「淫虐の学園」

                     赤星直也:作

第22話 教頭の思惑


 翌日から授業が再開され、普段通りに授業が行われている中で「放課後に職員会議
を行います」古川は校長から言われたて教師に触れ回っている。
「教頭先生、何かあったんですか?」教師が尋ねると「私もわかりません。とにかく
お願いしますよ」そう答えて教師達は不安を感じていた。

 放課後に授業が終わり、生徒達が下校すると教師達は職員室に集まり「理事からこ
う言われまして…」校長の花形が話し出すと皆が真剣な顔で聞き、話が終わると質疑
が始まった。

 「いきなり進学率を上げろと言われても…」古川が言うと「数字のトリックですよ。
分母を小さくするんです」笑顔で花形は言う。
「分母を小さくするって、まさかできの悪い子を切り捨てるとでも?」古川がなおも
尋ねると「そんな事はしません、切り離すだけです。特別学級とか言ってね」説明し
て行くが(あの子達だけになったら、授業中ヌードにされるかも…)理子達4人は不
安を感じている。。

 「でも、今からでは無理です」理子が言うと「わかってます。新学期からやりまし
ょう」花形はどうしてもやるつもりだ。

 職員会議が済み、本田が帰宅準備に掛かると「本田君、ちょっと!」古川に呼び止
められ、静まりかえった教室に連れ込まれた。
「実は昨日4人が訪ねて来てね」古川は昨日のことを話し出すと「そうですか。これ
で仲間になりましたね」本田が言う。

 「そこで、あの4人にお願いしたいんだが…」
「4人だけですか。私もやりたいんですけど」本田も恨めしそうな顔で言うと「それ
なら、三浦を提供してくれ。3Pでやりたくてね」条件付きで承知し「綾子と3Pで
すか…。面白そうですね。それなら僕も手伝いますよ」話がまとまった。

 翌日、授業中にも関わらず本田は古川と一緒に音楽室に向かうと、綾子はピアノを
弾いており現れた2人に顔が強ばっていく。
「綾子、今すぐ素っ裸になるんだ!」本田の強い口調に怯えながらも服を脱ぎ出して
スケスケの下着姿になった。

 その後、パンティ、ブラジャーと脱いで全裸になると両手で乳房と股間を押さえる
が「手を退けろ。これからオ○ンコやるんだ!」本田が言うと、綾子は手を退けて乳
房と無毛の股間を露わにしていく。
「いいね、このパイパンは!」古川が淫裂を撫で出すと「もう、許して下さい…」泣
きながら言う。

 「泣いたってダメだ。オ○ンコさせないならクビだぞ」古川はズボンを脱いで下半
身剥き出しにし「やれ!」肉竿を差しだすと綾子は「フグ、フグ!」唇で擦り出した。
すると「今回は俺も一緒だぞ!」本田もズボンを脱ぎだして(まさか、2人一緒にや
るのでは?)横目で本田を見ながら口を動かして行く。

 脱ぎ終えた本田は「まずは、俺からだな」綾子を四つん這いにさせて腰を押さえる
が「イヤ。お尻はイヤ!」首を振って逃れようとする。
「クビになりたいのか?」古川が脅しを掛けると「我慢します…」我慢することにし
たが「お尻が裂ける~!」痛みに悲鳴を上げた。

 「痛いのは最初だけだ、我慢しろ!」本田が肉竿を抜き差しすると「あっ、あっ!」
口を開いて声を上げだし「そろそろいいかな?」肛門に肉竿を押し込んだまま綾子を
背面騎乗位にさせ、仰向けに寝かせた。
古川は仰向けになった綾子の両足を開き「オ○ンコが寂しそうだな。入れてやるぞ!」
上に重なり淫裂に肉竿を押し込んでいく。

 「イヤ。2人はイヤ!」肛門と膣に肉竿を入れられ綾子は抵抗するが「大人しくや
らせろ!」両乳房を本田に強く握り締められ「う~!」呻き声を上げるだけしかでき
ない。
「わかったようだな。行きましょう!」二つの肉竿が動きすと「ダメ…許して…」口
を開いて目が虚ろになっていく。

 それでも肉竿は動きを停めず「でる~!」「俺もだ!」ほぼ同時に噴射していくが
「もうだめ…」綾子はグッタリして動こうとはしない。
射精を済ませた2人は脱いだズボンを履いていくが、綾子は膣穴と肛門から精液を流
したままで焦点が定まってない。

 「いつまで素っ裸でいるんだ!」本田は乳房を足で踏みつけ「ギャ~!」悲鳴を上
げると起き上がり、脱いだ下着を着だす。
それに安心したのか、古川と本田は出て行くが「2人同時にやるなんて…」悔しさに
泣きながらも上着やスカートを着け、元の姿に戻るとピアノを弾き出した。

 音楽室を出ると「ところで、素っ裸のダンスはどうなってるんだ?」古川は気にな
るようで「暫くやってないから無理でしょう。どこかで練習させないと…」
「それなら俺が探しておくよ、どうしてもビデオに撮りたくてね」思い当たるところ
があるようで古川に任せた。

 それから数日が過ぎた日曜日、本田は理子達4人と一緒に古川の家を訪ねた。
古川は顔を見るなり「本田君、いいところを見つけたよ」話し掛けてから「その前に記
念のヌードを撮らせて貰うよ」言いだす。
「そんな、ヌードだなんて…」4人が顔を見合わせて言うと「私も撮って貰うの」美紗は
服を脱ぎ出し(脱ぐしかない…)一斉に服を脱ぎ出す。

 皆が服を脱ぎ、全裸になると、理子は見覚えのある部屋に案内され「まずは並んで撮
ろう」美紗を含めた5人は乳房と無毛の淫裂を露わにした姿がカメラに収められて行く。
古川が数枚撮ると、下半身を剥き出しにした本田は美紗の後ろから抱き付いて乳房を
掴んだ。

 「ちょっと、やめてよ!」美紗が手を退かそうとするが、乳房から離れず揉み出す。
「やめて。人前よ!」逃れようとしても本田は押し倒し、覆い被さると淫裂に肉竿を
押しつけた。
「イヤ。乱暴はイヤ!」美紗は手足を動かして抵抗したが、肉竿は淫裂に入り込んで
しまい「イヤ~!」悲鳴を上げるが古川は停める様子もなくカメラに収めていく。

 「助けて~。レイプされいるのよ~!」美紗が叫んでも助けはなく、横臥位にされ
ると足を持ち上げられ、淫裂に食い込んだ肉竿が皆にも見えている。
「これを逃す手はないな!」古川は美紗の結合部を撮り続け「犯されているのよ、助
けて~!」叫んでいるが、淫裂からは白い淫汁が流れている。

 「奥さん、別なのでやりましょうよ」本田は横臥位から背面騎乗位に変え、肉竿を
肛門に押し当てると「イヤ、お尻はイヤ~!」叫んでも腸の中に肉竿が入り込んでい
く。
「あっ、あっ…抜いて…お尻はイヤ…」途切れ途切れに言う美紗の顔は虚ろな顔に変
わり、口を開いた淫裂から流れ出る精液が肉竿を濡らして行く。

 それは4人にも見えて(お尻で感じるなんて変態よ)顔をしかめて見ていると「美
紗、オ○ンコが寂しそうだぞ。俺が入れてやるからな」古川はカメラを置き、下半身
を露わにすると美紗の淫裂に肉竿を押し込んだ。

 「教頭、一緒にやりませんか?」「そうだな、一緒にやるか!」二つの肉竿は膣と
腸を同時に突き刺しだし「ダメ…一緒はイヤ…あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げ流れ出
る淫汁も多くなっていく。

 「美紗、こんなオ○ンコなら大歓迎だよ」古川は両乳房を揉みながら肉竿を動かし
「あ、あ、あ~!」喘ぐ声が大きくなっている。
見ている4人は(お尻と膣を同時にやるなんて…)顔を更にしかめていると「行く、
行く~!」絶頂を迎えて美紗は動きを停め、口をパクパクしている。
それと同時に「でる~!」「俺もだ!」肉竿も膣奥と腸内に噴射した。

 「教頭、満足しましたか?」本田はズボンを履きながら言い「ああ、凄く良かった
よ」満足そうな顔をしながら古川もズボンを履き、美紗も「ハア、ハア!」荒い息を
しながら淫裂と尻の汚れを拭き取っていく。

 「素っ裸も撮ったから、これから行こう」古川は部屋を出て行き、皆も後ろを歩い
て行くと「まさか、外に出るのでは?」全裸典子達は両手で乳房と股間を押さえて蹲
ってしまった。
「そうよ、庭を横切って前の建物よ」美紗が平然と言うと「ヌードを見られてしまい
ます!」声を上げて泣き出した。