「淫虐の学園」

                     赤星直也:作

第24話 野外フェラ


 「でも、何とかならないかしら。せめて人前以外ならヌードになれるけど…」
「本田先生に相談してみようか?」
「そうよ、それが一番いいわ」奈々はスマホで事情を話すと「わかりました」そう言
って切った。
「何か言ってた?」
「とにかく行けだって」
「そうなんだ…」理子は落胆顔に変わった。

 2人は森林公園に向かい、入り口まで来ると「待ってたよ、行こう!」上野から声
を掛けられ、一緒に歩いて行くと由里と綾子もいる。
「これで揃ったね。人気の無いとこで撮るからね」
「お願い、ここでのヌーでゃ許して!」泣きそうな顔で言うが「ダメです、ヌードに
なって貰います」許そうとはしない。

 (脱ぐしかないわ。クビは覚悟しないと…)4人が腹をくくると「何やっているん
だ!」本田が現れた。
「ヌードを撮るんです」相田が得意そうに言うと「ここでは無理だ。いい場所見つけ
たから、そこで撮れ!」説得しだした。

 相田も本田には逆らえないから「わかりました。ここではヌードを撮りません…」
諦めて「あっちへ行こう」歩きだした。
相田は閑散とした所まで来ると「シャツを捲って!」カメラを構えて指示を出した。

 4人は言われるまま、人目を避けながら裾を捲り上げると透けた生地越しに乳房と
ピンクの乳首も見える。
(誰にも見られませんように…)人のいる方に背中を向け、カメラに収まっていくが
「もういいでしょ?」理子は裾を戻し残りの3人も裾を降ろして胸を隠す。

 「そうだね、次はこれを及川先生がして!」相田は仰向けになり肉竿を取り出した。
「ここで、口でやれというの?」震えた声で言う奈々に「そうだよ、及川先生がやっ
て!」催促する。
「及川、俺達がブラインドするから安心していいよ!」本田と3人は隠すように座り
込み、理子達も座って隠していく。

 「わかった、やるわよ…」相田の脇に座り、肉竿を掴んで口の中に入れて「フグ、
フグ!」擦りだし「気持ちいい。ここでオ○ンコやりたくなったな」上擦った声で言
う。
「無理よ、これ以上虐めないで…」奈々は泣きだしたが「泣くことないだろう。とに
かく出るまでやるんだ!」頭が抑えられた。

 (口に射精だなんて…)「ウグ、ウグ!」なおも唇で擦って行くと「でる~!」頭
を抑えられ射精される。
「気持ちよかったな」射精を済ますと手を退けるが(気持ち悪い…)「オェ~!」奈々
は吐き出した。

 「吐き出すなんて失礼だぞ。飲まなかったらオ○ンコやるからな!」今度は上野が
仰向けになって肉竿を露わにすると「大橋先生にやって貰います」指名して理子がフ
ェラしていく。

 生徒と教師達は取り囲むようにして座っているが、閑散とした所では返って不自然
さが目立っている。
「美香、あれって何かしら?」相田達とクラスは違うが同級の女生徒達も森林公園に
来ていた。
「上野君じゃないかしら。それに伊藤君もいるわよ」
「何やっているか見ようよ」女生徒達は気づかれないように遠回りし、隠れながら見
られるようにした。

 「見て、倉橋先生よ。伊藤君のオチンチンをなめているわよ!」
「そのようね。伊藤君のオチンチンをなめるなんて絶対許せない!」
「美香は伊藤君が好きだったもんね。仕返しなら手伝うわよ」女生徒達が食い入るよ
うに見ていると「咲子、見て。郷原君を三浦先生がなめてる!」綾子もフェラをして
いる。
「許せないわ。郷原君は私のアイドルだったのに!」咲子と美香は仕返しを考えた。

 翌日、授業を終えた綾子が音楽室でピアノを弾いていると、女生徒4人が音楽室に
現れた。
「私に用事があるの?」笑顔で話かけると「そうなんです。ヌードになって償ってく
ださい」そう言って取り囲んだ。

 「償うって、何もしてないわよ」
「昨日、郷原君のオチンチンなめていたんじゃないのよ。見てたんだからね!」咲子
が口を尖らせて言うと「見ていただなんて、嘘よ嘘に決まってる…」綾子も体を震わ
せながら言い返す。

 「私も見てたわよ。素直に認めなさいよ」美香は綾子の上着に手を掛けた。
「やなさい。やめないなら大声を出すからね!」
「出してもいいけど、郷原君のオチンチンをなめていたのがバレちゃうわよ!」美香
はボタンを外しながら言う。
(その通りだわ。フェラを知られたら、クビだけでは済まないし。マスコミが騒ぎだ
すかも…)綾子は黙り込んでしまった。

 「やっと、大人しくなったわね。まずはヌードで償いよ」咲子の言葉で一斉に綾子
の服が脱がされ出した。
「やめて~!」叫んでも上着、ブラウスと脱がされ、下着から乳房が透けて見える。
「いやらしいわね。こんなの着てるなんて教師失格よ!」美香は透けたブラジャーを
脱がすと乳房を掴み「痛い~!」綾子は顔を歪めて悲鳴を上げるだけだ。 

 「痛いからやめて…仕方無かったんです…」顔を歪めて言うと「仕方なかったって、
どういうことよ?」美香は乳房から手を退けた。
「やらなかったら、ヌードにすると脅されたんです」綾子は泣き顔で言い、教師の威
厳が消えている。

 「それでオチンチンなめたんだ。でも許せないわ。これも脱いで貰うわよ」美香は
パンティを掴んで引き下げたがと「無い!」驚いたのか声を上げ「見て、ヘアがない
わよ!」なおも下げ、淫裂が見えるようにしていく。

 咲子は「ホントだわ。先生のオ○ンコっていやらしいわね」覗き込むと両手で淫裂
を広げて「郷原君とはやってないでしょうね?」膣穴に指を押し込んだ。
綾子は(セックスしたなんて言えないわよ!)「してないわよ。お願いだから指を抜
いて!」噓を言った。

 「信用するけど、喋られたら困るの。担保にヌードを撮らせて」
「イヤ、ヌードはイヤ!」抑えられた両手を動かして暴れ出すと「撮らせないならこ
の服返さないわよ」咲子は剥ぎ取った服を手に持った。

 「意地悪しないで返してよ。お願い!」両手で乳房と股間を押さえて言うが「ダメ、
撮らせないなら何時までも素っ裸のままよ」許そうとはしない。
「わかったわ。撮ってもいいけど誰にも見せないでよ。約束破ったら、呪って自殺し
てやるからね!」

 「誰にも見せないわよ。約束するわ。まずは両手を後ろで組んで!」美香はスマホ
で綾子の全裸を撮りだし「足をもっと開いて!」注文も出して(性器を撮る気だわ。
でも…)仕方なしに足を開いてスマホに収まった。

 数枚撮ると「うまく撮れたみたい。もういいわよ」美香が言うと「これを着たいん
でしょう?」服が投げつけられ透けた下着を着けていく。
「先生、そんなエッチなのは着ない方がいいわよ」そう言って音楽室から出て行くが
「性器まで撮られた…」先程の事が思い出され不安になっている。

 一方、音楽室を出た美香達は、由里を誰もいない教室に連れ込んで、綾子にした事
をしている。
「やめて、撮らないで!」全裸にされ、性器も撮られて泣いていると「伊藤君とセッ
クスしたらこの写真をばらまくからね」脅された。
「そんな事は絶対にしません…」泣きながら言う由里も教師の威厳が消えている。

 女生徒から辱めを受けた2人は悩んだ末に本田に打ち明けた。
「そうか、伊藤と郷原の彼女がね…」本田も困った顔に変わり「何とかするよ。明日
伊藤と郷原に言っておくよ!」そう言ったが、自信はなさそうだ。

 翌日の放課後、伊藤と郷原は美香と咲子を連れて部室に入って行く。
入るなり「お願いだからあの2人の写真は消してくれないか?」郷原は美香を抱きし
めて言う。
「消してもいいけど、条件があるの」美香は郷原の前に膝を着いてズボンを下げなが
ら言う。

 「オ○ンコしていいのか?」頭を撫でながら言うと「してもいいわよ。相手は先生
だけど」肉竿を引き出し口の中に入れて「フグ、フグ!」唇で擦りだした。
同じように咲子も「伊藤君、オ○ンコやりたいんでしょう?」伊藤の前に膝を着くと
肉竿を口の中に入れて擦りだし、伊藤は気持ちよさそうな顔になっていく。