「淫虐の学園」

                     赤星直也:作

第6話 野外ヌード


 肉竿を露わにした本田は、淫裂に押し当ててゆっくり膣穴に押し込んでいく。
いきなりの挿入に、淫裂は濡れてないから「裂ける~!」呻くような声を上げ、顔を
歪めていると「すぐに気持ちよくなるよ」両乳房を掴みなおも押し込んだ。

 「もうやめて。痛くて我慢できません!」首を振って言うが「始まったばかりだ。
これからがオ○ンコだぞ」肉竿のピシトンを始める。
由里は「ヒ~!」悲鳴を上げるが、肉竿は動きを停めずに動き続け(どうしてこんな
事に…)情けなさに涙が流れ出ていく。

 本田は次第に動きを早めて「もうすぐ出るぞ!」噴射が迫っていると「お腹は絶対
イヤ~!」悲鳴に近い声があがり「それなら、飲むか?」「飲みます!」承知した。
「約束だぞ、飲むんだ!」噴射寸前の肉竿を抜くと由里の口の押し込み(射精だわ、
こんなことやりたくないのに…)喉奥に不快な液体が漂っていく。

 噴射を済ませると肉竿は抜かれ「ゴクン!」嫌々ながら飲み込み「解いて下さい」
と頼み込む。
「そうだよな、上だけは着てもいいぞ」」手足を解くと由里は乳房にブラジャーを押
し当てて着込み、シャツも着込んだが、淫裂は丸出しになっている。

 「オ○ンコ剃って欲しいんだろう?」
「はい、私のオ○ンコを剃って下さい…」泣き声で言い、机に仰向けになると足を開
き、淫裂を晒すとハサミで短くされていく。
「動くなよ、大事な場所だからな!」ハサミは恥丘だけでなく、割れ目の周りも短く
すると、ムースが塗られカミソリで剃られた。

 「倉橋、これで済んだと思うな。後ろからもう一回やらせろ!」剃り終えると、立た
せて後ろから淫裂を突きだし「謝ります。ですから許して下さい…」泣きじゃくりな
がら言う由里は威厳が消えている。
「そうは行かないぞ。オ○ンコで償うんだ!」肉竿の動きを早めていくと「許して…。
膣が痛くて無理です…」立っていられず、蹲った。

 「仕方ない。ここまでにしてやるから、ドライブは付き合えよ」そう言うとズボンを
直し出す。
「わかりました。ご一緒します…」承知するしかなく、返事をするとパンティ、スカ
ート履いて元の姿に戻った。

 服を直した2人は職員室の戻ったが、同僚は誰もおらず、部員の上野が廊下に立って
いる。
「上野、俺に用があるのか?」
「ここではまずいから、家に来てよ」困った顔をしており「わかった、一緒に帰ろう」
一緒に校舎から出て上野の自宅に向かった。

 くだらない話をしながら歩いていると「ここなんだ」指差すと「医者だったんだ!」
本田は驚いたようだが「婦人科なんだ。だから恥ずかしくて黙っていたんだ…とにか
く入って!」2人は家の中に入った。

 家の中に入ると「よくお出で下さいました!」まだ若い女性が声を掛けてきて「母
さん、本田先生だよ」上野が紹介すると「母の好恵です」名乗る。
「先生、とにかく上がって!」上野が応接室に案内すると「よくお出で下さいました」
男性が現れて上野清志と名乗った。

 「先生、これを見つけられて…」由里が淫裂を露わにした写真を差し出すと「見つ
かったのか…」困った顔をしている。
「本田さん、勘違いしないで下さい。何も責める気は無いです。仲間に入れて欲しい
だけでして」
「仲間ですか、何か望があるんでしょう?」
「勿論です。実は家内が…」上野は事情を説明し「ですから、お願いします」と頭を
下げる。

 本田は暫く考え「秘密を保証なさっているんだからいいでしょう。今度の休みでは
どうですか?」
「いいですよ。その日にお願いします」上野は笑顔になっており、妻の好恵を呼んだ。
「いいそうだ。今度の休みにやるよ」
「嬉しいわ、よろしくお願いします」好恵も笑顔になっている。

 そして、日曜日になると本田は由里と一緒にドライブに出かけた。
街を走り抜け、郊外を走って県境まで来ると行き交う車はなく、寂しさが感じられるが
眺めはよい。
「いいね、アソコで停めよう」道から外れ、小さな建物に向かうと車が停まっている。

 「倉橋、ここから歩きだぞ」本田が歩き出し、一緒に歩いて行くと木立の中に池が
あった。
「あそこで休もう」池を目指して歩いて行くと「ヌードよ。ヌードを撮ってる!」全
裸の女性を撮っている。
「面白そうだな、見ようよ!」由里はイヤだが、本田と一緒に近寄ると「あら、本田
先生じゃないのよ」女性が声を上げた。

 「上野さん、素晴らしい身体ですね。抱き付きたいですよ」相手は上野夫婦だ。
「お世辞はいいわよ。終わるまで見てて!」物怖じせずにポーズを取りカメラに収ま
ってると「倉橋、お前も脱ぐんだ!」本田はカメラを取り出す。

 「イヤです、こんな所でヌードだなんて…」
「やらないなら、オ○ンコ写真がどうなっても知らないぞ」脅しを掛けられ「虐めな
いで下さい…」泣き声に変わっていく。
「泣いたってダメだ。脱ぐんだ!」本田が睨みつけると、諦め顔で服を脱ぎだした。

 由里が上着を脱ぎズボンを脱ぐと、上野夫婦は撮影をやめて由里を見ている。
(見なくていいわよ、同じヌードになるんだから…)顔を赤らめシャツも脱いで下着
姿になると「勿体ないわね、もっとエロいのを着なさいよ」声が掛けられた。

 (そんなの、私の勝手でしょう!)無視してブラジャーを脱ぎ、乳房を露わにすと
「小さいわね。でも、形もいいわよ」また声が掛けられが(何とでも言いなさいよ)
無視してパンティを引き下げ、全裸になると「剃ったんだ、いい度胸ね」淫裂が気に
なるようだ。

 由里が全裸になると「一緒に撮りましょうよ」好恵が寄り添い「これもいいでしょ
う?」本田に言って、乳房を撫でて乳首も吸いだした。
「いいよ、もっとやってくれ!」承知すると、大胆にも淫裂を撫でだし「やめて、そ
の気は無いの」逃れようとしても執拗に撫でている。

 それを見ていた本田は「倉橋、お前もやるんだ!」声を上げ(イヤだけどやるしか
ない…)由里も好恵の乳房を撫で、淫裂を撫でだすと「いいよ、凄くいい!」上野と
本田はカメラに収めた。

 2人は、立ったまま触り合っていたが、草の上に寝転ぶと抱き合い、由里も本気に
なっている。
好恵も本気になったのか、由里の淫裂を舌でなめだし「あ、あ、あ~!」声が上がり
だし、由里も身体を入れ替え、好恵の淫裂を舐めた。
それを撮っている本田と上野だが「面白いな、ビデオにすればよかった…」悔やみな
がら撮り続けた。

 2人は30分程抱き合うと離れて、それぞれポーズを取ってカメラに収まっていく
が「本田さん、そろそろ始めませんか?」上野が声を掛けた。
「そうですね。ここなら人目も無いから、いいかも…」周りを見回して言うと「それ
なら始めましょう」上野はカメラを置いて服を脱ぎ出す。

 それに倣って本田も服を脱ぎ出すと(もしかしたら、セックスする気では?)怯え
る由里だが(いよいよね。期待してるわよ)好恵は笑顔で見守っている。
2人は次々と服を脱ぎ、全裸になると相手を変えて本田は好恵の元に向かい、上野は
由里の元へと向かう。

(レイプする気だわ、間違いなくやれてしまう!)危険を感じた由里は逃げようとし
たが、上野に掴まり押し倒され、乳房を掴まれた。
「レイプなんてイヤ!」怯えた顔で叫ぶと「生憎、そうは行かなくて…」腰を押しつ
け、淫裂に肉竿を押しつけてきた。
「やめて、お願いだから入れないで!」手足をバタバタさせ、抵抗すると上野は怯ん
で「そんなに暴れるなら、考えないとな!」一旦離れて、ズボンのベルトを持って来
た。

 「乱暴はしたくないけど…」由里の両手を後ろに回すと、両手首をベルトで縛って
手が効かないようにし、再び挑んでいく。
「入れないで~!」悲鳴を上げても足を開かせ、腰を押しつけて膣穴に肉竿を押し込
むと「痛い~!」悲鳴が響き渡った。