「淫虐の学園」

                     赤星直也:作

第21話 夫の償い

 夏休みが明日で終わりという日の夕方、相田達4人は古川の家を訪ねた。
古川は突然訪ねて来た相田達を笑顔で迎え入れ、応接室に案内すると「よく来たわね」
妻の美紗も笑顔になって話し掛けている。

 時を見計らって「教頭先生、今日来た理由は償って欲しいからなんです」相田が口
を開くと「償うって、何の話かね?」理由がわからないと言った顔で言い返し「それ
なら、これを見て貰いましょう」写真を見せると「どうしてこれを!」驚いた顔にな
った。

 それは、古川が音楽室で綾子と奈々を犯している写真で2人の淫裂からは白い精液
が流れている。
「これでも知らないと言いますか?」相田が強く出ると古川は何も言わずに黙ったま
まで「あなた。写真がどうかしたの?」美紗が覗くと「そんな、セックスだなんて!」
驚いて声を上げた。

 「教頭先生はおばさんに隠れて僕らのアイドルをレイプしたんだ。だから償って欲
しいんだ!」
「償うって、私がやるの?」
「そうだよ。だから素っ裸になって貰うんだ!」言い終わると、4人は美紗の服を脱
がしに掛かり「やめろ。美紗は関係ない!」古川は止めに入った。

 「邪魔しないで。そんな事するなら、おとなしくしてもらうよ」上野はポケットか
ら紐を取りだし、残った3人が古川を抑えた。
いくら大人の古川でも、3人掛かりでは何もできずに両手を後ろ手にされ、縛られて
はどうすることもできない。

 「これで邪魔はできないな。続きをやろうよ」古川を縛ると伊藤はカメラを取りだ
して美紗に向け、相田達は服を剥ぎ取り出すが「やめて、こんな事いけないのよ!」
叫んで抵抗しても、あっけなく服は剥ぎ取られて下着姿に変わった。

 下着姿にされた美紗は「やめて、お願いです!」泣き出したが、容赦なくパンティ
が下げられ、黒く生い茂った絨毛が現れると「真っ黒じゃないか。これじゃオ○ンコ
撮れないな。剃ってしまおう!」4人は頷き合う。
そして、相田は浴室に向かい、洗面器とカミソリを持ってきたが「イヤ、剃るのはイ
ヤ!」首を振って拒んだ。

 「こんなオ○ンコじゃ撮れないよ。綺麗に剃らないとね」相田は嫌がる美紗の絨毛
をハサミで切り出し、切り終えると石鹸液を塗ってカミソリを押し当てた。
「やめて、お願いです!」悲鳴に近い声で叫ぶが、カミソリは短い絨毛を根元から剃
り落とし、地肌が見えている。

 相田はカミソリの動きを停めず絨毛を剃り落として行くと、先端が黒ずんだ2枚の
肉襞が露わにされた。
「おばさん、大分使い込んだね。黒くなってるよ」肉襞を摘まんで言うと「う、う、
う!」嗚咽を上げ泣き出したが古川は(美紗のオ○ンコが丸見えだ…)今迄味わった
事のない興奮に包まれている。

 絨毛を剃り終えると「これで仲間になったね。次はオ○ンコしよう」相田が言うと
「イヤ、レイプなんてイヤ!」前にも増して抵抗している。
「おばさん、暴れたってダメだよ。諦めてオ○ンコしようよ」相田はズボン、パンツ
と脱いで下半身を剥き出しにすると、淫裂に肉竿を押し当てた。

 「ダメ。お願いだからやめて~!」抵抗しても2人掛かりで大の字の抑えられ、何
もできず「ヒ~!」膣の痛みに非命を上げるだけだ。
「そんなに騒がないで。痛いならこれを着けるし…」肉竿を抜いてゼリーを塗り、ま
た押し込むと「……」声を上げない。
「痛くないでしょう。もっとやるからね」肉竿の抜き差しを激しくすると「あっ、あ
っ!」声を上げだし(美紗が感じているんだ…)古川も興奮して肉竿が膨らみだした。

 そんな事など気にも留めず、相田が肉竿を動かし続けていると「オッパイにも…」
小さな声で美紗が言い、両脇で手を押さえていた上野と郷原は戸惑いながらも空いた
片手で乳房を揉み出した。

 すると美紗は(そうよ。それでいいの。できたら、乳首を吸って…)前とは打って
変わって気持ちよさそうな顔に変わり、淫汁が流れでたのか「ピチャ、ピチャ!」淫
裂から音がていく。

 相田は肉竿を動かし続けて「おばさん、もうすぐ出すからね」膣奥への噴射を告げ
ると「中はイヤ。外に出して~!」逃れようと暴れ出した。
「暴れたって無駄だよ。出すからね」動きを停め、唸り出すと美紗は膣奥に温かい異
物を感じて「そんな~!」悲鳴を上げたが(気持ちいい…年男さん以外の射精でも感
じる…)快感も感じている。

 相田が放出を済ますと「交代だ。俺はこれでやる!」今度は郷原が美紗に抱き付い
た。
「僕はこれでやるよ!」美紗を四つん這いにし、後ろから肉竿を押し当てたが「お尻
はイヤ~!」また暴れ出したが「イヤでもやるよ!」肉竿が肛門から入り込んでしま
った。

 だが(お尻でも気持ちいいなんて…)今迄に味わったことのない快感だが「抜いて。
変になっちゃう!」夫の手前そう言うしかない。
「抜くのはまだ早いよ。僕も相手になるんだから」上野もズボンを脱ぎだし「郷原、
一緒にやろう」そう言う。
「一緒か。面白そうだな。それならこうしないと」郷原は美紗を背面騎乗位に変えて
から、腹の上に仰向けで寝かせた。

 古川は(何をやる気なんだろう。まさか3Pでは?)黙って見ていると上野は美紗
の足を開いて抱き付き、肉竿を淫裂に押し込んだ。
「こんなのイヤ。1人ずつにして~!」抵抗すると「おとなしくしなよ」郷原は美紗
の両肩を押さえて暴れられないようにしていく。

 「郷原入ったぞ、オ○ンコやるからな!」上野が押し込んだ肉竿の抜き差しを始め
ると「俺もやる!」郷原も不自由な姿勢のまま、肛門に入った肉竿を動かし出した。
膣と肛門を同時に責められては「いや~!」美紗は悲鳴を上げるしかないが(凄いわ。
こんなセックスがあったんだ…)流れ出る淫汁で膣の中がヌルヌルになっている。

 それを(3Pやるとはな…。俺だってやったことないのに…)恨めしそうに古川は
見ているが「ダメ。もうダメ!」美紗は目を白黒させ失神寸前になっている。
「もうすぐ出すから我慢してよ」肉竿の動きを早めて「でた~!」膣と腸の中に射精
してしまった。

 射精を済ますと美紗を放すがグッタリして動こうとはしない。
「おばさん、僕ともやろうよ」撮っていた伊藤はカメラを郷原に渡してズボンを脱ぐ
が「どうせなら、フェラさせながらやれよ」美紗に古川の肉竿を舐めるように言う。

 美紗は言われれまま古川のズボンとパンツを脱がすが(犯されているのに堅くなる
なんて…)肉竿がそそりたっている。
それでも肉竿を掴み、唇で擦り出すと「やめろ、人前だぞ!」古川はやめるように言
い「やらないなら、もう1回オ○ンコやるよ」相田が脅しを掛けた。

 「あなた、もう犯されるのはイヤなの…」唇で肉竿を擦り出すと「入れるよ!」腰
を押さえられ、伊藤の肉竿が膣穴を突き刺しだした。
美紗は「う、う~!」口を動かしながら首を振るが伊藤はやめようとはせず、むしろ
動きを早めて(きついわ、早く終わらせないと…)美紗も口の動きを早めていく。
それには「やめろ、でちゃう!」古川は堪えきれずに美紗の口の中に噴射し、伊藤も
「でる~!」膣奥に噴射した。

 噴射が済むと古川の手が解かれ「この事は秘密ですよ」そう言って4人は家から出
て行くが「美紗、オ○ンコ大丈夫か?」やはり美紗が気になるようだ。
「少し痛いけど、平気よ。それより、私が犯されたのに感じていたの?」
「正直言ってそうなんだ。今迄体験したことの無い感じで興奮してた…」
「私もそうなの。犯されているのに膣の中が濡れていくの…」
「それなら、またやろうよ。何とかするから」

 「それはいいけど、これを見て。恥ずかしくて温泉に行けないわよ」剥きだしにさ
れた股間を見せた。
「俺はこれがいいな。生えたら俺が剃るからな」淫裂を撫でながら言うと「そんなに
剃りたいなら我慢する。それより、お口直しにやりましょうよ」萎縮した肉竿を口に
含むと「フグ、フグ!」唇で擦りだす。

 「フェラなんて久しぶりだな。馬乗りでやってくれないか?」
「いいわよ。堅くなったからやるわね」美紗は馬乗りになると肉竿を淫裂を迎え入れ
て腰を振り出した。

 「気持ちいい。毎日やって貰いたいな」乳房を揉みながら言うが(俺も3Pやりた
い…)まだこだわっている。
同じように美紗も(あんなセックスをもっとしたい…)犯された時の興奮を思い出し
ながら腰を動かし続けている。