「淫虐の学園」

                     赤星直也:作

第3話 約束の全裸


 理子は部員が見守る前でスーツを脱ぎ、シャツも脱いで白い下着姿になったが、借
金返済のためとはいえ、恥ずかしさに体が震えている。
その震える手でパンティを掴み引き下げていくと、黒い絨毛が現れカメラがそれを撮
っていく。

 膝まで下げると足を交互に上げて、両手には温もりのあるパンティが残された。
(恥ずかしいけど、生活が楽になるし…)顔を赤らめながらパンティを服の下に隠す
と、背中に両手を回してブラジャーを脱いで全裸になった。

 「先生、両手を下げてヘアを見せて下さい!」
「オッパイだけではダメなの?」恥ずかしさに声が震え、足ガクガクしているが「ダ
メです、約束したでしょう。ヘアを撮るって!」聞き入れない。
「わかったわ、これでいいんでしょう…」理子は両手を下げて絨毛を露わにしたが、
まだ震えが停まらない。

 そんな理子に「ヘアが多すぎますね。剃りましょうよ」カメラを構えた相田が言う
と「それは許して、このまま撮ってよ」泣き顔になっている。
「無理ですね、おい、手伝ってやれ!」相田の指示で、伊藤が絨毛をカミソリで剃り
だすと「全部はイヤ、アソコだけにして!」泣き声で頼み込んだ。

 「アソコって、オ○ンコですよね?」
「そう、オ○ンコが見えればいいんでしょう。他は剃らないで欲しいの」
「先生がそう言うなら仕方ないな。その代わり、オッパイ触らせて貰いますよ」
「オッパイだけよ、オ○ンコはダメだからね」理子の言い分が通ると割れ目周辺だけ
が剃られ、その上はそのままにされた。

 「先生、オ○ンコってこうなってるんだ!」剃っていた伊藤が指で淫裂を広げ、覗
き込むと「ダメ、触らないで。オッパイだけの約束よ!」手を退かされた。
「そうだったね。でも、イヤらしい形だね。ムズムズしてきた…」確かに、伊藤の股
間が膨らんでいる。

 「撮り終わったら、オッパイ触らせるから我慢して」理子も膨らんだ股間が気にな
っていた。
「それじゃ、撮るからね。まずはそこに立って、手を上げて!」相田の指示で理子が
ポーズを作るとスイッチが押され、カメラに収まると次々ポーズを取らされて行く。

 撮り始めてから1時間が過ぎると「先生、オ○ンコも撮らせて!」足を開かされた。
「ダメ、ここは見るだけにして。撮られたら困る…」両手で淫裂を隠すと「ダメです。
撮ります!」手を退けさせられ、スイッチが押されると(性器まで撮られるとは…)
動揺したのか、顔が青ざめていく。
それでも、相田は次々と淫裂が見えるようなポーズを撮らせてカメラに収めた。

 「撮るのはこれ位にして、先生と楽しもうよ」カメラを置くとズボンを引き下げ肉
竿を取り出した。
それには「セックスはしない約束よしたでしょう!」慌てる理子だが「やだな、オ○
ンコはしないと約束したけど、フェラは約束してないよ」相田は肉竿を押しつけた。

 「わかったわ、やればいいんでしょう?」諦めて肉竿を口に入れ、唇で擦っていく
とスイッチが押された。
「ダメ、これは撮っちゃダメ!」肉竿を吐き出し叫ぶと「誰にも見せないから安心し
て」また肉竿を押し込まれた。
(フェラしているのが撮られた…)動揺していると、伊藤が後ろから両乳房を掴み揉
んでいく。
生活苦のためにヌードになったが(こんな事までするなんて…)後悔してると(射精
だわ、精液が喉に!)喉奥に異様な液体が漂い出す。

 理子は逃れようとするが、頭を相田に押さえられて逃れられず、全てを出し切って
から手が離され「オェ~!」自分の手に吐いた。
「先生、気持ちよかったよ」射精を済ますと「今度は俺だよ」乳房を揉んでいた伊藤
がズボンを引き下げて、肉竿を押し込んで行く。
「オッパイは僕がやるよ」今度は上野が乳房を揉み出し、理子は4人の肉竿から口の
中に射精された。

 部員の4人がフェラされると、上野はスマホで誰かと連絡を取り「先生、約束は守
るから安心して」札に入った封筒を渡す。
「約束よ。性器丸出しが公になったら、死ぬしかないんだからね」封筒の中身を確認
しながら言うと「死ぬ事無いよ、僕らの愛人になればいいんだから」乳房に名残があ
るのか、乳首を吸い出す。

 理子は「ダメ。変になっちゃうから、そこはダメ!」乳首が急所だから、背中を電
気の通るような衝撃を感じ(変な感じだわ…)目を閉じた。
「こっちにもやろうよ」2人同時に乳首も吸われ「やめて、変になったら困るの…」
喘ぐ声になっていた。

 部員が代わる代わる乳首を吸っていると「まだ終わってないのか!」中年の男が入
ってきた。
「親父、今帰るとこなんだ。後は任せたよ」部員は後片付けを済ますと出て行き、全
裸の理子と伊藤の父親だけになっている。

 「話には聞いていましたが、いい身体してますね」ベッドに座った理子の脇に座る
と撫でていく。
「本当に、応援してくれるんですか?」乳房と股間を押さえて尋ねると「本当です」
そう答えて服を脱ぎだした。
「それなら、お願いします」理子はバックから小さな包みを取り出し、伊藤に渡すと
「生でやりましょうよ、知り合いが婦人科やってますから」拒む。

 「医者でも、アソコを見せるなんて恥ずかしいわ。ほら、剃られたんですよ」足を
開いて無毛にされた淫裂を晒すと「いいね、俺はこれが好きなんです!」抱き付いた。
「待って、上も脱いでからしましょう」理子も手伝いながら伊藤は全裸になり、乳房
に吸い付きながら淫裂に肉竿を押し込んで「あ、あ、あ~!」喘ぐ声を上げている。

 「先生、これからもお願いしますからね」根元まで押し込むとゆっくりピストンし
ていくが「いいわ、凄くいい!」久しぶりの性行為に膣の中がヌルヌルになっている。
「私も凄くいいです。もっとやりましょうよ」伊藤は肉竿のピストンを早めて「あ、
あ、あ~!」声を上げ淫汁が流れ出てきた。

 伊藤は暫く理子の上に乗っていたが「これでやりましょう!」四つん這いにして後
ろから突きだすと「奥まで入ってくる~!」喘ぐ声が大きくなり、流れ出る淫汁も多
くなっている。
「先生、出しますよ、覚悟して下さい」絶頂を迎えて膣の中に噴射すると「我慢しま
す…」承知し肉竿が抜かれると白い液体が膣穴から漏れ出てきた。

 「先生、凄くよかったよ。もっとやりたいな」
「私もよかった。もっとやりましょう」理子は伊藤の股間に顔を埋め「フグ、フグ!」
と肉竿を口で擦りだした。
「気持ちいい、先生にやって貰えるなんて…」不自由な姿勢で手を伸ばし、乳房を揉
み出すと肉竿は元気を取り戻していく。

 「今度は私にやらせて」伊藤を仰向けにさせて馬乗りにり、肉竿を掴み淫裂で吸い
込むと「あ~!」声を上げながらゆっくりと腰を沈めた。
「気持ちいい。先生にやって貰えるなんて最高です!」伊藤は満足そうに揺れる乳房
を掴んで揉みだし、理子も腰を振って2度目の噴射を膣の中で行った。

 2度目の噴射を行うと暫く黙ったまだが「先生、私もヌードを撮りたくなりました」
伊藤が言い出す。
理子は「そんな、ヌードだなんて…」戸惑うが「お願いしますよ」カメラを手に持ち
構えて撮りだした。
「わかったわ、撮ってもいい…」
「それでしたら、オ○ンコから手を退けて」
「恥ずかしいわ、射精された性器は撮られたくないの。後で撮らせるからいいでしょ
う?」

 「ダメです。それがいいんです」伊藤はどうしても撮るつもりで「わかったわ、誰
にも見せないで」渋々手を退けた。
「いいね、オ○ンコから流れ出るのも…」淫裂から白い液体が流れ出いるのをカメラ
に収めると、色々なポーズでカメラに収めた。

 撮り終えると「先生、これを生活に充てて下さい」封筒を手渡し理子が中を覗いて
から「助かります」お礼を言い仕舞い込む。
その後、2人は服を着込むとビルから街に出た。