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「淫虐の学園」
赤星直也:作
第23話 借金の立て替え
「何も泣かなくてもいいでしょう。見られるだけだし」美紗は平然と戸の鍵を外し
「そうだぞ。オ○ンコされる訳ではないし」古川は外に出て向かいの建物に向かうが
(ヌードを見られたらクビになってしまう…)4人は乳房と股間を押さえ震えている。
外に出た古川は、建物の戸を開けて中には入れるようになると戻ってきた。
「これを履いて1人ずつ行くんだぞ」そう言うとカメラからビデオに持ち替えて「美
紗、見本を示せ!」美紗を指名した。
「また撮るんだ。若い子の方がいいと思うんだけどな…」愚痴りながらもサンダル
を履いて外に出ると「隠すな。全部晒せ!」言われるままに乳房と股間を露わにしな
がら歩いて行く。
「いいぞ、オッパイが揺れているし…」古川は妻の全裸を逃すまいと撮り続けている
が、美紗は建物の中に入ると「次は大橋だ!」指名する。
理子は(見られたら困る…)両手で股間を覆いながら歩いて行くと「隠すな、やり
直しだ!」怒鳴られ、戻ってから淫裂を露わにして歩き出した。
「いいぞ、オ○ンコもオッパイも綺麗だし…」ビデオに収めているが(性器だけは撮
られたくないのに…)泣き顔になりながらも中に入り、由里、綾子と続いて最後は奈
々がビデオに収まった。
4人が中に入ると本田も中に入り「広いですね。これならいいですよ」周りを見渡
すと鉄骨が剥きだしで、クレーンらしき物もある。
「知り合いが倉庫代わりに使っていたんだ。今は使ってなくてね」
「そうですか、それなら遠慮無く使えますよね」本田はぶら下がったロープが気にな
るようで「ここでも撮りたいんだ。縛られて泣きわめく姿を…」古川は本性を露わに
した。
「そうですね、ここなら邪魔は入らない。奥さんも縛って泣かせてみたいですよ」
「構わないよ。美紗、縛られてのオ○ンコもいいよな?」
「縛られてもいいけど、カーテンは付けましょうよ。見えないけど万が一もあるし」
確かにボロボロで外が見える。
「そうだな、美紗に任せるから買い換えろ。それより、始めてくれ!」古川の言葉で、
奈々を見本にしてバレエの練習が始まった。
奈々が足を上げると、3人も足を上げ「オ○ンコが綺麗ね」並んだ剥きだしの淫裂
に美紗は感心して見ていたが「私もやるわ」奈々に合わせて踊り出り出す。
「いいよ、美紗もオ○ンコ丸出しだし…」揺れる乳房と無毛にされた淫裂をビデオに
収めて出した。
5人が踊りだしてから30分が過ぎると、全身が汗で光だし「これくらいにしまし
ょう!」奈々の言葉で踊るのをやめた。
「シャワーを浴びた方がいいわね。戻りましょう」美紗を先頭にして戻るが(見られ
たら困る…)両手で胸と淫裂を押さえて歩いて行くと「充分撮ったから許してやるよ」
手を退けさせようとはしない。
戻った4人が交代でシャワーを浴びていると「大橋君、来てくれ!」理子は呼ばれ、
全裸のままで古川と別な部屋に入った。
「この前、学校にこんなが届けられて」理子に見せると「秘密の約束なのに…」泣き
出しそうな顔になり「これが表沙汰になったら辞めるしかないな」遂に泣き出した。
「泣かなくていいよ。これくらいだったら俺が立て替えてやるよ」
「本当ですか?」泣き顔から笑顔に変わると「その代わり、僕と妻の相手をして貰う
よ」古川は理子の乳房を吸い出す。
「相手って、一生ですか?」理子は拒まず、頭を撫でながら尋ねると「毎月2回だ。
それを1年間やって貰う」条件を付けた。
(毎月2回か。それなら楽だわ。ここは教頭の言う通りにした方が得かも…)「わ
かりました。お相手しますから約束は守ってください」承知した。
「その方が君のためだよ」古川は乳房を吸いながら淫裂を触りだし「セックスしたい
んですか?」尋ねると「今はいいよ。今度の日曜にやろう」手を退ける。
「今度の日曜ですね?」
「そうだ。これから一緒に支払いに行こう。その前に、妻とも会ってくれ」2人は部
屋を出て行くと「お先に失礼します」シャワーを浴びた3人と本田は帰り、理子だけ
が残された。
「美紗、承知してくれたよ。今度の日曜からいいそうだ」
「そうなんだ。よろしく頼むわよ」美紗は理子の前に膝を着いて淫裂を触りだす。
「ダメ、そんな事されたら変になっちゃいます!」美紗の頭を抑えて言うと「そうね、
これからだしね」素直に引き下がった。
「これから一緒に行くから服を着てくれ」
「そうでした。ヌードでいるのを忘れてました…」顔を赤らめながら、脱いだ服を着
込み、一緒に家を出て金融会社に向かったら、日曜にも関わらず通常通りに営業して
いる。
「大橋、ここはこれで最後だぞ!」怯えた理子の背中を押すと「わかってます。も
う二度と来ません…」強ばった顔に代わり2人はドアのを開けて中に入った。
中に入り「返済に来たんだ…」古川が伝えると個室に案内されて、書類を持った担当
者が現れた。
「小切手でもいいだろう?」用意した小切手を渡すと「構いませんよ」確かめるよ
うに眺めてから理子の書類を渡す。
それを受け取り、2人は街に出て歩いて行くとラブホテルの看板が目に入る。
「考えが変わった。少し休もう」古川は理子の手を掴んで入って行くが(立て替えて
貰った恩もあるし…)拒もうとはしない。
フロントで鍵を受け取り部屋に入ると「美紗には秘密だからな」服を脱ぎ始め「わ
かっています…」理子も服を脱ぎだすが「スケスケもいいけど、ガーターベルトの方
がいいな、しかもノーパンで!」眺めながら言う。
「本田さんの好みですから」無視して全裸になると「やってくれ!」フェラを求めら
れた。
(これはイヤなんだけど…)恩があるから膝を着け肉竿を唇で擦って行くと「気持ち
いい。元気が出てきたよ」膨らみだし乳房を揉まれていく。
肉竿が元気になると「まずは、後ろからやろうよ」四つん這いにして淫裂を突き出
し「あ、あ、あ~!」理子は声を上げていく。
「気持ちいいのなら、もっとやるぞ!」抜き差しを早め、指でを肛門から押し込むと
「ダメ、お尻はダメ!」体を震わせるから膣穴で肉竿が締め付けられていく。
古川は満足そうに腰を振っているが、何時しか理子は騎乗位になり自らの膣穴で肉
竿を擦りだした。
乳房を揉みながら満足顔の古川は「出すぞ!」腰を押さえて密着させると(射精だわ、
膣の中が暖かい…)噴射した。
射精をすますと「見ろよ、面白いよ」ビデオを見るように薦めるが「見たくもないで
す…」顔を背けて見ようとはしない。
テレビには拘束され犯されている女性が映し出され「俺も理子とやってみたよ」後
ろから乳房を揉みながら言う。
「私は乱暴に扱われるのはイヤなんです…」下を向いて言うと「そうは行かないな。
必ずやるからな」膣穴に肉竿を押し込もうとしている。
(本気だわ。縛られてレイプされるなんて私はイヤです…)拒むこともできず、古川
のされるがままにしていると「2回は無理だな」肉竿を退け仰向けにさせると乳房を
吸い出した。
理子は2時間程ホテルで楽しみ、自宅に向かうと理子さん捜したわよ」奈々が居る。
「捜したって、どういうことなの?」意味がわからず尋ねると「あの教え子よ。ヌー
ドを撮るから森林公園に来いだって」奈々が説明して行く。
「森林公園って憩いの場所よ。そこで脱いだら見られてしまうわよ!」驚く理子に
「そうなの。来なかったら性器丸出しの写真を配るって言うのよ」奈々は泣き声にな
っている。
「行くしかないわね。あれが公になったら生きていけないし…」そう言う理子だが、
目は涙が滲んでいる。

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