田は垂れ下がったロープに器具を取り付けだし「楽しまなくてもいいです!」4人
が怯え顔になると「そう言うな。折角準備したんだから」古川もカメラの準備を始め
た。

 本田は器具を取り付け終えると「まずは大橋だ!」理子を器具に縛り付け「引くん
だ!」部員にロープを引かせると「大」の字になって体が浮いた。
「降ろして、こんのいや~!」理子は両手も縛られ、足も閉じられないから開いた淫
裂を皆に晒すしかない。

 それを見て「これはいいや。次は倉橋先生だよ」部員達は目を輝かせ「イヤ、縛ら
れるのはイヤ~!」嫌がる由里を押さて器具に縛り付けた。
縛り終えるとロープが引かれ、由里も「大」の字になり「性器は見ないで~!」叫び
ながらも浮き上がっていく。
その後、綾子と奈々も同じように開脚したまま吊り下げられてしまった。

 4人が吊り下げられると「本田先生、もういいでしょう?」好恵が尋ね「その代わ
り、わかってますよね?」本田は好恵の乳房を撫でて「勿論よ、楽しみにしてたんで
しょう?」笑顔で拒もうとはしない。
「それならいいでしょう。始めて下さい」本田の言葉で好恵はバックを開けてバイブ
を取りだし「まずは、これでやるわね」開脚した奈々の股間に押し当てた。

 すかさず、奈々は「いや~!」悲鳴を上げ続け「これもしないと無理かも…」声を
出せないように口枷もしていく。
「これでいいわね」また淫裂に押しつけると「う、う~!」呻くだけで声にはならな
い。
「気持ちいいでしょう、指でもやるわよ」クリトリスにバイブを押しつけたまま指で
膣の中を擦りだすと、奈々の体が後ろに反り返っていく。

 好恵がバイブと指を使っていると、淫裂からは淫汁が流れてきた。
「先生、オ○ンコやりたいのね、誰かやって上げて!」好恵の言葉で「それなら僕が
やる!」郷原が名乗りを上げ、ズボンを脱ぐと後ろから淫裂に肉竿を入れた。

 奈々は(やめて~。入れないで~!)叫んでみたが声にはならず、濡れた膣は意思
に反して郷原の肉竿を迎え入れている。
好恵は「気持ちいいでしょう。ここにもしてあげる!」クリトリスにバイブを押し当
てて「凄いや、チンポが気持ちいい!」振動が肉竿に伝わり、更に堅くなっていく。

 郷原は肉竿を根元まで押し込むと、両手で乳房を握り締め抜き差しを始めたが「う、
う~!」奈々は呻き声を上げ目を閉じている。
「先生、漏れているわ。もっと欲しいんでしょう」バイブの振動を早めると「う~!」
唸り声を上げグッタリして動こうとはしない。

 「あら、行っちゃったんだ。それなら次やるわね」今度は綾子のクリトリスにバイ
ブを当てたから「いや~!」綾子の悲鳴が上がっていく。
「あなたも、した方がいいみたいね」奈々の口枷を外して綾子に取り付けると、同じ
ような事をして辱め、相田に犯させてた。

 好恵は由里や理子にも同じ事をして教師の4人はグッタリし、声も出せないでいる。
「もういいだろう。降ろしてやれ!」古川の言葉で4人は縛ったロープが解かれ、自
由になると全裸のままで古川と一緒に戻っていくが部員4人と好恵、本田、桃子の7
人が残っている。

 「お前達、楽しんだか?」本田が部員に言うと「まだ足りません、もっとやりたい
です」桃子を見ながら言う。
それには「仕方ないわね。私としよう」桃子は相田の肉竿を掴むと口に入れて「フグ、
フグ!」と唇で擦りだし「おばさん、僕もやりたい!」郷原と伊藤も言って乳房を揉
み出した。

 「いいわよ。どうせなら一緒にやろう」桃子は拒まず3人のするがままにしている
が「母さん、僕はまだ出してないんだ!」上野は好恵に抱き付いた。
「ダメ、親子よ。セックスはしていけないの!」
「でも、我慢できない。母さんのオ○ンコに射精させてよ!」好恵を押し倒して淫裂
に肉竿を押し込んだ。

 「やめて。親子よ、いけないことなのよ~!」叫んで抵抗すると「血が繋がってな
いんだから平気だよ」なおも押し込み根元まで入れた。
「抜いて、お願いだから抜いて~!」逃れようとしても肉竿は入り込んだままで、乳
房を掴まれ吸われていく。

 「わかった。してもいいけどお腹に射精はしないでよ」覚悟を決めて上野を抱きし
めると「わかった。外に出すよ」肉竿が動き出し(気持ちいい、親子でなかったら射
精されたい…)快感に虚ろな顔に変わっている。

 その様子に「上野、俺も仲間に入れろよ」本田も脱ぎだし「お前が下になるんだ!」
好恵を騎乗位にしていく。
「奥さん、わかっていますよね!」結合したまま好恵を上野に寝かせると、上に乗っ
て肛門に肉竿を押し当てたが「ダメ、これはイヤ。後でやって上げるから、お尻は許
して~!」拒んでいる。

 それでも本田が肉竿を肛門から押し込んだから「ヒ~!」悲鳴を上げると、上野の
肉竿が膣で絞められ「母さん、気持ちいいや。ここに出すからね」興奮が高まり肉竿
の動きが早まった。
「膣には出さないで…。セックスならしてあげる…」上擦った声で好恵が言うと「薬
があるでしょう?」上野は聞き入れず、肉竿の抜き差しを繰り返していく。

 「お願い…。膣に出さないで…」虚ろな顔で言うが(射精していいわよ、薬を飲め
ば済むことだし…)快感を求めており「出る~!」絶頂を迎えた上野は膣の奥に噴射
した。
「イヤよ、射精なんて…」息を弾ませながら言うが(気持ちいいわ。久しぶりの射精
だし…)淫裂から淫汁と精液を流しながら満足顔になって行く。

 それに吊られて「俺も出る~!」本田も腸の中に射精し(こんなに気持ちいいなん
て初めてだわ…。またやって欲しい…)肛門からも精液が流れていく。
好恵は暫く余韻を味わっていたが「もう、出ないでしょう。拭かないと…」起き上が
って淫裂と尻を拭きだし、本田と上野は服を着だした。

 一方、美紗は四つん這いにされ相田から淫裂を突かれ、口には郷原の肉竿を入れら
れ、垂れ下がった乳房を伊藤が揉んでいた。
「ウグ、ウグ!」口を動かしながら淫裂を突かれていると「出る~!」相田が絶頂を
迎えて噴射し「俺も出る~!」郷原も口の中に噴射した。

 「これでスッキリしたでしょう」口から精液を垂らしながら淫裂を拭くと「はい、
タップリ出しました!」3人は満足顔で答える。
「それじゃ、またやろうね」淫裂を拭き終えると全裸のままで自宅に向かい「俺達も
帰るぞ!」好恵や本田達も建物から出た。

 好恵は一人で帰り、部員の4人と本田が一緒に歩いていると「見ろよ、野田先生だ
よ」物理の野田真弓が男と一緒に腕を組んで歩いている。
「相手は教え子だぞ!」本田には見覚えがあり「後を付けよう!」気付かれないよう
に歩いて行くと「ホテルだぞ。おい撮るんだ!」二人はラブホテルに向かっている。
「撮ったか?」
「撮りました。一緒に入ったのも撮りました!」部員の返事に「面白くなってきたぞ」
本田は笑顔になっている。

 「でも先生、撮ったけど後ろ姿ですよ」
「そうだよな、出てくるところを撮らないと意味が無いよな…」
「それでしたら、あそこで待ちましょうよ」相田が指差す先には児童公園があり、高
台もあった。
「そうしよう、あそこで待機しよう」一行はホテルを見渡せる高台に向かった。