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「淫虐の学園」
赤星直也:作
第8話 マゾ体験
膣の中の振動が耐えられないのか「外して~!」身体を揺すって叫ぶが「そうは行
かないわ、次はあなたの番よ」好恵も同じように縛られると、吊り下げられて開脚し
ていく。
「あなたはボウボウね。綺麗にしましょうよ」股間の絨毛が撫でられると「イヤ、剃ら
ないで。あなた助けて~!」叫んだが「剃っても良いと言ってるの、おとなしくしな
さい!」敏感なクリトリスが掴まれた。
「剃ってもいいです。ですから丁寧にやって下さい…」渋々承知すると「わかって
いるわ、任せて」絨毛がハサミで短くされていく。
その様子を上野もカメラで撮り出すと「撮らないで~!」声を上げたが「記念よ。我
慢しなさい」手を休めず短くすると、ムースを塗り込む。
「わかっているわね、動くと危ないわよ」カミソリを見せると、短い絨毛を剃りだし、
あっけなく好恵は無毛の淫裂にされた。
「パイパンになった感想はどう?」淫裂から飛び出た肉襞を掴んで言うが「…」黙
っていると「あんたも生意気ね、返事ぐらいしなさいよ」カミソリを置いてクリトリ
スを掴んだ。
「やめて、そこはいや~!」叫ぶと「オ○ンコやったんだ。楽しかった?」今度は撫
でだす。
「はい、気持ちよかったです…」項垂れて言い「そう、気持ちよかったんだ。それな
らもっと気持ちよくしてやるね」バイブがクリトリスに押し当てられた。
「やめて~。イヤ~!」悲鳴に近い声を上げてもバイブは離れず、振動が淫裂全体
に伝わっている。
「どう、気持ちいいでしょう?」
「よくない、こんなのよくない!」首を振って言うと「それなら、こうするね」膣の
中に入れられた。
「お願いだから抜いて~!」膣の中に押し込まれたバイブの振動に耐えきれず叫んで
いる。
「これ位で騒がないで。もっと良いことしてあげるから」乳首を引っ張ると、重りの
付いたクリップを着けた。
「ギャ~!」大きな悲鳴が上がり、乳首が伸びていく。
「外して、お願い外して~!」涙を流しながら言うと「そうは行かないの、暫く我慢
して」今度は由里の乳首にも着け「イヤ~!」悲鳴が上がった。
2人が悲鳴を上げ続けていると「これ位にして、楽しもうか?」顔を見合わせてか
ら「写真撮るなら割り増しだけど」上野に尋ね「一番高いので、やって欲しいな」答
えた。
「わかりました。顔は隠しますから承知して」そう言うと、一旦出て行き、仮面を被
って戻ってきたが、身体にベルトを巻き付け、乳房と淫裂を露わにしている。
「ヌードですか…」驚く本田に「この方が楽しいでしょう。オ○ンコが見えるし」
平然と言うと2人の乳首からクリップを外しバイブも抜いた。
「これで終わりじゃないからね。ガッカリしないでよ」吊ってあったロープが解かれ、
手は不自由だが立てるようになった。
「これからは、あなた達が選ぶの。どっちにする?」ムチと双頭ディルドーを見せて
選ばせるが(どっちもイヤ!)選択できずにいると「両方やっていいのね?」勝手に
言う。
「痛いのはイヤ。こっちにします!」好恵はディルドーを選んだが(これ以上、膣を
汚されたくないし…)由里はムチを選んだ。
「決まったわね、あなたはこれからペットよ」由里には鎖の付いた首輪が着けられ、
好恵は寝かされると淫裂にディルドーが押し込まれた。
「外して、犬ではないです!」由里が叫ぶと「犬は喋らないの。知らないの?」ムチ
で乳房、腹と叩かれ「ギャ~!」悲鳴を上げ、好恵も「ゆっくり入れて~!」顔を歪
めて叫んでいる。
その後、2人の手が解かれて四つん這いになったが、由里は犬のように歩かされ、
好恵は四つん這いで淫裂を突き刺されていく。
由里は(何で、こんな事をさせるのよ…)プライドを傷つけられ、泣きながら四つん
這いになって歩き回り、好恵は「あ、あ、あ~!」声を上げ淫汁を流していた。
それから30分程過ぎ「ここまでにしていおくね」鎖やディルドーが外され2人は
服を直に着ていくが、上野と本田は女性と話し合い出す。
話が済むと「行こう!」また車を走らせて裏通りに入り、いかがわしい店の前で停め
た。
4人は店の中に入ったが、所狭しと役目のしない下着やグッズ置かれてあり、本田
と上野は品選びを始めたが(そんなの、着ないからね!)由里は見ようとはしない。
だが「これがいい!」本田が選ぶと「これもいいよ」上野も選び買い込むと「ここで
着るんだ!」店主の前で言う。
由里は「そんな、ここで着るなんて…」真っ青な顔で震えているが、好恵は「わか
りました。着ます」服を脱ぎだした。
「お客さん、いくら何でもここではまずいですよ!」慌てる店主だが「気にしなくて
いいよ。見られたって平気だよ」上野は笑って言い「ほら、急がないと!」本田が倉
橋を急かす。
由里も(恥ずかしいけど脱ぐしかない…)服を脱ぎ出すと下着を着てないから乳房
と無毛の淫裂が露わになり、好恵も乳房と淫裂を露わにした。
店主は2人の全裸を食い入るように眺めて「いい身体でしてますね。それに綺麗な性
器ですし」褒めるが(裸なんか見なくていいわよ)由里は乳房と隠すようにしながら
着込んでいく。
それぞれ別な下着を着ていくが、隠す役目をしないから薄い生地越しに乳首と割れ
目が見えている。
「いいね、これはいいよ!」満足げに上野と本田が言うと「これもいいですよ」スト
ッキングとガーターベルトを見せたが(私は教師よ。それはイヤ!)顔をしかめる倉
橋だ。
「いいね、着けるんだ!」相田が言うからには従うしかなく、ストッキングを履き
ガーターベルトで留めると卑猥感が際立っている。
「これなら、毎日やれるよ」上野も好恵の姿に満足し、相田は同じ下着を2セット買
い込み、車に乗って走りだした。
「倉橋、明日はそれを着るんだぞ」運転しながら言うと「普段着ますから、学校だ
けは許して」「ダメだ、確認するからな」(知られたら、笑われてしまう…)後は黙
り込んだままだ。
翌日、本田は授業のない綾子と一緒に音楽室に入り「わかってますよね、脱いで下
さい」全裸になるよう言うと弱みを握られているから脱ぎだした。
スーツ、シャツと脱ぎ下着姿になると「剃りますから、オ○ンコ出して下さい」パン
ティを脱がせて股間にムースを吹き掛けると剃っていく。
そもそも、短い絨毛だから時間は掛からず「終わりました」その言葉で急いでパン
ティを履こうとしたが「これを着けて下さい」昨日買い込んだ下着を手渡した。
「これを着るんですか?」
「そうです。早くして下さい」急かすと着ていくが「恥ずかしいわ、乳首も割れ目も
見えている…」嘆いていると「これもです」ストッキングとガーターベルトも着けさせた。
その姿に(これでは風俗よ。私は教師なのに…)言葉には出さないが、不満を抱き
ながらシャツを着込み、スーツを着込で元の姿に戻っている。
「いいですか、僕が言ったら、これを着てくるんですよ」そう言うと職員室に戻るが
「こんなの着たくないのに…」残されたパンティとブラジャーを袋に入れるとピアノ
の練習を始めた。
職員室に戻った本田は「そうだった、まだ大野の素っ裸を見てなかったな…」思い
出し、相田が撮った写真を眺めて「部室でやるしかないな…」考えている。
考えがまとまると、昼休みに「放課後に部室に来るんだ。それから、大野を呼ぶけど…」
部員に話していく。
更に「大野先生、ちょっといいですか?」誰もいない指導室に連れて行き「生徒が
こんな物を持っていまして」相田が撮った大野の全裸写真を見せると「そんな~!」
声が続かない。
「何も、困らせようとは思っていません。秘密にしたいなら放課後、部室に来て下さ
い」
「わかりました、必ず行きます…」真っ青な顔になり、体が震えている。
本田は笑いを堪えて指導室を出ると、職員室に戻って午後の授業に整えていく。
そして、放課後になると本田は顧問の部室に向かい「いいか。うまくやるんだぞ!」
部員に檄を飛ばしているが、そんな罠があるとも知らず、理子は「行くしかない…あ
れが表に出たら…」悔やみながら部室へ向かった。
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