「淫虐の学園」

                     赤星直也:作

第25話 本番写真


 2人が唇で肉竿を擦られていると、ドアが開いて綾子と由里が入ってきた。
入るなり「そんな事するなんて!」驚きの声を上げると「待っていたわよ。早く素っ
裸になって!」フェラをやめて、全裸になるように言う。
「ここでヌードだなんて…」2人が戸惑っていると「オ○ンコ丸出しの写真を消して
欲しいんでしょう?」見透かして言う。

 (あれを消して貰えるなら…)2人は顔を見合わせて頷くと、スーツに手を掛けて
脱ぎだした。
上着を脱ぐと真っ白なブラジャーで乳房を隠し、スカートも脱ぐとお揃いのパンティ
が股間を覆っている。
「今日はスケスケじゃないんだ。この方が先生にふさわしいわよ」冷やかす美香の言
葉に(馬鹿にしないで!)耐えながらパンティを脱いで淫裂を露わにした。

 「先生のオ○ンコって、ヒラヒラが大きいのね」美香は綾子の股間を撫でると肉襞
を掴んだ。
「痛いから手を退けて!」顔を歪め、美香の手を押さえながら言うと「そうね。素っ
裸が先だもんね」素直に手が退けられ、綾子は背中のホックを外して乳房を露わにし
ていく。

 「これでいいんでしょう?」乳房と股間を押さえて言うと「それじゃ、見えないで
しょう!」怒鳴られて両手を退け、乳房と無毛の淫裂を晒していく。
「郷原君、先生の素っ裸よ」指差してはしゃぐ美香に(悔しいわ、こんな事までされ
るなんて…)綾子は俯いたままで(私も脱がないと…)由里もブラジャー、パンティ
と脱いで乳房と淫裂を露わにした。

 「ほら、先生の素っ裸よ。オ○ンコしたいでしょう?」冷やかす美香の言う通りで、
郷原と伊藤の肉竿がそそり立っている。
「やりたいけど、先生が相手では…」伊藤が躊躇してると「オ○ンコやらないなら写
真は消せないわ」美香が脅しをかけると「郷原君もやるのよ」咲子も言い出す。

 「本当にやってもいいんだな?」郷原が下半身を剥き出しにしながら聞くと「勿論
よ。オ○ンコの中にタップリ出してもいいわよ」美香が返事し、綾子と由里は「イヤ、
セックスなんてイヤ!」怯えて蹲った。
「イヤでもやるのよ。やらないなら、これがどうなっても知らないわよ」スマホを見
せて脅し(やるしかないわ。それが公になったら…)立ち上がって乳房と股間を露わ
にしていく。

 「まずは、立ったまま後ろからして!」2人は背中から抱き付かれ、淫裂に肉竿が
押し込まれると「痛い~!」悲鳴を上げた。
「痛いのは最初だけよ。散々やったから知ってるでしょう?」教え子に見下され(悔
しいわ、馬鹿にされるなんて…)悔しさを堪えていると、膣の中が濡れてきた。

 それは美香や咲子にもわかり「オ○ンコ濡れているわよ。教え子相手の記念に撮っ
てあげるね」スマホを構えると「イヤ、これは撮られたくない!」体を揺すって逃れ
ようとしていく。
「顔は撮らないから安心して」体を屈めて淫裂に食い込んでいる様子を撮り出した。

 郷原と伊藤は立ちバックで淫裂を突き刺しているが「別なのでやって。オ○ンコが
見えるやつよ」注文が付けられた。
「それなら、これでやるしかないな」郷原は結合したまま長椅子に仰向けになり、綾
子の足を開かせたら「見ないで~!」両手で結合部を隠す。

 「隠すなら、約束守らないわよ」そう言われれば逆らえず、手を退けると「凄いわ
ね、バッチリ食い込んでいる!」スマホで撮られ「先生が自分からやってよ」催促さ
れた。
負い目があるから自ら腰を動かし、膣穴で肉竿を擦りだすと「ヌチャ、ヌチャ!」音
が出ていく。

 「それなら、俺もやる!」伊藤も負けじと長椅子に寝そべり、由里に足を開かせ淫
裂を突き刺すと「凄いわね。オ○ンコが濡れているわよ」スマホで結合部を撮られた。
その後、綾子と同じく自ら腰を動かして膣穴に肉竿を迎えて行くと2人は「気持ちい
い!」絶頂が迫っている。

 (このままでは膣に射精される…)逃れようとしたが「言ったでしょう、オ○ンコ
に出されろって!」美香は許さず、腰を押さえられた。
「お腹はイヤ。外に出して~!」悲鳴に近い声を上げても「オ○ンコに出す約束だろ
う?」腰を押さえられて膣奥まで肉竿が入り込んでいく。

 「イヤ。射精はイヤ~!」叫ぶ2人だが、膣の奥には温かい液体が漂いだし「そん
な~!」落胆の声が上がっていく。
「出したんだ。ゆっくり抜いてよ!」言われるまま、肉竿を抜くと白く濁った液体が
膣穴から流れだし、美香と咲子は逃すまいと撮っているが「う、う、う!」屈辱に嗚
咽を上げる綾子と由里だ。

 「これで泣くなんて子供みたいね。服を着てもいいわよ」侮辱の言葉に悔しさが増
したが、2人は淫裂から漏れ出た精液を拭き取り、脱いだ服を着ていく。
そして、元の姿になり「ヌードを消して!」催促すると「わかってる。今からやるわ
よ」スマホを操作して消していく。
 
 綾子と由里は自分の全裸写真が消されたのを確認すると部室から出て行き、4人が
残っている。
「消したのはわかったけど、オ○ンコしてるのはどうするんだ?」気になるのか郷原
が聞くと「オナニーよ、これ見てするの」恥ずかしがる様子もなく答えた。

 「オナニーか。それなら俺も欲しいな」
「いいわよ、送ってあげるね」
「違うよ。欲しいのは美香のヌードだよ」それには「私のヌードなの?」驚いた顔に
なっていく。
「そうだよ。あそこを丸出しにしてね」郷原は美香の胸を撫でだした。

 「そんなに私のヌードが見たいの?」肉竿を掴んで顔を見つめると「見たい。それ
に、やりたい!」欲望を打ち明けた。
「わかったわ、郷原君が望むなら脱ぐ…。でも、セックスは許して…」美香が服を脱
ぎだすと「美香、それだったら私も脱ぐわ。伊藤君、私とエッチしようね」咲子も脱
ぎだし、2人は真っ白な下着姿になっていく。

 2人はブラジャーを脱ぎ、乳房を露わにしたが、そんなに膨らんではいない。
その後、パンティを脱いで全裸をになると「恥ずかしいけど、あそこ見ていいわよ」
淫裂を見るように促し隠そうとはしない

 「見るだけじゃないぞ。こんな事もするよ」郷原が乳房を掴んで乳首を吸うと「あ
っ!」喘ぐような声を上げ、背中を後ろに逸らした。
「気持ちいいのか?」手を伸ばし、淫裂の突起を撫でると「いいわ、凄くいい!」目
を閉じて唇を押しつけてくる。

 郷原がなおも突起を撫でていると「指なら入れてもいい…」膣への挿入を許した。
「わかった。入れるぞ!」指が美香の膣穴の中に入り込むと「あ、あ、あ~!」喘ぐ
声も上げ、膣の中が淫汁で濡れていく。
「大分濡れたな。これなら入れてもいいかも…」
「今は許して。必ず入れさせるから我慢して…」肉竿を掴むと擦り出した。

 2人の様子を見ていた咲子は「伊藤君、私にしてもいいわよ」唇を押しつけ、肉竿
を撫でだす。
「わかった。やるからね」乳房を掴み、乳首を吸うと淫裂の突起を撫でて「いいわ、
気持ちいい」!」咲子も声を上げだした。
伊藤も指を膣の中に入れ、掻き回しすと「あ、あ、あ、あ~」体を反らせて声を上げ
ていく。

 4人は10分程抱き合うとスマホで相手を撮りだしたが「美香、ヘアが邪魔だ。手
で広げてくれ!」「咲子もだよ。手で広げて!」淫裂を広げるよう言う。
「恥ずかしいけど、やるね」2人は言われるまま、Mの字開脚すると両手で淫裂を広
げ、中まで見えるようにしていく。
「いいね。オ○ンコの穴まで見えるし…」笑顔でスマホに収めていくが「恥ずかしい
わ。絶対誰にも見せないでよ!」顔を赤らめながら淫裂を広げている。

 数枚撮ると「もういいでしょう?」2人が立ち上がり、服を着だすと「ヘアを剃ら
せてくれないかな?」郷原が言い「そんなにヘアを剃りたいの?」驚く美香に「どう
しても剃りたんだ。明日ここで剃ろうよ」なおも言う。
美香は暫く考え「剃ってもいいけど、誰にも言わないでよ」顔を赤らめて承知し「私
のヘアも剃っていいわよ」咲子も伊藤の顔を見ながら承知して「ありがとう、明日や
るからね」郷原と伊藤は笑顔になっている。